つくば・霞ヶ浦 x 寺社仏閣・史跡
「つくば・霞ヶ浦×寺社仏閣・史跡×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「つくば・霞ヶ浦×寺社仏閣・史跡×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。イザナギとイザナミの2神を祀る古刹「筑波山神社」、千姫の面影を偲ぶ静かな寺「弘経寺」、関東地方最古、建永元(1206)年の梵鐘「銅鐘」「等覚寺」など情報満載。
- スポット:9 件
- 記事:6 件
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つくば・霞ヶ浦のおすすめスポット
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筑波山神社
イザナギとイザナミの2神を祀る古刹
筑波山全体をご神体とし、夫婦和合・縁結び・家内安全などのパワースポットとしても人気。山の中腹にあるので、参拝して登山の安全を祈願しよう。
筑波山神社
- 住所
- 茨城県つくば市筑波1
- 交通
- つくばエクスプレスつくば駅から関東鉄道筑波山シャトルバスつつじヶ丘行きで36分、筑波山神社入口下車、徒歩10分
- 料金
- 御朱印=500円/錦守=1000円/男体守・女体守=800円/つくばね守=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
弘経寺
千姫の面影を偲ぶ静かな寺
応永21(1414)年開山と伝えられる古刹で、静閑な雰囲気が漂う。徳川家康の孫娘である千姫が第十世照誉了学上人に帰依していたのが縁で、ここには、数多くの遺品が残っている。
等覚寺
関東地方最古、建永元(1206)年の梵鐘「銅鐘」
徳川2代将軍秀忠が訪れたという歴史がある寺。境内には国の重要文化時に指定されている銅鐘が残る。土浦市の般若寺、潮来市の長勝寺と並ぶ常陸三古鐘の一つ。
東光寺
瑠璃光殿の彫刻がみどころ
慶長12(1607)年に心庵春伝により創建されたと伝わる古刹。市の指定有形文化財にも指定されている瑠璃光殿は、元文4(1739)年建造。欄間の部分の十二支の透かし彫りが美しい。
国王神社
将門を祀る風格ある古社
平将門は、藤原秀郷らに反旗をひるがえしたが、飯沼付近で敗北した。その将門の三女、如蔵尼が安和5(972)年に創建した神社。御神体は平将門像。本殿は天和3(1683)年の建築。
大生郷天満宮
関東以北では最古の天満宮
太宰府天満宮、北野天満宮と並び、菅原道真をまつる日本三天神のひとつ。神徳は「学問」「書道」「道徳」「人生教訓」「子育て」など。「受験の神」としても有名。また県指定文化財「御廟天神画」を所蔵のため御廟天神とも云われている。
大生郷天満宮
- 住所
- 茨城県常総市大生郷町1234
- 交通
- 関東鉄道常総線水海道駅からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(祈祷受付は9:00~16:00)
逢善寺
金剛力士像と千手観音
天長3(826)年逢善道人開祖の天台宗の古刹。地元では「小野の観音様」と呼ばれている。仁王門の金剛力士像は1400年頃の作といわれ県指定文化財。荘厳な本堂は江戸末期の建造だ。
大杉神社
「あんばさま」の別名がある夢結びの神様
一般に「あんばさま」と呼ばれ、悪疫退散、海河守護の神として古くから信仰されている。厄除け、縁結びなど、願いごとをかなえる「夢むすび」の神としても知られる。