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草津温泉

「草津温泉×夏(6,7,8月)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「草津温泉×夏(6,7,8月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。もうもうと立ち込める湯けむり源泉の王者がここにある「湯畑」、温泉熱を利用した動植物園「草津熱帯圏」、温泉が湧き上がる広大な公園「西の河原通り」など情報満載。

草津温泉の魅力・見どころ

強酸性の湯が滝のように流れ落ちる湯畑がシンボル

殺菌効果が高い、強酸性の湯が特徴の草津温泉。江戸時代から日本三名泉のひとつとされ、『恋の病以外は何でも治る』とうたわれたほどの名湯だ。100か所以上の源泉から湧き出る湯は、自噴泉としては日本一の湧出量を誇る。湯が高温のため、湯もみしながら入る『時間湯』という独特の入浴法が生まれた。シンボルである湯畑のほか、湯もみが見られる「熱乃湯」や巨大な「西(さい)の河原露天風呂」など観光スポットも盛りだくさんだ。風情ある温泉街を、蒸したての温泉まんじゅうを食べながら散策するのも楽しい。

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草津温泉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 5 件

湯畑

もうもうと立ち込める湯けむり源泉の王者がここにある

草津温泉のシンボルとして町の中心にある源泉地。毎分約4000リットルの豊富な湯が滝となって流れ落ち、湯けむりが立ち昇る。周囲は瓦を敷き詰めた歩道になっていて、散策にも最適。

湯畑
湯畑

湯畑

住所
群馬県吾妻郡草津町草津
交通
JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス関東草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

草津熱帯圏

温泉熱を利用した動植物園

温泉熱で温められたドーム内に南国の花が咲き、カピバラやミニブタへのえさやりが人気。世界最小のサルが見られるほか、フィッシュセラピーも無料。

草津熱帯圏
草津熱帯圏

草津熱帯圏

住所
群馬県吾妻郡草津町草津286
交通
JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで20分、終点下車、徒歩15分
料金
入園料=大人1100円、高校生800円、4歳~中学生700円/フィッシュセラピー手浴・足浴=無料/カピバラの親子に餌やり=100円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

西の河原通り

温泉が湧き上がる広大な公園

滝下通りと逆に、湯畑から西へ、西の河原公園へ向かう通り。山本館、益成屋など江戸時代から続く宿が連なる。温泉まんじゅうの店が多いことでも知られている。

西の河原通り
西の河原通り

西の河原通り

住所
群馬県吾妻郡草津町草津
交通
JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

滝下通り

湯の街の風情を味わおう

湯畑から東へ、煮川の湯あたりまでの通りの通称。湯畑の辺りを滝下区と呼ぶところからきている。ての字屋、大阪屋、松村屋など往時をしのばせる木造建築の宿が連なる。

滝下通り

滝下通り

住所
群馬県吾妻郡草津町草津
交通
JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

草津ビジターセンター

草津温泉に関係する温泉や高山植物等の自然環境について紹介する

草津温泉をとりまく自然環境について紹介する自然教室といった存在。とくに、高山植物の紹介からは、温泉周辺の恵まれた自然環境について理解を深めることができる。

草津ビジターセンター

草津ビジターセンター

住所
群馬県吾妻郡草津町草津乙521
交通
JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)