深川
深川のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した深川のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。こだわりのサンドを食べながらアートの余韻を楽しむ「二階のサンドイッチ」、相撲と関わりの深い八幡様「富岡八幡宮」、大迫力の護摩祈祷で有名「深川不動堂」など情報満載。
深川の魅力・見どころ
江戸の歴史と下町情緒が残る芭蕉ゆかりの地
隅田川東岸にある深川は、江戸初期の新田開発によって開けた場所。門前仲町は富岡八幡宮の門前町として栄え、細い路地に多くの飲食店が並ぶ。「富岡八幡宮」は勧進相撲発祥の地で、境内で約100年間、本場所が行われた。3年に一度、江戸三大祭のひとつ「富岡八幡宮例大祭」(通称・深川祭)が行われることでも知られている。清澄には三菱の創設者・岩崎彌太郎が造った名園「清澄庭園」、近くには深川の街並みを再現した「江東区深川江戸資料館」がある。松尾芭蕉ゆかりの地でもあり「江東区芭蕉記念館」や、「芭蕉庵史跡展望庭園」もある。
- スポット:84 件
- 記事:6 件
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深川のおすすめスポット
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二階のサンドイッチ
こだわりのサンドを食べながらアートの余韻を楽しむ
レストランのシェフが考案した料理を挟んだサンドイッチと、オリジナルドリンクを提供するカフェ。人気の「鯖サンド」は、チリソースと香草が効いたさばのローストを狭んだ逸品。
富岡八幡宮
相撲と関わりの深い八幡様
寛永4(1627)年創建。毎月1・15・28日の縁日には多くの参拝者で賑わう。8月半ばに行なわれる「深川八幡祭」は、神輿の担ぎ手に沿道の観衆が清めの水を浴びせる祭りだ。
富岡八幡宮
- 住所
- 東京都江東区富岡1丁目20-3
- 交通
- 地下鉄門前仲町駅から徒歩3分
- 料金
- 入館料(資料館)=大人300円、小人150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00~17:00(祈祷受付は~16:30)、資料館は9:00~15:30(閉館)
深川不動堂
大迫力の護摩祈祷で有名
庶民の信仰を集めて300年の不動尊。商売繁盛、交通安全など、あらゆる利益があるとされる。新本堂で行われる迫力満点の護摩修行は必見。毎月3回、縁日も開催。
深川不動堂
- 住所
- 東京都江東区富岡1丁目17-13
- 交通
- 地下鉄門前仲町駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉扉)、縁日の1・15・28日は7:00~20:00(閉扉)
深川東京モダン館
街歩きの情報収集とひと休みに
昭和7(1932)年に東京市営食堂として建築され、国の有形文化財に登録された建物を利用した観光案内所。毎日11時からと14時から、1時間程度の無料ガイドツアーがある。
深川東京モダン館
- 住所
- 東京都江東区門前仲町1丁目19-15
- 交通
- 地下鉄門前仲町駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)、金・土曜は~19:00(閉館)
清澄庭園
緑豊かな癒されスポット
明治13(1880)年に三菱グループ創始者の岩崎彌太郎が隅田川の水を引き、全国の奇岩珍石を集めて造った回遊式林泉庭園。広大な池には大小の島や磯渡りが設けられている。
清澄庭園
- 住所
- 東京都江東区清澄3丁目3-9
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅から徒歩3分
- 料金
- 入園料=150円/ (65歳以上70円、都内在住・在学の中学生無料、20名以上の団体は大人120円、65歳以上は50円、障がい者とその介護者1名は各種手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
江東区深川江戸資料館
江戸・深川の町並みが蘇る
江戸時代の深川の町並みや暮らしぶりを実物大で再現する。館内には長屋や船宿、天ぷら屋などが立ち並び、照明と音響効果により深川の一日を演出する。小・中学生のみの入館は不可。
江東区深川江戸資料館
- 住所
- 東京都江東区白河1丁目3-28
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅から徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中学生50円(小・中学生のみの入館不可)/起こし文=各300円/ (障がい者大人200円、小・中学生20円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
tearoom gallery 楽庵
爽やかな香りの中国茶でほっとひと息
店内に入るとギャラリーがあり、奥がティールームという造り。中国茶はオーナーがおいしいと思ったものを25~30種類揃えており、いずれも爽やかな香りと深い味が特徴。
tearoom gallery 楽庵
- 住所
- 東京都江東区清澄3丁目3-23
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅からすぐ
- 料金
- 中国茶(ジンジャークッキー付)=600円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00(L.O.)、水・日曜、祝日は~17:00(L.O.)
onnellinen
日々の生活を豊かにする雑貨たち
「onnellinen」とは、フィンランド語で「幸福」という意味。世界中の雑貨や器など、選りすぐりのものが並ぶ。季節ごとに商品が替わり、いつ訪れても新鮮な発見がある。
onnellinen
- 住所
- 東京都江東区白河1丁目1-2
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅からすぐ
- 料金
- 菜箸=270円/糸=1566円~/枕=12960円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00
門前茶屋
旬の食材の炉ばた焼きや名物の深川あさり蒸籠飯が楽しめる
昔ながらのどっしりした炉ばたで焼方名人が旬の食材を焼く、粋な光景が見られる店。新鮮魚介や大山鶏などの炉ばた焼きはもちろん、名物の深川あさり蒸籠飯も味わえる。
門前茶屋
- 住所
- 東京都江東区富岡1丁目5-1
- 交通
- 地下鉄門前仲町駅からすぐ
- 料金
- 深川あさりの蒸籠飯=1188円/漢方和牛の串焼き=842円/穴子の天ぷら=1296円/ランチ=980円/銀鱈の吟醸焼き=950円/本カサゴ煮付け=1296円/あさり酒蒸し=950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:30(L.O.)、17:00~22:30(閉店23:00)、土・日曜、祝日は~14:00(L.O.)、~22:00(閉店22:30)
どうぶつしょうぎcafeいっぷく
ボードゲームが楽しめるカフェ
どうぶつしょうぎは3×4マスの盤を使い将棋を簡単にしたゲーム。オーナーは元女流棋士で、どうぶつしょうぎのデザイナー。将棋だけでなく、子どもや女性も楽しめるおもちゃやアナログゲームがあり、カフェでくつろぎながら自由に楽しむことができる。
どうぶつしょうぎcafeいっぷく
- 住所
- 東京都江東区白河3丁目2-15
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅から徒歩5分
- 料金
- アイスティー=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~18:00(閉店)
深川資料館通り商店街
風情ある通りに個性派の店が並ぶ
清澄通りから大横川までの、深川江戸資料館が面する約800mの商店街。古くから深川めしの店が点在する並木道に、新たに個性派のショップなども続々登場。
田河水泡・のらくろ館
のらくろに会いに行こう
幼年期から青年期まで江東区で過ごした、「のらくろ」の作者・田河水泡のゆかりの品々や単行本原画などを展示。江東区森下文化センター内にある。
田河水泡・のらくろ館
- 住所
- 東京都江東区森下3丁目12-17江東区森下文化センター内
- 交通
- 地下鉄森下駅から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館)
リバーサイドホテル墨田・江東
都心やスカイツリーへのアクセスが良いホテル
東京駅など都心へのアクセスが便利。スカイツリーまでもバスで13分程度。ビジネスからレジャーまで幅広く利用でき、付近にコンビニやスーパー、飲食店なども多く長期滞在にも便利。
木場公園
子供もペットも楽しめる広大な公園
23万8711平方メートルの広大な公園。木場の木材業者が移転した跡地を利用。ミドリアムや都市緑化植物園、冒険広場、バーベキュー広場、東京都現代美術館(現在休館中)などを併設する。登録制のドッグランもあり、ペットも楽しめる。
トミーノ ラ カーザ ノストラ
親しみやすい下町の本格イタリアン
一軒家をそのまま利用した、温かい雰囲気のイタリア料理店。料理、ワインともに手ごろな値段なのもうれしい。メニューには旬の食材が並び、なかには和の食材を使ったものも。
ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー 清澄白河ロースター
清澄白河コーヒーブームの先駆け
大きな焙煎機が置かれたロースター。生豆の麻袋が積まれた店内には、ソファ席などのカフェスペースもある。常時5種類の豆が揃い、好みに合った香り高いコーヒーが飲める。豆の購入も可。
ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー 清澄白河ロースター
- 住所
- 東京都江東区白河4丁目5-4
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅から徒歩10分
- 料金
- ドリップコーヒー=450円~/コーヒー豆(100g)=850円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00頃(閉店)
江島杉山神社
杉山和一が勤仕した江島神社と検校を祀った杉山神社双方からなる
元禄6(1693)年、総検校杉山和一が奉じていた相模国江島神社と検校を祀った杉山神社の二つからなる。境内にある杉山検校碑には点字碑文が刻まれている。