佐野・栃木・足利 x 見どころ・体験
「佐野・栃木・足利×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「佐野・栃木・足利×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。風情あふれる土蔵群を舟の上から眺めよう「蔵の街遊覧船」、スカイベリーまたはとちおとめを食べ放題で幸せいっぱい「いちごの里」、鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す、足利氏一門の氏寺「鑁阿寺」など情報満載。
- スポット:28 件
- 記事:15 件
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佐野・栃木・足利のおすすめスポット
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蔵の街遊覧船
風情あふれる土蔵群を舟の上から眺めよう
昔ながらの小舟「部賀舟」に乗り、巴波川を約20分遊覧。船頭さんが素朴な語り口調で案内してくれる。「栃木河岸船頭唄」を聞きながら蔵の街並を眺めるとより風情を感じられる。
蔵の街遊覧船
- 住所
- 栃木県栃木市倭町2-6
- 交通
- JR両毛線栃木駅から徒歩10分
- 料金
- 乗船料=大人(中学生以上)700円、小人(小学生以下)500円/ (10名以上の団体は100円引、障がい者と同伴者1名100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(最終受付)、12~翌2月は~15:00(最終受付)
いちごの里
スカイベリーまたはとちおとめを食べ放題で幸せいっぱい
150棟の大規模なハウスで、スカイベリーまたはとちおとめを30分食べ放題で楽しむことができる。カフェやレストラン、ジェラートハウスなども併設しており、一日ゆっくり楽しむことができる。
いちごの里
- 住所
- 栃木県小山市大川島408
- 交通
- JR東北新幹線小山駅からタクシーで15分
- 料金
- スカイベリー30分食べ放題=小学生以上1500~2000円、3歳以上750~1000円/とちおとめ30分食べ放題=小学生以上1200~1700円、3歳以上600~850円/ (時期により異なる)
- 営業期間
- 12~翌5月中旬
- 営業時間
- 予約制
鑁阿寺
鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す、足利氏一門の氏寺
鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す足利氏一門の氏寺、日本100名城の一つ。石畳をまっすぐ歩いて県指定重要文化財の山門をくぐると、正面には平成25(2013)年、国宝に指定された本堂がそびえる。そのほか、境内には鎌倉時代から江戸時代に建てられた、文化財の建物が見られる。足利市民に「大日様」と親しまれる寺。
史跡足利学校
350年前の姿で残る日本最古の最高学府
16世紀初頭には学徒3千人を誇り、宣教師フランシスコ・ザビエルによって海外にも紹介された。350年前に建てられた学校門や孔子廟のほか、江戸時代中期の姿に復元された方丈(学び舎)など、数多くの見どころがある。平成27(2015)年に日本遺産に認定された。
史跡足利学校
- 住所
- 栃木県足利市昌平町2338
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩10分
- 料金
- 大人480円、高校生240円、小・中学生(市外)120円 (障がい者手帳持参で無料、20名以上の団体は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(4~9月は~16:30)
佐野観光農園 アグリタウン
農産物直売や農村レストランなどがあり、農業体験も楽しめる
地域農畜産物の購入や農業体験が楽しめる日帰り型グリーンツーリズム施設。ファーマーズマーケット(農産物直売所)や農村レストラン、ラーメン店などが集結。自家製アイスクリームも魅力。
佐野観光農園 アグリタウン
- 住所
- 栃木県佐野市植下町802-4
- 交通
- 東武佐野線佐野市駅からタクシーで5分
- 料金
- 無料、イチゴ狩りやブルーベリー狩りには入園料が必要
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30
乙女かわらの里公園のヒガンバナ
9月下旬には遊歩道に沿って彼岸花が咲き、祭りも開催される
公園内の遊歩道に沿って約1kmにわたり、彼岸花が咲き、見ごろの9月下旬には曼珠沙華まつりを開催している。
乙女かわらの里公園のヒガンバナ
- 住所
- 栃木県小山市乙女1丁目26
- 交通
- JR宇都宮線間々田駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 9月中旬~下旬
- 営業時間
- 入園自由
出流山 満願寺
本尊は空海作の千手観音菩薩
県指定文化財の本堂や山門、高さ約10mの奥之院鍾乳洞などの見どころがある。護摩祈祷も行っている。
出流山 満願寺
- 住所
- 栃木県栃木市出流町288
- 交通
- JR両毛線栃木駅から市営生活バス出流観音行きで1時間、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 奥の院入山料=大人300円、小学生以下200円/ (団体10名以上は100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)、奥の院は~16:00、10~翌3月は~15:00
四季の森星野のセツブンソウ
広く自生地が続き、2月下旬から見事なセツブンソウが見られる
三峰山麓の永野川付近、北東向きの山際の土手に自生地が500mほど続いている。2月下旬~3月中旬に、セツブンソウが見ごろになる。
四季の森星野のセツブンソウ
- 住所
- 栃木県栃木市星野町
- 交通
- JR両毛線栃木駅から関東自動車星野行きバスで40分、星野遺跡公園入口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月下旬~3月中旬
- 営業時間
- 見学自由
もめん弥花之江の郷
心やすらぐ里山の香り
約800種類の野の花が植えられている。ミソハギの群生地としても知られ、茶席用の茶花と山野草をテーマにした、山、郷、林、湿地帯の4つのエリアからなる1万6000坪の自然庭園だ。
もめん弥花之江の郷
- 住所
- 栃木県栃木市都賀町大柿1312
- 交通
- 東武日光線東武金崎駅からタクシーで15分
- 料金
- 入場料=大人800円、小人300円/入場料(10~翌3月)=大人500円、小人300円/ (シルバー(70歳以上)は通年500円)
- 営業期間
- 通年(ミソハギの見頃は8月上旬~9月上旬)
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:30)
佐野厄除け大師
佐野厄除け大師で厄払い。厄除け祈願で訪れたい
全国的にも名を知られる、関東三大師のひとつ。JR佐野駅の南西、春日岡山にあることから正式名称は春日岡山惣宗官寺という。天台宗の名僧、慈恵大師を祀ることから元三大師と呼ばれていたが、厄払い祈願で訪れる人が増え、今では佐野厄除け大師と呼ばれている。境内には金銅大梵鐘、足尾鉱毒事件で人々のために力を尽くした田中正造の墓もある。正月の大祭には全国各地から100万人以上が集まり、厄除けや方位除けを祈願する。
佐野厄除け大師
- 住所
- 栃木県佐野市金井上町2233
- 交通
- JR両毛線佐野駅から徒歩15分
- 料金
- 祈祷供養料=3000円~(詳細は要問い合わせ)/厄除・身体安全御守=500円/交通安全御守=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(祈願受付は8:20~17:00)
長尾弁天
福徳財宝・家内和合の神様が祭られている
もとは長林寺の境内に祀られていたが、明治元(1868)年に明治維新の神仏分離令により、現在地に移された。福徳財宝・家内和合の神様。
長尾弁天
- 住所
- 栃木県足利市通6丁目3177
- 交通
- 東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス小俣方面行きで4分、通六丁目下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
太平山の桜
桜のトンネルを車で走り抜けたい
栃木市にある太平山県立自然公園。山頂へと続く太平山遊覧道路の両側約2kmには桜が連なり、見事な桜のトンネルができる。見頃は3月下旬から4月上旬で、春のドライブを楽しめる。また樹齢およそ370年、太平山のふもとにある太山寺のシダレザクラも一見の価値あり。
八百比丘尼公園
メダカが泳ぐ自然豊かな公園
真名子に伝わる八重姫伝説ゆかりの地。園内には八重姫が自分の姿を写した池と伝えられる「姿見の池」や、尼になった姫が彫ったとされる八百比丘尼尊像が安置されている。
名草弁天
足利七福神弁財天のひとつ。本殿周辺の巨石群は天然記念物認定
足利七福神の弁財天のひとつ。弘仁年間(810~824)年、空海上人が水源農耕の守護として弁財天を祀ったと言われている。本殿の周辺にある天然記念物の巨石群は必見だ。
名草弁天
- 住所
- 栃木県足利市名草上町4990
- 交通
- JR両毛線足利駅から足利市生活路線バス名草線入名草行きで27分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
西宮神社
足利の七福神の一つで厄除招福・商売繁盛のご利益があるという
足利の七福神の一つとして知られる。慶長8(1603)年に江戸幕府代官・小林重郎左衛門が領地繁栄のために創建。厄除招福・商売繁盛の神で、秋祭りには多くの人でにぎわう。