両国・深川 x 見どころ・レジャー
両国・深川のおすすめの見どころ・レジャースポット
両国・深川のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。重厚な建物がレトロな印象「深川図書館」、七福神と萩で知られる寺「龍眼寺」、隅田川花火大会の歴史を伝える「両国花火資料館」など情報満載。
- スポット:53 件
- 記事:3 件
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両国・深川のおすすめの見どころ・レジャースポット
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深川図書館
重厚な建物がレトロな印象
明治42(1909)年9月に東京市立図書館として設立された、100年以上の歴史がある東京の代表的な公共図書館。清澄公園に隣接する建物は、外観だけでなく館内にもレトロ感が漂う。
深川図書館
- 住所
- 東京都江東区清澄3丁目3-39
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(閉館)、日曜、祝日は~17:00(閉館)
両国花火資料館
隅田川花火大会の歴史を伝える
江戸時代からの隅田川花火大会の歴史などを紹介する資料館。貴重な資料や、2尺玉から3号玉までの花火玉の原寸大模型、実際に使用されている打ち上げ筒などを展示。
両国花火資料館
- 住所
- 東京都墨田区両国2丁目10-8住友不動産両国ビル 1階
- 交通
- JR総武線両国駅から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~16:00(閉館)
江東天祖神社
子どもの健康を祈願
推古天皇の時代に創建。聖徳太子作といわれる神像をご神体とする。境内社(太郎稲荷)は、一葉の『たけくらべ』にも登場し、日本初のコンクリートの社殿としても有名だ。
江東天祖神社
- 住所
- 東京都江東区亀戸3丁目38-35
- 交通
- JR総武線錦糸町駅から徒歩12分
- 料金
- 正式参拝=3000円~/祈願各種=5000円~/出張祭典=30000円~/御朱印=300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
木場親水公園
江戸時代の川辺を復興した公園。水路にはくらげが浮かぶ
「木場の風景」をテーマに整備した江戸情緒を感じさせる木場の面影を再現。絵巻のモニュメント、木製の太鼓橋など、江戸の町並みにタイムスリップしたような雰囲気が漂っている。
旧安田庭園
緑と水に囲まれた日本庭園
もとは大名家の下屋敷で、幕末の安政年間に現在のような回遊式庭園に整備。中心となる池にはかつて隅田川の水が引き込まれていたが、現在は人工的に水の満干を再現している。
霊巌寺
国指定史跡・松平定信の墓と都指定有形文化財・江戸六地蔵の一つ
寛政の改革をすすめた松平定信の墓(国指定史跡)がある浄土宗の寺。火事に遭ったため1658年に中央区から移転(後の霊岸島)。近くには清澄庭園や深川江戸資料館がある。
永代橋
隅田川に架かる橋で赤穂浪士が吉良邸から泉岳寺へ行く時に使った
1702(元禄15)年、赤穂浪士が吉良邸から泉岳寺へ向かう際に、渡ったことで知られる。一行は武家屋敷を避けるため、隅田川をすぐに渡らず永代橋で初めて隅田川を渡った。