関東・甲信越 x 名所
「関東・甲信越×名所×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×名所×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。富士山麓の自然が生んだ名水の里「忍野八海」、下町を象徴する大ちょうちん「雷門」、観光客でにぎわう街のシンボル「石段街」など情報満載。
- スポット:170 件
- 記事:175 件
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関東・甲信越のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 170 件
忍野八海
富士山麓の自然が生んだ名水の里
富士山の雪解け水が長い年月をかけて地上に湧き出した湧水池。富士山信仰と深いかかわりのある8つの池は、それぞれが構成資産として富士山体とともに世界文化遺産に登録されている。
忍野八海
- 住所
- 山梨県南都留郡忍野村忍草
- 交通
- 富士急行河口湖線富士山駅から富士急山梨バスフジッコ号、または忍野八海経由御殿場駅行きで15分、忍野八海下車、徒歩5分
- 料金
- 見学料(底抜池のみ)=大人(中学生以上)300円、小学生150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
雷門
下町を象徴する大ちょうちん
宮戸川(隅田川下流)から引き上げられた聖観世音菩薩像をまつっている浅草寺の総門。正式名を「風雷神門」といい、左右には風神と雷神が奉られている。大提灯は浅草のシンボルとしても有名だ。
門脇吊り橋
吊り橋の下に広がる断崖絶壁にドキドキ
白波と青い海と断崖、城ヶ崎海岸を代表する観光ポイント。半四郎落しと門脇埼の切り立った岩場に吊り橋がかかる。長さ48m、高さ23mで、そのスリルは満点だ。
横浜港大さん橋国際客船ターミナル
港町ヨコハマの風景をグルッとパノラマビューを眺める
国内外の大型客船が係留される巨大な客船ターミナル。なだらかに起伏する広大な屋上は「くじらのせなか」と呼ばれ、ウッドデッキと芝で覆われている。海を感じながら散策するのにぴったり。24時間開放されているので、夜景や早朝の風景も楽しめる。
横浜港大さん橋国際客船ターミナル
- 住所
- 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1-4
- 交通
- みなとみらい線日本大通り駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:30(屋上は24時間自由)
いろは坂
くねくね続く絶景坂道
48カ所あるカーブが「いろはにほへと」48文字と一致することが名前の由来。下り専用の第一と、上り専用(中禅寺湖から明智平までは両方行通行)の第二に分かれる。紅葉の時期は多くのドライブ客で賑わう。
つつじ吊橋
八幡ツツジ群落の先にある吊り橋
平成17年(2005)年に完成した、全長130mある長い吊り橋。川から高さ38mの橋上からは四季折々の那須連山の美しい展望が楽しめる。
つつじ吊橋
- 住所
- 栃木県那須郡那須町湯本
- 交通
- JR宇都宮線黒磯駅から東野交通那須ロープウェイ行きバスで37分、おだん上下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
仙石原高原のススキ
黄金色に輝くススキの絨毯は必見
秋の箱根の名所といえば、仙石原高原のススキが有名。知名度が高まるにつれ、近年は混雑度も上昇中。10~11月は、平日でも周辺の飲食店に行列ができるほどだ。ハイシーズンに行くなら、午前中や夕暮れどきを狙おう。
仙石原高原のススキ
- 住所
- 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原
- 交通
- 箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バス湖尻・桃源台行きで25分、仙石高原下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 9月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 見学自由
竜神大吊橋
風光明媚な歩行者専用吊り橋
日本有数の長さを誇り、全長375m、水面からの高さ約100mの竜神大吊橋は、鋭く切れ込んだ竜神ダム湖の上に架かっており、そのスケールはまさに日本最大級といえる。橋からの景観も壮観。
竜神大吊橋
- 住所
- 茨城県常陸太田市茨城県常陸太田市天下野町、下高倉町
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅から茨城交通下高倉行きバスで40分、竜神大吊橋下車、徒歩20分
- 料金
- 通行料=大人320円、小・中学生210円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉場)
めがね橋
山間に調和した赤レンガのアーチ橋
めがね橋(碓氷第3橋梁)は明治25(1892)年に完成した赤レンガの4連アーチ橋。その芸術性と技術力に富んだ形状から「めがね橋」の愛称で有名だ。橋はかつて横川駅と軽井沢駅を結んでいた旧国鉄信越本線(平成9<1997>年に廃止)の廃線跡にある。廃線跡は現在、遊歩道「アプトの道」として整備されており、めがね橋の上も歩くことができる。
房総フラワーライン
季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース
南房総の花風景を満喫できるドライブコース、房総フラワーライン。1月下旬には、ひと足早い春が訪れる。沿道では菜の花が黄色い帯をつくり、夏にはマリーゴールドの鮮やかな花が沿道の花壇を染める。沿線の花畑スポットでは、四季を通して、花摘みをしたり、花のデザートを味わったりしてひと休みしよう。花畑の向こうに海が広がる情景も房総ならでは。コース途中には、洲埼灯台や野島埼灯台などの景勝地も多い。
フジテレビ本社ビル
ミーハー心が躍る。遊べるテレビ局
球体が印象的なフジテレビ。球体は展望室や見学可能なスタジオとなっている。5階「フジテレビギャラリー」では「ガチャピン・ムックミュージアム」(有料)や番組にまつわる展示を開催し、1階には人気番組のレアグッズや「サザエさん」「チャギントン」のオンリーショップもある。
フジテレビ本社ビル
- 住所
- 東京都港区台場2丁目4-8
- 交通
- ゆりかもめ台場駅から徒歩3分
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00、球体展望室のチケット販売は~17:30
もみじ谷大吊橋
塩原の雄大な自然を大パノラマで堪能
塩原湖に架かる大吊橋。ワイヤーで支えるタイプとしては本州一の全長320m。足元の金網越しに広がる湖の水面を見ていると思わず足がすくむほどの高さ。
もみじ谷大吊橋
- 住所
- 栃木県那須塩原市関谷1425-60
- 交通
- JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きで27分、もみじ谷大吊橋下車、徒歩3分
- 料金
- 渡橋料=大人300円、小・中学生200円、幼児無料、高齢者・障害者200円/ (20名以上の団体は以上1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉門)、11月~翌3月は~16:00(閉館)
日本郵船氷川丸
歴史ある豪華貨客船
昭和5(1930)年に竣工。往時は高名なゲストを乗せて、おもに北米航路を旅し、“海に浮かぶ最高級ホテル”と讃えられた。一等社交室や操舵室など、船内の見学ができる。
日本郵船氷川丸
- 住所
- 神奈川県横浜市中区山下町山下公園地先
- 交通
- みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩3分
- 料金
- 300円 (65歳以上100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00、時期、天候により異なる)
鬼怒楯岩大吊橋
スリル満点の歩行者専用吊り橋
鬼怒川温泉街と名勝、楯岩を結ぶ歩行者専用吊り橋。全長140m、高さは37mもありスリル満点。対岸に渡り楯岩展望台に上がれば、温泉街や周囲の山並みの迫力ある絶景が望める。
旧軽井沢銀座通り
旧軽銀座でグルメなお買い物&カフェを
ランチやカフェ、おみやげ選びを楽しむ人で賑わう旧軽銀座。古くから外国人避暑客より洋食文化を受け継いできたため、通りには老舗食品店が点在し、個性的なショップが集まっている。自分好みの店を見つけたら、迷わず飛び込んでみよう。
旧軽井沢銀座通り
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ビーナスライン
なだらかな草原で花々と眺望に癒される
蓼科高原から美ヶ原高原までの全長約76kmを結ぶ高原のパノラマロード。森と湖、草原が織りなす雄大な景観が楽しめ、ニッコウキスゲの大群落でも知られる。
ビーナスライン
- 住所
- 長野県茅野市北山~諏訪市上諏訪~下諏訪町~長和町
- 交通
- 中央自動車道諏訪ICから国道152号を上田方面へ車で2km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 24時間
河童橋
穂高連峰を仰ぐ上高地のシンボル
大正池と明神池の中間地点にあたる河童橋は、まさに上高地のシンボル。梓川に架かる吊り橋の向こうに穂高連峰を一望する絶好の撮影ポイントでもある。
河童橋
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 見学自由
沼津港
多彩な種類の魚が水揚げされる観光に打ってつけの漁港
港周辺の歩いて10分程度の範囲に、おみやげ店や飲食店が集中している。シーラカンスの冷凍個体が見られる沼津港深海水族館もあり、見る食べる買うが一度に楽しめる。
沼津港
- 住所
- 静岡県沼津市千本港町ほか
- 交通
- JR東海道本線沼津駅から伊豆箱根バス沼津港行きで15分、終点下車すぐ
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 店舗により異なる
馬車道
ガス灯やアイスクリーム販売の発祥地。現在でも賑わいを見せる
開港当時、馬車が通れる道として開通。以来、文明開化の先端をいき、ガス灯や街路樹、アイスクリーム販売などの発祥地となった。現在もさまざまな店が並び賑わいをみせている。