トップ > 日本 x 和菓子 x シニア > 関東・甲信越 x 和菓子 x シニア > 首都圏 x 和菓子 x シニア

首都圏 x 和菓子

「首都圏×和菓子×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×和菓子×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。氷川神社の定番甘味処「氷川だんご屋」、四季折々を和菓子で見ごとに表現「美鈴」、塩味と甘さのバランスが絶妙な豆大福「岡埜栄泉」など情報満載。

  • スポット:160 件
  • 記事:59 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

多摩

東京のベッドタウンには豊かな自然と歴史が残る

秩父

秩父山地の自然に囲まれ、信仰の地としても知られる山里

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

奥多摩

都心近くに残る緑の山々と渓谷が織りなす美しい風景

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

外房

太平洋を望む景勝地や水族館、朝市など、魅力あふれるエリア

熊谷・行田

埼玉県北部に並ぶ中山道の宿場町と難攻不落の忍城の城下町

川越・所沢

埼玉県の中央部に位置する比企エリアは観光スポットが目白押し

首都圏のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 160 件

氷川だんご屋

氷川神社の定番甘味処

氷川神社にきたら、必ずここでお団子を食べていくという人も多いはず。店頭販売だけでなくテーブル席もあるので、ひと休みにも便利。

氷川だんご屋の画像 1枚目

氷川だんご屋

住所
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町2丁目12
交通
JR東北新幹線大宮駅から徒歩15分
料金
焼きだんご=200円(2本)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

美鈴

四季折々を和菓子で見ごとに表現

鶴岡八幡宮の茶会などに和菓子を届ける老舗。優美な雰囲気の生菓子を提供する。上生菓子は月ごとに替わり、季節を感じさせる仕上がりに。購入は事前の予約が必要。

美鈴の画像 1枚目
美鈴の画像 2枚目

美鈴

住所
神奈川県鎌倉市小町3丁目3-13
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩14分
料金
上生菓子詰め合わせ=1800円(1折6個入)/本煉羊羹=3000円/黒羊羹=3000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

岡埜栄泉

塩味と甘さのバランスが絶妙な豆大福

創業以来、上野駅前でのれんをかけるこの店の人気菓子の一つが豆大福。口当たりは柔らかいが、コシのある歯ざわりの餅の中に塩味の赤えんどう豆が入っている。

岡埜栄泉の画像 1枚目
岡埜栄泉の画像 2枚目

岡埜栄泉

住所
東京都台東区上野6丁目14-7
交通
JR上野駅からすぐ
料金
豆大福=240円(1個)、2400円(箱入り10個入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

とらや 赤坂店

東京みやげに欠かせない和菓子の老舗

東京みやげに欠かせない和菓子の老舗だ。とくに羊羹が人気で、パリにも出店している。地下は喫茶で、あんみつや葛切、季節の生菓子が評判。

とらや 赤坂店

住所
東京都港区赤坂4丁目9-22
交通
地下鉄赤坂見附駅から徒歩7分

御菓子司 津知家

城下町の伝統の味

本多十万石の城下町で伝統の味を伝える和菓子店。大多喜の名物菓子「最中十万石」は、北海道産の小豆を使った上質のつぶしあんを包みこんだ最中。城下町の風格漂う逸品。

御菓子司 津知家の画像 1枚目
御菓子司 津知家の画像 2枚目

御菓子司 津知家

住所
千葉県夷隅郡大多喜町新丁83
交通
いすみ鉄道大多喜駅から徒歩10分
料金
最中十万石=145円(1個)、980円(6個)、1600円(10個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

上野 亀井堂 上野広小路本店

昔ながらの瓦せんべいが人気

小麦粉と鶏卵、砂糖を焼きあげた葵の紋入り瓦せんべいが有名。ほかにも文楽人形の頭を模った人形焼が好評。焼きたてを買うなら昼ごろに。

上野 亀井堂 上野広小路本店の画像 1枚目
上野 亀井堂 上野広小路本店の画像 2枚目

上野 亀井堂 上野広小路本店

住所
東京都台東区上野4丁目5-6WIZビル 1階
交通
JR上野駅から徒歩5分
料金
葵の紋入り小瓦せんべい=432円~(8枚)/文楽人形焼=691円~(8個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00

志゛満ん 草餅

天然よもぎの香り高い草餅

明治時代初期に隅田川の船着き場で船を待つ客に、草餅とお茶を出したのがはじまり。草餅は天然物の新芽だけを使い、十勝産の小豆を使ってあんを作る。草大福も人気だ。

志゛満ん 草餅の画像 1枚目
志゛満ん 草餅の画像 2枚目

志゛満ん 草餅

住所
東京都墨田区堤通1丁目5-9
交通
東武スカイツリーライン曳舟駅から徒歩12分
料金
草餅=145円(1個)/栗きんとんどらやき=210円(1個)/笹餅=145円(1個)/草大福=145円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

中村屋羊羹店

上品な味を守り続けて120年

江の島郷土銘菓の専門店として創業120年を迎える老舗。創業時に考案され、往時の製法そのままで作られている「元祖海苔羊羹」は、上品な風味が特徴だ。

中村屋羊羹店の画像 1枚目
中村屋羊羹店の画像 2枚目

中村屋羊羹店

住所
神奈川県藤沢市江の島2丁目5-25
交通
小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩30分
料金
元祖海苔羊羹=900円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(時期により異なる)

雷神堂 成田本店

醤油が香るこだわり煎餅

一枚一枚、備長炭で丁寧に焼き上げたせんべいが好評。割り餅煎餅は大きなものを割り、割り口に秘伝の醤油を染み込ませた逸品だ。

雷神堂 成田本店

住所
千葉県成田市仲町394
交通
JR成田線成田駅から徒歩10分

御菓子司 花扇

おみやげに最適なラグビー最中

第1回優秀和菓子職人に認定された実力をもつ。ラグビータウン熊谷のおみやげにぴったりなのがラグビーボール型最中の「トリプルトライ」。かわいらしい見た目と、ほどよい甘さが楽しめる。

御菓子司 花扇

住所
埼玉県熊谷市中西3丁目15-15
交通
JR上越新幹線熊谷駅からタクシーで5分

四里餅本舗 大里屋本店

明治より続く老舗の和菓子店

甘酒まんじゅうやゆず饅頭など、創業当時から変わらない伝統的な和菓子を購入できる。看板商品の四里餅は閉店前に売り切れてしまうほどの人気商品。事前の電話予約がおすすめ。

四里餅本舗 大里屋本店の画像 1枚目
四里餅本舗 大里屋本店の画像 2枚目

四里餅本舗 大里屋本店

住所
埼玉県飯能市永田453
交通
西武池袋線飯能駅から国際興業バス名栗方面行きで15分、永田大杉下車、徒歩5分
料金
四里餅(しりもち)=160円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00頃

浅草 満願堂 オレンジ通り本店

地元の江戸っ子たちに愛され続ける変わらない味

粋と伝統が息づく江戸和菓子の店。きんつばやどら焼きなど、昔ながらの味が名物。厳選された上質のさつまいもを使用したきんつば「芋きん」も看板メニュー。

浅草 満願堂 オレンジ通り本店

住所
東京都台東区浅草1丁目21-5
交通
地下鉄浅草駅から徒歩7分

池袋三原堂

江戸川乱歩が贔屓にした名店の「塩せんべい」

創業昭和12(1937)年。江戸川乱歩に「池袋名物のうちでも光った存在の一つ」と言わしめた和菓子の数々は厳選素材の味が生きる。2階は甘味処。

池袋三原堂の画像 1枚目

池袋三原堂

住所
東京都豊島区西池袋1丁目20-4
交通
JR山手線池袋駅からすぐ
料金
塩せんべい=250円(5枚)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00、2階喫茶は11:30~17:30(閉店18:00)

和菓子 楓

秘伝の甘辛たれのみたらしなど串団子をはじめとした甘味処

浅草界隈では新顔ながら、味は確かな甘味処。厳選された国産米粉を100%使用。5つ玉の串団子を香ばしく焼いて、秘伝の甘辛のたれをからませた「みたらし」がお勧め。

和菓子 楓

住所
東京都台東区浅草1丁目40-6
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
大福=150円(1個)/桜餅=150円(1個)/花見・あんこ・のり・みたらし各種=110円(1本)/五平餅(土・日曜限定)=250円/ポタポタ餅(土・日曜限定)=200円/チョコだんご=200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00

Kuma3

素材にとことんこだわった最高級のパウンドケーキ

銀座の並木通りに店を構える日本料理店「銀座 Kuma3」が手がけており、素材の持ち味を最大限に活かした「Neo Japanese Dinner」の和菓子を提案する。

Kuma3の画像 1枚目

Kuma3

住所
東京都中央区銀座3丁目6-1松屋銀座 B1階
交通
地下鉄銀座駅直結
料金
銀座くろまめへしれけーき=6264円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00

富久屋本社 工房直営店

もっちりとやわらかい名物だんご

おすすめは名物の牡丹だんご。定番のみたらし味のほか、ゴマの風味が豊かなごまだれ味、餡なしの香ばしい揚げ醤油味がある。

富久屋本社 工房直営店の画像 1枚目
富久屋本社 工房直営店の画像 2枚目

富久屋本社 工房直営店

住所
埼玉県東松山市松本町2丁目8-7
交通
東武東上線東松山駅から川越観光バス鴻巣免許センター行きで5分、百穴入口下車、徒歩3分
料金
みたらし牡丹団子=1260円(6本入)/松ぽっくり最中=1620円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00

紅梅苑

梅風味の和菓子が評判の店

吉川英治夫人が始めた和菓子店。梅の花をかたどったこしあん入りの紅梅饅頭や、蜜漬けの柚子がほんのり香る柚篭などが人気。併設の食事処で食事や喫茶も楽しめる。

紅梅苑の画像 1枚目
紅梅苑の画像 2枚目

紅梅苑

住所
東京都青梅市梅郷3丁目905-1
交通
JR青梅線日向和田駅から徒歩5分
料金
紅梅饅頭=700円(8個)/柚篭=1320円(12個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

龍昇亭 西むら

江戸時代中期から続く和菓子店

創業は安政元(1854)年。歌川広重の浮世絵「雷門前図」にもその姿が描かれている。名物は、表面にぎっしり栗を敷き詰めた栗むしようかん。甘さひかえめでくせになる味わい。

龍昇亭 西むらの画像 1枚目
龍昇亭 西むらの画像 2枚目

龍昇亭 西むら

住所
東京都台東区雷門2丁目18-11
交通
地下鉄浅草駅からすぐ
料金
栗むしようかん=972円(1棹)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

にんぎょう町 草加屋

歌舞伎役者が愛したおこげ

昭和3(1928)年創業。手焼き煎餅の老舗。創業当時の製法のまま心を込めて焼き上げている。歌舞伎役者、17代目中村勘三郎の要望に応えて生まれたおこげは今も看板商品。

にんぎょう町 草加屋

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目20-5
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
勘三郎が愛したおこげ=550円(5枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、土曜、祝日は10:00~17:00