鎌倉・江の島 x 見どころ・体験
鎌倉・江の島のおすすめの見どころ・体験スポット
鎌倉・江の島のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。古きよき時代の面影を残す急坂「亀ヶ谷坂」、一度青蓮寺に移すも夜すすり泣くため元の場所に戻されたという「泣塔」、陶器を中心とした手工芸品を展示販売「匠」など情報満載。
- スポット:163 件
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鎌倉・江の島のおすすめの見どころ・体験スポット
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亀ヶ谷坂
古きよき時代の面影を残す急坂
扇ガ谷と山ノ内を結ぶ切り通しで、亀も引き返すほど険しかったという逸話が残る坂。切り立つ崖と生い茂る木々が当時の面影を残している。北鎌倉から銭洗弁財天方面への近道にもよい。
泣塔
一度青蓮寺に移すも夜すすり泣くため元の場所に戻されたという
文和5(1356)年の銘がある、姿の美しい石造宝篋印塔。旧JR大船工場跡地の小高い丘の上に建つ。一時、青蓮寺に移されたが、夜な夜なすすり泣くため、やむなく元の場所に戻したという。
泣塔
- 住所
- 神奈川県鎌倉市寺分上陣出424
- 交通
- 湘南モノレール湘南深沢駅から徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、柵の中に入る場合は文化財課より鍵の貸出要)
匠
陶器を中心とした手工芸品を展示販売
陶器を中心とした手工芸品を展示、即売するギャラリーと体験教室がある。陶器のほかにも漆器、織物などさまざまな日本の伝統工芸を扱う。体験教室は空きがあれば当日予約もできる。
鶴岡八幡宮のハス
夏には源氏池と平家池にある紅白のハスの花が華麗に咲き誇り美景
三ノ鳥居から鶴岡八幡宮の境内に入ると右手に見えてくるのが源氏池、左手が平家池。夏が本番を迎えるころ池はハスで覆われ、紅白の花が見事に咲く。
鶴岡八幡宮のハス
- 住所
- 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-31鶴岡八幡宮境内
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月下旬~8月中旬
- 営業時間
- 見学自由
旗上弁財天社
源氏池に浮かぶ小島にある社
鶴岡八幡宮境内、源氏池の小島にある。旗上弁財天社の社務所では、政子石にちなんだ子授け守(有料)を授与している。
旗上弁財天社
- 住所
- 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-31鶴岡八幡宮境内
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~20:30(閉門21:00、旗上弁財天社社務所は9:00~16:00<閉所>)
長谷子ども会館(旧諸戸邸)
華麗な雰囲気を醸す鎌倉市の景観重要建築物
明治41(1908)年に株式仲買人・福島浪蔵が建てた洋館で、のちに譲り受けた豪商・諸戸清六が鎌倉市に寄贈。地元の子供用の施設となっているため、内部見学はできない。
長谷子ども会館(旧諸戸邸)
- 住所
- 神奈川県鎌倉市長谷1丁目11-1
- 交通
- 江ノ島電鉄由比ヶ浜駅から徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、内部非公開)
由比若宮(元八幡)
鶴岡八幡宮の前身
康平6(1063)年、源頼朝公の祖先、源頼義は由比若宮(元八幡)を祀った。のちに鎌倉入りした頼朝公は、この社を現在の鶴岡八幡宮の地に遷し祀り、鎌倉幕府の象徴とした。
大本山光明寺のハス
庭園の池の古代ハスが有名。7月には「観蓮会」も催される
光明寺内にある記主庭園の池に咲く古代ハス。薄紅色の花が池を埋め尽くすように咲き乱れる。毎年開花時期の7月にはハスを見る会「観蓮会」が催される。
大本山光明寺のハス
- 住所
- 神奈川県鎌倉市材木座6丁目17-19大本山光明寺
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から京急バス小坪経由新逗子行きで9分、光明寺下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 7月下旬~8月中旬
- 営業時間
- 6:00~17:00
仮粧坂
うっそうとした木々が茂る岩肌と急なつづら折りの坂
扇ガ谷と佐助、梶原の間にある切通で、藤沢方面、さらに北関東地方からの出入り口である。鎌倉七口のひとつとして昔の姿をよく残している。雨の日は滑りやすいので注意。
梓想庵
鎌倉時代へタイムスリップ
鎌倉時代の装束を着て、写真撮影ができる武士体験の店。源義経や弁慶、静御前などの有名人物に変身でき、周辺を散策すれば気分はおよそ800年前にタイムスリップ。
梓想庵
- 住所
- 神奈川県鎌倉市笛田6丁目1-23
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から京急バス鎌倉中央公園行きで5分、八雲神社前下車、徒歩5分
- 料金
- かまくら体験=6500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(要予約)
田楽辻子のみち
かつて田楽師が住んでいたことがその名の由来
鎌倉時代に、道沿いで釈迦堂前に田楽師が住んでいたことから「田楽辻子のみち」と呼ばれるようになった。金沢街道と滑川を挟んで並行するように続く道。交通量が少ないので歩きやすい。
常栄寺
「ぼたもち寺」の愛称で親しまれる
日蓮聖人が法難に遭い、刑場へ送られる途中、ここに住む桟敷の尼がごまのぼた餅を捧げたことから「ぼたもち寺」とも呼ばれている。日蓮は奇跡によって処刑を免れたと伝えられる。
常栄寺
- 住所
- 神奈川県鎌倉市大町1丁目12-11
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門)、10~翌3月は~16:30
本覚寺のサルスベリ
見どころは8月上旬から9月下旬。ピンク色の花が寺の庭を彩る
日蓮宗の寺院である本覚寺の境内の中にある。樹齢約200年のサルスベリは、8月上旬から9月下旬に見ごろをむかえ、大木にはピンク色の花が咲く。他には白い花をつける木もある。
本覚寺のサルスベリ
- 住所
- 神奈川県鎌倉市小町1丁目12-12本覚寺
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 8月上旬~9月下旬
- 営業時間
- 見学自由(受付は9:00~16:00)