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上野・浅草・東京スカイツリー x 和菓子

「上野・浅草・東京スカイツリー×和菓子×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「上野・浅草・東京スカイツリー×和菓子×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。素材の風味が生きた芋ようかん「舟和 仲見世2号店」、サクッと軽いアイスもなか「浅草ちょうちんもなか」、モチモチのできたて団子「喜久屋」など情報満載。

  • スポット:35 件
  • 記事:12 件

上野・浅草・東京スカイツリーのおすすめエリア

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上野・浅草・東京スカイツリーのおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 35 件

舟和 仲見世2号店

素材の風味が生きた芋ようかん

浅草にある老舗の和菓子専門店。一番人気はさつま芋と砂糖と少量の食塩で作る“芋ようかん”。さつま芋の風味を生かした、甘さ控えめの上品な味わいで好評だ。

舟和 仲見世2号店の画像 1枚目
舟和 仲見世2号店の画像 2枚目

舟和 仲見世2号店

住所
東京都台東区浅草1丁目30-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
芋ようかん=173円(1本)、864円(5本)/あんこ玉=778円(9個)/人形焼=1210円(8個)/久寿もち=540円(2枚)/ (価格の変動あり)
営業期間
通年
営業時間
平日は9:30~18:00、土・日曜、祝日は~19:00

浅草ちょうちんもなか

サクッと軽いアイスもなか

雷門のちょうちんの形をした皮でアイスを包んだ、アイスもなかが名物。一年中楽しめるアイスもなかは、注文を受けてからアイスを詰めるので、いつでもサクサク。

浅草ちょうちんもなかの画像 1枚目
浅草ちょうちんもなかの画像 2枚目

浅草ちょうちんもなか

住所
東京都台東区浅草2丁目3-1仲見世通り
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
アイスもなか(小豆、抹茶、きな粉、黒ゴマなど)=340円(1個)~/あんこもなか=1100円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(時期により異なる)

喜久屋

モチモチのできたて団子

国産の上新粉を使用したできたての団子は、もっちりとした食感が自慢。みたらし団子はその場でタレをつけてもらえる。豆とよもぎの2種類がある、十勝産小豆を用いた大福もおすすめ。現在の主力商品は焼き団子(白)にみたらしをつける、焼き団子(桜)にこしあんを乗せるものがある。

喜久屋の画像 1枚目
喜久屋の画像 2枚目

喜久屋

住所
東京都台東区浅草1丁目20-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩3分
料金
よもぎきなこ団子・よもぎあん団子・喜久団子・あん団子・みたらし団子=各200円/よもぎ大福・豆大福=各300円/焼き団子(みたらし)=400円/焼き団子(桜)=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(売り切れ次第閉店)

浅草雷門 亀十

老舗和菓子店が作る大人気どら焼

創業90余年。名物のどら焼は、粗い焼き目がついた香ばしくてやわらかな皮が特徴。十勝産小豆を使った甘さひかえめの餡は、粒餡ながらも舌ざわりがなめらかだ。

浅草雷門 亀十の画像 1枚目
浅草雷門 亀十の画像 2枚目

浅草雷門 亀十

住所
東京都台東区雷門2丁目18-11
交通
地下鉄浅草駅からすぐ
料金
亀十特製どら焼=360円/亀十最中=330円/黒糖銘菓松風=260円/浅草名物きんつば=180円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

常盤堂雷おこし本舗

浅草の鉄板みやげといえばコレ

江戸時代の創業から200年以上続くみやげ店。浅草みやげの定番「雷おこし」は黒砂糖やピーナッツなど多彩な味がそろう。

常盤堂雷おこし本舗の画像 1枚目
常盤堂雷おこし本舗の画像 2枚目

常盤堂雷おこし本舗

住所
東京都台東区浅草1丁目3-2
交通
地下鉄浅草駅からすぐ
料金
雷おこし=594円~(1袋)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30

根津のたいやき

フアン続出の絶品たいやき

パリッとした食感の薄皮が特徴の「たいやき」は、北海道産の特選小豆を使った、ほどよい甘さの餡がぎっしり。

根津のたいやきの画像 1枚目
根津のたいやきの画像 2枚目

根津のたいやき

住所
東京都文京区根津1丁目23-9104
交通
地下鉄根津駅から徒歩5分
料金
たい焼き=210円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~14:00頃(売り切れ次第閉店)

浅草きびだんごあづま

アツアツの名物きびだんご

素朴でやさしい味わいと、やわらかな食感が評判のきびだんご。店頭で茹で上げているので、できたてが食べられる。夏は冷やし抹茶、冬は甘酒など、季節の飲み物と一緒に。

浅草きびだんごあづま

住所
東京都台東区浅草1丁目18-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩3分

うさぎや

できたてのどらやきをいただこう

大正2(1913)年創業の和菓子店。人気のどらやきは、レンゲのはちみつが入るふっくらした皮と、十勝産小豆を使った極上のつぶ餡の絶妙なバランスが素晴らしい。

うさぎやの画像 1枚目
うさぎやの画像 2枚目

うさぎや

住所
東京都台東区上野1丁目10-10
交通
JR山手線御徒町駅から徒歩5分
料金
どらやき=230円/喜作最中=120円/うさぎまんじゅう=210円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

後藤の飴

懐かしい味わいの手作りの飴

全60種あるオリジナルの飴は、季節限定を含め約30種が店頭に並ぶ。季節毎に品揃えが変わり、かりんとうなど地方の菓子も豊富。辛口のニッキ飴も人気。谷中銀座のお店で好きな飴を選ぼう。

後藤の飴の画像 1枚目

後藤の飴

住所
東京都荒川区西日暮里3丁目15-1
交通
JR山手線日暮里駅から徒歩5分
料金
ニッキ飴=351円(1袋)/しょうが飴=351円(1袋)/梅干飴=351円(1袋)/抹茶飴=400円(1袋)/あんず飴=400円(1袋)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00

木村家人形焼本舗

ふんわり焼きたての人形焼

店頭で甘い香りを漂わせる人形焼は、いつでも焼きたて。餡は北海道産の小豆を100%使用。五重塔やハトなど、浅草にちなんだ形の人形焼は見た目も楽しい。

木村家人形焼本舗の画像 1枚目
木村家人形焼本舗の画像 2枚目

木村家人形焼本舗

住所
東京都台東区浅草2丁目3-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩6分
料金
人形焼=600円~(8個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、金~日曜、祝日は~18:00

岡埜栄泉

塩味と甘さのバランスが絶妙な豆大福

創業以来、上野駅前でのれんをかけるこの店の人気菓子の一つが豆大福。口当たりは柔らかいが、コシのある歯ざわりの餅の中に塩味の赤えんどう豆が入っている。

岡埜栄泉の画像 1枚目
岡埜栄泉の画像 2枚目

岡埜栄泉

住所
東京都台東区上野6丁目14-7
交通
JR上野駅からすぐ
料金
豆大福=240円(1個)、2400円(箱入り10個入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

上野 亀井堂 上野広小路本店

昔ながらの瓦せんべいが人気

小麦粉と鶏卵、砂糖を焼きあげた葵の紋入り瓦せんべいが有名。ほかにも文楽人形の頭を模った人形焼が好評。焼きたてを買うなら昼ごろに。

上野 亀井堂 上野広小路本店の画像 1枚目
上野 亀井堂 上野広小路本店の画像 2枚目

上野 亀井堂 上野広小路本店

住所
東京都台東区上野4丁目5-6WIZビル 1階
交通
JR上野駅から徒歩5分
料金
葵の紋入り小瓦せんべい=432円~(8枚)/文楽人形焼=691円~(8個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00

志゛満ん 草餅

天然よもぎの香り高い草餅

明治時代初期に隅田川の船着き場で船を待つ客に、草餅とお茶を出したのがはじまり。草餅は天然物の新芽だけを使い、十勝産の小豆を使ってあんを作る。草大福も人気だ。

志゛満ん 草餅の画像 1枚目
志゛満ん 草餅の画像 2枚目

志゛満ん 草餅

住所
東京都墨田区堤通1丁目5-9
交通
東武スカイツリーライン曳舟駅から徒歩12分
料金
草餅=145円(1個)/栗きんとんどらやき=210円(1個)/笹餅=145円(1個)/草大福=145円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

浅草 満願堂 オレンジ通り本店

地元の江戸っ子たちに愛され続ける変わらない味

粋と伝統が息づく江戸和菓子の店。きんつばやどら焼きなど、昔ながらの味が名物。厳選された上質のさつまいもを使用したきんつば「芋きん」も看板メニュー。

浅草 満願堂 オレンジ通り本店

住所
東京都台東区浅草1丁目21-5
交通
地下鉄浅草駅から徒歩7分

和菓子 楓

秘伝の甘辛たれのみたらしなど串団子をはじめとした甘味処

浅草界隈では新顔ながら、味は確かな甘味処。厳選された国産米粉を100%使用。5つ玉の串団子を香ばしく焼いて、秘伝の甘辛のたれをからませた「みたらし」がお勧め。

和菓子 楓

住所
東京都台東区浅草1丁目40-6
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
大福=150円(1個)/桜餅=150円(1個)/花見・あんこ・のり・みたらし各種=110円(1本)/五平餅(土・日曜限定)=250円/ポタポタ餅(土・日曜限定)=200円/チョコだんご=200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00

龍昇亭 西むら

江戸時代中期から続く和菓子店

創業は安政元(1854)年。歌川広重の浮世絵「雷門前図」にもその姿が描かれている。名物は、表面にぎっしり栗を敷き詰めた栗むしようかん。甘さひかえめでくせになる味わい。

龍昇亭 西むらの画像 1枚目
龍昇亭 西むらの画像 2枚目

龍昇亭 西むら

住所
東京都台東区雷門2丁目18-11
交通
地下鉄浅草駅からすぐ
料金
栗むしようかん=972円(1棹)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

菊見せんべい総本店

懐かしい味わいの堅焼き煎餅

明治8(1875)年創業の老舗。一枚一枚手作りの煎餅は、上質の近県米を使用する。パリッとした歯ごたえと四角い形が特徴だ。醤油、抹茶、唐辛子、砂糖風味の4種類の味が揃う。

菊見せんべい総本店の画像 1枚目
菊見せんべい総本店の画像 2枚目

菊見せんべい総本店

住所
東京都文京区千駄木3丁目37-16
交通
地下鉄千駄木駅からすぐ
料金
菊見せんべい=55~65円(1枚)、1690円~(贈答用箱入)/三色袋入りせんべい(醤油、砂糖、抹茶)=830円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

竹隆庵岡埜

江戸の味を今に伝える和菓子

江戸の昔から親しまれてきたこごめ餅で、甘さひかえめのつぶ餡をくるんだ看板商品、こゞめ大福は評判の一品。特大栗がまるごと入った大ぶりの「ほいろ栗饅頭」も人気商品。

竹隆庵岡埜の画像 1枚目
竹隆庵岡埜の画像 2枚目

竹隆庵岡埜

住所
東京都台東区根岸4丁目7-2
交通
JR山手線鶯谷駅から徒歩7分
料金
こゞめ大福=249円(1個)、2960円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00、日曜、祝日は~17:30

言問団子

上品な味わいの団子をいただく

店名は在原業平の詠んだ和歌にちなんだもの。江戸時代からの名物・言問だんごは手作りのひと口サイズ。持ち帰りは6~60個まで。言問最中(要予約)も販売している。

言問団子の画像 1枚目
言問団子の画像 2枚目

言問団子

住所
東京都墨田区向島5丁目5-22
交通
東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅から徒歩12分
料金
言問団子三色セット=630円/言問だんご=1260円(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

上野風月堂 本店

創業から260年余り愛される和洋菓子店

延享4(1747)年創業「ゴーフル」でおなじみの和洋菓子店。1階は、できたて菓子を提供するオープンキッチン。2階はレストラン。

上野風月堂 本店

住所
東京都台東区上野1丁目20-10
交通
JR山手線御徒町駅から徒歩3分