草津温泉
「草津温泉×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「草津温泉×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。もうもうと立ち込める湯けむり源泉の王者がここにある「湯畑」、新生・熱乃湯で伝統の湯もみを見学「熱乃湯」、温泉熱を利用した動植物園「草津熱帯圏」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:18 件
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1~20 件を表示 / 全 8 件
湯畑
もうもうと立ち込める湯けむり源泉の王者がここにある
草津温泉のシンボルとして町の中心にある源泉地。毎分約4000リットルの豊富な湯が滝となって流れ落ち、湯けむりが立ち昇る。周囲は瓦を敷き詰めた歩道になっていて、散策にも最適。
熱乃湯
新生・熱乃湯で伝統の湯もみを見学
レトロな外観が目をひく草津のシンボル。約180cmの板でかき混ぜ高温の湯を冷ます「湯もみ」がショー形式で見学できる。毎晩開催される「草津温泉らくご」も見もの。
熱乃湯
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津414
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 湯もみと踊りショー=大人700円、小学生350円/ (未就学児無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~、10:00~、10:30~、15:30~、16:00~、16:30~
草津熱帯圏
温泉熱を利用した動植物園
温泉熱で温められたドーム内に南国の花が咲き、カピバラやミニブタへのえさやりが人気。世界最小のサルが見られるほか、フィッシュセラピーも無料。
草津熱帯圏
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津286
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで20分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 入園料=大人1100円、高校生800円、4歳~中学生700円/フィッシュセラピー手浴・足浴=無料/カピバラの親子に餌やり=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
西の河原公園
湧き出る源泉が川を作るほど湯量豊富
湯畑と並ぶ草津を代表するスポット。溶岩石が点在する湯川の河原では、あちこちに温泉の湯だまりが見られる。最奥には「西の河原露天風呂」もあり、四季折々の自然を満喫できる。
西の河原公園
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津521-3
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス関東草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
西の河原通り
温泉が湧き上がる広大な公園
滝下通りと逆に、湯畑から西へ、西の河原公園へ向かう通り。山本館、益成屋など江戸時代から続く宿が連なる。温泉まんじゅうの店が多いことでも知られている。
西の河原通り
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
将軍お汲み上げの湯枠
草津温泉の湯畑に将軍吉宗が江戸へ運ぶ専用の湯の木枠が現存する
草津温泉のシンボル、町の中心に湧く源泉地湯畑の中に、徳川8代将軍吉宗が、江戸へ運ぶための湯を汲み上げた際のものと伝えられる木の枠が今も残っている。
将軍お汲み上げの湯枠
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町湯畑内
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
草津ビジターセンター
草津温泉に関係する温泉や高山植物等の自然環境について紹介する
草津温泉をとりまく自然環境について紹介する自然教室といった存在。とくに、高山植物の紹介からは、温泉周辺の恵まれた自然環境について理解を深めることができる。
草津ビジターセンター
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津乙521
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)