東京
「東京×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東京×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。内湯ほか、ワイン湯・ヨモギ湯などがある「ノザワランド」、スポーツ施設を備えた梅が有名な公園「羽根木公園」、イベント満載、昼も夜も風情あふれるお花見が楽しめる「隅田公園(台東区側)の桜」など情報満載。
- スポット:114 件
- 記事:804 件
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81~100 件を表示 / 全 114 件
ノザワランド
内湯ほか、ワイン湯・ヨモギ湯などがある
東京で最初に露天風呂を造った銭湯。内湯のほか、日替わりのワイン湯・ヨモギ湯(化学)などがある。
ノザワランド
- 住所
- 東京都世田谷区野沢4丁目4-11
- 交通
- 東急田園都市線駒沢大学駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人460円、小学生180円、未就学児無料/ (未就学児は保護者同伴の場合2名まで無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~23:00
羽根木公園
スポーツ施設を備えた梅が有名な公園
閑静な住宅街にある公園。小高い丘になった園内には有名な梅林があり、2月上旬から3月上旬にかけては梅まつりも行う。約650本の梅の香りに誘われて、園内をのんびり散歩するのも楽しい。
隅田公園(台東区側)の桜
イベント満載、昼も夜も風情あふれるお花見が楽しめる
隅田川をまたぎ両岸に広がる隅田公園。桜の帯が約1kmにわたって川面をにぎやかに彩る。また、近くにはお台場などを結ぶ水上バスの発着所があり、水上バスから風情ある桜並木を眺めるのもおすすめだ。
六義園
特別名勝に指定された日本庭園
五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保によって作られた庭園。万葉集や古今和歌集、中国古典などの文学趣味を基調とする回遊式築山泉水庭園で、和歌の歌枕に多く歌われた紀州和歌の浦の景勝などを表現。春にはツツジ、サツキ、初夏にはアジサイなど四季を通じて美しく、春のしだれ桜や秋の紅葉の時期にはライトアップも行われる。
六義園
- 住所
- 東京都文京区本駒込6丁目16-3
- 交通
- JR山手線駒込駅から徒歩7分/都営地下鉄三田線千石駅から徒歩10分
- 料金
- 大人(中学生以上)300円、小学生以下無料 (65歳以上半額、都内在住・在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
六義園の桜
流れ落ちる滝のようなシダレザクラを満喫
古今和歌集に詠まれた和歌の浦の景勝や中国古典にちなんだ景色を取り入れた庭園で、国の特別名勝に指定されている。3月下旬になると庭園正門近くのシダレザクラが満開になり、流れ落ちる滝を彷彿させるその姿は圧巻だ。
六義園の桜
- 住所
- 東京都文京区本駒込6丁目16-3
- 交通
- JR山手線駒込駅から徒歩7分
- 料金
- 大人(中学生以上)300円、小学生以下無料 (65歳以上半額、都内在住・在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)、ライトアップ期間中は~20:30(閉園21:00)
浜離宮恩賜庭園の桜
庭園が桜満開時にはライトアップされ、花見客がピークを迎える
徳川将軍家の別邸で、江戸時代を代表する池泉回遊式の庭園。明治期には皇室の離宮となり、観桜会も開かれた。桜の見頃には、庭園ライトアップが行なわれる。
浜離宮恩賜庭園の桜
- 住所
- 東京都中央区浜離宮庭園1-1
- 交通
- 地下鉄汐留駅から徒歩7分
- 料金
- 大人300円、小学生以下無料 (65歳以上150円、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、都内在住または在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
西沢つつじ園
個人と区の庭を合わせた庭園には約90種2万本のツツジが華やか
約3000平方メートルにおよぶ個人の庭と区の公園1000平方メートルを合わせた庭園。4月上旬から5月上旬にはクルメ、キリシマ、リュウキュウなど約90種2万本のツツジが咲き乱れる。
池上本門寺の桜
荘厳な五重塔と桜が美しい
大田区にある日蓮宗の大本山。境内には平成大改修が完了した国の重要文化財であり、関東に現存する最古で最大の五重塔が建つ。春にはソメイヨシノのほか、珍しいササベザクラも見ることができる。
さくらの辻公園
100本の桜がトンネルを作り和ませてくれる花見の名所でもある
桜並木が続く、地元では有名な花見スポット。石神井公園から少し離れた石神井川沿いに園地が広がる。春には約100本の桜が花のトンネルをつくり、多くの花見客で賑わう。
哲学堂公園の桜
川沿いの小高い丘に咲く桜で春を満喫
明治時代の哲学者・井上圓了が精神修養を目的に創設した場所。園内には哲学にちなんだスポットが77ヶ所あり、国の名勝に指定されている。現在は都市公園として整備されており、野球場や6面のテニスコート、区の有形文化財に指定された古建築物などがある。桜の名所としても知られ、春には近郊の家族連れやグループが思い思いに桜見物を楽しむ姿が見られる。
哲学堂公園の桜
- 住所
- 東京都中野区松が丘1丁目34-28
- 交通
- 西武新宿線新井薬師前駅から徒歩12分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 3月下旬~4月中旬
- 営業時間
- 8:00~17:30(閉園18:00)
靖国神社の桜
千代田さくらまつりは4月上旬に開催され多くのイベントで賑わう
4月上旬の「千代田さくらまつり」はイベント満載で、数百のぼんぼりが灯され、昼も夜も花見客でにぎわう。また、4月は奉納大相撲や夜桜能などの催しも開催される。
両国にぎわい祭り
両国の魅力を満喫できるイベントが盛りだくさん
ちゃんこの競演「ちゃんこミュージアム」、専門ガイドから両国の歴史を学べる「街歩きガイドツアー」など、両国ならではの楽しみが詰まったイベント。毎年、およそ7万人が来場する。
両国にぎわい祭り
- 住所
- 東京都墨田区国技館通りほか
- 交通
- JR総武線両国駅からすぐ
- 料金
- 無料、一部イベントは有料
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬の土・日曜
- 営業時間
- 10:30~16:00
江戸川区自然動物園
ふれあいコーナーが大人気
人気者のレッサーパンダやプレーリードッグなど約60種類の動物が飼育されている。ウサギやモルモットなど動物とふれ合うことのできる「ふれあいコーナー」が人気だ。
江戸川区自然動物園
- 住所
- 東京都江戸川区北葛西3丁目2-1行船公園内
- 交通
- 地下鉄西葛西駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉園)、土・日曜、祝日は9:30~、時期により異なる
明治神宮外苑の桜
聖徳記念絵画館を囲むサクラが見どころ
明治神宮外苑といえばイチョウ並木が有名だが、外苑の歩道上には約340本のサクラが並んでいる。開花シーズンには、サクラの花びらがはらはらと舞い落ちる中で散策する人たちも多く見られる。特に聖徳記念絵画館からはサクラのほかにイチョウ並木も望める。
芝公園の桜
東京タワーをバックに桜を愛でる
1873(明治6)年に指定された日本最初の公園のひとつ。園内には古い公園らしく、クスノキやケヤキなどの大木が多い。また、公園の南側1号地にある古墳の上や17号地にはソメイヨシノなどが植えられており、東京タワーと桜を観賞できるスポットとして人気だ。
隅田公園(墨田区側)の桜
川沿いを彩る桜並木にうららかな春風がそよぐ
枕橋から桜橋の約1kmにわたり、ソメイヨシノやサトザクラなど、早咲きから遅咲きまで多品種の桜を楽しむことができ、「墨堤の桜」として親しまれている。屋形船や水上バスから眺める桜並木は見事だ。
木場親水公園
江戸時代の川辺を復興した公園。水路にはくらげが浮かぶ
「木場の風景」をテーマに整備した江戸情緒を感じさせる木場の面影を再現。絵巻のモニュメント、木製の太鼓橋など、江戸の町並みにタイムスリップしたような雰囲気が漂っている。