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佐野・栃木・足利 x 見どころ・体験

「佐野・栃木・足利×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「佐野・栃木・足利×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。地元で人気のパワースポット「足利織姫神社」、風情あふれる土蔵群を舟の上から眺めよう「蔵の街遊覧船」、鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す、足利氏一門の氏寺「鑁阿寺」など情報満載。

  • スポット:33 件
  • 記事:15 件

佐野・栃木・足利のおすすめエリア

栃木

蔵のある街並みと花の名所、野鳥の楽園を訪ねる

佐野

厄除けで有名なお寺と巨大アウトレットモール

小山

かつて城下町・宿場町であった交通の要衝と下野国分寺跡

足利

足利氏発祥の地で歴史を探訪し、巨大な藤の花を観賞する

佐野・栃木・足利のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 33 件

足利織姫神社

地元で人気のパワースポット

1300年の絹の歴史を持ち、織物の神様を祀る神社。縁結びの神様でもあり、一の鳥居から229段の階段を上るとご利益がアップするとか。平成26年に恋人の聖地に認定された。

足利織姫神社の画像 1枚目
足利織姫神社の画像 2枚目

足利織姫神社

住所
栃木県足利市西宮町3889
交通
東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス足利赤十字病院方面行きで5分、通五丁目下車、徒歩4分
料金
御朱印=300円/お守り=500円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~16:00

蔵の街遊覧船

風情あふれる土蔵群を舟の上から眺めよう

昔ながらの小舟「部賀舟」に乗り、巴波川を約20分遊覧。船頭さんが素朴な語り口調で案内してくれる。「栃木河岸船頭唄」を聞きながら蔵の街並を眺めるとより風情を感じられる。

蔵の街遊覧船の画像 1枚目
蔵の街遊覧船の画像 2枚目

蔵の街遊覧船

住所
栃木県栃木市倭町2-6
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩10分
料金
乗船料=大人(中学生以上)700円、小人(小学生以下)500円/ (10名以上の団体は100円引、障がい者と同伴者1名100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(最終受付)、12~翌2月は~15:00(最終受付)

鑁阿寺

鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す、足利氏一門の氏寺

鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す足利氏一門の氏寺、日本100名城の一つ。石畳をまっすぐ歩いて県指定重要文化財の山門をくぐると、正面には平成25(2013)年、国宝に指定された本堂がそびえる。そのほか、境内には鎌倉時代から江戸時代に建てられた、文化財の建物が見られる。足利市民に「大日様」と親しまれる寺。

鑁阿寺の画像 1枚目
鑁阿寺の画像 2枚目

鑁阿寺

住所
栃木県足利市家富町2220
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は8:30~16:30)

史跡足利学校

350年前の姿で残る日本最古の最高学府

16世紀初頭には学徒3千人を誇り、宣教師フランシスコ・ザビエルによって海外にも紹介された。350年前に建てられた学校門や孔子廟のほか、江戸時代中期の姿に復元された方丈(学び舎)など、数多くの見どころがある。平成27(2015)年に日本遺産に認定された。

史跡足利学校の画像 1枚目
史跡足利学校の画像 2枚目

史跡足利学校

住所
栃木県足利市昌平町2338
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
大人480円、高校生240円、小・中学生(市外)120円 (障がい者手帳持参で無料、20名以上の団体は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(4~9月は~16:30)

佐野観光農園 アグリタウン

農産物直売や農村レストランなどがあり、農業体験も楽しめる

地域農畜産物の購入や農業体験が楽しめる日帰り型グリーンツーリズム施設。ファーマーズマーケット(農産物直売所)や農村レストラン、ラーメン店などが集結。自家製アイスクリームも魅力。

佐野観光農園 アグリタウンの画像 1枚目
佐野観光農園 アグリタウンの画像 2枚目

佐野観光農園 アグリタウン

住所
栃木県佐野市植下町802-4
交通
東武佐野線佐野市駅からタクシーで5分
料金
無料、イチゴ狩りやブルーベリー狩りには入園料が必要
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

出流原弁財天・弁天池

名水百選の湧水がある池

藤原秀郷が寄進したという磯山弁財天。社殿は釘を1本も使わない舞台造り。ふもとの弁天池の水は石灰岩の地層からの湧き水で、名水百選にも選ばれている。

出流原弁財天・弁天池の画像 1枚目
出流原弁財天・弁天池の画像 2枚目

出流原弁財天・弁天池

住所
栃木県佐野市出流原町
交通
東武佐野線田沼駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

足利まちなか遊学館

着物の着付け体験ができる休憩所

足利銘仙を中心とした着物の着付け体験ができる。休憩スペースには、織物機械などの資料や足利市内で撮影された映画などに関する資料が展示されているほか、テイクアウト型のカフェも併設している。

足利まちなか遊学館の画像 1枚目
足利まちなか遊学館の画像 2枚目

足利まちなか遊学館

住所
栃木県足利市通1丁目2673-1
交通
JR両毛線足利駅から徒歩5分
料金
入館料=無料/着物・甲冑の着付け体験=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

乙女かわらの里公園のヒガンバナ

9月下旬には遊歩道に沿って彼岸花が咲き、祭りも開催される

公園内の遊歩道に沿って約1kmにわたり、彼岸花が咲き、見ごろの9月下旬には曼珠沙華まつりを開催している。

乙女かわらの里公園のヒガンバナの画像 1枚目

乙女かわらの里公園のヒガンバナ

住所
栃木県小山市乙女1丁目26
交通
JR宇都宮線間々田駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
9月中旬~下旬
営業時間
入園自由

出流山 満願寺

本尊は空海作の千手観音菩薩

県指定文化財の本堂や山門、高さ約10mの奥之院鍾乳洞などの見どころがある。護摩祈祷も行っている。

出流山 満願寺の画像 1枚目
出流山 満願寺の画像 2枚目

出流山 満願寺

住所
栃木県栃木市出流町288
交通
JR両毛線栃木駅から市営生活バス出流観音行きで1時間、終点下車、徒歩5分
料金
奥の院入山料=大人300円、小学生以下200円/ (団体10名以上は100円引)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)、奥の院は~16:00、10~翌3月は~15:00

四季の森星野のセツブンソウ

広く自生地が続き、2月下旬から見事なセツブンソウが見られる

三峰山麓の永野川付近、北東向きの山際の土手に自生地が500mほど続いている。2月下旬~3月中旬に、セツブンソウが見ごろになる。

四季の森星野のセツブンソウの画像 1枚目
四季の森星野のセツブンソウの画像 2枚目

四季の森星野のセツブンソウ

住所
栃木県栃木市星野町
交通
JR両毛線栃木駅から関東自動車星野行きバスで40分、星野遺跡公園入口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
2月下旬~3月中旬
営業時間
見学自由

もめん弥花之江の郷

心やすらぐ里山の香り

約800種類の野の花が植えられている。ミソハギの群生地としても知られ、茶席用の茶花と山野草をテーマにした、山、郷、林、湿地帯の4つのエリアからなる1万6000坪の自然庭園だ。

もめん弥花之江の郷の画像 1枚目

もめん弥花之江の郷

住所
栃木県栃木市都賀町大柿1312
交通
東武日光線東武金崎駅からタクシーで15分
料金
入場料=大人800円、小人300円/入場料(10~翌3月)=大人500円、小人300円/ (シルバー(70歳以上)は通年500円)
営業期間
通年(ミソハギの見頃は8月上旬~9月上旬)
営業時間
9:00~16:30(閉園17:30)

旧栃木町役場

レトロなグリーンが目印栃木屈指の洋館

横山郷土館前から左に折れ、県庁があったころのなごりといわれる県庁堀に沿って歩くと洋館の前に出る。大正10(1921)年に建てられた栃木町役場で、現在は外観のみ見学可。現在、新施設建設中のためフェンスなどの障害物あり。

旧栃木町役場の画像 1枚目
旧栃木町役場の画像 2枚目

旧栃木町役場

住所
栃木県栃木市入舟町7-26
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

佐野厄除け大師

佐野厄除け大師で厄払い。厄除け祈願で訪れたい

全国的にも名を知られる、関東三大師のひとつ。JR佐野駅の南西、春日岡山にあることから正式名称は春日岡山惣宗官寺という。天台宗の名僧、慈恵大師を祀ることから元三大師と呼ばれていたが、厄払い祈願で訪れる人が増え、今では佐野厄除け大師と呼ばれている。境内には金銅大梵鐘、足尾鉱毒事件で人々のために力を尽くした田中正造の墓もある。正月の大祭には全国各地から100万人以上が集まり、厄除けや方位除けを祈願する。

佐野厄除け大師の画像 1枚目
佐野厄除け大師の画像 2枚目

佐野厄除け大師

住所
栃木県佐野市金井上町2233
交通
JR両毛線佐野駅から徒歩15分
料金
祈祷供養料=3000円~(詳細は要問い合わせ)/厄除・身体安全御守=500円/交通安全御守=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(祈願受付は8:20~17:00)

野木のヒマワリ

広大な敷地に約20万本のヒマワリが花を咲かせる

ひまわりの町として知られる野木町。7月下旬には、ひまわりフェスティバルが開催され、5~7種類のひまわりが見られる。

野木のヒマワリの画像 1枚目

野木のヒマワリ

住所
栃木県下都賀郡野木町町内随所
交通
JR宇都宮線野木駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~下旬
営業時間
情報なし

大中寺

七不思議が伝わる寺

上り下りすると禍いにあうという「油坂」をはじめ「不断のかまど」などの伝説があり、上田秋成の『雨月物語』の「青頭巾」のモチーフになった寺。

大中寺の画像 1枚目
大中寺の画像 2枚目

大中寺

住所
栃木県栃木市大平町西山田252
交通
JR両毛線大平下駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

近龍寺

作家・山本有三の墓がある

栃木市生まれの作家、山本有三の墓がある寺であり、また境内に栃木市で最初の小学校、師範学校が開設された場所としても知られる。本堂は市指定文化財。

近龍寺の画像 1枚目
近龍寺の画像 2枚目

近龍寺

住所
栃木県栃木市万町22-4
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(閉門)

常念寺

創建後に廃寺になり、その後再建。素戔嗚尊夫婦の御神像がある

平安時代末期に創建されたが、後に荒廃した寺を遊行中の一遍上人の法孫が再建。本堂厨子に素戔嗚尊と稲田姫命の夫婦の御神像がある。

常念寺の画像 1枚目

常念寺

住所
栃木県足利市通7丁目3094
交通
JR両毛線足利駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

長尾弁天

福徳財宝・家内和合の神様が祭られている

もとは長林寺の境内に祀られていたが、明治元(1868)年に明治維新の神仏分離令により、現在地に移された。福徳財宝・家内和合の神様。

長尾弁天の画像 1枚目

長尾弁天

住所
栃木県足利市通6丁目3177
交通
東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス小俣方面行きで4分、通六丁目下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

太平山の桜

桜のトンネルを車で走り抜けたい

栃木市にある太平山県立自然公園。山頂へと続く太平山遊覧道路の両側約2kmには桜が連なり、見事な桜のトンネルができる。見頃は3月下旬から4月上旬で、春のドライブを楽しめる。また樹齢およそ370年、太平山のふもとにある太山寺のシダレザクラも一見の価値あり。

太平山の桜

住所
栃木県栃木市平井町
交通
JR両毛線栃木駅から関東自動車国学院前行きバスで14分、終点下車、徒歩15分

八百比丘尼公園

メダカが泳ぐ自然豊かな公園

真名子に伝わる八重姫伝説ゆかりの地。園内には八重姫が自分の姿を写した池と伝えられる「姿見の池」や、尼になった姫が彫ったとされる八百比丘尼尊像が安置されている。

八百比丘尼公園の画像 1枚目

八百比丘尼公園

住所
栃木県栃木市西方町真名子
交通
東武日光線東武金崎駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由