両国・深川 x 見どころ・レジャー
「両国・深川×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「両国・深川×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。相撲のことをもっと知るなら「相撲博物館」、庶民の暮らしに寄り添う寺「回向院」、相撲と関わりの深い八幡様「富岡八幡宮」など情報満載。
- スポット:21 件
- 記事:3 件
両国・深川のおすすめエリア
両国・深川の新着記事
両国・深川のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 21 件
相撲博物館
相撲のことをもっと知るなら
国技館の中にある日本相撲協会の博物館。歴代横綱の錦絵や化粧まわし、写真など、相撲に関するさまざまな資料を収蔵している。展示作品や資料は2か月毎に入れ替えている。
相撲博物館
- 住所
- 東京都墨田区横網1丁目3-28両国国技館内 1階
- 交通
- JR総武線両国駅からすぐ
- 料金
- 入館料=無料/ (大相撲開催日は相撲観戦のチケットが必要)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~15:30
富岡八幡宮
相撲と関わりの深い八幡様
寛永4(1627)年創建。毎月1・15・28日の縁日には多くの参拝者で賑わう。8月半ばに行なわれる「深川八幡祭」は、神輿の担ぎ手に沿道の観衆が清めの水を浴びせる祭りだ。
富岡八幡宮
- 住所
- 東京都江東区富岡1丁目20-3
- 交通
- 地下鉄門前仲町駅から徒歩3分
- 料金
- 入館料(資料館)=大人300円、小人150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00~17:00(祈祷受付は~16:30)、資料館は9:00~15:30(閉館)
深川不動堂
大迫力の護摩祈祷で有名
庶民の信仰を集めて300年の不動尊。商売繁盛、交通安全など、あらゆる利益があるとされる。新本堂で行われる迫力満点の護摩修行は必見。毎月3回、縁日も開催。
深川不動堂
- 住所
- 東京都江東区富岡1丁目17-13
- 交通
- 地下鉄門前仲町駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉扉)、縁日の1・15・28日は7:00~20:00(閉扉)
清澄庭園
緑豊かな癒されスポット
明治13(1880)年に三菱グループ創始者の岩崎彌太郎が隅田川の水を引き、全国の奇岩珍石を集めて造った回遊式林泉庭園。広大な池には大小の島や磯渡りが設けられている。
清澄庭園
- 住所
- 東京都江東区清澄3丁目3-9
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅から徒歩3分
- 料金
- 入園料=150円/ (65歳以上70円、都内在住・在学の中学生無料、20名以上の団体は大人120円、65歳以上は50円、障がい者とその介護者1名は各種手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
江東区深川江戸資料館
江戸・深川の町並みが蘇る
江戸時代の深川の町並みや暮らしぶりを実物大で再現する。館内には長屋や船宿、天ぷら屋などが立ち並び、照明と音響効果により深川の一日を演出する。小・中学生のみの入館は不可。
江東区深川江戸資料館
- 住所
- 東京都江東区白河1丁目3-28
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅から徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中学生50円(小・中学生のみの入館不可)/起こし文=各300円/ (障がい者大人200円、小・中学生20円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
芭蕉庵史跡展望庭園
川のほとりに座する芭蕉像
隅田川が小名木川と合流するところにある江東区芭蕉記念館の史跡展望庭園。園内からは四季を通じて隅田川の流れと景色を楽しめる。
芭蕉庵史跡展望庭園
- 住所
- 東京都江東区常盤1丁目1-3
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅から徒歩7分
- 料金
- 入園料=無料/江東区芭蕉記念館=大人200円、小・中学生50円/ (障がい者手帳持参で江東区芭蕉記念館大人100円、小・中学生20円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:15~16:30(閉園)
無人島プロダクション
多彩な文化・芸術を発信
アーティストのマネジメントを中心に、展覧会やイベントの企画、プロダクトのリリースを手がける「無人島プロダクション」が運営するスペース。既存の枠にとらわれない多彩な展覧会を行なう。
天然温泉 楽天地スパ
錦糸町駅からすぐのサウナなど施設が充実の天然温泉
JR錦糸町駅南口から徒歩1分にある天然温泉。地下650mから湧き出る湯はコーヒーのような褐色。サウナ、ボディケア、アカスリ、休憩室も完備しているので、ゆったりとくつろげる。
天然温泉 楽天地スパ
- 住所
- 東京都墨田区江東橋4丁目27-14楽天地ビル 9階
- 交通
- JR総武線錦糸町駅からすぐ
- 料金
- 入館料(60分)=1250円/入館料=2400円/ (会員入会料は1100円、会員入館料は2100円、24:00~翌5:00は深夜料金1100円加算)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間(日曜は~23:00、月曜は10:00~)
採荼庵跡
芭蕉がここからおくのほそ道へ
松尾芭蕉の門人、杉山杉風の別荘がこのあたりにあり、元禄2(1689)年、芭蕉はここから『おくのほそ道』の行脚へ出発したという。この庵のある仙台堀川沿いには芭蕉の句も掲示されている。
両国湯屋 江戸遊
極上のリラクゼーションを楽しめる江戸の風情を感じる和風スパ
浴場に葛飾北斎のタイル画、番台に江戸切子を使うなど、江戸の粋を感じるスパ。岩盤浴やアジアントリートメントなど施設が充実。湯上がりは江戸蕎麦北斎や両国茶房で食事をし、ゆっくり寛ごう。
両国湯屋 江戸遊
- 住所
- 東京都墨田区亀沢1丁目5-8
- 交通
- JR総武線両国駅からすぐ
- 料金
- 入浴料(岩盤浴利用付)=大人2750円、中人(12~18歳未満)2050円/ (中学生未満は入館不可、翌1:00~翌6:00は1時間毎に深夜料金340円加算)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~翌9:00(閉館)
江東区芭蕉記念館
松尾芭蕉ゆかりの地に建つ
松尾芭蕉の業績を顕彰するため、ゆかりの地、江東区に開館。芭蕉直筆書簡、芭蕉の肖像画などの俳文学関係資料を随時展示。句会などに利用できる有料貸出施設もある(要事前申込)。
江東区芭蕉記念館
- 住所
- 東京都江東区常盤1丁目6-3
- 交通
- 地下鉄森下駅から徒歩7分
- 料金
- 大人200円、小・中学生50円 (20名以上の団体は大人150円、小・中学生30円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名大人100円、小・中学生20円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
仙台堀川公園の桜
ちょうちんがほのかに照らす桜並木
江東区の中央を流れる小名木川との合流点から南下し、木場方面に向かい、途中で横十間川親水公園と交差する自然豊かな公園。全長約900mもの桜並木があり、散策しながら桜を観賞するのがおすすめのスポットだ。赤みの強いカンヒザクラがソメイヨシノに先駆けて可憐な花を咲かせる。
高橋 のらくろード
さまざまなのらくろグッズも
「のらくろ」の作者、田河水泡ゆかりの地にちなんで名付けられた商店街。のらくろグッズを販売し、日曜、祝日は歩行者天国になる。高橋アートプロジェクトによるワークショップも展開中。
高橋 のらくろード
- 住所
- 東京都江東区高橋ほか
- 交通
- 地下鉄森下駅から徒歩10分
- 料金
- のらくろ煎餅=515円(5枚入り)/のらくろ焼=160円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
深川図書館
重厚な建物がレトロな印象
明治42(1909)年9月に東京市立図書館として設立された、100年以上の歴史がある東京の代表的な公共図書館。清澄公園に隣接する建物は、外観だけでなく館内にもレトロ感が漂う。
深川図書館
- 住所
- 東京都江東区清澄3丁目3-39
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(閉館)、日曜、祝日は~17:00(閉館)
両国花火資料館
隅田川花火大会の歴史を伝える
江戸時代からの隅田川花火大会の歴史などを紹介する資料館。貴重な資料や、2尺玉から3号玉までの花火玉の原寸大模型、実際に使用されている打ち上げ筒などを展示。
両国花火資料館
- 住所
- 東京都墨田区両国2丁目10-8住友不動産両国ビル 1階
- 交通
- JR総武線両国駅から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~16:00(閉館)
旧安田庭園
緑と水に囲まれた日本庭園
もとは大名家の下屋敷で、幕末の安政年間に現在のような回遊式庭園に整備。中心となる池にはかつて隅田川の水が引き込まれていたが、現在は人工的に水の満干を再現している。