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湯沢・魚沼 x 文化施設

「湯沢・魚沼×文化施設×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「湯沢・魚沼×文化施設×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。アートを道しるべに五感を開放する旅へ「越後妻有 大地の芸術祭の里」、雪国の農耕文化をアートで発信「まつだい「農舞台」」、小説『雪国』が生まれた宿「雪国の宿 高半」など情報満載。

  • スポット:4 件
  • 記事:6 件

湯沢・魚沼のおすすめエリア

越後湯沢

多くのスキー場に囲まれ、古くからの温泉が湧く山岳リゾート

秋山郷・津南

アートとひまわりで知られる町と、河原に温泉が湧くかつての秘境

十日町

信濃川上流ののどかな里山風景と日本三大薬湯といわれる温泉

湯沢・魚沼のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 4 件

越後妻有 大地の芸術祭の里

アートを道しるべに五感を開放する旅へ

豪雪地帯として知られる越後妻有の里山が舞台の「大地の芸術祭」は、3年に1度開催される国際的なアートの祭典。東京23区よりも広い地域に、約200点の作品が常設展示されている。里山とアートの融合を楽しみに、越後妻有へ出かけてみよう。

越後妻有 大地の芸術祭の里

住所
新潟県十日町市十日町市、津南町内各所
交通
JR飯山線十日町駅から徒歩10分
料金
施設により異なる
営業期間
通年(施設により異なる)
営業時間
施設により異なる

まつだい「農舞台」

雪国の農耕文化をアートで発信

厳しい自然と対峙してきた農耕文化を五感で体験。館内展示のほか、田畑や森林にも作品が展示されたフィールドミュージアム。

まつだい「農舞台」の画像 1枚目
まつだい「農舞台」の画像 2枚目

まつだい「農舞台」

住所
新潟県十日町市松代3743-1
交通
北越急行ほくほく線まつだい駅からすぐ
料金
入館料(フィールドミュージアム内施設)=大人1000円、小・中学生500円/能舞台+資料館=大人600円、小・中学生300円/松代城=大人500円、小・中学生200円/里山食堂のビュッフェ(土・日曜、祝日)=大人1700円、小人1000円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、会期中は時間変更の可能性あり

雪国の宿 高半

小説『雪国』が生まれた宿

川端康成が、『雪国』を執筆した宿で湯沢温泉開湯以来九百余年の歴史をもつ。川端康成が執筆した「かすみの間」は、当時のまま保存されており往年の様子が偲ばれる。

雪国の宿 高半の画像 1枚目

雪国の宿 高半

住所
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢923
交通
JR上越新幹線越後湯沢駅からタクシーで5分
料金
「かすみの間」入館料=500円/
営業期間
通年
営業時間
かすみの間 文学資料室は9:00~17:00(閉館)、宿泊はイン15:00、アウト10:00

奥只見電力館

ダムの仕組みがわかる

高台にあり、湖の入り組んだ景観を一望できる絶好の展望スポット。館内にはダムの立体模型や断面模型、発電の仕組みパネルや工事記録ビデオなどが展示、上映されている。

奥只見電力館の画像 1枚目

奥只見電力館

住所
新潟県魚沼市湯之谷芋川大鳥1317-3
交通
JR上越新幹線浦佐駅から南越後観光バス奥只見ダム行き(6月上旬~11月上旬運行)で1時間15分、終点下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
5月中旬~11月中旬
営業時間
9:00~16:50(閉館)