両国・深川 x 見どころ・レジャー
両国・深川のおすすめの見どころ・レジャースポット
両国・深川のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。国内でも数少ない日本刀専門の博物館「刀剣博物館」、多彩な文化・芸術を発信「無人島プロダクション」、多彩な風呂が楽しめる5階建ての和モダン銭湯「御谷湯」など情報満載。
- スポット:53 件
- 記事:3 件
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両国・深川のおすすめの見どころ・レジャースポット
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刀剣博物館
国内でも数少ない日本刀専門の博物館
国宝や重要文化財の刀剣をはじめ、刀装や甲冑など約190点を収蔵し、テーマに合わせて展示。平安時代~江戸時代まで各時代の作品がそろい、日本刀の歴史に触れられる。
刀剣博物館
- 住所
- 東京都墨田区横網1丁目12-9
- 交通
- JR総武線両国駅から徒歩7分
- 料金
- 1000円、企画展は別料金
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
無人島プロダクション
多彩な文化・芸術を発信
アーティストのマネジメントを中心に、展覧会やイベントの企画、プロダクトのリリースを手がける「無人島プロダクション」が運営するスペース。既存の枠にとらわれない多彩な展覧会を行なう。
御谷湯
多彩な風呂が楽しめる5階建ての和モダン銭湯
創業は昭和22(1947)年。以前は平屋だったが、平成27(2015)年に5階建てのビル型銭湯に建て替えられた。なめらかな黒湯の源泉掛け流しが自慢で、湯温が異なる多彩な風呂を楽しめる。5階の半露天風呂からは、東京スカイツリーの姿も見える。
御谷湯
- 住所
- 東京都墨田区石原3丁目30-10
- 交通
- JR総武線錦糸町駅から徒歩17分
- 料金
- 入浴料=460円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:30~翌1:30(閉館翌2:00)
龍光院
深川七福神の仏教の守護神である毘沙門天の木彫りを安置している
深川七福神のひとつ。慶長16(1611)年に創立した浄土宗雲光院の塔頭寺院。関東大震災後に現在の地に移った際、鬼門除けに石造りの毘沙門天を安置したが、現在は木彫り。
円珠院
深川七福神の1つで大黒天の掛け軸、木造、石造りが安置される
江戸時代から「深川の大黒天」として知られる寺院で、深川七福神の一つ。堂内に、享保5(1720)年に描かれた大黒天の掛け軸、木像の大黒天、境内に石造りの破顔大黒天を安置する。
天然温泉 楽天地スパ
錦糸町駅からすぐのサウナなど施設が充実の天然温泉
JR錦糸町駅南口から徒歩1分にある天然温泉。地下650mから湧き出る湯はコーヒーのような褐色。サウナ、ボディケア、アカスリ、休憩室も完備しているので、ゆったりとくつろげる。
天然温泉 楽天地スパ
- 住所
- 東京都墨田区江東橋4丁目27-14楽天地ビル 9階
- 交通
- JR総武線錦糸町駅からすぐ
- 料金
- 入館料(60分)=1250円/入館料=2400円/ (会員入会料は1100円、会員入館料は2100円、24:00~翌5:00は深夜料金1100円加算)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間(日曜は~23:00、月曜は10:00~)
採荼庵跡
芭蕉がここからおくのほそ道へ
松尾芭蕉の門人、杉山杉風の別荘がこのあたりにあり、元禄2(1689)年、芭蕉はここから『おくのほそ道』の行脚へ出発したという。この庵のある仙台堀川沿いには芭蕉の句も掲示されている。
永谷お江戸両国亭
落語を始め、長唄や新内などの伝統芸能を披露する演芸場
円楽一門が出演する下町の演芸場で、江戸の笑いに触れることができる。講釈師の名調子を聞きながら、史跡などを巡るツアーも行なっている。
永谷お江戸両国亭
- 住所
- 東京都墨田区両国4丁目30-4
- 交通
- JR総武線両国駅から徒歩5分
- 料金
- 公演により異なる (60歳以上は自主興行(定席など)1500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 公演により異なる
両国湯屋 江戸遊
極上のリラクゼーションを楽しめる江戸の風情を感じる和風スパ
浴場に葛飾北斎のタイル画、番台に江戸切子を使うなど、江戸の粋を感じるスパ。岩盤浴やアジアントリートメントなど施設が充実。湯上がりは江戸蕎麦北斎や両国茶房で食事をし、ゆっくり寛ごう。
両国湯屋 江戸遊
- 住所
- 東京都墨田区亀沢1丁目5-8
- 交通
- JR総武線両国駅からすぐ
- 料金
- 入浴料(岩盤浴利用付)=大人2750円、中人(12~18歳未満)2050円/ (中学生未満は入館不可、翌1:00~翌6:00は1時間毎に深夜料金340円加算)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~翌9:00(閉館)
国技館
“生”だからこその迫力に興奮
相撲のメッカ・両国のシンボル的存在。年に3回、1・5・9月に大相撲東京場所が開催される。相撲のほか、第九コンサートや各種イベントも開催される。相撲博物館も併設。
国技館
- 住所
- 東京都墨田区横網1丁目3-28
- 交通
- JR総武線両国駅からすぐ
- 料金
- 大相撲観戦チケット料金(1名)=14800円(タマリ席)、9500~11700円(マス席)、3800~8500円(イス席)、2200円(自由席・最後列14列は当日券のみ)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イベントにより異なる
江東区芭蕉記念館
松尾芭蕉ゆかりの地に建つ
松尾芭蕉の業績を顕彰するため、ゆかりの地、江東区に開館。芭蕉直筆書簡、芭蕉の肖像画などの俳文学関係資料を随時展示。句会などに利用できる有料貸出施設もある(要事前申込)。
江東区芭蕉記念館
- 住所
- 東京都江東区常盤1丁目6-3
- 交通
- 地下鉄森下駅から徒歩7分
- 料金
- 大人200円、小・中学生50円 (20名以上の団体は大人150円、小・中学生30円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名大人100円、小・中学生20円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
東京水辺ライン
隅田川を走る水上バスに乗って
両国を起点に浅草や竹芝、お台場をめぐる水上バス。ナイトクルーズ(予約制)では東京スカイツリーや東京タワーのイルミネーションとともに昼間とは違った東京の街並みを堪能できる。
東京水辺ライン
- 住所
- 東京都墨田区横網1丁目2-15
- 交通
- JR総武線両国駅から徒歩3分
- 料金
- 両国~お台場片道運賃=大人1200円など(途中下船無効、運行情報は要確認)/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)
仙台堀川公園の桜
ちょうちんがほのかに照らす桜並木
江東区の中央を流れる小名木川との合流点から南下し、木場方面に向かい、途中で横十間川親水公園と交差する自然豊かな公園。全長約900mもの桜並木があり、散策しながら桜を観賞するのがおすすめのスポットだ。赤みの強いカンヒザクラがソメイヨシノに先駆けて可憐な花を咲かせる。
瀬川丸
深川めしとお台場の夜景を楽しめる
お江戸下町伝統の深川めしとお台場の夜景を心ゆくまで楽しめる、約3時間の屋形船コース。特にライトアップされたレインボーブリッジ、スカイツリーは必見。冬場にはあつあつの鍋物も楽しめる。
瀬川丸
- 住所
- 東京都江東区古石場3丁目6-6
- 交通
- 地下鉄木場駅から徒歩7分
- 料金
- コース料金(15~19名)=9740円・10800円/コース料金(20名以上)=8640円・9740円・10800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~22:00
深川稲荷神社 深川七福神 布袋尊
深川七福神の一つ
深川七福神の一つとして知られる。寛永7(1630)年に創立。清廉潔白を授ける福神、布袋尊をまつる。祭神は宇賀魂命、西大稲荷とも呼ばれる。現在は町会が管理している。
深川稲荷神社 深川七福神 布袋尊
- 住所
- 東京都江東区清澄2丁目12-12
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は8:00~17:00(閉所)、時期により異なる
高橋 のらくろード
さまざまなのらくろグッズも
「のらくろ」の作者、田河水泡ゆかりの地にちなんで名付けられた商店街。のらくろグッズを販売し、日曜、祝日は歩行者天国になる。高橋アートプロジェクトによるワークショップも展開中。
高橋 のらくろード
- 住所
- 東京都江東区高橋ほか
- 交通
- 地下鉄森下駅から徒歩10分
- 料金
- のらくろ煎餅=515円(5枚入り)/のらくろ焼=160円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし