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新潟・弥彦 x 文化施設

「新潟・弥彦×文化施設×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「新潟・弥彦×文化施設×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。せんべいの魅力が伝わってくる「新潟せんべい王国」、人気作品の世界に浸れる「新潟市マンガ・アニメ情報館」、新潟の歴史と文化に触れる「新潟市歴史博物館(みなとぴあ)」など情報満載。

  • スポット:30 件
  • 記事:10 件

新潟・弥彦のおすすめエリア

新潟

日本海沿岸最大の都市は美しい萬代橋がシンボル

弥彦・岩室温泉

パワースポットとして人気が高い霊峰と300年の歴史をもつ古湯

寺泊・出雲崎

獲れたての新鮮な魚を堪能し、名僧良寛に思いを馳せる

燕・三条

匠が集うものづくりの街は時代とともに技術革新

新潟・弥彦のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 30 件

新潟せんべい王国

せんべいの魅力が伝わってくる

“ばかうけ”で有名な栗山米菓が運営する観光施設。自分でせんべいを焼く体験や味付け体験ができ、限定商品も販売している。

新潟せんべい王国の画像 1枚目
新潟せんべい王国の画像 2枚目

新潟せんべい王国

住所
新潟県新潟市北区新崎2661
交通
JR白新線新崎駅から徒歩20分
料金
入館料=無料/超特大絵かきせんべい体験=1500円(1枚)/ばかうけ味付け体験コース=1200円/せんべいソフト=450円/ばかうけコロッケ=180円/限定ばかうけ=各450円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館、体験受付は~15:30)、土・日曜、祝日は~17:00(閉館、体験受付は~16:00)、時期により異なる

新潟市マンガ・アニメ情報館

人気作品の世界に浸れる

赤塚不二夫氏や高橋留美子氏など、著名マンガ家にゆかりのある新潟タウン。各先生の人気キャラクターが登場する体験型展示があり、マンガの魅力や制作過程を紹介している。

新潟市マンガ・アニメ情報館

住所
新潟県新潟市中央区八千代2丁目5-7万代シテイBP2 1階
交通
JR新潟駅から徒歩15分
料金
常設展=大人200円、中・高校生100円、小学生50円、企画展は別料金/ (土・日曜、祝日は小・中学生無料)
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉館)、土・日曜、祝日は10:00~

新潟市歴史博物館(みなとぴあ)

新潟の歴史と文化に触れる

新潟西港に面した敷地内に、明治から昭和にかけての新潟の建築物が並ぶ。本館では港町として発展してきた新潟の歴史をジオラマやミュージアムシアターを使ってわかりやすく紹介している。

新潟市歴史博物館(みなとぴあ)の画像 1枚目
新潟市歴史博物館(みなとぴあ)の画像 2枚目

新潟市歴史博物館(みなとぴあ)

住所
新潟県新潟市中央区柳島町2丁目10
交通
JR新潟駅から新潟交通観光循環バス朱鷺メッセ先回りで25分、歴史博物館前下車すぐ
料金
常設展=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、企画展は別料金/ (土・日曜、祝日は小・中学生無料、各種障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館18:00、時期により異なる)

新潟県立自然科学館

見て、触れて、体験できる科学館

自然の科学、生活の科学など、4分野に分かれた展示は体験型が多く、遊びながら科学を学ぶことができる。プラネタリウムや恐竜劇場も人気。年間を通してさまざまなイベントを開催。

新潟県立自然科学館の画像 1枚目
新潟県立自然科学館の画像 2枚目

新潟県立自然科学館

住所
新潟県新潟市中央区女池南3丁目1-1
交通
JR新潟駅から新潟交通女池愛宕行きバスで20分、野球場・科学館前下車すぐ
料金
入館料=580円/入館料+プラネタリウム=790円/ (障がい者手帳持参で無料、平日はジュニア割適用で小・中学生無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)、土・日曜、祝日及び夏期は~17:00(閉館)

新潟市マンガの家

誰でもマンガ制作体験を楽しめる

赤塚不二夫、魔夜峰央、新沢基栄、えんどコイチ各先生のコーナーがあり、人気キャラクターのフィギュアや原画などを展示。マンガの制作体験も随時行っている。

新潟市マンガの家

住所
新潟県新潟市中央区古町通六番町971-7
交通
JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで9分、古町下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉館)

豪農の館 北方文化博物館

贅を凝らした邸宅を見学

明治から昭和戦前期にかけての新潟県最大級の大地主「伊藤家」の邸宅。農地改革を乗り越える際に戦後国内民設第一号の博物館となる。建築・美術・庭園どれも一級品で新潟の文化として見ごたえがあり、特に大広間から望む庭園の四季の景色は圧巻。

豪農の館 北方文化博物館の画像 1枚目
豪農の館 北方文化博物館の画像 2枚目

豪農の館 北方文化博物館

住所
新潟県新潟市江南区沢海2丁目15-25
交通
JR信越本線新津駅から新潟交通万代シティ行きバスで17分、上沢海博物館前下車、徒歩3分
料金
入館料=大人800円、小・中学生400円(小・中学生は日曜、祝日は無料)/「みそ蔵」で食事予約の場合の入館料=大人550円、小・中学生200円/ (団体20名以上で大人700円、小・中学生300円、障がい者手帳持参で半額、70歳以上は証明書持参で700円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌3月は~16:30(閉館)、時期や催事により受付場所が変更になる場合あり

新潟市新津鉄道資料館

きてみてふれて、きっと鉄道がすきになる

かつては鉄道の要所として「鉄道の町」とも呼ばれた新津。館内には新潟・新津の鉄道に関する様々な資料を分かりやすく展示。屋外には200系新幹線、C57形蒸気機関車、485系特急形電車、DD14形ディーゼル機関車、E4系新幹線、115形電車が展示されている。また鉄道運転シミュレータも人気。

新潟市新津鉄道資料館の画像 1枚目
新潟市新津鉄道資料館の画像 2枚目

新潟市新津鉄道資料館

住所
新潟県新潟市秋葉区新津東町2丁目5-6
交通
JR信越本線新津駅からさくら交通下新行きバスで5分、または新潟交通観光バス沢海・横越経由新潟駅前・万代シテイ行きで5分(平日のみ)、新津工業高校前下車すぐ
料金
入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円(土・日曜、祝日は中学生以下無料)/ (年間パスポートは大人1000円、高・大学生700円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

新潟県立万代島美術館

国内外の魅力的なアートを紹介

朱鷺メッセ内にある美術館で、長岡市にある新潟県立近代美術館の分館。現代の美術や県ゆかりの作家、西洋やアジアの美術など幅広いジャンルの優れた美術作品を紹介している。

新潟県立万代島美術館の画像 1枚目

新潟県立万代島美術館

住所
新潟県新潟市中央区万代島5-1朱鷺メッセ内 万代島ビル 5階
交通
JR新潟駅から新潟交通観光循環バス朱鷺メッセ先回りで15分、朱鷺メッセ下車すぐ
料金
企画展により異なる (障がい者手帳・療育手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、観覧券販売は~17:30

中野邸記念館

もみじで知られる庭園も見事

石油王中野貫一・忠太郎親子が築造した邸宅・庭園と美術品の寄贈を受けて開館。もみじなど名木や名石を集めた泉恵園は必見。

中野邸記念館

住所
新潟県新潟市秋葉区金津598
交通
JR信越本線矢代田駅からタクシーで5分
料金
入館料=1000円/
営業期間
9~11月
営業時間
9:30~15:30、10月27日は9:00~16:30

新潟市美術館

多彩な企画展と充実のコレクション展

ピカソや草間彌生などの巨匠から、新潟市出身の作家まで、近現代の優れた作品を所蔵。建築家・前川國男による居心地のいい建物も魅力だ。

新潟市美術館の画像 1枚目
新潟市美術館の画像 2枚目

新潟市美術館

住所
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
交通
JR新潟駅から新潟交通観光循環バス朱鷺メッセ先回りまたは白山公園先回りで30分、新潟市美術館入口下車、徒歩3分
料金
大人200円、高・大学生150円、小・中学生100円、企画展は別料金 (土・日曜、祝日は小・中学生無料、障がい者手帳・療育手帳持参でコレクション展・企画展無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、10~翌3月は~17:00(鑑覧券の販売は30分前まで)

漢学の里 諸橋轍次記念館

「大漢和辞典」編者諸橋轍次博士の偉業と生涯を紹介

「大漢和辞典」の編者としてしられる諸橋轍次博士は当地の出身。その生家隣接地に建てられた記念館で、博士の遺品を展示するほか奇勝八木ヶ鼻を望む絶好のロケーション。

漢学の里 諸橋轍次記念館の画像 1枚目

漢学の里 諸橋轍次記念館

住所
新潟県三条市庭月434-1
交通
JR信越本線東三条駅から越後交通八木ヶ鼻温泉行きバスで40分、諸橋記念館前下車すぐ
料金
大人500円、小・中学生200円 (20名以上の団体は大人400円、小・中学生150円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

出雲崎町 良寛記念館

良寛の芸術的な書の数々

出雲崎で生まれ、江戸時代を代表する禅僧であるとともに詩人、書家でもあった良寛の作品を展示。風光明媚な虎岸ケ丘に建ち、和風建築の優美な回廊からは日本海と佐渡島を一望できる。

出雲崎町 良寛記念館の画像 1枚目

出雲崎町 良寛記念館

住所
新潟県三島郡出雲崎町米田1
交通
JR越後線出雲崎駅から北越後観光バス出雲崎車庫行きで6分、良寛記念館入口下車すぐ
料金
大人400円、高校生200円、小・中学生100円 (20名以上の団体は大人300円、高校生150円、小・中学生70円、障がい者は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

新潟・市民映画館シネ・ウインド

万代シテイ内のミニシアター

多彩な作品を上映する地域密着型のミニシアター。イベントなども開催。万代シテイ内にあるので周辺はショッピングや飲食店など豊富。

新潟・市民映画館シネ・ウインドの画像 1枚目

新潟・市民映画館シネ・ウインド

住所
新潟県新潟市中央区八千代2丁目1-1万代シテイ第2駐車場ビル 1階
交通
JR新潟駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
上映により異なる

にいがた文化の記憶館

県内各地の関連施設の情報も

新潟県にゆかりのある文化人を一堂に紹介。県内の関連施設や団体との連携をとりながら、企画展も開催している。

にいがた文化の記憶館

住所
新潟県新潟市中央区万代3丁目1-1新潟日報メディアシップ 5階
交通
JR新潟駅から徒歩15分
料金
入館料=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

天領出雲崎時代館

佐渡金銀山の金銀の荷揚地・出雲崎の姿を、模型や映像で再現

佐渡金銀山からあがる金銀の運搬経由地として賑わった江戸時代の出雲崎の姿を、模型や映像で再現。また、日本で最初に石油掘削の機械方式を成功させたのが出雲崎。石油採掘の歴史をたどった出雲崎石油記念館も併設。

天領出雲崎時代館の画像 1枚目
天領出雲崎時代館の画像 2枚目

天領出雲崎時代館

住所
新潟県三島郡出雲崎町尼瀬6-57道の駅 越後出雲崎天領の里内
交通
JR越後線出雲崎駅から北越後観光バス出雲崎車庫行きで8分、良寛堂前下車、徒歩10分
料金
入館料(石油記念館入場料込み)=大人500円、小人400円/紙風船作り(要予約)=200円/時代貸衣装=300円/時代貸衣装(写真撮影付)=500円/ (20名以上の団体は大人400円、小人300円、障がい者は大人300円、小人200円、介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

安吾 風の館

近隣には安吾の生誕碑や詩碑も点在している

新潟市西大畑出身の作家・坂口安吾の遺品や資料を展示する施設。建物は、大正11(1922)年竣工の旧市長公舎。

安吾 風の館の画像 1枚目

安吾 風の館

住所
新潟県新潟市中央区西大畑町5927-9
交通
JR新潟駅から新潟交通観光循環バス白山公園先回りで26分、西大畑坂上下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

敦井美術館

所蔵品だけで年4回企画展を開催

敦井産業の創業者、故敦井榮吉翁が収集した美術品を中心に企画展を開催。近・現代の日本画、陶芸を中心に洋画、彫刻、木漆工芸など約1500点を所蔵。

敦井美術館の画像 1枚目

敦井美術館

住所
新潟県新潟市中央区東大通1丁目2-23北陸ビル
交通
JR新潟駅から徒歩3分
料金
大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円 (土曜は小・中学生無料、団体20名以上は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

新潟大学旭町学術資料展示館

建物は昭和4(1929)年建造で国の登録有形文化財

新潟大学で収集した標本等の貴重な資料を公開。建物は新潟市域に現存する最古級の鉄筋コンクリート造で、国の登録有形文化財。

新潟大学旭町学術資料展示館の画像 1枚目

新潟大学旭町学術資料展示館

住所
新潟県新潟市中央区旭町通二番町746
交通
JR新潟駅から新潟交通観光循環バス白山公園先回りで15分、新津記念館前下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30

北國街道妻入り会館

伝統的な町家・妻入りを再現

間口が狭く、奥行きの長い出雲崎の伝統家屋・妻入り家屋を再現した観光交流施設。周囲に残された妻入りの説明などが聞けるほか、散策途中の休憩所としても利用できる。

北國街道妻入り会館の画像 1枚目
北國街道妻入り会館の画像 2枚目

北國街道妻入り会館

住所
新潟県三島郡出雲崎町尼瀬166
交通
JR越後線出雲崎駅から北越後観光バス出雲崎車庫行きで8分、良寛堂前下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、10~翌3月は~17:00(閉館)

北方文化博物館新潟分館

新潟を代表する文人、會津八一が晩年を過ごした洋館

江南区沢海にある豪農の館「北方文化博物館」こと伊藤家の新潟別邸で明治中期の建築。會津八一が書斎兼住居として使用した洋館がそのまま残る。また光をふんだんに取り入れ、風が抜けてゆく和風建築の母屋、回遊できる枯山水の庭など、時間を忘れてのんびりしたい場所。

北方文化博物館新潟分館の画像 1枚目
北方文化博物館新潟分館の画像 2枚目

北方文化博物館新潟分館

住所
新潟県新潟市中央区南浜通二番町562
交通
JR新潟駅から新潟交通観光循環バス白山公園先回りで30分、北方文化博物館新潟分館前下車すぐ
料金
入館料=大人450円、小・中学生200円/新潟市旧齋藤家別邸との共通券=590円/ (日曜、祝日は小・中学生無料、70歳以上は証明書持参で350円、障がい者手帳持参で200円、同伴者1名半額、20名以上の団体、観光循環バスカード提示で大人350円、小・中学生150円)
営業期間
3~12月
営業時間
9:30~17:00(閉館、時期により異なる)