東京 x てんぷら
「東京×てんぷら×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東京×てんぷら×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。明治初期から続く江戸前天ぷら「中清」、注文後にさばきゴマ油で揚げた、サクサク香ばしいアナゴがお勧め「天ぷら 丸中」、生胡麻油と焙煎胡麻油のブレンドで揚げた食材はカラリとして美味「てんぷらと和食 山の上」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:21 件
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中清
明治初期から続く江戸前天ぷら
明治3(1870)年創業の、数寄屋造りの離れ座敷を持つ老舗。芝エビやアオヤギの貝柱だけをふんだんに使用し、ゴマ油でさっくりと揚げた巨大な雷神揚が名物だ。椅子席でいただく天麩羅定食も人気。
中清
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目39-13
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩5分
- 料金
- 雷神揚丼(椅子席)=3240円/天麩羅定食(椅子席)=3240円/お座敷コース=8910円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(L.O.)、17:00~20:00(閉店22:00、要予約)、土・日曜、祝日は11:30~18:00(椅子席は~19:30、閉店20:00)
天ぷら 丸中
注文後にさばきゴマ油で揚げた、サクサク香ばしいアナゴがお勧め
明治38(1905)年創業のてんぷらの老舗。注文を受けてから生きたままのアナゴを手早くさばき、ゴマ油で揚げる。香ばしくサックリとした軽い仕上がりと、昔ながらの濃いめの天つゆが人気。
天ぷら 丸中
- 住所
- 東京都墨田区江東橋4丁目9-1
- 交通
- JR総武線錦糸町駅から徒歩5分
- 料金
- 天ぷら定食=1430円/穴子天ぷら定食=2310円/丸中特製天丼=3300円/ランチ天ぷら定食=1270円/ランチ限定天丼=1050円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店)、17:00~20:30(閉店)、日曜、祝日は12:00~
てんぷらと和食 山の上
生胡麻油と焙煎胡麻油のブレンドで揚げた食材はカラリとして美味
毎朝河岸に足を運び仕入れる旬菜旬魚は、生胡麻を搾った太白胡麻油と、焙煎した胡麻を搾った太香胡麻油の絶妙ブレンドでからりと揚げてある。新鮮な江戸前天ぷらが楽しめる。
てんぷらと和食 山の上
- 住所
- 東京都千代田区神田駿河台1丁目1山の上ホテル 1階
- 交通
- JR中央線御茶ノ水駅から徒歩5分
- 料金
- 天ぷら定食(イ)の一=5940円/天丼各種=3024円~/天ぷら定食(梅)=9720円/特選天ぷら定食=17280円/ (サービス料別10%)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~10:30(L.O.)、11:00~15:00(L.O.)、17:00~21:00(L.O.)、土・日曜、祝日は11:00~21:00(L.O.)
大黒家天麩羅
行列必至の極上江戸前天丼
明治20(1887)年の創業以来、変わらぬ味を守り続ける老舗。おすすめの天丼は、ゴマ油100%で揚げた天ぷらを濃い口の秘伝のつゆにくぐらせたもので、これぞ浅草の味とファンが多い。
雷門 三定
特製ゴマ油で仕上げた伝統の味
創業天保8(1837)年、雷門の脇に構える。揚げ油は上質なゴマ油とサラダ油を独自にブレンド。伝統のたれをたっぷりつけた天丼は、ボリュームもたっぷり。
雷門 三定
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目2-2
- 交通
- 地下鉄浅草駅からすぐ
- 料金
- 上天丼=1820円/旬の天ぷら盛合わせ=3030円/中かき丼=2550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~21:30(L.O.)
日本料理さくら 天ぷらカウンター
東京湾を眺めつつ絶品の穴子天を味わう
綿実油と椿油を絶妙なバランスで配合した揚げ油は、さっぱりとしてクセがなく、素材の味をひき立てる。隠れ家的空間で、目の前に広がる東京湾を眺めながら揚げたての天ぷらを堪能しよう。
日本料理さくら 天ぷらカウンター
- 住所
- 東京都港区台場1丁目9-1ヒルトン東京お台場 3階
- 交通
- ゆりかもめ台場駅直結
- 料金
- 九重コース=5400円/東山コース=8640円/四条コース=10800円/嵯峨野コース=16200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(L.O.)、17:30~21:30(L.O.)
銀座天國本店
明治18年創業の天ぷらの老舗
明治18(1885)年創業の天ぷらの老舗。一番人気は、創業以来変わらぬタレを使った天丼。ゴマ油を使って揚げるため、食後も胃がもたれない。天國特製かき揚丼がおすすめ。