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東京 x てんぷら

「東京×てんぷら×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東京×てんぷら×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大きな天然車エビがのった名物天丼「まさる」、明治初期から続く江戸前天ぷら「中清」、国の登録有形文化財で江戸前天ぷらを「土手の伊勢屋」など情報満載。

  • スポット:18 件
  • 記事:21 件

東京のおすすめエリア

渋谷・原宿

最新ポップカルチャーが生まれる若者文化の中心地

新橋・品川

東京タワーが見守るサラリーマンの聖地と東京の西の玄関口

お台場・豊洲

多くの人が集まるエンターテインメントがいっぱい

中野・杉並

中央線沿線にそれぞれ独特の雰囲気を持つ街が並ぶ

池袋

多摩エリアや埼玉からの玄関口と、おばあちゃんの原宿

六本木・赤坂

ハイセンスな複合ビルやアートスポットが集まるエリア

新宿

かつて宿場町であった、日本最大の繁華街がある東京の中心地

両国・深川

相撲でおなじみの両国など、江戸の面影を残す下町エリア

東京のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 18 件

まさる

大きな天然車エビがのった名物天丼

開店前から行列ができる人気店。ネタの鮮度にこだわり、その日に水揚げされた車エビだけを使用している。砂糖を使わず、カツオだしでコクを出したたれと天ぷらとの相性が抜群だ。

まさるの画像 1枚目
まさるの画像 2枚目

まさる

住所
東京都台東区浅草1丁目32-2
交通
地下鉄浅草駅から徒歩3分
料金
大入江戸前天丼=3800円/車えび天丼=5800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00、または材料がなくなリ次第閉店)

中清

明治初期から続く江戸前天ぷら

明治3(1870)年創業の、数寄屋造りの離れ座敷を持つ老舗。芝エビやアオヤギの貝柱だけをふんだんに使用し、ゴマ油でさっくりと揚げた巨大な雷神揚が名物だ。椅子席でいただく天麩羅定食も人気。

中清の画像 1枚目
中清の画像 2枚目

中清

住所
東京都台東区浅草1丁目39-13
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
雷神揚丼(椅子席)=3240円/天麩羅定食(椅子席)=3240円/お座敷コース=8910円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、17:00~20:00(閉店22:00、要予約)、土・日曜、祝日は11:30~18:00(椅子席は~19:30、閉店20:00)

土手の伊勢屋

国の登録有形文化財で江戸前天ぷらを

木造建築に趣がある明治22(1889)年創業の店。名物は、丼から天ぷらがはみ出すボリューム満点の天丼だ。穴子は毎朝築地から生きたまま仕入れるなど、こだわりのネタが自慢。

土手の伊勢屋の画像 1枚目

土手の伊勢屋

住所
東京都台東区日本堤1丁目9-2
交通
地下鉄三ノ輪駅から徒歩10分
料金
天丼=1500円(イ)・2000円(ロ)・2400円(ハ)/天麩羅盛り合わせ=2500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店)

てん茂

旨みを閉じ込めた天ぷらは絶品

創業は明治18(1885)年。新鮮な魚介を中心とした江戸前の天ぷらが楽しめる。江戸前天ぷらの特徴は精妙な火の通し方。素材の旨みをぎゅっと閉じ込めて揚げられる。

てん茂の画像 1枚目
てん茂の画像 2枚目

てん茂

住所
東京都中央区日本橋本町4丁目1-3
交通
地下鉄三越前駅から徒歩3分
料金
ランチコースB=6480円/ディナーコースA=9720円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~13:00(閉店14:00)、17:00~19:00(閉店20:00)、土曜の夜は~18:30(閉店19:00、前日までの予約制)

てんぷら 黒川

市場の新鮮な魚介類と農家直送の新鮮素材の天ぷらが満喫できる

築地では珍しい天ぷらの店。市場で仕入れた魚はもちろん、千葉の特定農家直送の有機野菜の天ぷらも絶品。素材によって揚げ方を変えたり、4種の塩を用意したりするなど、丁寧な仕事が光る。

てんぷら 黒川の画像 1枚目
てんぷら 黒川の画像 2枚目

てんぷら 黒川

住所
東京都中央区築地6丁目21-8
交通
地下鉄築地駅から徒歩5分
料金
かきあげ丼(昼)=1500円/コース(夜)=4000円(雪)・5000円(月)・6000円(花)/デザート=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~14:00(閉店)、17:00~20:00(閉店21:00、夜は要予約)

天ぷら 丸中

注文後にさばきゴマ油で揚げた、サクサク香ばしいアナゴがお勧め

明治38(1905)年創業のてんぷらの老舗。注文を受けてから生きたままのアナゴを手早くさばき、ゴマ油で揚げる。香ばしくサックリとした軽い仕上がりと、昔ながらの濃いめの天つゆが人気。

天ぷら 丸中の画像 1枚目

天ぷら 丸中

住所
東京都墨田区江東橋4丁目9-1
交通
JR総武線錦糸町駅から徒歩5分
料金
天ぷら定食=1430円/穴子天ぷら定食=2310円/丸中特製天丼=3300円/ランチ天ぷら定食=1270円/ランチ限定天丼=1050円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:00~20:30(閉店)、日曜、祝日は12:00~

てんぷらと和食 山の上

生胡麻油と焙煎胡麻油のブレンドで揚げた食材はカラリとして美味

毎朝河岸に足を運び仕入れる旬菜旬魚は、生胡麻を搾った太白胡麻油と、焙煎した胡麻を搾った太香胡麻油の絶妙ブレンドでからりと揚げてある。新鮮な江戸前天ぷらが楽しめる。

てんぷらと和食 山の上の画像 1枚目
てんぷらと和食 山の上の画像 2枚目

てんぷらと和食 山の上

住所
東京都千代田区神田駿河台1丁目1山の上ホテル 1階
交通
JR中央線御茶ノ水駅から徒歩5分
料金
天ぷら定食(イ)の一=5940円/天丼各種=3024円~/天ぷら定食(梅)=9720円/特選天ぷら定食=17280円/ (サービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
7:00~10:30(L.O.)、11:00~15:00(L.O.)、17:00~21:00(L.O.)、土・日曜、祝日は11:00~21:00(L.O.)

大黒家天麩羅

行列必至の極上江戸前天丼

明治20(1887)年の創業以来、変わらぬ味を守り続ける老舗。おすすめの天丼は、ゴマ油100%で揚げた天ぷらを濃い口の秘伝のつゆにくぐらせたもので、これぞ浅草の味とファンが多い。

大黒家天麩羅

住所
東京都台東区浅草1丁目38-10
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分

天ぷら 銀座 天亭

客の健康にも気を配り旬を揚げる

静かで落ち着きのある店内でゆっくりと天ぷらが味わえる。素材の良さはもとより揚げ方にもこだわり、高温でしっかりと揚げる江戸前風だ。ふっくらと仕上がってとても美味。

天ぷら 銀座 天亭の画像 1枚目
天ぷら 銀座 天亭の画像 2枚目

天ぷら 銀座 天亭

住所
東京都中央区銀座8丁目6-3新橋会館 B1階
交通
JR山手線新橋駅から徒歩4分
料金
天丼=2700円/てんぷらコース=3240円/さくらコース=9180円/らんコース=12960円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(閉店15:30)、17:00~21:00(閉店21:30、夜は要予約、祝日は昼のみ)

雷門 三定

特製ゴマ油で仕上げた伝統の味

創業天保8(1837)年、雷門の脇に構える。揚げ油は上質なゴマ油とサラダ油を独自にブレンド。伝統のたれをたっぷりつけた天丼は、ボリュームもたっぷり。

雷門 三定の画像 1枚目
雷門 三定の画像 2枚目

雷門 三定

住所
東京都台東区浅草1丁目2-2
交通
地下鉄浅草駅からすぐ
料金
上天丼=1820円/旬の天ぷら盛合わせ=3030円/中かき丼=2550円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~21:30(L.O.)

てんぷら近藤

味の個性が香り立つ旬野菜の天ぷら

エビやキス、穴子といった魚介はもちろん、特に評判なのが野菜の天ぷら。厳選された食材はそれぞれに香り、甘み、旨みが濃い。日本の大地が育んだ旬を、最高の状態に揚げて供する名店。

てんぷら近藤の画像 1枚目
てんぷら近藤の画像 2枚目

てんぷら近藤

住所
東京都中央区銀座5丁目5-13坂口ビル 9階
交通
地下鉄銀座駅からすぐ
料金
さつまいも=1296円/とうもろこし=1080円/銀杏=648円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~13:30(L.O.)、17:00~20:30(L.O.)

日本料理さくら 天ぷらカウンター

東京湾を眺めつつ絶品の穴子天を味わう

綿実油と椿油を絶妙なバランスで配合した揚げ油は、さっぱりとしてクセがなく、素材の味をひき立てる。隠れ家的空間で、目の前に広がる東京湾を眺めながら揚げたての天ぷらを堪能しよう。

日本料理さくら 天ぷらカウンターの画像 1枚目
日本料理さくら 天ぷらカウンターの画像 2枚目

日本料理さくら 天ぷらカウンター

住所
東京都港区台場1丁目9-1ヒルトン東京お台場 3階
交通
ゆりかもめ台場駅直結
料金
九重コース=5400円/東山コース=8640円/四条コース=10800円/嵯峨野コース=16200円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(L.O.)、17:30~21:30(L.O.)

銀座天國本店

明治18年創業の天ぷらの老舗

明治18(1885)年創業の天ぷらの老舗。一番人気は、創業以来変わらぬタレを使った天丼。ゴマ油を使って揚げるため、食後も胃がもたれない。天國特製かき揚丼がおすすめ。

銀座天國本店

住所
東京都中央区銀座8丁目11-3
交通
JR山手線新橋駅から徒歩5分

てんぷら深町

こだわりの塩でいただく後味の良さが信条の一品

春夏秋冬の美味を、感性豊かな天ぷらで楽しめる店。店主は名門「山の上ホテル」で35年近く腕を振るった深町正男氏。100%海水を使用した「沖縄の糸満の塩」で、軽やかな味わいを堪能したい。

てんぷら深町の画像 1枚目
てんぷら深町の画像 2枚目

てんぷら深町

住所
東京都中央区京橋2丁目5-2A.M.京橋ビル 101
交通
地下鉄京橋駅からすぐ
料金
特製かき揚げ天丼=3024円/コース(夜)=12960円・15120円・18360円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)、17:00~20:30(閉店22:00)、土・日曜、祝日の昼は~13:40(閉店15:00)

てんぷら天庄 湯島店

ゴマ油で揚げる江戸前天ぷら

湯島天神の正面に構える、明治42(1909)年創業の名店。創業時から続くメニューは江戸前天ぷらだ。毎日築地で仕入れる新鮮な魚介や季節の野菜を純正ゴマ油でカラッと揚げる。

てんぷら天庄 湯島店の画像 1枚目
てんぷら天庄 湯島店の画像 2枚目

てんぷら天庄 湯島店

住所
東京都文京区湯島2丁目26-9
交通
地下鉄湯島駅から徒歩5分
料金
てんぷら上定食=4644円/てんぷら定食=3510円/特定食=5832円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:00~21:00(閉店)

天ぷら新宿つな八総本店

江戸前ならではのごま油で揚げる天ぷらの老舗

大正13(1923)年創業の老舗。極上のごま油で揚げられた天ぷらは、サクッとした衣の歯ごたえに加え口に広がる風味がよい。各種揃った膳もののほか、おまかせコースも用意している。

天ぷら新宿つな八総本店の画像 1枚目
天ぷら新宿つな八総本店の画像 2枚目

天ぷら新宿つな八総本店

住所
東京都新宿区新宿3丁目31-8
交通
地下鉄新宿三丁目駅からすぐ
料金
昼膳=1512円~/天麩羅膳=2484円/江戸前膳=4536円/宴会メニュー=6480円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00(閉店22:30)

天ぷらとワイン 大塩

天ぷら&海鮮のいいとこ取りのぜいたく料理

“旬を揚げる”をコンセプトに新鮮な食材を目の前で揚げ、アツアツの揚げたてを提供。定番から創作系まで、本格天ぷらを手軽に味わうことができる。料理に合わせて厳選したワインも充実。

天ぷらとワイン 大塩の画像 1枚目

天ぷらとワイン 大塩

住所
東京都千代田区内幸町1丁目7-1日比谷OKUROJI
交通
JR山手線有楽町駅から徒歩6分
料金
いくらカナッペ=209円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30、17:30~21:00、土・日曜、祝日は12:00~21:00

つじ村

下町で一流の味に触れる

一流ホテルで天ぷらのチーフをしていた主人が切り盛りする、人気の天ぷら店。毎日築地に出向いて、新鮮な食材を仕入れているというこだわりだ。

つじ村の画像 1枚目

つじ村

住所
東京都中央区日本橋箱崎町27-5
交通
地下鉄水天宮前駅から徒歩3分
料金
天ぷら盛り合わせ(昼)=1300円/天丼(昼)=1300円~/コース料理=7236円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店)、17:30~21:00(L.O.、土曜は昼のみ)