トップ > 日本 x 子連れ・ファミリー > 関東・甲信越 x 子連れ・ファミリー > 新潟・佐渡 x 子連れ・ファミリー > 佐渡 x 子連れ・ファミリー

佐渡

「佐渡×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「佐渡×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。世界遺産に登録された佐渡島の金山「史跡 佐渡金山」、砂金採り体験ができる金山「佐渡西三川ゴールドパーク」、最短2cmの至近距離でトキが見られる「トキの森公園」など情報満載。

  • スポット:38 件
  • 記事:14 件

佐渡のおすすめエリア

両津

荒々しい海岸風景と貴重なトキを見ることができる佐渡の玄関口

相川・尖閣湾

金山スポットと断崖絶壁の海岸美は佐渡観光の定番

真野・佐和田

かつての佐渡の中心地で、流刑の島としての歴史に触れる

小木・宿根木

伝統の匠の技を街並みに感じてダイビングを楽しむ

佐渡のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 38 件

史跡 佐渡金山

世界遺産に登録された佐渡島の金山

慶長6(1601)年に発見され、江戸幕府の財政を支えた相川金銀山。388年間の採掘により金78トン、銀2330トンを産出した。現在は総延長400kmに及ぶ坑道の一部を公開。坑道内の年間平均気温は10℃前後と肌寒い。2024年7月、「佐渡島の金山」として世界遺産に登録された。

史跡 佐渡金山の画像 1枚目
史跡 佐渡金山の画像 2枚目

史跡 佐渡金山

住所
新潟県佐渡市下相川1305
交通
両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで1時間15分、佐渡金山前下車すぐ
料金
入館料(宗太夫坑・道遊坑)=各大人900円、小・中学生450円/入館料(宗太夫坑・道遊坑共通券)=大人1400円、小・中学生700円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館17:30)、11~翌3月は8:30~16:30(閉館17:00)

佐渡西三川ゴールドパーク

砂金採り体験ができる金山

専用の道具で砂をすくい、根気よく表面の砂を流し続けよう。そうすると道具の底に光るものがたまる。それが砂金だ。これを有料で記念のカード等に加工してくれる。

佐渡西三川ゴールドパークの画像 1枚目
佐渡西三川ゴールドパークの画像 2枚目

佐渡西三川ゴールドパーク

住所
新潟県佐渡市西三川835-1
交通
両津港から新潟交通佐渡南線真野経由佐和田行きバスで40分、真野新町で新潟交通佐渡小木線小木行きバスに乗り換えて30分、西三川ゴールドパーク下車すぐ
料金
入館料(体験料含)=大人1200円、小学生1000円、幼児600円(入館料のみは無料)/ (障がい者手帳持参で入館料600円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館17:30)、時期により異なる

トキの森公園

最短2cmの至近距離でトキが見られる

特別天然記念物であるトキの野生復帰までの道のりを紹介している施設。トキふれあいプラザでは佐渡のアイドル・トキを間近に観察可能。朝夕のエサやりのタイミングが観察の絶好のチャンスだ。

トキの森公園の画像 1枚目
トキの森公園の画像 2枚目

トキの森公園

住所
新潟県佐渡市新穂長畝383-2
交通
両津港から新潟交通佐渡南線真野経由佐和田行きバスで20分、トキの森公園下車すぐ
料金
環境保全協力費=大人400円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉園17:00)

小川のひまわり畑

海岸線に続くヒマワリ畑

青い海をバックにしたヒマワリ畑は、佐渡ならではの光景だ。遠くに姫津大橋と尖閣湾が見え、絶好の憩いのスポット。海風を肌で感じる時間が楽しめる。

小川のひまわり畑

住所
新潟県佐渡市小川地区
交通
両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで1時間、佐渡市相川支所で新潟交通佐渡海府線岩谷口行きバスに乗り換えて8分、上小川下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
7月下旬~8月中旬
営業時間
情報なし

二ツ亀

2匹の亀がうずくまるような光景

高台から眺めると、2匹の亀が海に浮かんでいるように見える。干潮の時には砂州ができるので、歩いて渡ることができる。夏は一面にパラソルが立ち並び、海水浴客でにぎわう。

二ツ亀の画像 1枚目
二ツ亀の画像 2枚目

二ツ亀

住所
新潟県佐渡市鷲崎
交通
両津港から新潟交通佐渡内海府線岩谷口行きバスで1時間10分、二ツ亀下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

佐渡歴史伝説館

佐渡の過去と未来をつなぐ

佐渡の歴史と伝説のタイムトリップ。人間国宝「佐々木象堂」の作品群は必見。食事処&カフェ「夕鶴」は地元でも大人気。室内駐輪場も完備し、休憩所としても便利。

佐渡歴史伝説館の画像 1枚目
佐渡歴史伝説館の画像 2枚目

佐渡歴史伝説館

住所
新潟県佐渡市真野655
交通
両津港から新潟交通佐渡南線真野経由佐和田行きバスで40分、真野新町で新潟交通佐渡小木線小木行きバスに乗り換えて3分、真野御陵入口下車、徒歩10分
料金
大人900円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(食事処は11:00~)、12~翌3月は予約営業のみ

かっさい

海の幸いっぱいの大衆割烹で刺身定食を

地元で愛されている家族経営の大衆割烹店は、1階にカウンター席と座敷、2階に団体席があり、ツアー客も訪れる。海鮮丼や刺身定食以外に、冬は鍋物も人気だ。

かっさいの画像 1枚目
かっさいの画像 2枚目

かっさい

住所
新潟県佐渡市小木町1977
交通
小木港から徒歩10分
料金
刺身定食=1620円/海鮮丼=1620円/天ぷら定食=1620円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:00~22:00(閉店)

廻転寿司 弁慶

新鮮な佐渡産のネタにツウも脱帽

佐渡産コシヒカリをシャリに、毎朝、佐渡の港に水揚げされるネタを中心に職人が握る寿司が評判。感動の味がリーズナブルな値段で楽しめる。席予約は不可、来店後に発券機で受付。

廻転寿司 弁慶の画像 1枚目
廻転寿司 弁慶の画像 2枚目

廻転寿司 弁慶

住所
新潟県佐渡市東大通833
交通
両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで35分、東大通下車、徒歩5分
料金
アジ=154円/真ダイ=297円/南蛮エビ=440円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~21:00(閉店)

大野亀ロッジ

絶景テラスで絶品ランチ

カンゾウの名所としても知られる大野亀が眺められるレストラン。オーナーみずから釣った魚介は新鮮で、刺身定食も絶品。晴れた日はテラス席がおすすめ。

大野亀ロッジの画像 1枚目
大野亀ロッジの画像 2枚目

大野亀ロッジ

住所
新潟県佐渡市願149
交通
両津港から新潟交通佐渡内海府線岩谷口行きバスで約1時間、大野亀下車すぐ
料金
海鮮丼=1500円/
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:00(魚がなくなり次第メニュー変更有り)

レストラン&バー こさど

佐渡牛が食べられる洋食店

昭和53(1978)年創業の人気洋食店。おすすめは、佐渡牛のサーロインステーキのほか、ハンバーグステーキのセットメニューも。自家製ケーキや自家焙煎のコーヒーなどもある。

レストラン&バー こさどの画像 1枚目
レストラン&バー こさどの画像 2枚目

レストラン&バー こさど

住所
新潟県佐渡市真野新町275-2
交通
両津港から新潟交通佐渡南線真野経由佐和田行きバスで40分、真野新町下車、徒歩3分
料金
佐渡牛のステーキ=5000円~(120g)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、17:00~20:30(閉店21:00)

ふれあいハウス潮津の里

体験型宿泊施設の前庭でキャンプ

さまざまな体験も用意されている家庭的な宿、「潮津の里」の広い前庭でキャンプをすることができる。大佐渡の金北山や真野湾を望む高台にあり、湾に沈む夕日は絶景。

ふれあいハウス潮津の里

住所
新潟県佐渡市背合38
交通
小木港から国道350号を佐和田方面へ。案内看板に従い信号手前から右の上り坂を進み現地へ。小木港から19km
料金
サイト使用料=大人(中学生以上)1650円、小人(3歳~小学生)1100円、AC電源使用料550円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト10:00

佐和田海水浴場

ファミリーにも人気がある遠浅の海

波静かな真野湾に面した海水浴場。遠浅の砂浜が約4kmにわたって続いている。近くに旅館、レストラン、キャンプ場もあり、夏を中心に多くの人でにぎわう。

佐和田海水浴場の画像 1枚目
佐和田海水浴場の画像 2枚目

佐和田海水浴場

住所
新潟県佐渡市河原田本町
交通
両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで40分、河原田本町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
情報なし

両津温泉郷

古くから傷ついたトキが羽を癒したという伝説が残っている温泉地

両津港近くの住吉温泉、加茂湖畔の加茂湖温泉、高台の秋津温泉、椎崎温泉の4つの温泉を総じて両津温泉郷という。古くから傷ついたトキが羽を癒したという伝説が残っている温泉地だ。

両津温泉郷

住所
新潟県佐渡市秋津、原黒、住吉
交通
両津港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大佐渡スカイライン

佐渡全島を俯瞰できる大自然の中の展望道路

佐渡の最高峰金北山と妙見山を中心に金井地区から大佐渡山脈を縦走して相川地区に至る全長25kmのドライブロード。頂上からは全島が一望でき壮大な眺めだ。

大佐渡スカイラインの画像 1枚目
大佐渡スカイラインの画像 2枚目

大佐渡スカイライン

住所
新潟県佐渡市金井新保~相川大工町
交通
両津港から国道350号、大佐渡スカイライン方面へ車で18km
料金
無料
営業期間
11~翌4月下旬(積雪の状況により異なる)
営業時間
24時間

プチドール

佐渡産サツマイモの絶品スイーツ

地元食材にこだわったスイーツが人気の洋菓子店。農林水産大臣賞に輝いたチーズケーキはワインにもぴったり。イートインも可能。

プチドールの画像 1枚目
プチドールの画像 2枚目

プチドール

住所
新潟県佐渡市河原田諏訪町182-8
交通
両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで40分、河原田諏訪町下車すぐ
料金
おけさぽてと=1650円(10個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00

素浜キャンプ場

サイトから見る水平線に沈む夕陽が格別

佐渡で最長の砂浜、素浜海岸にあるキャンプ場で、海を望む広々としたテントサイトが人気。目の前が遠浅の海水浴場になっているので、夏は海水浴を楽しむファミリーで賑わう。隣接してバンガロー村もある。

素浜キャンプ場の画像 1枚目
素浜キャンプ場の画像 2枚目

素浜キャンプ場

住所
新潟県佐渡市小比叡397
交通
小木港から国道350号で佐和田方面へ。入口看板で左折し、一般道で素浜海水浴場を目指し現地へ。小木港から6km
料金
利用料=大人(中学生以上)1500円、小人(3歳~小学生)1000円/サイト利用料=区画サイト2000円、車両乗り入れサイトは別途1000円/
営業期間
7・8月
営業時間
イン12:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

尖閣湾揚島遊園 海中透視船

船からは海底を望め、多彩な風景も楽しめる

変化にとんだ岩が織りなす多彩な風景を見られるのが揚島展望台。海中透視船からは海底を望め、所要時間は約15分で遊覧はもちろん、海中を手に取るように観ることができる。景色と一緒にその味わいも楽しめる。水族館では尖閣湾近海で取ったイカやタイなどの遊泳が見られる。

尖閣湾揚島遊園 海中透視船の画像 1枚目
尖閣湾揚島遊園 海中透視船の画像 2枚目

尖閣湾揚島遊園 海中透視船

住所
新潟県佐渡市北狄1561
交通
両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで1時間、佐渡市相川支所で新潟交通佐渡海府線岩谷口行きバスに乗り換えて14分、尖閣湾揚島遊園前下車すぐ
料金
入園料(ミニ水族館・民具資料館含む)=550円/海中透視船乗船料(入園料込)=大人1100円、小人550円/
営業期間
通年(海中透視船は3月中旬~11月下旬)
営業時間
8:00~17:30(閉園、時期により異なる、海中透視船は15分間隔で就航)

小倉の棚田

日本の原風景に出会う

小倉の通称「大ひらき」にある。傾斜地にある、雨水など天水だけに依存している水田で、約13坪の小さな田が128枚も続く。開墾は寛文年間に行なわれた。

小倉の棚田の画像 1枚目
小倉の棚田の画像 2枚目

小倉の棚田

住所
新潟県佐渡市畑野地区
交通
両津港からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

尖閣湾のひまわり

8月には多くの観光客が訪れる。一面を埋めつくす大輪のひまわり

佐渡屈指の景勝地・尖閣湾を望み、美しい海をバックに写真を撮れるスポットとして人気。見頃の8月上旬から中旬には多くの観光客が訪れる。あたり一面を埋めつくす大輪のひまわりの花は圧巻だ。

尖閣湾のひまわりの画像 1枚目

尖閣湾のひまわり

住所
新潟県佐渡市北狄
交通
両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで1時間、終点で新潟交通佐渡海府線岩谷口行きバスに乗り換えて14分、尖閣湾遊園前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
8月上旬~下旬
営業時間
見学自由

赤亀・風島なぎさ公園

佐渡独特の穏やかな海岸美が広がっている

姫崎灯台から約1kmに位置し、男性的な外海府海岸とは対照的に、佐渡独特の穏やかな海岸美が広がっている。キャンプ場にも隣接しており、江の島によく似た風島弁天の眺めも美しい。

赤亀・風島なぎさ公園の画像 1枚目
赤亀・風島なぎさ公園の画像 2枚目

赤亀・風島なぎさ公園

住所
新潟県佐渡市片野尾
交通
両津港から新潟交通佐渡東海岸線多田行きバスで35分、風島下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし