首都圏 x 寺社仏閣・史跡
「首都圏×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。料理の神様が祀られる「高家神社」、池の真ん中にあるパワースポット「不忍池弁天堂」、名匠が遺した貴重な作品群「行元寺」など情報満載。
- スポット:499 件
- 記事:137 件
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61~80 件を表示 / 全 499 件
高家神社
料理の神様が祀られる
日本で唯一、料理の祖神である「高倍神」を祀る神社。毎年5月17日・10月17日・11月23日には、包丁とまな箸を使って手を触れずに魚を調理する庖丁式が奉納される。


高家神社
- 住所
- 千葉県南房総市千倉町南朝夷164
- 交通
- JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで3分、高家神社入口下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
行元寺
名匠が遺した貴重な作品群
嘉祥2(849)年に慈覚大師円仁によって草創された、由緒ある寺。幻の名工として知られる高松又八の作品および波の伊八の彫刻を多く所蔵している。

行元寺
- 住所
- 千葉県いすみ市荻原2136
- 交通
- いすみ鉄道国吉駅からタクシーで8分
- 料金
- 本堂拝観料(文化財修復基金)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂・書院の見学は月~金曜は団体のみ予約制、案内・講話は10:00~16:00)
荏柄天神社
合格祈願でにぎわう天神様
ご祭神は学問の神として知られる菅原道真公。受験シーズンは合格祈願の絵馬で拝殿の壁がいっぱいになる。境内には、154人の有名漫画家のカッパの絵をレリーフにしたユニークな絵筆塚や、樹齢900年と伝わるご神木の「大銀杏」がある。


荏柄天神社
- 住所
- 神奈川県鎌倉市二階堂74
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から京急バス大塔宮行きで7分、天神前下車すぐ
- 料金
- 拝観料=無料/学業守袋=500円/合格守袋=500円/当日祈祷=1000円/昇殿祈祷=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門)
乃木神社
日露戦争で有名な乃木希典将軍とその妻が祀られている
外苑東通りに面する閑静な神社。空襲により本殿以下社殿が焼失したが、昭和37(1962)年に復興。日露戦争で活躍した乃木希典将軍とその妻静子夫人が祀られている。緑も多く都会のオアシスとしても知られ、結婚式場としても人気。


乃木神社
- 住所
- 東京都港区赤坂8丁目11-27
- 交通
- 地下鉄乃木坂駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門)、授与所・祈願受付所は9:00~17:00(閉所)
神田神社(神田明神)
神田明神の愛称で知られる江戸総鎮守
現在の大手町あたりから駿河台を経て、元和2(1616)年に江戸城の表鬼門守護の場所にあたる当地へ遷座。総鎮守として江戸の街を見守り続けてきた、江戸下町のシンボル的存在だ。


神田神社(神田明神)
- 住所
- 東京都千代田区外神田2丁目16-2
- 交通
- JR中央線御茶ノ水駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料(資料館)=大人300円、小人200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(資料館は10:00~16:00<閉館>、祈祷は9:00~16:00、お守り授与は9:00~19:00)
大本山光明寺
海辺に建つ湘南四大寺のひとつ
材木座に建つ浄土宗の大本山。第4代執権の北条経時が寛元元(1243)年に開き、歴代執権の帰依を受けて発展。入母屋造りの大殿の右手には三尊五祖の石庭、左手には小堀遠州作の記主庭園などの名園がある。また桜やサツキ、ハスなど四季に咲く花々も美しい。毎年10月12~15日に行われる十夜法要には市が立ち、昼夜にわたって参拝者が訪れる。


大本山光明寺
- 住所
- 神奈川県鎌倉市神奈川県鎌倉市材木座6丁目17-19
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から京急バス小坪経由新逗子行きで10分、光明寺下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料/精進料理(2名以上、2か月~3日前までに予約、11:30~13:30のみ)=4500円~/写経(予約・持物不要)=1500円/山門拝観(20名以上は予約制)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(10月15日~翌3月31日は7:00~16:00)
エリスマン邸
緑に映える白いモダンな洋館
近代建築の父・アントニン・レーモンド設計による大正期建築の洋館。2階展示室にはジオラマや資料を展示している。喫茶室では、元町公園の深い緑を見下ろしながらひと休みできる。


エリスマン邸
- 住所
- 神奈川県横浜市中区元町1丁目77-4元町公園内
- 交通
- みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館、時期により異なる)、喫茶室は10:00~16:00(閉店16:30)
鶴谷八幡宮
平安時代創建、鎌倉時代に遷座された古社
安房の国の神をまとめて祀った総社として平安時代に創建、鎌倉時代に遷座した。以後里見氏や徳川家が代々社殿の修復奉納を行ってきた。天井にある彫刻の「百態の龍」は館山市の指定文化財。


常楽山萬徳寺・涅槃仏
体長16mで世界最大級
萬徳寺に安置されている体長約16mの涅槃仏はガンダーラ様式の青銅仏としては東洋一。台座を時計回りに3周して、足紋(転法輪)に触れれば祈願できると、参拝方法もユニークだ。


常楽山萬徳寺・涅槃仏
- 住所
- 千葉県館山市洲宮1571
- 交通
- JR内房線館山駅からJRバス関東安房神戸経由安房白浜行きで16分、安房神戸下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料=大人500円、高・大学生・専門学校生400円、中学生以下無料/ (65歳以上400円、障がい者400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる)
川越城本丸御殿
貴重な本丸御殿の遺構
現存する本丸御殿は嘉永元(1848)年に時の藩主、松平斉典が造営。藩政が行なわれた家老詰所、36畳の広間、立派な唐破風の玄関が現在も残っている。

川越城本丸御殿
- 住所
- 埼玉県川越市郭町2丁目13-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで10分、博物館・美術館前下車すぐ
- 料金
- 大人100円、高・大学生50円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人80円、高・大学生40円、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳または療育手帳をご持参の方(ミライロIDの提示でも可)で本人と介護者1名まで無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
飯沼山 圓福寺(ちょうしかんのんさま 飯沼観音)
篤い信仰を集めるちょうしのかんのんさま
「ちょうしのかんのんさま」の愛称で親しまれる飯沼観音。神亀5(728)年、漁師の網にかかった十一面観世音菩薩を本尊として安置したことをきっかけに開山。


飯沼山 圓福寺(ちょうしかんのんさま 飯沼観音)
- 住所
- 千葉県銚子市千葉県銚子市馬場町1-1
- 交通
- JR総武本線銚子駅からちばこうバスポートセンター行きで4分、銚子観音下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 飯沼観音・圓福寺ともに開門6:00、閉門17:00(納経・御朱印受付は8:00~17:00)
法華堂跡(源頼朝墓・北条義時墓)
源氏の棟梁がひっそりと眠る
鎌倉幕府を開いた源頼朝と、第2代執権として政権の基礎を固めた北条義時を供養した堂の跡。現在の頼朝の墓塔は安永8(1779)年、頼朝と縁深い薩摩の島津重豪が整備し、近年復元された。

法華堂跡(源頼朝墓・北条義時墓)
- 住所
- 神奈川県鎌倉市西御門2
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
安国論寺
日蓮の布教の跡が境内に残っている
日蓮が布教活動の拠点とした草庵跡に建てられたと伝わる。周囲の山は散策路になっており、梵鐘、富士見台がある。日蓮はここで富士山に向かって法華経を読誦した。布教と法難の史跡が境内に残っている。境内の休み処では「抹茶」などが楽しめる。


波除稲荷神社
日本一大きい獅子頭は必見
「災難を除き、波を乗り切る」波除の稲荷様として、災難除け、厄除け、商売繁盛、工事安全などに御利益がある。日本一の厄除け天井大獅子がある獅子殿には多くの参拝者が集まる。


波除稲荷神社
- 住所
- 東京都中央区築地6丁目20-37
- 交通
- 地下鉄築地市場駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~17:00<閉所>)
日枝神社
江戸三大祭り「山王祭」が行われる
皇城の鎮・東都鎮護の社。江戸城の守り神・徳川将軍家の産土神として敬われてきた。毎年6月15日前後に江戸三大祭りのひとつとして知られる「山王祭」が行われる。


日枝神社
- 住所
- 東京都千代田区永田町2丁目10-5
- 交通
- 地下鉄溜池山王駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門、時期により異なる)、社務所受付は9:00~16:30
夷隅神社
悠久の時を経たたたずまい
歴代大多喜城主の崇敬を集め、本殿は江戸時代末期の建築と伝えられている。通称「牛頭(ごず)天王宮」と呼ばれ、権現造りの社殿を中心に、700坪以上の敷地が広がっている。

湯島天満宮(湯島天神)
梅の名所で知られる関東三天神のひとつ
学問の神様、菅原道真公を祀る。建築様式は、本殿と拝殿が幣殿でつながる権現造りで、伝統的な建築美が随所に。梅まつりなど季節行事も多い。泉鏡花『婦系図』の舞台としても有名。


湯島天満宮(湯島天神)
- 住所
- 東京都文京区湯島3丁目30-1
- 交通
- 地下鉄湯島駅から徒歩3分
- 料金
- 参拝=無料/絵馬=1000円/学業お守り=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~20:00(閉門)、授与所は8:30~19:30