首都圏 x 文化財
「首都圏×文化財×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×文化財×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。築二百三十年余年一番街最古の蔵造り「大澤家住宅 小松屋」、新撰組副長土方歳三の菩提寺「高幡不動尊金剛寺」、芥川龍之介が愛を綴った「一宮館 芥川荘」など情報満載。
- スポット:5 件
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大澤家住宅 小松屋
築二百三十年余年一番街最古の蔵造り
国指定の重要文化財でもある建物は、一番街で最古の土蔵造りの店蔵。1階店内では民芸品や和雑貨を販売しており、古き良きたたずまいを色濃く残している。


大澤家住宅 小松屋
- 住所
- 埼玉県川越市元町1丁目15-2
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~17:00
高幡不動尊金剛寺
新撰組副長土方歳三の菩提寺
古来関東三不動の1つに数えられ、新撰組副長土方歳三の菩提寺としても知られる。重要文化財の不動明王、不動堂、仁王門など多くの文化財を所有する。また6月初旬~7月のあじさいも有名。


高幡不動尊金剛寺
- 住所
- 東京都日野市高幡733
- 交通
- 京王線高幡不動駅からすぐ
- 料金
- 奥殿=300円/大日堂=200円/ (20名以上の団体は奥殿200円、大日堂150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)、奥殿、大日堂は~16:00
一宮館 芥川荘
芥川龍之介が愛を綴った
旅館・一宮館の離れには大正5(1916)年芥川龍之介が滞在し、後に妻となる塚本文に求婚の手紙を書いたという逸話が残る。建物や使用した日用品が当時のまま保存され、近くに記念碑もある。


一宮館 芥川荘
- 住所
- 千葉県長生郡一宮町一宮9241一宮館の中庭
- 交通
- JR外房線上総一ノ宮駅からタクシーで7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
豊島区立雑司が谷旧宣教師館
宣教師の生活を知る明治期の貴重な建物
明治40(1907)年にアメリカ人宣教師、J.M.マッケーレブが居宅として建てたもの。明治期の希少な木造洋風建築であり、東京都指定有形文化財建造物。雑司が谷地域の歴史・文化を併せて展示している。


豊島区立雑司が谷旧宣教師館
- 住所
- 東京都豊島区雑司が谷1丁目25-5
- 交通
- 地下鉄東池袋駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)