立川・福生 x 見どころ・体験
「立川・福生×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「立川・福生×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。美しい紅葉の見どころが広大な園内に点在「国営昭和記念公園」、かたつむりの巻形に似た通路のついた井戸「まいまいず井戸」、玉川上水の堰の基礎、土台となった。春には桜が見ごろな場所「羽村堰」など情報満載。
- スポット:7 件
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立川・福生のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 7 件
国営昭和記念公園
美しい紅葉の見どころが広大な園内に点在
園内は水のゾーン・広場ゾーン・森のゾーンなどに分かれており、とにかく広大で自然景観、レジャー施設など見どころはいっぱい。紅葉や、イチョウの並木道が美しい。
国営昭和記念公園
- 住所
- 東京都立川市東京都立川市緑町3173
- 交通
- JR青梅線西立川駅からすぐ
- 料金
- 入園料=大人450円、小人(中学生以下)無料/ (65歳以上210円)
- 営業期間
- 11月上旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:30~16:30、秋の夜散歩16:30~21:00
まいまいず井戸
かたつむりの巻形に似た通路のついた井戸
五ノ神社の境内にある、らせん状の通路をつけて掘りくぼめた井戸で、形がまいまいず(かたつむり)に似ていることからこの名で呼ばれている。鎌倉時代に造られたものともいわれ、東京都の指定史跡になっている。
羽村堰
玉川上水の堰の基礎、土台となった。春には桜が見ごろな場所
承応2(1653)年に完成した玉川上水の堰。上水の管理を行っていた陣屋の門が移築され、江戸の貴重な給水源だった頃の面影を今に伝えている。
川越道緑地 古民家園
江戸期の豪農の生活を再現した入母屋造の茅葺きの古民家
江戸時代の豪農、小林家の住宅を川越道緑地内に移転・復元。入母屋造りの茅葺きの屋根が特徴だ。囲炉裏には火が焚かれ、当時の生活の雰囲気を再現している。立川市指定有形文化財。
川越道緑地 古民家園
- 住所
- 東京都立川市幸町4丁目65
- 交通
- 多摩モノレール砂川七番駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
羽村の堰の桜
近くでチューリップも楽しめる、玉川上水の桜の名所
玉川上水の起点である羽村堰は、上水沿いに約200本の桜が咲き誇り、たくさんの花見客でにぎわう。例年3月下旬から4月下旬まで、羽村の春の一大イベント「はむら花と水のまつり」が開催され、前期には「さくらまつり」が行われる。また、後期の「チューリップまつり」では、羽村堰から徒歩5分ほど上流の根がらみ前水田にて約35万本の色とりどりのチューリップを楽しむことができる。
国営昭和記念公園の桜
広大な園内には桜をはじめ、春の花々が咲き競う
東京ドームの39倍という広さがなんといっても魅力。みんなの原っぱの北側にある「桜の園」では青空の下、ゆったりとお花見ができる。園内の約1500本、約30品種の桜はどれも見事。中でも緑色の花をつける珍しいウコンやギョイコウの見頃は4月中旬となる。
国営昭和記念公園の桜
- 住所
- 東京都立川市緑町3173
- 交通
- JR青梅線西立川駅からすぐ
- 料金
- 入園料=大人450円、小人(中学生以下)無料/ (65歳以上210円)
- 営業期間
- 3月中旬~4月下旬
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉園)