鬼怒川・川治温泉
「鬼怒川・川治温泉×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「鬼怒川・川治温泉×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。周囲の岩石が緑紫色に見える。この付近では最古の地層「紫龍峡」、渓谷を見下ろす喫茶店「クリフサイド」、鬼怒川を眺める湯浴みのあとは日光名物・ゆば料理を堪能「ゆば御膳 みやざき(日帰り入浴)」など情報満載。
鬼怒川・川治温泉の魅力・見どころ
鬼怒川沿いに湯煙を上げる温泉と奇岩や滝が美しい渓谷
鬼怒川が刻んだ深い渓谷沿いに走るのは、東武鉄道鬼怒川線と野岩鉄道。鬼怒川温泉は、江戸時代に発見された温泉地。当初は日光の寺社領であり、僧侶や大名だけに利用が認められていたが、鉄道が開通すると東京の奥座敷として大いににぎわった。現在も鬼怒川に沿って大小さまざまな宿が建ち並ぶ。周辺には「東武ワールドスクウェア」や「日光江戸村」などの見どころや「鬼怒川ライン下り」など楽しみもいろいろ。上流に湯煙を上げる川治温泉は鬼怒川温泉の喧騒から離れた静かな湯の里。滝や瀬、奇岩が続く龍王峡も見逃せない。
- スポット:70 件
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鬼怒川・川治温泉のおすすめエリア
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鬼怒川・川治温泉のおすすめスポット
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クリフサイド
渓谷を見下ろす喫茶店
黒鉄橋のたもとにある、白い外観が目を引く店。窓からは鬼怒川渓谷と川沿いに建ち並ぶホテルという、鬼怒川らしい風景が眺められる。コーヒーと3段重ねの焼きサンドがおすすめ。
クリフサイド
- 住所
- 栃木県日光市藤原1604
- 交通
- 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から徒歩15分
- 料金
- コーヒー=400円/3段重ねの焼きサンド=650円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)、19:30~22:00(閉店)
ゆば御膳 みやざき(日帰り入浴)
鬼怒川を眺める湯浴みのあとは日光名物・ゆば料理を堪能
温泉と一緒にゆば料理が楽しめる。とろりとした生ゆば刺しはぜひ試したい。食事は予約したほうが確実。宿泊も可、夕食はゆば会席。
ゆば御膳 みやざき(日帰り入浴)
- 住所
- 栃木県日光市藤原1
- 交通
- 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から徒歩13分
- 料金
- 入浴料=1050円/食事付入浴(要予約)=6300円~/ (ゆば料理のみの利用も可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00、17:00~19:00(要予約)
川治温泉
渓谷の静寂に抱かれた、素朴な風情漂う温泉街
鬼怒川上流、男鹿川と合流する谷間に湧く。享保8(1723)年の男鹿川氾濫をきっかけに開湯したといわれる。「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と古くからいわれ、傷を癒すのに最適な温泉として親しまれてきた、歴史ある温泉街だ。
龍王峡自然研究路
雄大な自然美を楽しみながら歩こう
約2200万年前の海底火山の噴火によって生まれたといわれる地形。全長6km、別名「岩の公園」と呼ばれ、3kmにわたって渓谷美とともに奇岩が続いている。
そばの宿 まるみの湯
病後回復など薬効の高い湯として評判。入浴後は手作りそばを堪能
中三依にある温泉施設。病後回復など薬効の高い湯として評判。素朴な造りの浴場でじっくりと温泉を満喫できる。入浴後は手作りそばで腹ごしらえできるのもうれしい。
そばの宿 まるみの湯
- 住所
- 栃木県日光市中三依254
- 交通
- 野岩鉄道会津鬼怒川線中三依温泉駅から徒歩5分
- 料金
- 入浴料=500円/
- 営業期間
- 3月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 8:00~18:00
白龍峡
人気のハイキングコース上にある渓谷。四季の山の変化を楽しめる
ハイキングコースの龍王峡自然研究路の途中にある渓谷。虹見橋を川の西側に渡ったあたりからむささび橋付近までをいう。春には水芭蕉の花も見られる。
NAOC
ゴムボートで川下り
白波の立つ急流を下るスリル満点のラフティング。春は雪解け水で水量豊富な川をワイルドに、夏は冷たい水しぶきを浴び、秋は紅葉を楽しみながらと季節ごとの魅力がたっぷり。同じボートの仲間と協力して川を下ろう。
NAOC
- 住所
- 栃木県日光市鬼怒川温泉滝871-2
- 交通
- 東武鬼怒川線鬼怒川公園駅から徒歩15分
- 料金
- ラフティング=大人7700円、小学生6200円/ワンデーアドベンチャーツアー=大人13000円、小学生11000円/キャニオニング=大人8000円、小学生6700円/ (すべてのツアーは保険料込)
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 8:45~、12:45~(11月は10:00~のみ)