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首都圏 x 和菓子

「首都圏×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。一見焼き芋の中身は驚きの味「壽堂」、亀戸大根や亀の形をしたせんべい「おしあげ煎餅本舗」、明治時代から続く豆菓子の老舗「豆舗 梅林堂」など情報満載。

  • スポット:130 件
  • 記事:59 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

多摩

東京のベッドタウンには豊かな自然と歴史が残る

秩父

秩父山地の自然に囲まれ、信仰の地としても知られる山里

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

奥多摩

都心近くに残る緑の山々と渓谷が織りなす美しい風景

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

外房

太平洋を望む景勝地や水族館、朝市など、魅力あふれるエリア

熊谷・行田

埼玉県北部に並ぶ中山道の宿場町と難攻不落の忍城の城下町

川越・所沢

埼玉県の中央部に位置する比企エリアは観光スポットが目白押し

首都圏のおすすめスポット

81~100 件を表示 / 全 130 件

壽堂

一見焼き芋の中身は驚きの味

創業は明治17(1884)年。まるで焼き芋のような形をした銘菓・黄金芋は、白インゲン豆ベースの黄身餡の外側にニッキをまぶしたもの。爽やかで上品な味わいだ。

壽堂の画像 1枚目
壽堂の画像 2枚目

壽堂

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目1-4
交通
地下鉄水天宮前駅からすぐ
料金
黄金芋=200円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30、日曜、祝日は~17:00

おしあげ煎餅本舗

亀戸大根や亀の形をしたせんべい

昭和2(1927)年、押上で創業。人気の「亀戸大根せんべい」は醤油味と、抹茶と砂糖をまぶした2つの味が楽しめる。コロコロとかわいい「亀の子せん」も香ばしくて美味。

おしあげ煎餅本舗の画像 1枚目
おしあげ煎餅本舗の画像 2枚目

おしあげ煎餅本舗

住所
東京都江東区亀戸2丁目38-5
交通
JR総武線亀戸駅から徒歩6分
料金
亀の子せん=594円/亀戸大根せんべい=540円/大丸絵柄せんべい=2592円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

豆舗 梅林堂

明治時代から続く豆菓子の老舗

明治9(1876)年創業、豆菓子の専門店。種類は30種以上。今ではあまり見かけない昔ながらの煎豆も多い。お茶請けや酒のつまみなら、煎ったはじき豆やかた豆がおすすめ。

豆舗 梅林堂の画像 1枚目
豆舗 梅林堂の画像 2枚目

豆舗 梅林堂

住所
東京都台東区浅草1丁目18-2
交通
地下鉄浅草駅から徒歩3分
料金
江戸好み=540円~(200g)/かた豆=460円~(200g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

豆源

豆本来の味と風味を守る老舗

慶応元(1865)年創業の豆菓子の老舗店。3種類の磯風味が楽しめるおとぼけ豆など風味豊かな約50種類の豆菓子がところ狭しと並ぶ。揚げたての塩おかきも人気だ。

豆源の画像 1枚目
豆源の画像 2枚目

豆源

住所
東京都港区麻布十番1丁目8-12
交通
地下鉄麻布十番駅からすぐ
料金
抹茶=378円/梅落花=324円/おとぼけ豆=324円/塩豆=378円/塩おかき=400円(小)、756円(大)/モッツァレラアーモンド=540円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:30

新正堂

忠臣蔵ゆかりの菓子がならぶ

浅野内匠頭が切腹したという田村右京大夫建顕邸内にある。切腹最中や陣太鼓どら焼き、義土ようかんなど、忠臣蔵ゆかりの菓子が並ぶ。直火炊きで小豆のうま味、香りを最大限に生かしたあんが美味しさの決め手。

新正堂の画像 1枚目
新正堂の画像 2枚目

新正堂

住所
東京都港区新橋4丁目27-2
交通
JR山手線新橋駅から徒歩5分
料金
切腹最中=2280円(10個入)/景気上昇最中=1150円~(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:30(土曜は~17:00)

富士見堂

米の味を大切にした煎餅

国産のうるち米と黒米をブレンドした生地を油でさっくりと揚げた人気商品「黒米揚げ」のほか、花・鳥・ひょうたんの形の煎餅がセットになったソラマチ限定品もおすすめ。

富士見堂の画像 1枚目
富士見堂の画像 2枚目

富士見堂

住所
東京都墨田区押上1丁目1-2東京ソラマチ タワーヤード 2階
交通
東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅からすぐ
料金
黒米揚げ=411円/胡麻沢山=442円/白ほおばり=598円/TOKYO小紋花鳥ひょうたん=2160円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00

川崎大師 山門前 住吉

くずもち専門の和菓子店

くずもち専門の和菓子屋。発明者である久兵衛と長寿にちなみ、久寿餅と名付けられた。くずもちは2枚入りから。厄除けまんじゅうは6個入りから。

川崎大師 山門前 住吉の画像 1枚目
川崎大師 山門前 住吉の画像 2枚目

川崎大師 山門前 住吉

住所
神奈川県川崎市川崎区大師町4-47
交通
京急大師線川崎大師駅から徒歩10分
料金
久寿餅=750円(2枚入り)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00、喫茶は~16:30(L.O.)

中富商店

浅草の定番みやげ、雷おこしと人形焼の店

浅草の仲見世通りにある老舗の和菓子店。軽くてサクサクの香ばしい「雷おこし」や数種類ある人形焼がおすすめ。浅草土産としても人気がある。

中富商店の画像 1枚目
中富商店の画像 2枚目

中富商店

住所
東京都台東区浅草1丁目37-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
あげまんじゅう=70円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:30

もみぢ菓子司舗

県民も太鼓判の名物「大銅鑼焼」

野毛柳通りにある和菓子の老舗で、賞も受けている。素材にもこだわり、昔ながらの変わらぬ味を守る大どら焼きが人気。神奈川県指定銘菓「大銅鑼焼」を横浜のお土産にどうぞ。

もみぢ菓子司舗の画像 1枚目
もみぢ菓子司舗の画像 2枚目

もみぢ菓子司舗

住所
神奈川県横浜市中区野毛町2丁目64
交通
JR根岸線桜木町駅から徒歩5分
料金
季節和菓子=160円~/大銅鑼焼=390円/きんつば=170円/もなか=260円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00、日曜、祝日は~17:00

御菓子司 角八本店

評判のみかん大福やいちご大福に、千葉ならではの菓子が揃う

白あんと皮の薄い極上みかんが丸ごと一個入ったみかん大福やいちご大福をはじめ、四季折々のお菓子、千葉のお土産をいろいろ揃えている。

御菓子司 角八本店の画像 1枚目
御菓子司 角八本店の画像 2枚目

御菓子司 角八本店

住所
千葉県長生郡一宮町一宮3012
交通
JR外房線上総一ノ宮駅から徒歩5分
料金
長生ぜりー(長生とまとぜりー、和梨ぜりー)=230円/とまと羊羹と梨ようかん=870円(1竿)/いちご大福=230円/みかん大福=310円/あんころもち=540円/お赤飯=540円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00

菓匠 青柳正家

由緒ある洗練された和菓子

昭和23(1948)年創業の店の看板メニュー菊最中は、十勝産の小豆から作ったあんがたっぷり入っていて、保存料は一切使用していない逸品。菊最中を多く買うときは、予約が必要。

菓匠 青柳正家の画像 1枚目

菓匠 青柳正家

住所
東京都墨田区向島2丁目15-9
交通
東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅から徒歩8分
料金
菊最中=573円(2個入)~/栗羊羹=1944円(小)、3996円(大)/栗むし羊羹=972円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

たぬき煎餅

店頭で焼きあげるせんべい

昭和3(1928)年創業の伝統の味。直焼煎餅は狸の形をしている。「他を抜く」味をモットーに「たぬき」と命名した。厚焼きの大狸のほか、薄焼きと硬焼きもある。

たぬき煎餅の画像 1枚目
たぬき煎餅の画像 2枚目

たぬき煎餅

住所
東京都港区麻布十番1丁目9-13
交通
地下鉄麻布十番駅からすぐ
料金
わらべ狸=540円(4包入)/大狸直焼=810円(5枚)/チーズサンドたぬ吉=540円(15枚)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00、土曜、祝日は~18:00

人形焼・手焼せんべい 亀屋

亀の形の手焼せんべいや浅草にちなんだ人形焼

浅草仲見世通りにある、素材にこだわったせんべいと人形焼の店。すべて手焼きの人形焼は、薄い皮のなかにあんこがたっぷり入っている。亀の形の手焼せんべいや浅草にちなんだ6種類のかたちをした人形焼などを販売。

人形焼・手焼せんべい 亀屋の画像 1枚目
人形焼・手焼せんべい 亀屋の画像 2枚目

人形焼・手焼せんべい 亀屋

住所
東京都台東区浅草1丁目37-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩3分
料金
手焼せんべい亀=500円(8枚)/あん入り人形焼=500円(7個)/手焼せんべい箱詰=1000円、1500円、2100円、3400円/あん入り人形焼箱詰=1000円、1500円、2500円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、土・日曜、祝日は~18:30

長命寺桜もち

桜もち発祥の店

江戸時代、初代山本新六が長命寺門前の隅田堤の桜の葉で餅をくるんで売ったのが桜もちのはじまり。以来現在まで、その味を守り続けている。店内でも食べることができる。

長命寺桜もちの画像 1枚目
長命寺桜もちの画像 2枚目

長命寺桜もち

住所
東京都墨田区向島5丁目1-14
交通
東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅から徒歩15分
料金
桜餅=200円(1個)/桜餅1個に煎茶付=300円/長命寺桜もち=200円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

玉英堂

伝統と驚きを感じさせる味

天正4(1576)年、京都で創業以来、さまざまな銘菓を手がけている和菓子店。やわらかい食感が自慢の虎家喜と、中身がカラフルで美しい玉饅は代表作。

玉英堂の画像 1枚目
玉英堂の画像 2枚目

玉英堂

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目3-2玉英堂ビル 1階
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
玉饅=680円/虎家喜=280円/玉餡=680円/すはま団子=1300円(12本入)/氷石=1100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、土曜は~20:00、日曜、祝日は9:30~17:00

梅花亭 深川不動尊仲見世店

薄い皮としっとりした味わいが人気のどら焼き

嘉永3(1850)年に創業した老舗の和菓子店。銅鑼の形をした大判のどら焼きは、薄い皮としっとりした味わいが人気。

梅花亭 深川不動尊仲見世店の画像 1枚目

梅花亭 深川不動尊仲見世店

住所
東京都江東区富岡1丁目13-10
交通
地下鉄門前仲町駅からすぐ
料金
どら焼き=216円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

まつのや

おやつにぴったりの味わいまんじゅう

慶応元(1865)年創業の老舗和菓子店。赤飯の中に饅頭が入ったボリューム感たっぷりの「いがまんじゅう」は、北海道産小豆の風味が生きた逸品。甘さ控えめなのでペロッと食べられる。

まつのやの画像 1枚目
まつのやの画像 2枚目

まつのや

住所
埼玉県羽生市中央4丁目8-19
交通
東武伊勢崎線羽生駅から徒歩15分
料金
いがまんじゅう=130円(1個)/うさぶろうまんじゅう=75円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30

花園万頭

皮のつなぎには大和芋、こしあんには和三盆とこだわりを持つ老舗

天保5(1834)年創業の老舗。花園万頭は皮のつなぎに大和芋、こしあんには和三盆糖を使用し、甘さ控えめでしっとりした味わい。

花園万頭の画像 1枚目

花園万頭

住所
東京都新宿区新宿5丁目16-15
交通
地下鉄新宿三丁目駅から徒歩5分
料金
花園万頭=378円/ぬれ甘なつとお手玉=216円/春日山=152円/玉うさぎ=195円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、土・日曜、祝日は10:00~18:00、花園茶寮は10:30~19:00(閉店)、土・日曜、祝日は10:30~18:00(閉店)