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両国

「両国×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「両国×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。庶民の暮らしに寄り添う寺「回向院」、両国名物のあんこあられ「両国國技堂」、名力士の店でつつく絶品鍋「ちゃんこ霧島」など情報満載。

  • スポット:21 件
  • 記事:8 件

両国のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 21 件

回向院

庶民の暮らしに寄り添う寺

江戸を焼き尽くした明暦の大火の犠牲者のためにお堂を建てたのが始まりで、江戸中期以降は全国の寺社の秘仏開帳の場となった。江戸時代から戦前までの相撲興行地でもある。

回向院の画像 1枚目
回向院の画像 2枚目

回向院

住所
東京都墨田区両国2丁目8-10
交通
JR総武線両国駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)

両国國技堂

両国名物のあんこあられ

名物はカリッと焼き上げたあんこあられ。サクッと軽く揚げたものもあり、地方巡業のみやげにする力士が多い。相撲関連グッズも販売するほか、甘味処も併設する。

両国國技堂の画像 1枚目
両国國技堂の画像 2枚目

両国國技堂

住所
東京都墨田区両国2丁目17-3
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
あんこあられ=430円(1袋)、1490円~(1箱)/揚げあんこあられ=460円(1袋)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00

ちゃんこ霧島

名力士の店でつつく絶品鍋

元大関霧島が経営する店で、店内には霧島の現役時代の写真が飾られている。肉と魚介、特製つくね、野菜が入ったちゃんこは醤油、味噌、キムチ、塩味、醤油・味噌を合わせたブレンド味の5種類がある。

ちゃんこ霧島の画像 1枚目
ちゃんこ霧島の画像 2枚目

ちゃんこ霧島

住所
東京都墨田区両国2丁目13-7
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
ちゃんこ鍋(1人前、2人前~)=2980円/刺身五点盛=2600円/地鶏のたたき=900円/まぐろのゆっけ=800円/ (サービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
11:30~22:00(閉店23:00)、日曜、祝日は~22:00(閉店22:30)

やきとり専門店 両国 TAIKO

女性に人気の焼鳥店

力士もよく来る焼鳥店。樹齢100年の古木を用いた店内は趣があり、らせん階段を上ったところには2階席も。熟練の焼き手による焼鳥と、築地直送の新鮮野菜が評判だ。

やきとり専門店 両国 TAIKO

住所
東京都墨田区両国4丁目19-71階
交通
地下鉄両国駅から徒歩3分
料金
フォアグラレバー=162円~/両国の野菜畑=918円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)

元禄二八そば 両ごく 玉屋

コシのあるそばは石臼挽きした最高級粉を使用。天ぷらがおいしい

大正8(1919)年創業。コシのあるそばは石臼挽きした最高級のそば粉を打ち、つゆは本節と日高コンブで作る。天ぷらがおいしい北斎御膳や義士御膳もおすすめだ。

元禄二八そば 両ごく 玉屋の画像 1枚目
元禄二八そば 両ごく 玉屋の画像 2枚目

元禄二八そば 両ごく 玉屋

住所
東京都墨田区両国3丁目21-16
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
北斎御膳=1100円/横綱定食=1700円/ごまだれ天ざる=1400円/義士御膳=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)

ちゃんこ巴潟

ランチにはやっぱり名物のちゃんこを

9代目友綱親方が開いた店。醤油味、味噌味、塩味、水炊きの4種類のちゃんこ鍋は、太刀山、巴潟など、部屋ゆかりの力士の名がついている。だしとの相性で具材の内容が異なる。

ちゃんこ巴潟の画像 1枚目
ちゃんこ巴潟の画像 2枚目

ちゃんこ巴潟

住所
東京都墨田区両国2丁目17-6
交通
JR総武線両国駅から徒歩3分
料金
国見山ちゃんこ(1人前)=3240円/日替わりちゃんこ(昼)=860円~(月~金曜)・1295円~(土・日曜、祝日)/ちゃんこ鍋(4種類)=各3240円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、17:00~22:00(閉店23:00、1・5・9月の相撲期間中は要予約)、土・日曜、祝日の夜は16:30~

浪花家本店

100年以上変わらぬたい焼

明治42(1909)年創業。北海道産の小豆で作った手練りの餡をたっぷり入れ、昔ながらの焼き型を使用してていねいに焼く。これぞたい焼の王道ともいうべき一品だ。

浪花家本店の画像 1枚目
浪花家本店の画像 2枚目

浪花家本店

住所
東京都墨田区亀沢1丁目24-2
交通
地下鉄両国駅からすぐ
料金
たいやき=150円(1個)/焼きそば=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30(閉店)、土曜、祝日は~16:00(閉店)

両國

国産うなぎを備長炭で焼き上げる

明治10(1877)年創業。身の厚い国産うなぎを注文を受けてから焼き上げる。江戸伝来の味を楽しめる蒲焼は、ふっくらとつややかで口の中でとろけるほどのやわらかさ。秘伝のたれが味を引き締める。

両國の画像 1枚目

両國

住所
東京都墨田区両国4丁目32-3
交通
JR総武線両国駅から徒歩3分
料金
鰻重箱=2900円(中)・3500円(上)・4000円(特)/鰻蒲焼=3000円・6300円(筏)・7500円(筏)/鰻白焼=7000円・8000円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~13:30(閉店14:00)、17:30~20:30(閉店21:00)

横綱バーガー

両国ならではの“横綱バーガー”

長くシェフを務めた主人がオーナーの、テイクアウト専門ハンバーガーショップ。小結、大関、横綱の3種類の大きさのバーガーがあるので、お腹のすき具合に合わせて選ぼう。

横綱バーガー

住所
東京都墨田区横網2丁目14-8
交通
JR総武線両国駅から徒歩12分
料金
横綱バーガー=550円/大関バーガー=450円/小結バーガー=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:45(閉店16:00)

両国どぜう 桔梗家

アットホームなどじょう鍋屋

昭和8(1933)年創業以来の名物・どぜうまる鍋は、骨まで柔らかく煮てツルッと喉を通る。甘口のどぜう鍋はどじょうの皮のゼラチン膜がおいしさを引き立てる。鯉のあらいや栄養満点の川魚料理も人気だ。冬はなまず鍋やかき鍋も味わえる。

両国どぜう 桔梗家の画像 1枚目
両国どぜう 桔梗家の画像 2枚目

両国どぜう 桔梗家

住所
東京都墨田区両国1丁目13-15
交通
JR総武線両国駅から徒歩5分
料金
どぜうまる鍋=1200円/骨ぬきどぜう鍋=1300円/鯉のあらい=800円/うな重=1500円・1900円・2800円・3400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:40(閉店14:00)、16:30~20:30(閉店21:00、大相撲東京場所開催中の日曜、祝日は夜のみ)

両国湯屋 江戸遊

極上のリラクゼーションを楽しめる江戸の風情を感じる和風スパ

浴場に葛飾北斎のタイル画、番台に江戸切子を使うなど、江戸の粋を感じるスパ。岩盤浴やアジアントリートメントなど施設が充実。湯上がりは江戸蕎麦北斎や両国茶房で食事をし、ゆっくり寛ごう。

両国湯屋 江戸遊の画像 1枚目

両国湯屋 江戸遊

住所
東京都墨田区亀沢1丁目5-8
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
入浴料(岩盤浴利用付)=大人2750円、中人(12~18歳未満)2050円/ (中学生未満は入館不可、翌1:00~翌6:00は1時間毎に深夜料金340円加算)
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌9:00(閉館)

ちゃんこ川崎

伝統的なソップ炊きを味わう

昭和12(1937)年創業と屈指の歴史を誇る。創業者である元横手山関から伝わる名代ちゃんこは、鶏ガラスープのだしで具材を煮たソップ炊きで、あっさりしたなかにもコクがある。

ちゃんこ川崎の画像 1枚目
ちゃんこ川崎の画像 2枚目

ちゃんこ川崎

住所
東京都墨田区両国2丁目13-1
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
名代ちゃんこ(1人前)=3130円/ちゃんこコース=5240円/焼鳥=810円/とりわさ=860円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~21:00(閉店22:00)、土曜は~20:30(閉店21:30)

東京水辺ライン

隅田川を走る水上バスに乗って

両国を起点に浅草や竹芝、お台場をめぐる水上バス。ナイトクルーズ(予約制)では東京スカイツリーや東京タワーのイルミネーションとともに昼間とは違った東京の街並みを堪能できる。

東京水辺ラインの画像 1枚目
東京水辺ラインの画像 2枚目

東京水辺ライン

住所
東京都墨田区横網1丁目2-15
交通
JR総武線両国駅から徒歩3分
料金
両国~お台場片道運賃=大人1200円など(途中下船無効、運行情報は要確認)/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

都立横網町公園

関東大震災について学ぶ

陸軍被服廠跡地に平和を祈って造られた公園。関東大震災などの資料を保存する復興記念館や、日本式庭園、さまざまな碑などがある。

都立横網町公園の画像 1枚目
都立横網町公園の画像 2枚目

都立横網町公園

住所
東京都墨田区横網2丁目3-25
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
復興記念館入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(復興記念館は9:00~16:30<最終入館>)

両国花火資料館

隅田川花火大会の歴史を伝える

江戸時代からの隅田川花火大会の歴史などを紹介する資料館。貴重な資料や、2尺玉から3号玉までの花火玉の原寸大模型、実際に使用されている打ち上げ筒などを展示。

両国花火資料館の画像 1枚目

両国花火資料館

住所
東京都墨田区両国2丁目10-8住友不動産両国ビル 1階
交通
JR総武線両国駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:00(閉館)

もゝんじや

江戸情緒をいまに伝える猪鍋で“和ジビエ”を堪能

享保3(1718)年創業の老舗猪料理店。猪の肉質にこだわり、長年培った目利きで丹波から野生の猪を仕入れている。伝統の猪鍋は、甘辛い味噌仕立てのすき焼き。ほかにも鹿や熊など珍しい肉料理がそろう。300年近く愛される和ジビエを心ゆくまで堪能して体の芯から温まろう。

もゝんじやの画像 1枚目
もゝんじやの画像 2枚目

もゝんじや

住所
東京都墨田区両国1丁目10-2
交通
JR総武線両国駅から徒歩5分
料金
野獣肉コース=7344円/ (サービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
要問合せ

両国にぎわい祭り

両国の魅力を満喫できるイベントが盛りだくさん

ちゃんこの競演「ちゃんこミュージアム」、専門ガイドから両国の歴史を学べる「街歩きガイドツアー」など、両国ならではの楽しみが詰まったイベント。毎年、およそ7万人が来場する。

両国にぎわい祭り

住所
東京都墨田区国技館通りほか
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
無料、一部イベントは有料
営業期間
4月下旬~5月上旬の土・日曜
営業時間
10:30~16:00

相撲茶屋 寺尾

5種類のちゃんこが楽しみ

「井筒三兄弟」と謳われた元鶴嶺山関がオーナーを務める。ちゃんこは醤油、味噌、塩、カレー、ポン酢の5種類があり、いずれも野菜と肉、スープの味のバランスが絶妙だ。

相撲茶屋 寺尾の画像 1枚目
相撲茶屋 寺尾の画像 2枚目

相撲茶屋 寺尾

住所
東京都墨田区両国2丁目16-5あづまビル 1階
交通
JR総武線両国駅から徒歩3分
料金
しょうゆちゃんこ(1人前)=2700円/みそちゃんこ鍋(1人前)=2700円/カレーちゃんこ鍋(1人前)=2700円/手羽先のから揚げ=702円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(L.O.)、17:00~21:00(閉店22:00)

旧安田庭園

緑と水に囲まれた日本庭園

もとは大名家の下屋敷で、幕末の安政年間に現在のような回遊式庭園に整備。中心となる池にはかつて隅田川の水が引き込まれていたが、現在は人工的に水の満干を再現している。

旧安田庭園

住所
東京都墨田区横網1丁目12-1
交通
JR総武線両国駅から徒歩5分