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首都圏 x そば

「首都圏×そば×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×そば×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。極辛のつゆにサッとつけて「並木藪蕎麦」、厳選した玄そばが香る手打ちの江戸前そば「段葛 こ寿々」、濃厚なクルミだれ(クルミのたれ)でいただくそば「やなぎや」など情報満載。

  • スポット:59 件
  • 記事:44 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

多摩

東京のベッドタウンには豊かな自然と歴史が残る

秩父

秩父山地の自然に囲まれ、信仰の地としても知られる山里

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

奥多摩

都心近くに残る緑の山々と渓谷が織りなす美しい風景

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

さいたま

さいたま市を中心に、たくさんの個性ある街が集まる

熊谷・行田

埼玉県北部に並ぶ中山道の宿場町と難攻不落の忍城の城下町

川越・所沢

埼玉県の中央部に位置する比企エリアは観光スポットが目白押し

首都圏のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 59 件

並木藪蕎麦

極辛のつゆにサッとつけて

多くの著名人が通ったことで知られる藪御三家のひとつで、メニューはそばのみ。新鮮なそば粉を使って打つ十割そばを、東京一辛いといわれるつゆに、サッとつけていただこう。

並木藪蕎麦の画像 1枚目
並木藪蕎麦の画像 2枚目

並木藪蕎麦

住所
東京都台東区雷門2丁目11-9
交通
地下鉄浅草駅から徒歩3分
料金
ざるそば=800円/山かけそば=1100円/天ざる=1900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店19:30)

段葛 こ寿々

厳選した玄そばが香る手打ちの江戸前そば

信州蓼科の標高1000m付近で契約栽培された玄そばを自家製粉し、毎日手打ちにて提供。天日干しで乾燥しているので甘味があり、つやも良い。のどごしがよい「わらび餅」を食後に注文する人も多い。

段葛 こ寿々の画像 1枚目
段葛 こ寿々の画像 2枚目

段葛 こ寿々

住所
神奈川県鎌倉市小町2丁目13-4
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩6分
料金
こ寿々そば=1180円/鴨南つけそば=1550円/辛みおろしそば=1100円/そばとろ=1100円/なめこおろしそば=1200円/わらび餅=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~18:30(閉店19:00)

やなぎや

濃厚なクルミだれ(クルミのたれ)でいただくそば

秩父のそば処で多く出されるくるみそばの元祖として知られる。国産の粉を使った細めのそばは香り高く、こくのあるクルミだれとの相性もいい。

やなぎやの画像 1枚目
やなぎやの画像 2枚目

やなぎや

住所
埼玉県秩父市相生町7-10
交通
秩父鉄道秩父駅から徒歩15分
料金
くるみ天ざる=1150円/もり=700円(小)・800円(大)/くるみもり=800円(小)・900円(大)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00、そばがなくなり次第閉店)

元祖「打込そば」とらや

新そばの季節には十割そばが味わえる

そば殻ごと石臼で自家製粉した粗挽きの地粉に、さらに粉を加えて練り上げる独自の製法で作る打込そば。もちもちした太めのそばには、辛めのつゆがよく合う。

元祖「打込そば」とらやの画像 1枚目
元祖「打込そば」とらやの画像 2枚目

元祖「打込そば」とらや

住所
埼玉県秩父郡長瀞町長瀞804-3
交通
秩父鉄道長瀞駅からすぐ
料金
せいろ=1485円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店)

蕎麦處 ふじや

黄色いそばが自慢の老舗

昭和9(1934)年からこだわりのそばを打ち続ける蕎麦屋。水の代わりに卵黄でつないだ「卵切りそば」は歯ごたえが良く、絶品。材料にこだわっているため、5人以上は前日までに予約必要だ。

蕎麦處 ふじやの画像 1枚目

蕎麦處 ふじや

住所
千葉県成田市幸町495
交通
JR成田線成田駅から徒歩9分
料金
卵切りそば(1人前、前日までに要予約)=850円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:50(閉店17:00)

手打ちそば 千花庵

十割そばのなめらかなのどごしを堪能

つなぎを使わないこだわりの十割そばは、なめらかなのどごしとコシの強さが特徴。人気は、香りやコシ、のどごしなどの違いが楽しめる「食べ比べ」メニュー。

手打ちそば 千花庵

住所
神奈川県鎌倉市西御門2丁目6-13
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩20分
料金
天然大海老と野菜天付ざる蕎麦=2740円/ざる蕎麦=1080円/御夫人のざる蕎麦食べ比べ=1490円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00、そばがなくなり次第閉店)

南総庵

磯の香り豊かなアワビのそばを賞味

峠の茶屋といった風情のそば処。瀬戸浜海岸の近くにあり、土地柄をいかしたアワビそばなど珍しいものを出す。酒蒸ししたアワビが入った贅沢な一品だ。天丼も名物。

南総庵の画像 1枚目

南総庵

住所
千葉県南房総市千倉町瀬戸2920-2
交通
JR内房線千倉駅から徒歩12分
料金
あわびそば=2090円/天ぷらそば=930円(並)・1690円(上)/にしんそば=930円/とろろそば=620円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店)

そば・うどん 丹三郎

築250年の茅葺き民家で名物のそばや地の野菜を楽しむ

築250年という萱葺き民家でこだわりのそばとうどんが味わえる。石臼挽きの国内産そば粉を丁寧に細打ちして仕上げたコシの強い二八そばと、山里ならではの地野菜が魅力。

そば・うどん 丹三郎の画像 1枚目

そば・うどん 丹三郎

住所
東京都西多摩郡奥多摩町丹三郎260
交通
JR青梅線古里駅から徒歩10分
料金
とろろそば=1296円/せいろうどん=864円/せいろそば=864円/天せいろそば=1512円/天せいろうどん=1512円/そば膳コース(要予約)=2700円・3780円・4860円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)

神田まつや

熟練職人の店で老舗の風流を味わう

明治17(1884)年創業の下町情緒漂う佇まい。香り、喉ごしともに申し分ないコシのあるそばを、やや辛口のツユで供する。卵焼きなどを肴に一杯いただくのも粋だ。

神田まつやの画像 1枚目
神田まつやの画像 2枚目

神田まつや

住所
東京都千代田区神田須田町1丁目13
交通
地下鉄淡路町駅からすぐ
料金
盛りそば=650円/かしわ南ばん(鳥)=1000円/ごまそば=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:45(閉店20:00)、土曜、祝日は~18:45(閉店19:00)

十一丁目茶屋

注文を受けてから焼く天狗だんごが名物

ケーブルカーの高尾山駅近くにある茶店。この店の名物は注文を受けてから焼き始める天狗だんごで、みたらし、あんこがのった草だんごの2種類がある。

十一丁目茶屋の画像 1枚目
十一丁目茶屋の画像 2枚目

十一丁目茶屋

住所
東京都八王子市高尾町2179
交通
京王高尾線高尾山口駅からすぐの高尾登山電鉄清滝駅から高尾山ケーブルカー高尾山駅行きで6分、終点下車すぐ
料金
天狗だんご(1本)=130円/とろろそば=900円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店)

加賀屋

県内産そば粉で打つ香りよいそば

茨城県産のそば粉で打ったそばは細く、香り、のどごしともに抜群だ。石臼自家製粉で、その日に使う分だけを石臼で挽いている。

加賀屋の画像 1枚目
加賀屋の画像 2枚目

加賀屋

住所
茨城県鹿嶋市鉢形1525-4
交通
JR鹿島線鹿島神宮駅から鹿嶋コミュニティバス中央線鹿島(高松緑地公園)行きで18分、市役所前下車すぐ
料金
辛味大根そば=950円/せいろ=750円/天せいろ=1350円/納豆そば=950円/つけ鴨そば(10~翌3月)=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30、17:30~19:30、日曜は11:30~19:30(売り切れ次第閉店)

蓮玉庵

文豪に愛された味を守り続ける

森おう外の小説に登場し、歌人や文豪に親しまれた名店。高原地帯で作るそば粉など、3つの産地のそば粉を季節によって使い分ける手打ちそばは、コシがあってほどよい辛さのつゆによく合う。

蓮玉庵の画像 1枚目
蓮玉庵の画像 2枚目

蓮玉庵

住所
東京都台東区上野2丁目8-7
交通
地下鉄上野広小路駅からすぐ
料金
せいろそば=800円/古式せいろ(昼限定)=1000円/山芋そば=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:30、17:00~19:30(日曜、祝日11:30~~19:00)

ちちぶ路

そばの里・荒川で味わう四季の天ぷらそば

こだわりの手打ちそばが自慢の店。てんぷらの素材にする山菜や野草はオーナー夫妻が毎朝摘んだものだ。季節のてんぷらが楽しめるくるみ天ざるそばや季節限定のつみ草天ぷら盛合せがおすすめ。

ちちぶ路の画像 1枚目
ちちぶ路の画像 2枚目

ちちぶ路

住所
埼玉県秩父市荒川小野原204-2
交通
秩父鉄道武州日野駅から徒歩15分
料金
くるみざるそば=850円/ヒレカツミニそばセット=1600円/天どんそばセット=1600円/くるみ天ざるそば=1350円/ヒレカツセット=1900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店、そばがなくなり次第閉店)

松玄

こだわりのそばと酒肴で夜を満喫する

打ちたて、茹でたてのこだわりそばを深夜まで楽しめる店。そば以外にも、素材にこだわった天ぷらや刺身、炭火焼など多彩なメニューがそろい、ワインや日本酒などのラインナップも豊富だ。

松玄の画像 1枚目
松玄の画像 2枚目

松玄

住所
東京都渋谷区広尾1丁目3-1ハギワラビル 1階
交通
JR山手線恵比寿駅から徒歩3分
料金
日替わり蕎麦=1000円/カレーうどん=980円/だし巻き玉子=700円/自家製湯豆腐=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)、17:00~23:30(閉店24:00)、土・日曜、祝日は11:30~23:00(閉店23:30)

田中屋

風味豊かな手打ちそばを

ひきたてのそばは風味が豊かで、細目の麺はしっかりとした歯ごたえがここちよい。毎朝届けられるという秩父産まいたけを使う天ぷらのほか、秋にきのこそばも味わえる。

田中屋の画像 1枚目
田中屋の画像 2枚目

田中屋

住所
埼玉県秩父市下影森810-1
交通
西武秩父線西武秩父駅から徒歩15分
料金
せいろ=750円/鴨せいろ=1360円/舞茸天せいろ=1360円/まいたけ天ぷら=730円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00

そば処 久伊豆

市内にある宮内庁鴨場にちなんだあったかグルメ

有名ホテルで使用する国産合鴨や入手が困難な越谷ネギなど、厳選食材で作る自慢の「こしがや鴨ねぎ鍋」は濃厚なコクと旨みがあふれだす逸品。予約をすれば1年中味わえる。

そば処 久伊豆の画像 1枚目
そば処 久伊豆の画像 2枚目

そば処 久伊豆

住所
埼玉県越谷市東越谷4丁目24-6
交通
東武スカイツリーライン越谷駅から朝日バス花田循環で7分、中央中学校前下車すぐ
料金
鴨ねぎ鍋(冬期限定、1人前)=2500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店21:00)

元禄二八そば 両ごく 玉屋

コシのあるそばは石臼挽きした最高級粉を使用。天ぷらがおいしい

大正8(1919)年創業。コシのあるそばは石臼挽きした最高級のそば粉を打ち、つゆは本節と日高コンブで作る。天ぷらがおいしい北斎御膳や義士御膳もおすすめだ。

元禄二八そば 両ごく 玉屋の画像 1枚目
元禄二八そば 両ごく 玉屋の画像 2枚目

元禄二八そば 両ごく 玉屋

住所
東京都墨田区両国3丁目21-16
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
北斎御膳=1100円/横綱定食=1700円/ごまだれ天ざる=1400円/義士御膳=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)

小堀屋本店

江戸時代から伝わる名物の黒切りそば

天明2(1782)年創業の老舗そば屋。家宝として受け継がれてきた秘伝書には57種類の麺の製法が記されている。昆布を練り込んだ黒切りそばもそのひとつで、真っ黒な細打ちの麺は独特の歯ごたえが特徴だ。

小堀屋本店の画像 1枚目
小堀屋本店の画像 2枚目

小堀屋本店

住所
千葉県香取市佐原イ505
交通
JR成田線佐原駅から徒歩10分
料金
黒切りそば=1050円/天ざる=1300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(L.O.)

永坂更科布屋太兵衛

徳川将軍も愛した歴史と伝統の御前そば

寛政元(1789)年創業の歴史を誇る老舗。そばは、そばの実を石臼で丁寧にひいたそば粉を使用。風味豊かでまろやかと評判だ。つゆも甘口と辛口の2種類を用意している。

永坂更科布屋太兵衛の画像 1枚目
永坂更科布屋太兵衛の画像 2枚目

永坂更科布屋太兵衛

住所
東京都港区麻布十番1丁目8-7
交通
地下鉄麻布十番駅からすぐ
料金
二色天せいろ=2660円/御前そば=1160円/生粉打ちそば=1160円/大海老の天ぷらそば=3610円/鴨南ばんそば=2490円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、16:30~19:30(閉店20:00)、土・日曜、祝日11:00~19:30(閉店20:00)