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北関東 x 和菓子

北関東のおすすめの和菓子スポット

北関東のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。昭和初期から伝わる伊香保の味「清芳亭」、日本一堅いと評判の名物まんじゅう「御菓子司 おゝみや」、原料にこだわり、熟練の職人達がまごころ込めて作るお菓子「あさ川 エクセルみなみ店」など情報満載。

  • スポット:127 件
  • 記事:46 件

北関東のおすすめエリア

奥久慈

滝と峡谷とグルメが楽しめる自然豊かな山里

結城・下館

長い歴史が息づく城下町や在郷町が多数集まる

日光・鬼怒川

杉木立に包まれる世界遺産の町、渓谷に湧く一大温泉地

那須・塩原

那須岳を仰ぐ高原リゾートと長い歴史を持つ温泉地

尾瀬・水上

尾瀬の湿原や山々の大自然の風景と、麓に湧く温泉が魅力

北関東のおすすめの和菓子スポット

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清芳亭

昭和初期から伝わる伊香保の味

伊香保名物、湯の花饅頭の人気店。北海道産のあずきを使った栗羊羹や季節限定のくずきりなどもおすすめ。

清芳亭の画像 1枚目
清芳亭の画像 2枚目

清芳亭

住所
群馬県渋川市伊香保町伊香保544-38
交通
JR上越線渋川駅から関越交通伊香保温泉行きバスで25分、見晴下下車すぐ
料金
湯の花饅頭=700円(6個入)/どら焼き=1000円(6個入)/和栗饅頭=1000円(9個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(変更の場合あり、要問合せ)

御菓子司 おゝみや

日本一堅いと評判の名物まんじゅう

黒糖まんじゅうを油で揚げた、かりんとうまんじゅうの人気店。香ばしさとカリカリの食感が好評だ。県外のファンも多く、週末は行列必至で訪れよう。

御菓子司 おゝみや

住所
群馬県高崎市下室田町1068
交通
JR上越新幹線高崎駅から群馬バス室田営業所・権田車庫行きで32分、榛名高校入口下車、徒歩4分
料金
かりんとうまんじゅう=100円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、日曜は~15:00

あさ川 エクセルみなみ店

原料にこだわり、熟練の職人達がまごころ込めて作るお菓子

明治5(1872)年創業の老舗菓子店。水戸でお茶請けや贈答用として欠かせない「水戸の梅」「吉原殿中」「のし梅」等を販売。上質のこしあんと求肥を紫蘇の葉で包んだ「偕楽の梅」も人気。

あさ川 エクセルみなみ店

住所
茨城県水戸市宮町1丁目7-31エクセルみなみ 3階
交通
JR水戸駅からすぐ
料金
偕楽の梅=864円(6個入)/吉原殿中=648円(8本入)/のし梅=756円(10枚入)/水戸の梅=864円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00

栄太楼

その日によって違うトッピングが楽しみ

「黒大福」の皮は黒米(古代米)、あんは枝豆を使ったずんだあん。「くるみ最中」は白あんにくるみが入って塩味を効かせたもなか。どちらも素材にこだわった上品な味わい。

栄太楼の画像 1枚目
栄太楼の画像 2枚目

栄太楼

住所
栃木県那須塩原市塩原689
交通
JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きで40分、塩原小学校入口下車すぐ
料金
きまぐれなとて=500円/温泉まんじゅう=100円/田舎まんじゅう=130円/くるみ最中=160円/黒大福=160円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

白川菓子店

毎朝揚げる素朴なドーナツ

毎朝揚げる「あんどーなつ」は、生地を作るとき水類をほとんど使わないのでカリカリの食感に。中にはこし餡が入り、とろけるような味わいだ。町歩きのおともにおすすめ。

白川菓子店の画像 1枚目

白川菓子店

住所
茨城県桜川市真壁町真壁243
交通
つくばエクスプレスつくば駅からつくばス筑波山口行きで46分、終点で桜川市バス真壁庁舎前行きに乗り換えて19分、下宿下車、徒歩5分
料金
紅梅焼=300円/ごぼう菓子=350円/あんどーなつ=70円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

青柳製菓

日立土産に選びたいモーター最中

創業80年。日立製作所が製作した国産初のモーターをかたどった「モーター最中」が看板。北海道産大納言小豆の餡に求肥が入った「ぜんざい」など3種類あり、おみやげにぴったり。

青柳製菓の画像 1枚目

青柳製菓

住所
茨城県日立市弁天町1丁目7-13
交通
JR常磐線日立駅から徒歩8分
料金
モーター最中=180円(ぜんざい)、170円(薄茶)、170円(きんとん)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉店)

菓子処とびた

ひとつずつていねいに仕上げる和菓子が好評

メロン果汁をたっぷり加えた白あんベースのパイまんじゅうはサクサクのパイ生地と相性抜群。メロン風味の白あんの中にメロンの角切りを閉じ込めた「メロン大福」も人気(5月上旬~6月販売)。

菓子処とびたの画像 1枚目

菓子処とびた

住所
茨城県鉾田市樅山6-3
交通
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線新鉾田駅から茨城交通大洗駅行きバスで18分、北樅山下車、徒歩8分
料金
パイまんじゅう(メロン風味あん)=129円/もなか(メロン風味)=129円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

まんじゅう処 おおあみ

温泉街散策のおともに最適

沖縄産純黒糖、最高級国産小豆を選別して使用。風味豊かでしっとりやわらかい、あつあつの温泉まんじゅうを販売している。水戸黄門ゆかりの温泉まんじゅうという、贅沢な品。日光ブランドのかりんとうまんじゅうも地元で大評判。

まんじゅう処 おおあみの画像 1枚目
まんじゅう処 おおあみの画像 2枚目

まんじゅう処 おおあみ

住所
栃木県日光市鬼怒川温泉滝543
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から徒歩15分
料金
鬼怒川温泉まんじゅう=100円(1個)、810円(8個入1箱)/かりんとうまんじゅう=130円(1個)、648円(5個入1袋)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

盛永本店

塩味のくるみと餡がベストマッチのくるみまんじゅう

砕いた栗を入れた自家製餡を黒糖の皮で包んだくるみまんじゅうが人気。トッピングのくるみも香ばしく、餡の味を引き立てる。唐辛子とかんぴょうを使用した鬼怒ぴかまんじゅうにも注目。

盛永本店の画像 1枚目
盛永本店の画像 2枚目

盛永本店

住所
栃木県日光市鬼怒川温泉大原1060
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から徒歩5分
料金
くるみまんじゅう=160円(1個)/鬼怒ぴかまんじゅう=120円(2個入)/生羊羹=650円(1箱)/鬼怒川どら焼=160円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(時期により異なる)

将門煎餅本舗

昔ながらのシンプルな堅焼き煎餅

関東平野の厳選された米に野田のしょう油を使用した、煎餅一筋の店。煎餅は厚い順に、極上厚焼、厚焼、薄焼、そしてさらに薄いパリパリ焼きがある。種類は青のり入りなど。

将門煎餅本舗の画像 1枚目
将門煎餅本舗の画像 2枚目

将門煎餅本舗

住所
茨城県坂東市岩井4448
交通
つくばエクスプレス守谷駅から関東鉄道岩井バスターミナル行きバスで40分、岩井局前下車すぐ
料金
厚焼=648円(10枚入)/薄焼=540円(14枚入)/将門の里(詰め合わせ)=1620円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:30

名月堂

温泉水を使用した磯部せんべいの店

温泉水を使用した名物「磯部せんべい」。小麦粉や砂糖などの材料を温泉水で練って生地を作り、型で焼いて作られる磯部せんべい。温泉の効能から胃腸によいとか。

名月堂の画像 1枚目

名月堂

住所
群馬県安中市磯部1丁目13-3
交通
JR信越本線磯部駅から徒歩5分
料金
磯部せんべい=648円~(1箱<2枚入×8袋>)/磯部せんべいプチギフト=540円~(1袋)/温泉まんじゅう=540円~(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

舟定

芸術的な和菓子を生み出す老舗

一つ一つ手作りされたお菓子の数々は、眺めるだけでも楽しくなる。群馬の愛されキャラをモチーフにした、キャベツに包まれたぐんまちゃんと工女風の2種類のねりきりが評判。

舟定の画像 1枚目
舟定の画像 2枚目

舟定

住所
群馬県桐生市本町6丁目398
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩10分
料金
工女ぐんまちゃん=500円/ねりきりぐんまちゃん=420円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

夢づくり菓子づくり 六郎

開けてびっくりオモシロまんじゅう

ご主人が考案したユニークなまんじゅうは、中身が赤飯。醤油味と栗入り、クルミ入りの3種類あり、食べ比べができるのもうれしい。もっちり不思議な食感を試してみよう。

夢づくり菓子づくり 六郎の画像 1枚目
夢づくり菓子づくり 六郎の画像 2枚目

夢づくり菓子づくり 六郎

住所
群馬県高崎市貝沢町465-3
交通
JR上越線高崎問屋町駅から徒歩7分
料金
赤飯まんじゅう=120円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、日曜、祝日は~17:30

藤井屋政右衛門

老舗菓子舖の絶品シュークリーム

和洋の菓子を製造・販売する老舗。米粉を使った新食感のもちもちシュークリームが名物商品。昔ながらのあんこ玉やハッカ玉も販売している。

藤井屋政右衛門

住所
群馬県吾妻郡東吾妻町原町5048
交通
JR吾妻線群馬原町駅からすぐ
料金
もちもちシュークリーム(カスタード・キャラメル)=140円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

お醤油屋さんのおせんべい本舗本店

醤油工場が作る煎餅

上質の原料を使用し、お米の風味、醤油の香りなど、昔からの伝統を守ったせんべいを販売。醤油工場直営であり、醤油屋がこだわりをもって造るだけに味は確か。

お醤油屋さんのおせんべい本舗本店の画像 1枚目
お醤油屋さんのおせんべい本舗本店の画像 2枚目

お醤油屋さんのおせんべい本舗本店

住所
茨城県筑西市海老ヶ島743
交通
JR水戸線下館駅からタクシーで20分
料金
こわれせん=400円(500g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

あべ川 木内

那珂湊のご当地スイーツ「あべ川」

那珂湊のご当地菓子「あべ川」は、小麦粉の生地に黒糖入りの甘いタレときな粉をまぶしたお菓子。昔ながらのやさしい味わいが評判。

あべ川 木内の画像 1枚目

あべ川 木内

住所
茨城県ひたちなか市釈迦町7-33
交通
ひたちなか海浜鉄道湊線那珂湊駅から徒歩5分
料金
あべ川=70円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(タレがなくなり次第閉店)

栄屋製菓

大きな栗を贅沢に使った栗入り温泉まんじゅう

温泉まんじゅうの製造・直売店。ほどよい甘さの自家製つぶあんが、ふんわりとした黒糖の皮と絶妙にマッチ。大きな栗を1粒のせた「栗入り温泉まんじゅう」は、みやげにオススメ。

栄屋製菓の画像 1枚目

栄屋製菓

住所
栃木県日光市鬼怒川温泉大原1396-15
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅からすぐ
料金
温泉まんじゅう=90円/栗入り温泉まんじゅう=150円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

大黒屋製菓店

元祖温泉まんじゅうを謳う老舗

元祖の看板を掲げる温泉まんじゅうの老舗。店頭での販売のみで、作った分はその日のうちに売り切れてしまうという。確実に手に入れるなら、前日予約か午前中に買いに行こう。

大黒屋製菓店の画像 1枚目
大黒屋製菓店の画像 2枚目

大黒屋製菓店

住所
栃木県日光市川治温泉高原48-3
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線川治湯元駅から徒歩18分
料金
まんじゅう=100円(1個)、800円(8個)、1200円(12個)、1600円(16個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(時期により異なる)

黄金屋

外はサクサク中はしっとりなめらか

真壁平四郎伝説からとった名の手作り最中は、甘さひかえめで上品な味わいが好評の一品。名にあやかって、この最中を食べると出世するとの逸話もある。

黄金屋の画像 1枚目
黄金屋の画像 2枚目

黄金屋

住所
茨城県桜川市真壁町真壁374
交通
つくばエクスプレスつくば駅からつくばス筑波山口行きで46分、終点で桜川市バス真壁庁舎前行きに乗り換えて19分、下宿下車、徒歩4分
料金
ハニーカステラ=120円/栗まん=150円/平四郎最中=150円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00