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首都圏 x 見どころ・体験

「首都圏×見どころ・体験×冬(12,1,2月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×見どころ・体験×冬(12,1,2月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。約800年の歴史を刻む源氏の氏神様「鶴岡八幡宮」、港町ヨコハマの風景をグルッとパノラマビューを眺める「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」、季節の花、竹林と重要文化財の建物「英勝寺」など情報満載。

  • スポット:110 件
  • 記事:219 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

多摩

東京のベッドタウンには豊かな自然と歴史が残る

千葉・幕張

自然が残るベッドタウンには、家族で遊べるスポットがいっぱい

秩父

秩父山地の自然に囲まれ、信仰の地としても知られる山里

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

厚木・丹沢

首都圏から日帰りできる日本百名山と清流の里

奥多摩

都心近くに残る緑の山々と渓谷が織りなす美しい風景

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

外房

太平洋を望む景勝地や水族館、朝市など、魅力あふれるエリア

さいたま

さいたま市を中心に、たくさんの個性ある街が集まる

熊谷・行田

埼玉県北部に並ぶ中山道の宿場町と難攻不落の忍城の城下町

川越・所沢

埼玉県の中央部に位置する比企エリアは観光スポットが目白押し

首都圏のおすすめスポット

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鶴岡八幡宮

約800年の歴史を刻む源氏の氏神様

源頼朝公が由比郷(現材木座)にある御社を治承4(1180)年に現在地へ遷し、創建した。境内には本宮をはじめ、国の重要文化財が点在し、歴史を今に伝えている。桜やハス、ボタンや紅葉など、四季の彩りを楽しめる見どころも多く、一年を通して参拝者が絶えない。大石段を上った上宮からの眺めもよく、鎌倉の街を一望できる。例大祭や七夕祭、節分祭などの祭事も人気。

鶴岡八幡宮の画像 1枚目
鶴岡八幡宮の画像 2枚目

鶴岡八幡宮

住所
神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-31
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分
料金
宝物殿=大人200円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
10~3月は6:00~21:00、4~9月は5:00~21:00

横浜港大さん橋国際客船ターミナル

港町ヨコハマの風景をグルッとパノラマビューを眺める

国内外の大型客船が係留される巨大な客船ターミナル。なだらかに起伏する広大な屋上は「くじらのせなか」と呼ばれ、ウッドデッキと芝で覆われている。海を感じながら散策するのにぴったり。24時間開放されているので、夜景や早朝の風景も楽しめる。

横浜港大さん橋国際客船ターミナルの画像 1枚目
横浜港大さん橋国際客船ターミナルの画像 2枚目

横浜港大さん橋国際客船ターミナル

住所
神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1-4
交通
みなとみらい線日本大通り駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:30(屋上は24時間自由)

英勝寺

季節の花、竹林と重要文化財の建物

仏殿、山門、唐門、鐘楼などは江戸時代の寛永年間の建造物で、国や県の重要文化財。関東大震災で建物が倒壊するなど大きな被害を受けた山門は、有志による復興事業で2011年5月に境内に復興された。境内は散策路ができるほど竹林が大きく広がり、ヒガンバナの名所で知られるなど季節の花々が彩る。

英勝寺の画像 1枚目
英勝寺の画像 2枚目

英勝寺

住所
神奈川県鎌倉市扇ガ谷1丁目16-3
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩12分
料金
拝観料=大人300円、高校生200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

館山いちご狩りセンター

県下最大級の規模を誇るいちご園

館野農協敷地内で受付を済ませてから、近くの農園へ自分の車で移動する。栽培ハウスでは紅ほっぺ、あきひめ、さちのかなどを栽培しており、旬のイチゴが収穫できる。

館山いちご狩りセンターの画像 1枚目
館山いちご狩りセンターの画像 2枚目

館山いちご狩りセンター

住所
千葉県館山市山本257-3
交通
JR内房線館山駅からタクシーで10分
料金
イチゴ狩り(30分食べ放題)=6歳以上1200~1800円、3~5歳1000~1600円/ (時期により異なる)
営業期間
1月上旬~5月上旬
営業時間
9:00~15:00(最終受付)

成田山新勝寺

関東屈指の名刹で多彩な御利益を授かる

真言宗智山派の大本山で、関東三大不動のひとつ。弘法大師作と伝わる不動明王像を本尊とし、「成田のお不動様」の名で親しまれている。家内安全、商売繁昌、出世開運など幅広い御利益でも有名。境内には仁王門や三重塔などの重要文化財が建ち並ぶ。大本堂奥には自然公園が広がり、散策するのも楽しい。

成田山新勝寺の画像 1枚目

成田山新勝寺

住所
千葉県成田市成田1
交通
JR成田線成田駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

白浜いちご狩りセンター

立ったままでも収穫できる

房総半島の南端に位置する白浜のいちご狩りセンター。高設栽培と呼ばれる栽培法をとり、いちごの畝を胸の高さぐらいのところに設置している。腰を落とす必要がないので、楽に収穫ができる。

白浜いちご狩りセンターの画像 1枚目
白浜いちご狩りセンターの画像 2枚目

白浜いちご狩りセンター

住所
千葉県南房総市白浜町白浜1473-6
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩5分
料金
食べ放題(30分)=1100~2000円/
営業期間
12月下旬~翌5月上旬
営業時間
9:00~15:00(最終受付14:30)

水仙ロード

早春に咲く清楚なスイセンが道の両脇を爽やかに彩る

鋸南町は日本有数のスイセンの里。12月下旬~1月になると江月地区では、道路沿いの斜面に栽培された数十万本のスイセンが一斉に可憐な花を咲かせる。

水仙ロードの画像 1枚目
水仙ロードの画像 2枚目

水仙ロード

住所
千葉県安房郡鋸南町保田
交通
JR内房線保田駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
12月下旬~翌2月中旬(水仙の見頃は12月下旬~翌1月)
営業時間
見学自由

小湊鉄道

田を抜け渓谷を抜けレトロな車体がコトコト行く

のどかな風景とレトロな車体が特徴で、沿線は映画やドラマなどのロケ地として人気。多くの駅が無人駅で、切符のやりとりは車掌さんと行なうなど、昔ながらの情景に出会えるのが魅力的だ。観光のメインは養老渓谷。

小湊鉄道の画像 1枚目
小湊鉄道の画像 2枚目

小湊鉄道

住所
千葉県市原市五井中央東1丁目1-2
交通
JR内房線五井駅~上総中野駅間運行
料金
五井~養老渓谷往復割引乗車券=大人1800円、小人900円/1日フリー乗車券=大人1800円、小人900円/房総半島横断乗車券=大人1700円、小人850円/運賃(五井駅~上総中野駅間)=1410円/ (各種企画乗車券あり)
営業期間
通年
営業時間
5:30(始発)~23:30(最終)

乃木神社

日露戦争で有名な乃木希典将軍とその妻が祀られている

外苑東通りに面する閑静な神社。空襲により本殿以下社殿が焼失したが、昭和37(1962)年に復興。日露戦争で活躍した乃木希典将軍とその妻静子夫人が祀られている。緑も多く都会のオアシスとしても知られ、結婚式場としても人気。

乃木神社の画像 1枚目
乃木神社の画像 2枚目

乃木神社

住所
東京都港区赤坂8丁目11-27
交通
地下鉄乃木坂駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(閉門)、授与所・祈願受付所は9:00~17:00(閉所)

皇居外苑

駅から徒歩5分の緑のオアシス

明治21(1888)年に、江戸城跡地の広場に初めて松が植えられた。外苑から宮内庁にある二重橋を見ることができ、外苑内には桜田門など多くの史跡も残されている。

皇居外苑の画像 1枚目
皇居外苑の画像 2枚目

皇居外苑

住所
東京都千代田区皇居外苑1-1
交通
地下鉄二重橋前駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

白間津花畑

花畑の向こうに海が広がる

白間津地区にある花畑で、海を間近に眺めながら花摘みができる。花が咲き揃う最盛期は1月中旬から3月下旬で、色とりどりの花々がきれいなモザイク模様をつくり出す。

白間津花畑の画像 1枚目
白間津花畑の画像 2枚目

白間津花畑

住所
千葉県南房総市千倉町白間津一帯
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで16分、白間津お花畑下車すぐ
料金
入園料=無料/花摘み(種類、本数により異なる)=300円程度/
営業期間
通年(キンセンカ、ポピーの見頃は12月下旬~翌3月)
営業時間
入園自由

谷津干潟自然観察センター

多彩な水鳥を観察できる

谷津干潟は平成5(1993)年ラムサール条約に登録された、国際的に著名な渡り鳥の飛来地。平成6(1994)年自然観察センターが設けられ、センター内からバードウォッチングが楽しめる。

谷津干潟自然観察センターの画像 1枚目

谷津干潟自然観察センター

住所
千葉県習志野市秋津5丁目1-1
交通
JR京葉線新習志野駅から徒歩20分
料金
入場料=高校生以上360円/年間パスポート券=高校生以上1800円/ (65歳以上は180円(要証明書)、年間パスポート券は900円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

池上本門寺

加藤清正が寄贈した96段の石段がある日蓮宗の大本山

日蓮上人入滅の地に創建された日蓮宗の大本山。加藤清正が寄進した96段の石段を上がった丘の上の境内には、日蓮上人像をまつる大堂や鐘楼などが並ぶ。

池上本門寺の画像 1枚目
池上本門寺の画像 2枚目

池上本門寺

住所
東京都大田区池上1丁目1-1
交通
東急池上線池上駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(寺務所は10:00~17:00<閉所>、祈願は10:00~15:00)

尾ノ内氷柱

尾ノ内渓谷の巨大な氷柱

毎年1月から2月に、地元の人々の手によって作られる人工の氷柱。毎年多くの観光客が集まる冬季だけのPRイベントだ。氷柱は大きくなると周囲約300m、高さ約60mとなる。ぜひ、防寒対策をしてこの壮大で幻想的な風景を見よう。

尾ノ内氷柱の画像 1枚目
尾ノ内氷柱の画像 2枚目

尾ノ内氷柱

住所
埼玉県秩父郡小鹿野町河原沢
交通
西武秩父線西武秩父駅から西武バス栗尾または小鹿野車庫行きで37分、小鹿野役場下車、西武バス坂本行きに乗り換えて30分、尾ノ内渓谷入口下車、徒歩30分
料金
環境整備協力金=大人400円、小学生以下無料/
営業期間
1月上旬~2月下旬(ライトアップは年により異なる)
営業時間
8:00~16:00、ライトアップは日没~20:00

千倉オレンジセンター

柑橘類の味覚狩りをたのしもう

9月から翌5月までの間、ミカン(10~翌1月)やレモン(9~翌5月)、ゆず(9~12月)、オレンジ(2~4月)、甘夏(2~4月)などのピッキングができる。

千倉オレンジセンターの画像 1枚目
千倉オレンジセンターの画像 2枚目

千倉オレンジセンター

住所
千葉県南房総市千倉町久保1494
交通
JR内房線千倉駅からタクシーで5分
料金
食べ放題時間無制限(レモンティーサービス、コスモス・水仙摘み付)=大人400円、小人300円/
営業期間
10月上旬~翌4月下旬
営業時間
9:00~17:00(最終入場)

小松沢レジャー農園

自然のなかで遊べる体験メニューがいっぱい

農園の広大な敷地内では、ブドウやイチゴ、シイタケ、サツマイモといった旬の味覚を収穫できる。そのほか、マス釣りや虫捕り、ハイキングなど、自然とふれあえるプログラムも多彩に用意されている。

小松沢レジャー農園の画像 1枚目
小松沢レジャー農園の画像 2枚目

小松沢レジャー農園

住所
埼玉県秩父郡横瀬町横瀬1408
交通
西武秩父線横瀬駅から徒歩30分(無料送迎バスあり、要電話連絡)
料金
イチゴ狩り(12月上旬~翌6月下旬)=1600~2200円/ブドウ狩り(8月中旬~11月下旬)=小学生以上1600円、未就学児900円/ブドウ持ち帰り(品種により異なる、1kg)=1000~2200円/シイタケ狩り(通年、200g)=700円/サツマイモ掘り(2株)=600円/ (季節料金あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(受付終了は~15:00)

東京駅

進化を続けてパワーアップした東京の玄関口

1日約80万人が利用する東京の玄関口「東京駅」。乗り入れ路線の多さや駅構内施設の充実度はほかに類を見ないほど。100年前の姿に復原された丸の内駅舎は、豪壮な外観だけでなく、中身もパワーアップ。随所に装飾が施された南北ドームなど見どころ満載だ。

東京駅の画像 1枚目
東京駅の画像 2枚目

東京駅

住所
東京都千代田区東京都千代田区丸の内1丁目9-1
交通
JR東京駅からすぐ
料金
入場券利用の場合は140円
営業期間
通年
営業時間
始発から終電まで

プラチナ通り

おしゃれなブティックやカフェ、レストランが銀杏並木沿いに並ぶ

目黒通りと外苑西通りを結び、イチョウ並木沿いに素敵なレストランやカフェ、ブティックが立ち並ぶ、洗練された大人の街。エレガントな時間を演出する。

プラチナ通りの画像 1枚目
プラチナ通りの画像 2枚目

プラチナ通り

住所
東京都港区白金台、白金
交通
地下鉄白金台駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鷲神社

酉の市で知られる

毎年11月に酉の市が行なわれることで有名な神社。当日は境内に所狭しと並ぶ屋台と、縁起物の熊手を求める人々で賑わう。熊手は開運、商売繁昌のお守りとされるものだ。

鷲神社の画像 1枚目
鷲神社の画像 2枚目

鷲神社

住所
東京都台東区千束3丁目18-7
交通
地下鉄入谷駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(社務受付)

花の里 フローラルビレッジ名倉

房総に春の訪れを告げる

見渡す限り美しい花畑が広がる花の里。入園料を払えば、10本までは好きな花を自由に摘むことができるのもうれしい。また、喫茶店ではソフトクリーム等も味わえる。

花の里 フローラルビレッジ名倉の画像 1枚目
花の里 フローラルビレッジ名倉の画像 2枚目

花の里 フローラルビレッジ名倉

住所
千葉県南房総市白浜町白浜5818-1
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで20分、西塩浦下車、徒歩3分
料金
入園料(花摘み10本込)=500円/入園のみ=大人150円、小人100円、4歳以下無料/そら豆狩り(4月20日~5月20日)=700円(約1kg)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)