関東・甲信越 x 滝
「関東・甲信越×滝×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×滝×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。落差97mの美しく勇壮な滝「華厳ノ滝」、自然の神秘と文学の舞台を巡る癒しスポット「河津七滝」、季節ごとの表情が美しい「四度の滝」「袋田の滝」など情報満載。
- スポット:12 件
- 記事:48 件
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関東・甲信越のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 12 件
華厳ノ滝
落差97mの美しく勇壮な滝
袋田の滝、那智の滝と並ぶ日本の三大名瀑のひとつに数えられる滝。高さ97mの断崖から一気に滝壺まで落下する姿は見事。エレベーター(有料)を利用すれば間近で見学可能。
華厳ノ滝
- 住所
- 栃木県日光市栃木県日光市中宮祠2479-2
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで45分、中禅寺温泉下車、徒歩5分
- 料金
- エレベータ―往復=大人570円、小学生340円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 3月~11月=8:00~17:00、12月~2月=9:00~16:30(季節・気象状況により時間変更あり)
河津七滝
自然の神秘と文学の舞台を巡る癒しスポット
高さや幅などさまざまで、それぞれに違った表情を見せる滝が7カ所に点在。歩きやすく整備された遊歩道で、周辺にはお店もあり、ウォーキング初心者でも気軽に楽しめる。
袋田の滝
季節ごとの表情が美しい「四度の滝」
高さ120m、幅73mを4段に流れ落ちることから「四度の滝」ともいわれる。季節ごとの表情は、西行法師が四季ごとに来て見なければ本当のよさが分からないと絶賛したほど。
袋田の滝
- 住所
- 茨城県大子町茨城県大子町袋田
- 交通
- JR水郡線袋田駅から茨城交通滝本(袋田の滝)行きバスで7分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- トンネル利用料=大人300円、小人150円/ (30名以上の団体は大人250円、小人100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)、5~10月は8:00~18:00(閉門)
竜頭ノ滝
美しい自然の宝庫を巡る
湯川が岩肌を滑り落ちるように流れる美しい滝。途中から2枝に分かれ滝壺に落ちる様子を正面から見ると、竜の頭に見えることが名の由来。ツツジや紅葉の季節が見頃。
竜頭ノ滝
- 住所
- 栃木県日光市中宮祠
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間、竜頭の滝下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
裏見ノ滝
美しい日光三名瀑のひとつ
紅葉と新緑のころの美しさに定評がある。日光三大名瀑のひとつで、松尾芭蕉も「暫くは滝に篭るや夏の初」の句を詠んだという。昔は滝の裏側に回れたが、現在は行けない。
裏見ノ滝
- 住所
- 栃木県日光市安良沢
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きまたは湯元温泉行きで11分、裏見の滝入口下車、徒歩50分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
霧降ノ滝
木々の景観と溶けあう名瀑
日光三大名瀑のひとつに数えられている。水が岩にあたって霧のように飛び散る様子から命名された。紅葉に染まる10月下旬~11月上旬頃が最高。
霧降ノ滝
- 住所
- 栃木県日光市所野
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス霧降高原行きで10分、霧降の滝下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
払沢の滝
日本の滝百選にも選ばれた名瀑
日本の滝百選に選ばれた名瀑。全長60mにおよぶ滝が4段に分かれて流れ落ちる。8月中旬の払沢の滝まつりでは、ライトアップされた幻想的な姿を見ることができる。
払沢の滝
- 住所
- 東京都西多摩郡檜原村5545-3
- 交通
- JR五日市線武蔵五日市駅から西東京バス払沢の滝入口・藤倉・数馬行きで25分、払沢の滝入口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
黒山三滝
奥武蔵を代表する景勝地。美しい3つの滝を見に行こう
越生梅林と並ぶ、埼玉県の代表的な観光地。美しい3つの滝。男滝はりりしく、女滝は優しく、天狗滝は雄壮だ。新緑や紅葉の季節は、特に美しい。マイナスイオンたっぷりの癒しスポット。
不動滝
不動明王のような力強さが迫力満点
落差約15mの滝。不動明王のような力強さから名付けられた。新緑と紅葉の時期がとくに美しい。滝の左側には身代わり不動尊、右側には出世大黒尊が祀られている。
不動滝
- 住所
- 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上地内
- 交通
- JR東海道本線湯河原駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バス不動滝・奥湯河原方面行きで15分、不動滝下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
裏見の滝
宝来の滝とも呼ばれる伝説の大瀑布
日本武尊が雨乞いをした伝説がある高さ約50mの滝。観瀑台からの眺めも素晴らしく、豪快に水しぶきをあげて落下する様は圧巻だ。現在、滝の裏からは見ることができない。
裏見の滝
- 住所
- 群馬県利根郡みなかみ町藤原
- 交通
- JR上越線水上駅から関越交通湯の小屋行きバスで24分、武尊橋下車、徒歩1時間20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 情報なし
洒水の滝
落差は全体で100mを超える美しい名滝。日本の滝百選のひとつ
名水百選や日本の滝百選に選ばれるほどの名瀑で、酒匂川支流の滝沢川から流れ落ちる。落差は一の滝が約69m、二の滝が約16m、三の滝が約29mだ。