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館山・南房総 x 見どころ・レジャー

「館山・南房総×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「館山・南房総×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。テレビCMで目にしたどこか懐かしい海景色「岡本桟橋(原岡桟橋)」、房総最南端で絶景を望む「野島埼灯台」、険しい自然の造形と調和「崖ノ観音(大福寺)」など情報満載。

  • スポット:60 件
  • 記事:19 件

館山・南房総のおすすめエリア

和田浦

今では貴重になったクジラ料理を思う存分堪能できる

千倉

マリンスポーツを楽しみ、新鮮な海の幸をおみやげに

白浜

四季の花々が咲き乱れる南房総随一の観光地

館山

里見八犬伝の舞台として知られる館山は、大ぶりの鮨が名物

岩井海岸・富浦

海水浴で人気のエリアには、立ち寄ってみたい2つの道の駅が

館山・南房総のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 60 件

岡本桟橋(原岡桟橋)

テレビCMで目にしたどこか懐かしい海景色

珍しい木製が一部に残る小さな桟橋。海に向かってすくっと伸び、街灯が灯ると幻想的な風景に包まれる。富士山が見えることも多い。

岡本桟橋(原岡桟橋)の画像 1枚目

岡本桟橋(原岡桟橋)

住所
千葉県南房総市富浦町原岡地先
交通
JR内房線富浦駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

野島埼灯台

房総最南端で絶景を望む

房総半島の最南端に建つ、八角形をした白亜の灯台は、日本で最も古い洋式灯台のひとつ。最上部(灯塔踊り場)からは広大な太平洋が一望できる。野島崎公園には房総半島最南端の碑もある。

野島埼灯台の画像 1枚目
野島埼灯台の画像 2枚目

野島埼灯台

住所
千葉県南房総市白浜町白浜630
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩10分
料金
灯台参観寄付金=中学生以上200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館、5~9月は~16:30<閉館>)

崖ノ観音(大福寺)

険しい自然の造形と調和

船形山の中腹の断崖に建つ観音堂。朱塗りの舞台造りで荒々しい岩肌との対比が印象的だ。観音堂に祀られている磨崖仏は、高さ1.5mの十一面観音菩薩で、一見の価値がある。

崖ノ観音(大福寺)の画像 1枚目
崖ノ観音(大福寺)の画像 2枚目

崖ノ観音(大福寺)

住所
千葉県館山市船形835
交通
JR内房線那古船形駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
夜明け~日没まで

房総フラワーライン

季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース

南房総の花風景を満喫できるドライブコース、房総フラワーライン。1月下旬には、ひと足早い春が訪れる。沿道では菜の花が黄色い帯をつくり、夏にはマリーゴールドの鮮やかな花が沿道の花壇を染める。沿線の花畑スポットでは、四季を通して、花摘みをしたり、花のデザートを味わったりしてひと休みしよう。花畑の向こうに海が広がる情景も房総ならでは。コース途中には、洲埼灯台や野島埼灯台などの景勝地も多い。

房総フラワーラインの画像 1枚目
房総フラワーラインの画像 2枚目

房総フラワーライン

住所
千葉県館山市伊戸~相浜
交通
富津館山道路富浦ICから県道257号を洲崎方面へ車で15km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

道の駅 ちくら・潮風王国

海の幸や房総の海に癒されるひととき

海産品を多数扱う店舗群や喫茶、海の幸たっぷりの食事処などから構成されたメイン施設と公園があり、房総の海を見ながらのんびりできる。広場内には見学可能な漁船もある。

道の駅 ちくら・潮風王国の画像 1枚目
道の駅 ちくら・潮風王国の画像 2枚目

道の駅 ちくら・潮風王国

住所
千葉県南房総市千倉町千田1051
交通
富津館山道路富浦ICから国道127号・128号を千倉方面へ車で約20km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00、レストランは11:00~20:00

洲埼灯台

東京湾と太平洋が望める

房総半島の南西端に位置し、航行する船に、東京湾の東の出入口を知らせる。灯台付近からは三浦半島や伊豆大島、富士山などが望める。国登録有形文化財。

洲埼灯台の画像 1枚目
洲埼灯台の画像 2枚目

洲埼灯台

住所
千葉県館山市洲崎1043
交通
JR内房線館山駅からJRバス洲の崎経由安房白浜方面行きで27分、洲の崎灯台前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

道の駅 富楽里とみやま

一般道と有料道路からアクセスできるハイウエイオアシスと併設

1階は地元でとれる魚や農作物を販売する直売所で、2階が飲食コーナー。名産のさんが焼きやつみれ汁、ソフトクリームなどを販売するほか、漁協直営の海鮮レストランもある。

道の駅 富楽里とみやまの画像 1枚目
道の駅 富楽里とみやまの画像 2枚目

道の駅 富楽里とみやま

住所
千葉県南房総市二部2211
交通
富津館山道路鋸南富山ICから県道184号を岩井方面へ車で約1.5km
料金
生クリーム大福=540円(4個入)/アイスクリーム(チーズ・ヨーグルト・ミルク他)=310円/
営業期間
通年
営業時間
1階直売所及び2階軽食コーナー9:00~18:00(4~9月の土・日曜、祝日は8:30~)2階海鮮レストランは10:00~17:30(閉店18:00)

道の駅 ローズマリー公園

地中海の気候に類似する南房総の海辺にあるローズマリーの名所

ローズマリーは地中海沿岸に広く生息するハーブ。よく似た気候を持つここにローズマリーなど様々な花を植えた公園が造られており、観光名所となっている。

道の駅 ローズマリー公園の画像 1枚目

道の駅 ローズマリー公園

住所
千葉県南房総市白子1501
交通
富津館山道路富浦ICから国道127号・128号・410号、一般道を房総フラワーライン方面へ車で約16km
料金
入園料=無料/公園内シェイクスピア・カントリー・パーク=大人800円、中・高校生600円、小学生400円/
営業期間
通年(ローズマリーの見頃は3月、9月)
営業時間
9:00~17:00(閉園)

道の駅 とみうら

びわソフト、びわカレーなどでビワのおいしさを再確認

ビワの産地富浦ならでは。5月上旬から6月にはビワ狩りが楽しめる。ビワ製品の販売のほか、カフェではビワを使ったデザートも味わえる。いちご狩り(1~5月)も人気。

道の駅 とみうらの画像 1枚目
道の駅 とみうらの画像 2枚目

道の駅 とみうら

住所
千葉県南房総市富浦町青木123-1
交通
富津館山道路富浦ICから国道127号を木更津方面へ車で約1km
料金
びわ狩り(30分食べ放題)=4歳以上2600円/びわソフトクリーム=450円/びわパフェ=900円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、レストランは~17:30

館山いちご狩りセンター

県下最大級の規模を誇るいちご園

館野農協敷地内で受付を済ませてから、近くの農園へ自分の車で移動する。栽培ハウスでは紅ほっぺ、あきひめ、さちのかなどを栽培しており、旬のイチゴが収穫できる。

館山いちご狩りセンターの画像 1枚目
館山いちご狩りセンターの画像 2枚目

館山いちご狩りセンター

住所
千葉県館山市山本257-3
交通
JR内房線館山駅からタクシーで10分
料金
イチゴ狩り(30分食べ放題)=6歳以上1200~1800円、3~5歳1000~1600円/ (時期により異なる)
営業期間
1月上旬~5月上旬
営業時間
9:00~15:00(最終受付)

道の駅 白浜野島崎

白く輝く野島埼灯台の散策時に利用したい施設

1年を通じて温暖な南房総市白浜にある道の駅。付近には南房総国定公園や野島埼灯台などがあり、来訪時の休憩スポットに最適。白く輝く灯台や周辺を散策したい。

道の駅 白浜野島崎の画像 1枚目
道の駅 白浜野島崎の画像 2枚目

道の駅 白浜野島崎

住所
千葉県南房総市白浜町滝口9240
交通
富津館山道路富浦ICから国道127号・410号、県道86号、国道410号を千倉方面へ車で約17km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

白浜いちご狩りセンター

立ったままでも収穫できる

房総半島の南端に位置する白浜のいちご狩りセンター。高設栽培と呼ばれる栽培法をとり、いちごの畝を胸の高さぐらいのところに設置している。腰を落とす必要がないので、楽に収穫ができる。

白浜いちご狩りセンターの画像 1枚目
白浜いちご狩りセンターの画像 2枚目

白浜いちご狩りセンター

住所
千葉県南房総市白浜町白浜1473-6
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩5分
料金
食べ放題(30分)=1100~2000円/
営業期間
12月下旬~翌5月上旬
営業時間
9:00~15:00(最終受付14:30)

那古寺

重要文化財の銅造千手観音などがある。桜の名所としても知られる

境内には重要文化財の銅造千手観音、ケヤキ造りの多宝塔、和泉式部の供養塚などがある。桜の名所としても有名。平成15(2003)年からの5年間で修復した(平成大改修)観音堂もある。

那古寺の画像 1枚目
那古寺の画像 2枚目

那古寺

住所
千葉県館山市那古1125
交通
JR内房線那古船形駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年(桜の見頃は3月下旬~4月上旬)
営業時間
8:00~16:30(閉院17:00)

アロハガーデンたてやま

ハワイアンな熱帯植物園を観賞

千葉県でも最大規模を誇る動植物園。果実温室では熱帯・亜熱帯の植物を展示しており、南国の果物も自然な姿で観賞できる。道の駅も併設しており一日中楽しめる。アライグマの餌付けなど動物とのふれあいも楽しめる。

アロハガーデンたてやまの画像 1枚目
アロハガーデンたてやまの画像 2枚目

アロハガーデンたてやま

住所
千葉県館山市藤原1497
交通
JR内房線館山駅からJRバス洲の崎経由安房白浜方面行きで47分、南房パラダイス下車すぐ
料金
入館料=大人1300円、小学生800円、4~6歳500円/ (各種障がい者手帳持参で800円、65歳以上1000円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

安房神社

房州開拓の祖が祀られる

安房国一の宮として今も昔も多くの人々から信仰される古社。安房国を築いた四国阿波の忌部氏が、祖にあたる天太玉命を祀ったのが始まりと伝えられる。桜の名所としても有名。

安房神社の画像 1枚目

安房神社

住所
千葉県館山市大神宮589
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで20分、安房神社前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門)、受付・授与所は8:30~17:00

白浜海洋美術館

海や船に関する美術品や工芸品を多数展示。喫茶スペースあり

海や船にまつわる珍しい美術品や工芸品を常時100点ほど展示。純和風の館内には大漁時の祝い着「万祝」など興味深い資料が並ぶ。松林を眺めながらのんびりできる喫茶スペースもある。

白浜海洋美術館の画像 1枚目
白浜海洋美術館の画像 2枚目

白浜海洋美術館

住所
千葉県南房総市白浜町白浜628-1
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩5分
料金
大人500円、高校生以上400円、小人200円 (障がい者手帳持参で本人と同伴者3名1割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

高家神社

料理の神様が祀られる

日本で唯一、料理の祖神である「高倍神」を祀る神社。毎年5月17日・10月17日・11月23日には、包丁とまな箸を使って手を触れずに魚を調理する庖丁式が奉納される。

高家神社の画像 1枚目
高家神社の画像 2枚目

高家神社

住所
千葉県南房総市千倉町南朝夷164
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで3分、高家神社入口下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

白間津花畑

花畑の向こうに海が広がる

白間津地区にある花畑で、海を間近に眺めながら花摘みができる。花が咲き揃う最盛期は1月中旬から3月下旬で、色とりどりの花々がきれいなモザイク模様をつくり出す。

白間津花畑の画像 1枚目
白間津花畑の画像 2枚目

白間津花畑

住所
千葉県南房総市千倉町白間津一帯
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで16分、白間津お花畑下車すぐ
料金
入園料=無料/花摘み(種類、本数により異なる)=300円程度/
営業期間
通年(キンセンカ、ポピーの見頃は12月下旬~翌3月)
営業時間
入園自由

鶴谷八幡宮

平安時代創建、鎌倉時代に遷座された古社

安房の国の神をまとめて祀った総社として平安時代に創建、鎌倉時代に遷座した。以後里見氏や徳川家が代々社殿の修復奉納を行ってきた。天井にある彫刻の「百態の龍」は館山市の指定文化財。

鶴谷八幡宮の画像 1枚目
鶴谷八幡宮の画像 2枚目

鶴谷八幡宮

住所
千葉県館山市八幡68
交通
JR内房線館山駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

常楽山萬徳寺・涅槃仏

体長16mで世界最大級

萬徳寺に安置されている体長約16mの涅槃仏はガンダーラ様式の青銅仏としては東洋一。台座を時計回りに3周して、足紋(転法輪)に触れれば祈願できると、参拝方法もユニークだ。

常楽山萬徳寺・涅槃仏の画像 1枚目
常楽山萬徳寺・涅槃仏の画像 2枚目

常楽山萬徳寺・涅槃仏

住所
千葉県館山市洲宮1571
交通
JR内房線館山駅からJRバス関東安房神戸経由安房白浜行きで16分、安房神戸下車、徒歩5分
料金
拝観料=大人500円、高・大学生・専門学校生400円、中学生以下無料/ (65歳以上400円、障がい者400円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)