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首都圏 x 和菓子

「首都圏×和菓子×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×和菓子×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。予約をしないと買えない幻の味「空也最中」「空也」、四季を彩る和菓子を味わいたい「花見煎餅吾妻屋」、「ピース製菓」など情報満載。

  • スポット:119 件
  • 記事:59 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

多摩

東京のベッドタウンには豊かな自然と歴史が残る

秩父

秩父山地の自然に囲まれ、信仰の地としても知られる山里

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

奥多摩

都心近くに残る緑の山々と渓谷が織りなす美しい風景

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

外房

太平洋を望む景勝地や水族館、朝市など、魅力あふれるエリア

熊谷・行田

埼玉県北部に並ぶ中山道の宿場町と難攻不落の忍城の城下町

川越・所沢

埼玉県の中央部に位置する比企エリアは観光スポットが目白押し

首都圏のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 119 件

空也

予約をしないと買えない幻の味「空也最中」

夏目漱石の小説にも登場する老舗店。皮を焦がした香ばしい空也最中が看板商品。この最中の原形は、9代目市川団十郎ゆかりのものとか。数に限りがあるので早めに予約を。

空也の画像 1枚目
空也の画像 2枚目

空也

住所
東京都中央区銀座6丁目7-19空也ビル 1階
交通
地下鉄銀座駅から徒歩5分
料金
最中=1100円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、土曜は~16:00

花見煎餅吾妻屋

四季を彩る和菓子を味わいたい

明治37(1904)年の創業以来、地域に愛され続けている和菓子店。「由比の長者団子」のほか、若宮大路と松をモチーフにした「大路の松」や、季節ごとの限定商品もおすすめ。

花見煎餅吾妻屋の画像 1枚目
花見煎餅吾妻屋の画像 2枚目

花見煎餅吾妻屋

住所
神奈川県鎌倉市由比ガ浜3丁目3-23
交通
江ノ島電鉄和田塚駅から徒歩3分
料金
由比の長者団子=140円(1個)/大路の松=140円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~19:30

木村家人形焼本舗

ふんわり焼きたての人形焼

店頭で甘い香りを漂わせる人形焼は、いつでも焼きたて。餡は北海道産の小豆を100%使用。五重塔やハトなど、浅草にちなんだ形の人形焼は見た目も楽しい。

木村家人形焼本舗の画像 1枚目
木村家人形焼本舗の画像 2枚目

木村家人形焼本舗

住所
東京都台東区浅草2丁目3-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩6分
料金
人形焼=600円~(8個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、金~日曜、祝日は~18:00

房洋堂 銀座店

特産品の味を感じる和菓子

千葉県の特産品を使った菓子舗。菜の花を連想させる黄味餡のホイル焼き乳菓「花菜っ娘」、千葉県産の落花生を使ったクッキーせんべい「落花生風土記」などが人気。

房洋堂 銀座店の画像 1枚目

房洋堂 銀座店

住所
千葉県館山市北条1804
交通
JR内房線館山駅から徒歩3分
料金
花菜っ娘=129円(1個)/落花生風土記=72円(1枚)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

小ざさ

行列ができるほどの逸品のようかんを販売

味にこだわって作られるようかんと最中のみを扱う。1日限定150本の本練りようかんは、8時15分に配布される番号札を求めて、その数時間前から行列ができるほどの人気。購入は1人3本まで。

小ざさの画像 1枚目

小ざさ

住所
東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目1-8
交通
JR中央線吉祥寺駅からすぐ
料金
本練りようかん(1棹)=870円/最中(1個)=78円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:30

香炉庵

こだわりの創作和菓子がそろう

港町「横浜元町」に平成16(2004)年に創業した和菓子店。看板商品の「黒糖どらやき」は地元の人たちに愛されている逸品。

香炉庵の画像 1枚目
香炉庵の画像 2枚目

香炉庵

住所
神奈川県横浜市中区元町1丁目40
交通
みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩3分
料金
黒糖どらやき=194円(1個)/花元町=864円(6個)/黒糖あんプリン=292円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

なごみの米屋 總本店

甘い和菓子に癒される

明治32(1899)年創業。成田山表参道で栗羊羹を作り、今日まで伝統の技を守り受け継いでいる。素材にこだわった和菓子は羊羹や最中など豊富な種類が揃う。

なごみの米屋 總本店の画像 1枚目
なごみの米屋 總本店の画像 2枚目

なごみの米屋 總本店

住所
千葉県成田市上町500
交通
JR成田線成田駅から徒歩10分
料金
ぴーなっつ最中=1300円(8個詰)/極上羊羹栗=1800円(1本)/栗むし羊羹=1200円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

両国國技堂

両国名物のあんこあられ

名物はカリッと焼き上げたあんこあられ。サクッと軽く揚げたものもあり、地方巡業のみやげにする力士が多い。相撲関連グッズも販売するほか、甘味処も併設する。

両国國技堂の画像 1枚目
両国國技堂の画像 2枚目

両国國技堂

住所
東京都墨田区両国2丁目17-3
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
あんこあられ=430円(1袋)、1490円~(1箱)/揚げあんこあられ=460円(1袋)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00

川越菓舗 道灌

季節によって登場する限定商品もチェック

創業大正10(1921)年、川越菓子元祖の名店。川越ならではの菓子づくりにこだわり、名物の“丁稚芋”や玄米粉の“道灌まんじゅう”、新味の“芋ムース餅”などを販売している。

川越菓舗 道灌の画像 1枚目
川越菓舗 道灌の画像 2枚目

川越菓舗 道灌

住所
埼玉県川越市郭町2丁目11-3
交通
西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで13分、博物館・美術館前下車すぐ
料金
丁稚芋=700円(1個)/いもムース餅=180円(1個)/芋クリームどら焼=190円(1個)/和ッフル=190円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

岡埜栄泉

塩味と甘さのバランスが絶妙な豆大福

創業以来、上野駅前でのれんをかけるこの店の人気菓子の一つが豆大福。口当たりは柔らかいが、コシのある歯ざわりの餅の中に塩味の赤えんどう豆が入っている。

岡埜栄泉の画像 1枚目
岡埜栄泉の画像 2枚目

岡埜栄泉

住所
東京都台東区上野6丁目14-7
交通
JR上野駅からすぐ
料金
豆大福=240円(1個)、2400円(箱入り10個入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

とらや 赤坂店

東京みやげに欠かせない和菓子の老舗

東京みやげに欠かせない和菓子の老舗だ。とくに羊羹が人気で、パリにも出店している。地下は喫茶で、あんみつや葛切、季節の生菓子が評判。

とらや 赤坂店

住所
東京都港区赤坂4丁目9-22
交通
地下鉄赤坂見附駅から徒歩7分

御菓子司 津知家

城下町の伝統の味

本多十万石の城下町で伝統の味を伝える和菓子店。大多喜の名物菓子「最中十万石」は、北海道産の小豆を使った上質のつぶしあんを包みこんだ最中。城下町の風格漂う逸品。

御菓子司 津知家の画像 1枚目
御菓子司 津知家の画像 2枚目

御菓子司 津知家

住所
千葉県夷隅郡大多喜町新丁83
交通
いすみ鉄道大多喜駅から徒歩10分
料金
最中十万石=145円(1個)、980円(6個)、1600円(10個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

上野 亀井堂 上野広小路本店

昔ながらの瓦せんべいが人気

小麦粉と鶏卵、砂糖を焼きあげた葵の紋入り瓦せんべいが有名。ほかにも文楽人形の頭を模った人形焼が好評。焼きたてを買うなら昼ごろに。

上野 亀井堂 上野広小路本店の画像 1枚目
上野 亀井堂 上野広小路本店の画像 2枚目

上野 亀井堂 上野広小路本店

住所
東京都台東区上野4丁目5-6WIZビル 1階
交通
JR上野駅から徒歩5分
料金
葵の紋入り小瓦せんべい=432円~(8枚)/文楽人形焼=691円~(8個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00

志゛満ん 草餅

天然よもぎの香り高い草餅

明治時代初期に隅田川の船着き場で船を待つ客に、草餅とお茶を出したのがはじまり。草餅は天然物の新芽だけを使い、十勝産の小豆を使ってあんを作る。草大福も人気だ。

志゛満ん 草餅の画像 1枚目
志゛満ん 草餅の画像 2枚目

志゛満ん 草餅

住所
東京都墨田区堤通1丁目5-9
交通
東武スカイツリーライン曳舟駅から徒歩12分
料金
草餅=145円(1個)/栗きんとんどらやき=210円(1個)/笹餅=145円(1個)/草大福=145円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

雷神堂 成田本店

醤油が香るこだわり煎餅

一枚一枚、備長炭で丁寧に焼き上げたせんべいが好評。割り餅煎餅は大きなものを割り、割り口に秘伝の醤油を染み込ませた逸品だ。

雷神堂 成田本店

住所
千葉県成田市仲町394
交通
JR成田線成田駅から徒歩10分

浪花家総本店

行列しても食べたい。名物のたい焼き

明治42(1909)年創業、麻布十番大通りに店を構える老舗のたい焼き屋。「およげ!たいやきくん」のモデル店としても有名。たい焼きは行列するほど人気だ。

浪花家総本店の画像 1枚目
浪花家総本店の画像 2枚目

浪花家総本店

住所
東京都港区麻布十番1丁目8-14たいやきビル
交通
地下鉄麻布十番駅から徒歩3分
料金
たい焼き=180円(1個)、1080円(6個箱入)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00

浅草 満願堂 オレンジ通り本店

地元の江戸っ子たちに愛され続ける変わらない味

粋と伝統が息づく江戸和菓子の店。きんつばやどら焼きなど、昔ながらの味が名物。厳選された上質のさつまいもを使用したきんつば「芋きん」も看板メニュー。

浅草 満願堂 オレンジ通り本店

住所
東京都台東区浅草1丁目21-5
交通
地下鉄浅草駅から徒歩7分

池袋三原堂

江戸川乱歩が贔屓にした名店の「塩せんべい」

創業昭和12(1937)年。江戸川乱歩に「池袋名物のうちでも光った存在の一つ」と言わしめた和菓子の数々は厳選素材の味が生きる。2階は甘味処。

池袋三原堂の画像 1枚目

池袋三原堂

住所
東京都豊島区西池袋1丁目20-4
交通
JR山手線池袋駅からすぐ
料金
塩せんべい=250円(5枚)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00、2階喫茶は11:30~17:30(閉店18:00)