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北関東 x 和菓子

北関東のおすすめの和菓子スポット

北関東のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。つぶ餡が人気の老舗和菓子店「冨士屋」、人気商品はねりきりぐんまちゃん「大間々青柳」、食べ歩きにぴったりの日光名物「さかえや」など情報満載。

  • スポット:127 件
  • 記事:46 件

北関東のおすすめエリア

奥久慈

滝と峡谷とグルメが楽しめる自然豊かな山里

結城・下館

長い歴史が息づく城下町や在郷町が多数集まる

日光・鬼怒川

杉木立に包まれる世界遺産の町、渓谷に湧く一大温泉地

那須・塩原

那須岳を仰ぐ高原リゾートと長い歴史を持つ温泉地

尾瀬・水上

尾瀬の湿原や山々の大自然の風景と、麓に湧く温泉が魅力

北関東のおすすめの和菓子スポット

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冨士屋

つぶ餡が人気の老舗和菓子店

昭和9(1934)年創業の和菓子店。創業以来の看板商品じまん焼きは薄皮でぱりっとした食感。代々店主のみが作るつぶ餡が自慢で、舌で潰れるほどやわらかく、ほどよい甘さと好評だ。

冨士屋の画像 1枚目
冨士屋の画像 2枚目

冨士屋

住所
栃木県栃木市倭町10-4
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩10分
料金
じまん焼き=120円~(1個)/小倉アイス=220円/小倉ソフト・デザートコーン=330円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

大間々青柳

人気商品はねりきりぐんまちゃん

高い技術をもつ職人が作る和菓子が並ぶ。山芋と餡を混ぜて作った「ねりきり」製の「ぐんまちゃん」が人気商品。

大間々青柳の画像 1枚目
大間々青柳の画像 2枚目

大間々青柳

住所
群馬県みどり市大間々町大間々1501-1
交通
東武桐生線赤城駅から徒歩5分
料金
ねりきりぐんまちゃん=300円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、日曜、祝日は~17:00

さかえや

食べ歩きにぴったりの日光名物

栃木で製造しているゆば、豆乳を使用した独自の製法によるサクサク食感の「揚げゆばまんじゅう」が名物。天ぷらのようにカラッと揚げたおまんじゅうはあんことのバランスも絶妙。栃木フロンティア企業認証商品。

さかえやの画像 1枚目
さかえやの画像 2枚目

さかえや

住所
栃木県日光市松原町10-1
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅からすぐ
料金
揚げゆばまんじゅう=240円(1個)、1200円(おみやげ5個入)/日光ゆばまんじゅう=180円(1個)/日光産いちごかき氷=1000円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(時期により異なる)

鳳鳴館 扇屋

那須御用邸御用命舗の上質なお菓子

那須の御用邸と自然環境をテーマにした和菓子の店。看板商品の御用饅頭のほかにも、素材を厳選したお菓子は、ほとんどの種類を試食できる。

鳳鳴館 扇屋

住所
栃木県那須郡那須町高久甲5235-1
交通
JR東北本線黒磯駅から関東自動車バス那須湯本方面行きで15分、広谷地下車、徒歩3分
料金
雅の菊=1400円(10個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30

奥久慈屋 吉餅

奥久慈素材を使った大福が好評

団子と大福の専門店。皮に大子産のコシヒカリ、あんには花豆の一種で茨城県オリジナル品種の「常陸大黒」を使用している。店内で食べることもできる。

奥久慈屋 吉餅

住所
茨城県久慈郡大子町袋田2247-7
交通
JR水郡線袋田駅から徒歩15分
料金
大黒草大福=190円(1個)/常陸大黒団子=1040円/常陸大黒草団子=1240円/常陸大黒揚げ饅頭=120円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

一松屋

創業100年余の和菓子の名店

現在4代目の店主が、昔ながらの伝統と新しい感性でオリジナルの和菓子を作る。名物の「鳥追太鼓」は祭りに使われる太鼓をかたどった最中。冷たい生どら焼きも好評。

一松屋の画像 1枚目

一松屋

住所
群馬県吾妻郡中之条町伊勢町865-2
交通
JR吾妻線中之条駅から徒歩5分
料金
鳥追太鼓=135円(1個)/生どら焼き=189円/どらやき=157円/なかんじょ=146円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

味匠つかもと

菓子博金賞の県産さつま芋甘納豆

創業80余年の甘納豆メーカーの工場直売所。県産さつま芋や豆を職人が伝統の直火炊きで一釡一釡手造りした約30種類を用意。甘さ控えめのあっさり味で手が止まらなくなる。

味匠つかもとの画像 1枚目

味匠つかもと

住所
茨城県龍ケ崎市白羽4丁目5-7
交通
JR常磐線龍ケ崎市駅からタクシーで15分
料金
芋なっとう=270円~/小豆甘納豆=270円~/くるみグラッセ=270円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

丸須製菓

お土産は皮がモチモチした黒糖まんじゅう「仙ノ倉万太郎」

「仙ノ倉万太郎」はモチモチした皮が特徴の黒糖まんじゅう。谷川連峰の仙ノ倉山と万太郎山から命名。

丸須製菓

住所
群馬県利根郡みなかみ町湯原1680-4
交通
JR上越線水上駅から関越交通上毛高原駅行きバスで5分、小学校下下車すぐ
料金
仙ノ倉万太郎=880円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(売り切れ次第閉店)

御菓子処 青柳

地元の人からも絶賛される和菓子店

地元の人からも絶賛される和菓子店。名物は大粒の栗がまるごと1個入った栗温泉まんじゅうや、北海道産の最高級小豆を使った豆大福、串だんごのほか、季節限定の草餅も人気。お取り寄せも可能だ。

御菓子処 青柳の画像 1枚目
御菓子処 青柳の画像 2枚目

御菓子処 青柳

住所
栃木県日光市鬼怒川温泉大原17
交通
東武鬼怒川線小佐越駅からすぐ
料金
栗温泉まんじゅう=135円/豆大福=120円/串だんご=90円/田舎まんじゅう=120円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

東見屋まんじゅう店

群馬のソウルフード「味噌まんじゅう」が名物

創業190年を誇る和菓子の老舗。看板メニューの「味噌まんじゅう」は、代々受け継がれてきた酒種で作る風味豊かな生地に秘伝の味噌だれをぬり、炭火で焼き上げた逸品。

東見屋まんじゅう店

住所
群馬県沼田市下之町875-7
交通
JR上越線沼田駅から徒歩15分
料金
味噌まんじゅう=180円(1串4個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

玉屋ドライブイン

碓氷峠の名物、力餅でパワーをつける

江戸時代、難所の碓氷峠を越えるために旅人が力をつけようと食べたひと口大のあんころ餅が店内で食べられ、夏はからみ餅に人気がある。横川駅とめがね橋を結ぶ国道18号沿いにある。

玉屋ドライブイン

住所
群馬県安中市松井田町坂本1011-1
交通
JR信越本線横川駅からタクシーで7分
料金
あんころ餅=370円(7個入)、570円(12個入)/峠の力餅=370円(7個・店内)、570円~(12個・テイクアウト)/ソースカツ丼・みそカツ丼=700円/カツ丼(卵とじ)=750円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

酒まんじゅうの岩井洞 渋川本店

120年前から続く伝統の酒まんじゅう

渋川と中之条の市町境にあるまんじゅうの製造・販売店。どぶろくの天然酵母から作った名物の酒まんじゅうを中心に、和洋菓子や漬物を扱う。だるまや繭を模した最中も人気。

酒まんじゅうの岩井洞 渋川本店の画像 1枚目
酒まんじゅうの岩井洞 渋川本店の画像 2枚目

酒まんじゅうの岩井洞 渋川本店

住所
群馬県渋川市村上2847
交通
JR吾妻線小野上温泉駅から徒歩13分
料金
酒まんじゅう(こしあん・味噌あん)=108円(1個)/あまさけ糀プリン=280円/御養卵カスタードプリン=280円/開運だるま最中=135円/黒糖まゆ最中=155円/ぐんまちゃん最中=120円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

いさごや

おすすめは、生クリームと北海道産のあずきを使った生大福

谷川岳の清らかな水を使用した生クリームや、北海道産のあずきから生まれたあんを包んだ、水上銘菓の生大福がおすすめ。みやげ用には急速冷凍したものを販売している。

いさごやの画像 1枚目

いさごや

住所
群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽200-1
交通
JR上越線水上駅から関越交通谷川岳ロープウェイ行きバスで10分、ゆびそ温泉下車すぐ
料金
生大福=146円(1個)、875円(6個入)、1458円(10個入)/湯の花まんじゅう=92円(1個)、1102円(12個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

名水の郷 日光おかき工房

手焼きせんべい体験ができる

国内産米100%と日光名水で作る本格おかき工房。手焼き体験や揚げたておかきが人気。常時50種類以上の商品を試食しながら選べる。無料ドリンクコーナーでひと休みできるのもうれしい。

名水の郷 日光おかき工房

住所
栃木県日光市芹沼1989-1
交通
東武日光線下今市駅からタクシーで10分

あさ川製菓 水戸駅南店

歴史ある名菓を今に伝える

明治5(1872)年創業の老舗菓子店。水戸でお茶請けや贈答用として欠かせない「吉原殿中」や「水戸の梅」、「のし梅」などを販売。梅肉ゼリーをやわらかな求肥で包んだ「偕楽」も人気。

あさ川製菓 水戸駅南店の画像 1枚目
あさ川製菓 水戸駅南店の画像 2枚目

あさ川製菓 水戸駅南店

住所
茨城県水戸市白梅1丁目1-1
交通
JR水戸駅から徒歩10分
料金
水戸の梅=864円(8個入)/のし梅=756円(10枚)/吉原殿中=648円(8本)/偕楽=712円(9本)/吉原殿中=1296円(16本入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

武平作だんご 栃木駅前店

厳選素材の名物団子

名物は武平作だんご。栃木県産コシヒカリ100%使用。北海道産の特選小豆を使用した、自社製の甘さ控えめのこしあん、つぶあんが自慢。ほかにもみたらし、ごま、のり醤油など、種類は豊富だ。

武平作だんご 栃木駅前店の画像 1枚目

武平作だんご 栃木駅前店

住所
栃木県栃木市境町1-22
交通
JR両毛線栃木駅からすぐ
料金
武平作だんご=98円(1本)、486円(5本)/あんみつ、豆かん=378円/黒糖まんじゅう=87円/久助=249円(300g)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30

お菓子の久月 桜ヶ丘店

名産のれんこん菓子が集合

れんこんをはじめ栗やブルーベリーなど、地元の素材を活かした和洋菓子を販売。「レンコンどらやき」をはじめ、モンドセレクションで金賞を受賞した「帆引れんこん物語」など人気商品はメディアでも度々紹介されるほど。

お菓子の久月 桜ヶ丘店の画像 1枚目
お菓子の久月 桜ヶ丘店の画像 2枚目

お菓子の久月 桜ヶ丘店

住所
茨城県土浦市桜ケ丘町50-21
交通
JR常磐線土浦駅から土浦市キララちゃんバス霞ヶ浦循環左回りで5分、常陽リビング下車すぐ
料金
レンコンどら焼き=194円/帆引れんこん物語=129円(1枚)/献上千代田の栗=183円/かりんとう饅頭=108円/霞ケ浦サブレー=86円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

美由堂

「和珈琲とて」はざくざくの新食感と絶妙なコーヒー&餡

コーヒーゼリーのほろ苦さとふわっと軽い生クリームと餡の甘みが口の中でマッチ。細かく刻んだかりんとうまんじゅうの皮のざくざく感が新食感でクセになる。

美由堂

住所
栃木県那須塩原市塩原2523-1
交通
JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きで45分、終点下車、徒歩5分
料金
和珈琲とて=320円/かりんとう饅頭=110円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

豆吉本舗 草津店

よりどりみどり約70種類の豊富な豆菓子が並ぶ

約70種類の豊富な豆菓子が並ぶ。人気はペペロンチーノそら豆や甘納豆。梅干豆、珈琲みるく豆などもある。

豆吉本舗 草津店

住所
群馬県吾妻郡草津町草津478
交通
JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩10分
料金
豆菓子=各340~620円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

菓匠おしやま

日光にちなんださまざまな和菓子

東照宮陽明門の前に植えられた八房の梅にちなんで考案された“八房の梅まんじゅう”。真っ白の生地に紅梅をあらわす梅肉が散らされ、ほんのり酸味と塩味が効いている。

菓匠おしやまの画像 1枚目
菓匠おしやまの画像 2枚目

菓匠おしやま

住所
栃木県日光市御幸町614-1
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から徒歩7分
料金
あずき豆風=650円/生クリーム大福=800円~(5個)、480円~(3個)/八房の梅まんじゅう=110円(1個)/延年の舞=1290円/豆大福=110円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30