東京 x 和菓子
「東京×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東京×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。もち米がサクサクで香ばしい「壱番屋」、素材の風味が生きた芋ようかん「舟和 仲見世2号店」、サクッと軽いアイスもなか「浅草ちょうちんもなか」など情報満載。
- スポット:81 件
- 記事:26 件
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1~20 件を表示 / 全 81 件
壱番屋
もち米がサクサクで香ばしい
明治17(1884)年創業の手焼き煎餅の老舗。炭火焼きの煎餅をはじめ、袋入りの「おこげせん」が大好評。雷おこしや人形焼きなど定番みやげも。
壱番屋
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目31-1
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩4分
- 料金
- おこげせん=400円/雷おこし=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00、土・日曜は~18:00
舟和 仲見世2号店
素材の風味が生きた芋ようかん
浅草にある老舗の和菓子専門店。一番人気はさつま芋と砂糖と少量の食塩で作る“芋ようかん”。さつま芋の風味を生かした、甘さ控えめの上品な味わいで好評だ。
舟和 仲見世2号店
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目30-1
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩5分
- 料金
- 芋ようかん=173円(1本)、864円(5本)/あんこ玉=778円(9個)/人形焼=1210円(8個)/久寿もち=540円(2枚)/ (価格の変動あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 平日は9:30~18:00、土・日曜、祝日は~19:00
浅草ちょうちんもなか
サクッと軽いアイスもなか
雷門のちょうちんの形をした皮でアイスを包んだ、アイスもなかが名物。一年中楽しめるアイスもなかは、注文を受けてからアイスを詰めるので、いつでもサクサク。
浅草ちょうちんもなか
- 住所
- 東京都台東区浅草2丁目3-1仲見世通り
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩5分
- 料金
- アイスもなか(小豆、抹茶、きな粉、黒ゴマなど)=340円(1個)~/あんこもなか=1100円(5個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(時期により異なる)
常盤堂雷おこし本舗
浅草の鉄板みやげといえばコレ
江戸時代の創業から200年以上続くみやげ店。浅草みやげの定番「雷おこし」は黒砂糖やピーナッツなど多彩な味がそろう。
常盤堂雷おこし本舗
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目3-2
- 交通
- 地下鉄浅草駅からすぐ
- 料金
- 雷おこし=594円~(1袋)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:30
根津のたいやき
フアン続出の絶品たいやき
パリッとした食感の薄皮が特徴の「たいやき」は、北海道産の特選小豆を使った、ほどよい甘さの餡がぎっしり。
根津のたいやき
- 住所
- 東京都文京区根津1丁目23-9104
- 交通
- 地下鉄根津駅から徒歩5分
- 料金
- たい焼き=210円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~14:00頃(売り切れ次第閉店)
浅草きびだんごあづま
アツアツの名物きびだんご
素朴でやさしい味わいと、やわらかな食感が評判のきびだんご。店頭で茹で上げているので、できたてが食べられる。夏は冷やし抹茶、冬は甘酒など、季節の飲み物と一緒に。
うさぎや
できたてのどらやきをいただこう
大正2(1913)年創業の和菓子店。人気のどらやきは、レンゲのはちみつが入るふっくらした皮と、十勝産小豆を使った極上のつぶ餡の絶妙なバランスが素晴らしい。
うさぎや
- 住所
- 東京都台東区上野1丁目10-10
- 交通
- JR山手線御徒町駅から徒歩5分
- 料金
- どらやき=230円/喜作最中=120円/うさぎまんじゅう=210円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
榮太樓總本鋪
江戸時代から愛され続ける和菓子
江戸菓子の元祖として知られる名店。砂糖の比率が高い榮太樓飴や、甘納豆の元祖とされる「甘名納糖」は、創業から現在まで続く人気商品。
榮太樓總本鋪
- 住所
- 東京都中央区日本橋1丁目2-5
- 交通
- 地下鉄日本橋駅からすぐ
- 料金
- 缶入り・梅ぼ志飴=540円(1缶)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
築地 さのきや
“甘いマグロ”をパクリ
鯛ではなく、マグロをかたどったユニークな“まぐろ焼き”が看板メニュー。モチモチ生地の「中トロ」のほか、甘さ控えめのあんがぎっしり入った、サクサク生地の「本マグロ」がある。
築地 さのきや
- 住所
- 東京都中央区築地4丁目11-9
- 交通
- 地下鉄築地駅から徒歩3分
- 料金
- 本マグロ=220円/中トロ=240円/キハダマグロ=240円/まぐろ最中小倉あん、ゆずあん=各240円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~15:00(売り切れ次第閉店)
後藤の飴
懐かしい味わいの手作りの飴
全60種あるオリジナルの飴は、季節限定を含め約30種が店頭に並ぶ。季節毎に品揃えが変わり、かりんとうなど地方の菓子も豊富。辛口のニッキ飴も人気。谷中銀座のお店で好きな飴を選ぼう。
後藤の飴
- 住所
- 東京都荒川区西日暮里3丁目15-1
- 交通
- JR山手線日暮里駅から徒歩5分
- 料金
- ニッキ飴=351円(1袋)/しょうが飴=351円(1袋)/梅干飴=351円(1袋)/抹茶飴=400円(1袋)/あんず飴=400円(1袋)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~19:00
空也
予約をしないと買えない幻の味「空也最中」
夏目漱石の小説にも登場する老舗店。皮を焦がした香ばしい空也最中が看板商品。この最中の原形は、9代目市川団十郎ゆかりのものとか。数に限りがあるので早めに予約を。
空也
- 住所
- 東京都中央区銀座6丁目7-19空也ビル 1階
- 交通
- 地下鉄銀座駅から徒歩5分
- 料金
- 最中=1100円(10個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00、土曜は~16:00
木村家人形焼本舗
ふんわり焼きたての人形焼
店頭で甘い香りを漂わせる人形焼は、いつでも焼きたて。餡は北海道産の小豆を100%使用。五重塔やハトなど、浅草にちなんだ形の人形焼は見た目も楽しい。
木村家人形焼本舗
- 住所
- 東京都台東区浅草2丁目3-1
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩6分
- 料金
- 人形焼=600円~(8個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00、金~日曜、祝日は~18:00
たちばな
かりんとうの専門店
商品は手作りのかりんとうのみで、太い「ころ」と細い「さえだ」の2種類。素朴で上品な甘さと軽い口あたりが好評。添加物を使用していないので子供でも安心して食べられる。
たちばな
- 住所
- 東京都中央区銀座8丁目7-19
- 交通
- JR山手線新橋駅から徒歩5分
- 料金
- かりんとう=900円(270g、袋入)、1600円(小、丸缶)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00、土曜は~17:00
小ざさ
行列ができるほどの逸品のようかんを販売
味にこだわって作られるようかんと最中のみを扱う。1日限定150本の本練りようかんは、8時15分に配布される番号札を求めて、その数時間前から行列ができるほどの人気。購入は1人3本まで。
小ざさ
- 住所
- 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目1-8
- 交通
- JR中央線吉祥寺駅からすぐ
- 料金
- 本練りようかん(1棹)=870円/最中(1個)=78円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:30
両国國技堂
両国名物のあんこあられ
名物はカリッと焼き上げたあんこあられ。サクッと軽く揚げたものもあり、地方巡業のみやげにする力士が多い。相撲関連グッズも販売するほか、甘味処も併設する。
両国國技堂
- 住所
- 東京都墨田区両国2丁目17-3
- 交通
- JR総武線両国駅からすぐ
- 料金
- あんこあられ=430円(1袋)、1490円~(1箱)/揚げあんこあられ=460円(1袋)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:00
岡埜栄泉
塩味と甘さのバランスが絶妙な豆大福
創業以来、上野駅前でのれんをかけるこの店の人気菓子の一つが豆大福。口当たりは柔らかいが、コシのある歯ざわりの餅の中に塩味の赤えんどう豆が入っている。
岡埜栄泉
- 住所
- 東京都台東区上野6丁目14-7
- 交通
- JR上野駅からすぐ
- 料金
- 豆大福=240円(1個)、2400円(箱入り10個入り)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00
上野 亀井堂 上野広小路本店
昔ながらの瓦せんべいが人気
小麦粉と鶏卵、砂糖を焼きあげた葵の紋入り瓦せんべいが有名。ほかにも文楽人形の頭を模った人形焼が好評。焼きたてを買うなら昼ごろに。
上野 亀井堂 上野広小路本店
- 住所
- 東京都台東区上野4丁目5-6WIZビル 1階
- 交通
- JR上野駅から徒歩5分
- 料金
- 葵の紋入り小瓦せんべい=432円~(8枚)/文楽人形焼=691円~(8個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00