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東京 x 美術館

「東京×美術館×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東京×美術館×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。オフィス街で名画と出会う「アーティゾン美術館」、白井晟一の名建築による美術館「渋谷区立松濤美術館」、松岡清次郎創立。古代オリエント美術から現代絵画まで幅広い「松岡美術館」など情報満載。

  • スポット:68 件
  • 記事:27 件

東京のおすすめエリア

渋谷・原宿

最新ポップカルチャーが生まれる若者文化の中心地

新橋・品川

東京タワーが見守るサラリーマンの聖地と東京の西の玄関口

お台場・豊洲

多くの人が集まるエンターテインメントがいっぱい

中野・杉並

中央線沿線にそれぞれ独特の雰囲気を持つ街が並ぶ

池袋

多摩エリアや埼玉からの玄関口と、おばあちゃんの原宿

六本木・赤坂

ハイセンスな複合ビルやアートスポットが集まるエリア

新宿

かつて宿場町であった、日本最大の繁華街がある東京の中心地

両国・深川

相撲でおなじみの両国など、江戸の面影を残す下町エリア

蒲田・羽田

映画の撮影所があった街と、日本の空の玄関口

練馬

都内有数の遊園地があり、日本アニメ発祥の地としても知られる

吉祥寺・三鷹

水と緑に囲まれた広い公園と、大人も子どもも楽しめる美術館

東京のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 68 件

アーティゾン美術館

オフィス街で名画と出会う

「ARTIZON」(アーティゾン)は、「ART」(アート)と「HORIZON」(ホライゾン:地平)を組み合わせた造語で、時代を切り拓くアートの地平を多くの方に感じ取っていただきたい、という意志が込められている。美術館のコンセプトは「創造の体感」。古代美術、印象派、日本の近世美術、日本近代洋画、20世紀美術、そして現代美術まで視野を広げていく。

アーティゾン美術館の画像 1枚目
アーティゾン美術館の画像 2枚目

アーティゾン美術館

住所
東京都中央区京橋1丁目7-2
交通
JR東京駅から徒歩5分
料金
企画展により異なる (学生は無料(要予約)、日時指定予約制(ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ販売))
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)、祝日を除く金曜は~19:30(閉館20:00)

渋谷区立松濤美術館

白井晟一の名建築による美術館

建築家・白井晟一の設計による美術館として昭和56(1981)年に開館。年4回のさまざまなジャンルの特別展や、区民・在勤・在学者対象の公募展などを開催。

渋谷区立松濤美術館の画像 1枚目

渋谷区立松濤美術館

住所
東京都渋谷区松濤2丁目14-14
交通
京王井の頭線神泉駅から徒歩5分
料金
展覧会により異なる (障がい者と同伴者1名無料、10名以上の団体及び渋谷区民は入館料2割引、土・日曜、祝日、夏休みは小・中学生無料、渋谷区民は金曜無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)、金曜は~19:30(閉館20:00)、公募展、サロン展は9:00~16:30(閉館17:30)

松岡美術館

松岡清次郎創立。古代オリエント美術から現代絵画まで幅広い

松岡清次郎が自分のためにと蒐集した約1800件の美術品を公開。古代オリエント美術、現代彫刻、現代絵画、古代ガンダーラ仏像、東洋陶磁器、日本画、西洋絵画など、多岐にわたる所蔵品を常設で展示している。

松岡美術館の画像 1枚目
松岡美術館の画像 2枚目

松岡美術館

住所
東京都港区白金台5丁目12-6
交通
地下鉄白金台駅から徒歩7分
料金
一般1200円、25歳以下500円、高校生以下無料 (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、第1金曜は~18:30(閉館19:00)

五島美術館

国宝5件、重要文化財50件を含む5000件の美術品を収蔵

絵画、書跡、茶道具・陶磁器、古鏡、刀剣、文房具など国宝5件、重要文化財50件を含む約5000件の美術品を収蔵。国宝「源氏物語絵巻」「紫式部日記絵巻」は定期的に公開。

五島美術館の画像 1枚目
五島美術館の画像 2枚目

五島美術館

住所
東京都世田谷区上野毛3丁目9-25
交通
東急大井町線上野毛駅から徒歩5分
料金
大人1000円、高・大学生700円、中学生以下無料、特別展は別料金 (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料200円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

東京国立近代美術館

皇居そばに佇む日本で最初の国立美術館

日本画や洋画、彫刻、版画、写真など約13000点の作品を収蔵。年に数回展示替えを行い約200点を展示している。約100年の日本の近代美術の変遷を見ることができる。

東京国立近代美術館

住所
東京都千代田区北の丸公園3-1
交通
地下鉄竹橋駅から徒歩3分
料金
入館料=一般500円、大学生250円、企画展は別料金/入館料(17:00~、金・土曜のみ)=一般300円、大学生150円、企画展は別料金/ (高校生以下および18歳未満、65歳以上無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、金・土曜は~19:30(閉館20:00)

長泉院附属現代彫刻美術館

彫刻美術の発展に努めイベントや若手の展示会などを開催

20世紀後半以降の国内彫刻家の作品を収集。56作家252点の作品を収蔵。また、シンポジウムの開催や若い作家を紹介する企画展などを開催し、彫刻美術の普及に努めている。

長泉院附属現代彫刻美術館の画像 1枚目

長泉院附属現代彫刻美術館

住所
東京都目黒区中目黒4丁目12-18
交通
東急東横線中目黒駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
1月15日~12月19日
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

朝倉彫塑館

近代彫刻家の作品とアトリエ兼住居を公開

明治~昭和に活躍した日本近代彫刻の大家、朝倉文夫のアトリエ兼住居を、作品とともに公開。《墓守》《大隈重信像》などの代表作のほか、猫をモチーフにした作品も。

朝倉彫塑館

住所
東京都台東区谷中7丁目18-10
交通
JR山手線日暮里駅から徒歩5分
料金
大人500円、小人250円 (各種障がい者手帳または、特定疾患医療受給者証持参で本人と介護者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)

東京おもちゃ美術館

0歳から100歳まで楽しめる体験型のミュージアム

新宿の旧校舎を活用した交流&体験型ミュージアム。日本伝統のおもちゃで遊んだり、家庭でも簡単に作れるおもちゃの手作り体験ができたりと多様な楽しみ方ができる。

東京おもちゃ美術館の画像 1枚目
東京おもちゃ美術館の画像 2枚目

東京おもちゃ美術館

住所
東京都新宿区四谷4丁目20四谷ひろば内
交通
地下鉄四谷三丁目駅から徒歩7分
料金
入館料=大人1100円、小学生以下800円、6か月未満児無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉館16:00)

TERRADA ART COMPLEX

倉庫建築を生かしたギャラリースペース

倉庫をリノベーションした天井の高い空間に、6つの現代アートのギャラリーが集まる複合施設。横浜美術大学のサテライトキャンパスや、作品制作のためのアトリエスペースも入居している。

TERRADA ART COMPLEX

住所
東京都品川区東品川1丁目33-10
交通
りんかい線天王洲アイル駅から徒歩8分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00、金曜は~20:00

千住宿歴史プチテラス

足立区が運営する歴史・文化施設

江戸時代に建てられた横山家の土蔵を復元し、区民ギャラリーとして無料で開放している。街歩きの途中で立ち寄りたい。

千住宿歴史プチテラス

住所
東京都足立区千住河原町21-11
交通
京成本線千住大橋駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
企画開催時のみ
営業時間
10:00~16:00(企画展により異なる)

Gallery 花影抄・根津の根付屋・和こもの花影抄

彫刻作品を扱うギャラリー。個性的な作品の中で根付が人気

現代作家の手による根付と帯留などの和小物を主に取り扱っているギャラリー。展示スケジュールはホームページで確認できる。

Gallery 花影抄・根津の根付屋・和こもの花影抄の画像 1枚目
Gallery 花影抄・根津の根付屋・和こもの花影抄の画像 2枚目

Gallery 花影抄・根津の根付屋・和こもの花影抄

住所
東京都文京区根津1丁目1-14らーいん根津 202
交通
地下鉄根津駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
13:00~19:00(閉館、水曜は要予約)

小山登美夫ギャラリー

現代アートを鑑賞

日本・海外の作品を幅広く紹介している。感性が光る作品がそろう。日本のアーティストの実力を世界に発信しつづける現代美術ギャラリー。

小山登美夫ギャラリー

住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目10-11
交通
地下鉄北参道駅からすぐ
料金
展覧会により異なる
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉館)

武蔵野市立吉祥寺美術館

コピス吉祥寺内の美術館

日本画をはじめ、油彩、版画、写真など約2600点の作品を収蔵。「浜口陽三記念室」「萩原英雄記念室」では両作家の版画作品を常設展示している。

武蔵野市立吉祥寺美術館の画像 1枚目

武蔵野市立吉祥寺美術館

住所
東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目8-16FFビル(コピス吉祥寺A館) 7階
交通
JR中央線吉祥寺駅から徒歩3分
料金
常設展=100円/企画展=大人300円、中・高校生100円、小学生以下無料/ (65歳以上無料、障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:30(閉館)

ギャラリー猫町

猫をモチーフにした個性ある作品を展示

陶芸、人形、絵画、版画、写真など、猫をテーマとした作品を展示、販売する。2週間ごとにアーティストの作品が入れ替わるので、訪れるたびにさまざまな猫作品と出会える。

ギャラリー猫町の画像 1枚目
ギャラリー猫町の画像 2枚目

ギャラリー猫町

住所
東京都台東区谷中2丁目6-24
交通
地下鉄千代田線千駄木駅から徒歩6分
料金
入館料=無料/元祖ふとねこ堂「花猫札」=4860円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉館、最終日は~17:00)

森美術館

現代アートをじっくり体感

現代アートを中心に、建築、デザインなど幅広いジャンルの企画展を展開。火曜以外は夜遅くまで作品を楽しめる都市型美術館。併設の展望台からの眺めも絶景だ。

森美術館

住所
東京都港区六本木6丁目10-1六本木ヒルズ 森タワー 53階
交通
地下鉄六本木駅から徒歩3分
料金
展覧会により異なる (学生割引あり、65歳以上割引あり)
営業期間
展覧会会期中
営業時間
10:00~21:30(閉館22:00)、火曜は~16:30(閉館17:00)

日本民藝館

ありふれた日常のなかに息づく美の原点に触れるひととき

宗教哲学者柳宗悦が創設。陶磁、染織、木漆、絵画など約1万7千点を所蔵し、沖縄の染織、古伊万里などのコレクションが著名。河井寛次郎、濱田庄司、バーナード・リーチ、棟方志功の作品も収蔵しており、常時約500点を展示する。

日本民藝館の画像 1枚目
日本民藝館の画像 2枚目

日本民藝館

住所
東京都目黒区駒場4丁目3-33
交通
京王井の頭線駒場東大前駅から徒歩7分
料金
大人1200円、高・大学生700円、小・中学生200円 (団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と介護者1名600円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

出光美術館

出光コレクションを展示する美術館

出光コレクションを展示する美術館。展覧会は日本の書画、中国・日本の陶磁器など東洋古美術が中心。

出光美術館の画像 1枚目
出光美術館の画像 2枚目

出光美術館

住所
東京都千代田区丸の内3丁目1-1帝劇ビル 9階
交通
JR山手線有楽町駅から徒歩5分
料金
大人1200円、高・大学生800円、中学生以下無料(要保護者同伴) (障がい者手帳持参で200円引、同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
展覧会により異なる

郷さくら美術館

現代日本画の専門美術館。美麗な大型作品が見る者を圧倒する

2012年3月に開館した、桜の季節に大勢の花見客で賑わう目黒川の畔に位置する美術館。毎回テーマを設けて構成されるコレクション展を中心に、年に4、5回の展覧会を開催。全4室の展示室では、毎回40点余りの繊細な日本画の作品が親密な空間で楽しめるよう展示されている。また「満開の桜を日本画で楽しんで頂く」というコンセプトに基づき、桜がモチーフの作品を集めた常設の展示室「桜百景」も設けられている。

郷さくら美術館の画像 1枚目
郷さくら美術館の画像 2枚目

郷さくら美術館

住所
東京都目黒区上目黒1丁目7-13
交通
東急東横線中目黒駅から徒歩5分
料金
大人500円、高・大学生300円、中学生100円、小学生以下無料(要保護者同伴) (70歳以上400円、障がい者手帳・療育手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

山田洋次ミュージアム

デビュー作からの作品群をテーマに分けて紹介

昭和36(1961)年のデビュー作『二階の他人』から最新作まで、山田洋次監督の作品を時系列に9つのテーマに分けて紹介。作品制作当時の社会背景なども知ることができるほか、ミュージアム中央部には山田洋次監督が多くの時間を過ごした「松竹大船撮影所」のジオラマを展示している。

山田洋次ミュージアムの画像 1枚目
山田洋次ミュージアムの画像 2枚目

山田洋次ミュージアム

住所
東京都葛飾区柴又6丁目22-19葛飾区観光文化センターA棟
交通
京成金町線柴又駅から徒歩8分
料金
大人500円、小・中学生300円 (葛飾柴又寅さん記念館の入場料も含む、20名以上の団体は大人400円、小・中学生200円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、65歳以上100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

泉屋博古館東京

近代絵画、陶芸、茶道具等をテーマに展示

住友家のコレクションを収蔵する美術館。岸田劉生をはじめとする近代絵画のほか、茶道具、近代陶芸を中心に、凝った趣向のテーマで展示される。年に4~5回の展覧会を開催している。本館は京都。

泉屋博古館東京の画像 1枚目

泉屋博古館東京

住所
東京都港区六本木1丁目5-1
交通
地下鉄六本木一丁目駅からすぐ
料金
入館料(企画展)=一般1000円、高校・大学生600円、中学生以下無料/入館料(特別展)=一般1200円、高校・大学生800円、中学生以下無料/ (20名以上の団体は2割引、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉館18:00)、金曜は~18:30(閉館19:00)