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首都圏 x そば

首都圏のおすすめのそばスポット

首都圏のおすすめのそばポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。風味豊かな手打ちそばを「田中屋」、「総本家 更科堀井」、市内にある宮内庁鴨場にちなんだあったかグルメ「そば処 久伊豆」など情報満載。

  • スポット:107 件
  • 記事:46 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

多摩

東京のベッドタウンには豊かな自然と歴史が残る

秩父

秩父山地の自然に囲まれ、信仰の地としても知られる山里

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

奥多摩

都心近くに残る緑の山々と渓谷が織りなす美しい風景

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

さいたま

さいたま市を中心に、たくさんの個性ある街が集まる

熊谷・行田

埼玉県北部に並ぶ中山道の宿場町と難攻不落の忍城の城下町

川越・所沢

埼玉県の中央部に位置する比企エリアは観光スポットが目白押し

首都圏のおすすめのそばスポット

21~40 件を表示 / 全 107 件

田中屋

風味豊かな手打ちそばを

ひきたてのそばは風味が豊かで、細目の麺はしっかりとした歯ごたえがここちよい。毎朝届けられるという秩父産まいたけを使う天ぷらのほか、秋にきのこそばも味わえる。

田中屋の画像 1枚目
田中屋の画像 2枚目

田中屋

住所
埼玉県秩父市下影森810-1
交通
西武秩父線西武秩父駅から徒歩15分
料金
せいろ=750円/鴨せいろ=1360円/舞茸天せいろ=1360円/まいたけ天ぷら=730円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00

そば処 久伊豆

市内にある宮内庁鴨場にちなんだあったかグルメ

有名ホテルで使用する国産合鴨や入手が困難な越谷ネギなど、厳選食材で作る自慢の「こしがや鴨ねぎ鍋」は濃厚なコクと旨みがあふれだす逸品。予約をすれば1年中味わえる。

そば処 久伊豆の画像 1枚目
そば処 久伊豆の画像 2枚目

そば処 久伊豆

住所
埼玉県越谷市東越谷4丁目24-6
交通
東武スカイツリーライン越谷駅から朝日バス花田循環で7分、中央中学校前下車すぐ
料金
鴨ねぎ鍋(冬期限定、1人前)=2500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店21:00)

元禄二八そば 両ごく 玉屋

コシのあるそばは石臼挽きした最高級粉を使用。天ぷらがおいしい

大正8(1919)年創業。コシのあるそばは石臼挽きした最高級のそば粉を打ち、つゆは本節と日高コンブで作る。天ぷらがおいしい北斎御膳や義士御膳もおすすめだ。

元禄二八そば 両ごく 玉屋の画像 1枚目
元禄二八そば 両ごく 玉屋の画像 2枚目

元禄二八そば 両ごく 玉屋

住所
東京都墨田区両国3丁目21-16
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
北斎御膳=1100円/横綱定食=1700円/ごまだれ天ざる=1400円/義士御膳=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)

無識庵越後屋

北海道や栃木産のそばの実を使った、そばが人気

北海道や栃木産のそばの実を石臼で挽き、二八で打つ変わりそばが人気。「王子のきつね」にはおあげの代わりに湯葉を使い、「王子のたぬき」はこんにゃく、ごぼう、きのこの甘辛煮がのっているなど、具材もユニーク。月替わりのそばも登場。

無識庵越後屋

住所
東京都北区王子本町1丁目
交通
JR京浜東北線王子駅から徒歩8分

小堀屋本店

江戸時代から伝わる名物の黒切りそば

天明2(1782)年創業の老舗そば屋。家宝として受け継がれてきた秘伝書には57種類の麺の製法が記されている。昆布を練り込んだ黒切りそばもそのひとつで、真っ黒な細打ちの麺は独特の歯ごたえが特徴だ。

小堀屋本店の画像 1枚目
小堀屋本店の画像 2枚目

小堀屋本店

住所
千葉県香取市佐原イ505
交通
JR成田線佐原駅から徒歩10分
料金
黒切りそば=1050円/天ざる=1300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(L.O.)

永坂更科布屋太兵衛

徳川将軍も愛した歴史と伝統の御前そば

寛政元(1789)年創業の歴史を誇る老舗。そばは、そばの実を石臼で丁寧にひいたそば粉を使用。風味豊かでまろやかと評判だ。つゆも甘口と辛口の2種類を用意している。

永坂更科布屋太兵衛の画像 1枚目
永坂更科布屋太兵衛の画像 2枚目

永坂更科布屋太兵衛

住所
東京都港区麻布十番1丁目8-7
交通
地下鉄麻布十番駅からすぐ
料金
二色天せいろ=2660円/御前そば=1160円/生粉打ちそば=1160円/大海老の天ぷらそば=3610円/鴨南ばんそば=2490円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、16:30~19:30(閉店20:00)、土・日曜、祝日11:00~19:30(閉店20:00)

手打そば ちしま

ホルモン焼きのあとはさっぱりそばで締め

国道140号沿いにあるそば処。県外にも常連がいるというそばは、地粉を使って毎日主人が打つ。メニューには和風の自家製タレが自慢のホルモン焼きもあり、酒の肴にも人気だ。

手打そば ちしまの画像 1枚目

手打そば ちしま

住所
埼玉県秩父市荒川日野274-2
交通
秩父鉄道武州日野駅から徒歩8分
料金
ざるそば=700円/ざるそば定食=950円/おろしそば=900円/ホルモン焼き=430~480円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:00(閉店13:30)、17:00~20:00(閉店)

そば舎 あお

青一色の斬新な店で、ていねいに作られた手打ちそばを食す

骨董店を営んでいた店主が「一人でできることを」と始めた手打ちそばの店。トタン屋根の色に着想して青に塗った外装や、センスが光るインテリアが居心地のよい空間。月曜限定で十割そばも用意。予約も可能だ。

そば舎 あおの画像 1枚目
そば舎 あおの画像 2枚目

そば舎 あお

住所
埼玉県飯能市小久保275-4
交通
圏央道狭山日高ICから県道397・347号、国道299号を飯能方面へ車で6km
料金
辛味せいろ=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(そばがなくなるまで、そば終了後はカフェとして営業)

らい亭

広大な庭を前においしいそばを

富士箱根連山、相模湾を美しく見渡せる5万平方メートルの廻遊式庭園を有する店。本館と山門は、国の登録有形文化財に指定されている。本館1階は気軽に利用できるそば処で、ほど良いコシのあるそばや、料理が食べられる。本館2階は江戸時代の豪農の旧宅を移転改築したもので、ロビーには国産最初期のステンドグラスが使われている。

らい亭の画像 1枚目
らい亭の画像 2枚目

らい亭

住所
神奈川県鎌倉市鎌倉山3丁目1-1
交通
JR横須賀線鎌倉駅から京急バス鎌倉山方面行きで17分、高砂下車すぐ
料金
おせいろ=950円/そば定食=2700円/おべんとう=3780円/会席=7020円/くずきり=750円/そば団子=750円/ (予約のみサービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
11:00~日没、2階は11:00~20:30(閉店、要予約)

尾張屋

丼からはみ出すほどの大エビの天ぷらそば

作家の永井荷風が足繁く通った店としても知られるそば処。自慢はコシのある二八そば。なかでも、丼からはみ出すほど大きいエビがのった天ぷらそばや天丼がおすすめだ。

尾張屋の画像 1枚目
尾張屋の画像 2枚目

尾張屋

住所
東京都台東区浅草1丁目7-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
天ぷらそば=1600円/もりそば=700円/天せいろ=1150円/天丼(お吸い物、お新香付)=1700円/季節のおそば=1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:00(閉店20:30)

手打そば 尾沼

粗挽きそばと地酒の名店

北海道産と埼玉産のそば粉で作る香り高い二八の粗挽きそば。全国各地の地酒と四季折々の食材を使った一品料理が自慢。

手打そば 尾沼

住所
埼玉県さいたま市中央区上落合5丁目2-3
交通
JR京浜東北線さいたま新都心駅から徒歩10分
料金
鴨せいろ=1760円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(L.O.)、18:00~20:30(L.O.、日曜は夜のみ)

そば工房 そば福

少し足を延ばす価値あり

生そば製造卸元が営むそば店。おすすめは「くるみざる」。カツオだしにすった香ばしいクルミを合わせたまろやかでコクのあるつゆに、コシの強い田舎そばがマッチしている。

そば工房 そば福の画像 1枚目
そば工房 そば福の画像 2枚目

そば工房 そば福

住所
埼玉県秩父市荒川贄川1311
交通
秩父鉄道三峰口駅から小鹿野町営バス両神庁舎方面行きで9分、古池下車、徒歩3分
料金
くるみざる=840円/くるみ天ざる=1350円/ざるそば=720円/天ざる=1250円/揚げ出し豆腐=440円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(閉店)

むぎとろつたや

昔ながらの太めでコシのある田舎風手打ちそばの店

太めでコシのある昔ながらの田舎風手打ちそばが味わえる。ざるそば、ざるとろそばのほか、むぎとろもある。ねばりの強い大和芋に、かつお厚削りのダシでのばしたとろろ汁が好評。

むぎとろつたやの画像 1枚目
むぎとろつたやの画像 2枚目

むぎとろつたや

住所
東京都八王子市高尾町2466
交通
京王高尾線高尾山口駅から徒歩3分
料金
ざるそば=780円/ざるとろそば=980円/むぎとろ膳=1700円/天ざるそば=1250円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(L.O.)、土・日曜、祝日は~17:00(L.O.)

藤美

人気そば店で味わう

風味豊かな手打ちそばが評判。ツユはさば節や宗田節でだしをとり、地元の醤油を使って仕込んだもの。天せいろとおにぎりランチ(11:30~14:00提供)が人気で、これを目当てに訪れる人も多い。

藤美の画像 1枚目
藤美の画像 2枚目

藤美

住所
千葉県君津市久留里市場138
交通
JR久留里線久留里駅から徒歩5分
料金
天せいろとおにぎりランチ(11:30~14:00)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:00

下町の手打ちそば処 やぶ忠

自家製粉石臼びきのそば

北海道や福島、新潟など、国産の玄ソバを自家製粉して丁寧に打ったそばは、そば好きも納得の味。ボリュームもたっぷりだ。まめ板やそばもちなども販売する。

下町の手打ちそば処 やぶ忠の画像 1枚目
下町の手打ちそば処 やぶ忠の画像 2枚目

下町の手打ちそば処 やぶ忠

住所
東京都葛飾区柴又7丁目7-8
交通
京成金町線柴又駅から徒歩3分
料金
天せいろ=1200円/柴又あげ=400円/鴨せいろ=1200円/本日のランチ=1500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:15(閉店17:30)

玉川屋

大正4(1915)年創業、老舗のそば屋

大正4(1915)年創業。明治時代のかやぶき屋根の民家を使った店。くつろいだ雰囲気の座敷でこだわりのそばを味わえる。とろろそばや天ざる、東京X肉汁そばがおすすめ。

玉川屋の画像 1枚目
玉川屋の画像 2枚目

玉川屋

住所
東京都青梅市御岳本町360
交通
JR青梅線御嶽駅から徒歩3分
料金
とろろそば=1000円/天ざる=1460円/鴨南ばん=1200円/ヤマメ塩焼き=730円/東京X肉汁そば=1030円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店、時期により異なる)

手打ちそば 京金

材料を吟味した手打ちそば

国産の玄そばを自家製粉して手打ちする。田舎そばは長野県安曇野の玄そばを粗挽きにしたもので、そばの風味がたっぷり。「そばは材料次第」とのポリシーが随所に生きている。

手打ちそば 京金

住所
東京都江東区森下2丁目18-2センテナリー森下 6階
交通
地下鉄森下駅からすぐ

手打ちそば そばの杜

郷土料理が食べられる店

みそポテトのほか、まいたけの天ぷらやそばがきなど、特産品を使ったおつまみが多い。店内の雰囲気も良くリピーター多し。

手打ちそば そばの杜

住所
埼玉県秩父市本町3-1ふるさと館 2階
交通
秩父鉄道秩父駅から徒歩5分
料金
みそポテト=450円/秩父御膳=1600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~16:00(売り切れ次第閉店)、夜は予約制

亀戸 極上江戸そば にし田

自家製粉と手打ちにこだわった昔ながらの江戸そば

亀戸天神の参道に面したそば処。常陸秋そばを2種類に自家製粉してブレンドし、ていねいに手打ちした渾身の十割そばが味わえる。多彩にアレンジした創作そばや、一品料理もおすすめ。

亀戸 極上江戸そば にし田の画像 1枚目
亀戸 極上江戸そば にし田の画像 2枚目

亀戸 極上江戸そば にし田

住所
東京都江東区亀戸3丁目2-10大竹ビル
交通
JR総武線亀戸駅から徒歩11分
料金
せいろ=800円/天神そば=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(L.O.)、17:30~21:20(閉店21:30)、土・日曜、祝日の昼は~15:00(L.O.)