東京 x 和菓子
「東京×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東京×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。行列しても食べたい。名物のたい焼き「浪花家総本店」、地元の江戸っ子たちに愛され続ける変わらない味「浅草 満願堂 オレンジ通り本店」、江戸川乱歩が贔屓にした名店の「塩せんべい」「池袋三原堂」など情報満載。
- スポット:81 件
- 記事:26 件
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21~40 件を表示 / 全 81 件
浪花家総本店
行列しても食べたい。名物のたい焼き
明治42(1909)年創業、麻布十番大通りに店を構える老舗のたい焼き屋。「およげ!たいやきくん」のモデル店としても有名。たい焼きは行列するほど人気だ。
浪花家総本店
- 住所
- 東京都港区麻布十番1丁目8-14たいやきビル
- 交通
- 地下鉄麻布十番駅から徒歩3分
- 料金
- たい焼き=180円(1個)、1080円(6個箱入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00
浅草 満願堂 オレンジ通り本店
地元の江戸っ子たちに愛され続ける変わらない味
粋と伝統が息づく江戸和菓子の店。きんつばやどら焼きなど、昔ながらの味が名物。厳選された上質のさつまいもを使用したきんつば「芋きん」も看板メニュー。
池袋三原堂
江戸川乱歩が贔屓にした名店の「塩せんべい」
創業昭和12(1937)年。江戸川乱歩に「池袋名物のうちでも光った存在の一つ」と言わしめた和菓子の数々は厳選素材の味が生きる。2階は甘味処。
池袋三原堂
- 住所
- 東京都豊島区西池袋1丁目20-4
- 交通
- JR山手線池袋駅からすぐ
- 料金
- 塩せんべい=250円(5枚)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00、2階喫茶は11:30~17:30(閉店18:00)
和菓子 楓
秘伝の甘辛たれのみたらしなど串団子をはじめとした甘味処
浅草界隈では新顔ながら、味は確かな甘味処。厳選された国産米粉を100%使用。5つ玉の串団子を香ばしく焼いて、秘伝の甘辛のたれをからませた「みたらし」がお勧め。
和菓子 楓
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目40-6
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩5分
- 料金
- 大福=150円(1個)/桜餅=150円(1個)/花見・あんこ・のり・みたらし各種=110円(1本)/五平餅(土・日曜限定)=250円/ポタポタ餅(土・日曜限定)=200円/チョコだんご=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00
龍昇亭 西むら
江戸時代中期から続く和菓子店
創業は安政元(1854)年。歌川広重の浮世絵「雷門前図」にもその姿が描かれている。名物は、表面にぎっしり栗を敷き詰めた栗むしようかん。甘さひかえめでくせになる味わい。
龍昇亭 西むら
- 住所
- 東京都台東区雷門2丁目18-11
- 交通
- 地下鉄浅草駅からすぐ
- 料金
- 栗むしようかん=972円(1棹)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
にんぎょう町 草加屋
歌舞伎役者が愛したおこげ
昭和3(1928)年創業。手焼き煎餅の老舗。創業当時の製法のまま心を込めて焼き上げている。歌舞伎役者、17代目中村勘三郎の要望に応えて生まれたおこげは今も看板商品。
にんぎょう町 草加屋
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町2丁目20-5
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- 勘三郎が愛したおこげ=550円(5枚入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、土曜、祝日は10:00~17:00
菊見せんべい総本店
懐かしい味わいの堅焼き煎餅
明治8(1875)年創業の老舗。一枚一枚手作りの煎餅は、上質の近県米を使用する。パリッとした歯ごたえと四角い形が特徴だ。醤油、抹茶、唐辛子、砂糖風味の4種類の味が揃う。
菊見せんべい総本店
- 住所
- 東京都文京区千駄木3丁目37-16
- 交通
- 地下鉄千駄木駅からすぐ
- 料金
- 菊見せんべい=55~65円(1枚)、1690円~(贈答用箱入)/三色袋入りせんべい(醤油、砂糖、抹茶)=830円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00
竹隆庵岡埜
江戸の味を今に伝える和菓子
江戸の昔から親しまれてきたこごめ餅で、甘さひかえめのつぶ餡をくるんだ看板商品、こゞめ大福は評判の一品。特大栗がまるごと入った大ぶりの「ほいろ栗饅頭」も人気商品。
竹隆庵岡埜
- 住所
- 東京都台東区根岸4丁目7-2
- 交通
- JR山手線鶯谷駅から徒歩7分
- 料金
- こゞめ大福=249円(1個)、2960円(8個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00、日曜、祝日は~17:30
言問団子
上品な味わいの団子をいただく
店名は在原業平の詠んだ和歌にちなんだもの。江戸時代からの名物・言問だんごは手作りのひと口サイズ。持ち帰りは6~60個まで。言問最中(要予約)も販売している。
言問団子
- 住所
- 東京都墨田区向島5丁目5-22
- 交通
- 東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅から徒歩12分
- 料金
- 言問団子三色セット=630円/言問だんご=1260円(6個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
雷神堂巣鴨本店
丹精込めて焼くせんべい
職人芸が光るせんべいの専門店。原料にササニシキを使い、天日干しして焼いた手作りの米菓は全120種類と豊富。試作段階で偶然できあがったというぬれせんが評判だ。
雷神堂巣鴨本店
- 住所
- 東京都豊島区巣鴨3丁目33-9
- 交通
- JR山手線巣鴨駅から徒歩4分
- 料金
- ぬれ煎餅=125円~/厚焼一味大辛子=115円/乾き地蔵煎餅=145円/割餅(13種類)=465~670円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30
石鍋久寿餅店
職人の手で作られる久寿餅
明治中期に創業した老舗の和菓子店。名物の久寿餅は2年間熟成させた素材を使い、職人が手作りしたもの。ほかにも店内では酒まんじゅうをはじめ、あんみつやところ天なども味わえる。
石鍋久寿餅店
- 住所
- 東京都北区岸町1丁目5-10
- 交通
- JR京浜東北線王子駅から徒歩3分
- 料金
- 久寿餅=490円(店内)、590円~(みやげ用)/あんみつ=430円(カップ)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉店18:00)、土曜、祝日は~17:00
芝神明榮太樓
尾崎紅葉ゆかりの「江の嶋最中」
「江の嶋最中」は明治の文豪、尾崎紅葉が名付け親。5種類の貝殻の皮それぞれに、こしあん、粒あん、白あん、ゴマあん、ユズあんが入り、いろいろな風味が楽しめる。
芝神明榮太樓
- 住所
- 東京都港区芝大門1丁目4-14
- 交通
- JR山手線浜松町駅から徒歩4分
- 料金
- 江の嶋最中=140円(1個)、1067円(1箱6個入)/葵玉梓=1977円(1箱6個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00、土曜は~14:00
大丸やき茶房
カステラ饅頭の別名をもつ
昭和23(1948)年創業の和菓子店。大丸やきは、北海道産の小豆で作った餡をカステラ風の生地で包んで焼いたもの。喫茶では、大丸やきがお茶付でいただける。
大丸やき茶房
- 住所
- 東京都千代田区神田神保町2丁目9
- 交通
- 地下鉄神保町駅からすぐ
- 料金
- 大丸やき=180円(1個)/大丸やき(お茶付)=550円/田舎しるこ=550円/あんみつ=550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(喫茶は~17:40)、金曜は~17:30(喫茶は~17:10)
杵屋
厳選素材による自慢のせんべいとおかき
仲見世通り沿いにある揚げおかき・手焼きせんべいの店。炭火焼きせんべいなどが1枚単位で買いもとめられる。品ぞろえが豊富で、なんと60種以上。店頭で揚げるおかきは食べ歩きに最適。
杵屋
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目30-1
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩5分
- 料金
- 揚げおかき=300円(1カップ)/煎餅=60円~/本手焼うす葉焼煎餅=0円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:45
都電もなか本舗 明美
見て、食べてうれしい都電もなか
電停梶原駅からすぐ近くにある和菓子屋。都電の車両をかたどった「都電もなか」はこの店の名物商品。懐かしの車両から最新型まで7種類のパッケージがある。
都電もなか本舗 明美
- 住所
- 東京都北区堀船3丁目30-12
- 交通
- 都電荒川線梶原駅からすぐ
- 料金
- 都電もなか=144円(1両入)、1491円(10両入)/北区散歩道=1671円(9個入)、2523円(14個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:30