伊勢崎 x 見どころ・レジャー
「伊勢崎×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「伊勢崎×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。本殿がシンプルで落ち着いた意匠「玉村八幡宮」、考古資料や近世文書の展示「相川考古館」、和洋折衷のレトロな建築物「いせさき明治館」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:2 件
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1~20 件を表示 / 全 10 件
相川考古館
考古資料や近世文書の展示
江戸時代に伊勢崎町の町役人を務めた相川氏の居宅、母屋、県指定重要文化財の茶室、稲荷社、収蔵庫からなり、約2000点の資料を展示。国指定の重要文化財、4体の埴輪が有名。
相川考古館
- 住所
- 群馬県伊勢崎市三光町6-10
- 交通
- 東武伊勢崎線新伊勢崎駅から徒歩13分
- 料金
- 大人500円、小・中学生200円 (20名以上の団体は大人400円、小・中学生160円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館16:30)
いせさき明治館
和洋折衷のレトロな建築物
明治45(1912)年に今村医院として建てられた、県内最古とされる木造洋風医院建築。平成14(2002)年に市に寄贈され、建物を現在地に曳き屋移転し、伊勢崎市重要文化財に指定された。また、景観重要建造物第1号にも指定されている。
旧時報鐘楼
レンガ造りの近代化遺産
大正4(1915)年、横浜で薬種商を営んでいた三光町出身の小林桂助氏の寄付で建設された県内最古の鉄筋コンクリート建造物。高さ14m56cm、外壁はレンガ積みで、特に夕景に浮かぶ姿は美しい。
連取のマツ
江戸期から伊勢崎を見守り続ける
菅原神社の社殿正面にある樹齢300年を超えると伝わる老松で、目通り4m、枝張りは東西約35m、南北約26mにおよぶ壮大な巨樹。県の天然記念物にも指定されている。
華蔵寺公園
色々な季節の花々が植えられ、遊園地なども併設し多様に楽しめる
園内には桜、ツツジ、花菖蒲などが咲き誇る。公園西側には華蔵寺沼や陸上競技場、テニスコートがあり、園内東側には遊園地をはじめバードドームや人工滝もある総合レジャーパーク。
華蔵寺公園
- 住所
- 群馬県伊勢崎市華蔵寺町1-1
- 交通
- JR両毛線伊勢崎駅から伊勢崎市コミュニティバスあおぞら「赤堀シャトルバス」カリビアンビーチ行きで11分、華蔵寺公園東下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
天然温泉 伊勢崎ゆま~る
塩サウナとの併用で効果アップ
美肌の湯として、古くから珍重されてきた炭酸水素塩泉の源泉をふんだんに使った日帰り温泉。露天風呂は、地下1500mから湧き出す湯をそのまま掛け流し。話題の炭酸泉風呂や岩盤浴も楽しめる。
天然温泉 伊勢崎ゆま~る
- 住所
- 群馬県伊勢崎市太田町1136-9
- 交通
- JR両毛線伊勢崎駅から徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人(小学生以下)350円/入浴料(土・日曜、祝日、特定日)=大人800円、小人400円/ゆったりコース(入浴料+岩盤浴+休憩室)=大人1200円、小人1100円/ゆったりコース(土・日曜、祝日、特別日)=大人1300円、小人1200円/源泉掛け流し温泉付個室(要予約)=3000円~(2時間)/お食事コース(要予約)=4000円~/ (回数券9枚綴5700円(ゆったりコース1枚につき+500円))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~23:30(閉館24:00)
華蔵寺公園のサクラ
ファミリーでお花見に訪れたい、市民憩いの公園
例年、4月になると約1000本もの桜が美しく咲き誇る公園。桜以外にも、ツツジやシャクナゲなどが植えられている。園内には入園無料の遊園地もあり、家族連れに最適なレジャースポットでもある。
華蔵寺公園のサクラ
- 住所
- 群馬県伊勢崎市華蔵寺町1
- 交通
- JR両毛線伊勢崎駅から伊勢崎市コミュニティバス「赤堀シャトルバス」カリビアンビーチ行きで11分、華蔵寺公園東下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 情報なし
島村の渡し
今も残る歴史ある渡し船
明治末から大正にかけて行われた利根川の大規模な河川工事で分断された、島村地区内を結ぶ渡し船。以来約200年、今もなお県道の一部として運航し、乗船は無料。
島村の渡し
- 住所
- 群馬県伊勢崎市境島村利根川渡船乗り場
- 交通
- 東武伊勢崎線境町駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~12:00、13:00~17:00(10~翌3月の午後は~16:30)
お富士山古墳
5世紀中頃の古墳で円筒埴輪列や砂岩製の長持形石棺などが出土
墳丘の全長が約125mの、5世紀中頃につくられた前方後円墳。円筒埴輪列や石製模造品などが出土し、後円部の墳頂に所在する砂岩製の長持形石棺は県の重要文化財に指定されている。