関東・甲信越 x その他史跡・建造物
関東・甲信越のおすすめのその他史跡・建造物スポット
関東・甲信越のおすすめのその他史跡・建造物ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。歴史ある道標「大山道の道しるべ」、小田原城の出城として築かれた城の跡地。当時の面影を今に伝える「湯坂城址」、旅の記念に落書きにトライ「落書庵」など情報満載。
- スポット:114 件
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関東・甲信越のおすすめのその他史跡・建造物スポット
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湯坂城址
小田原城の出城として築かれた城の跡地。当時の面影を今に伝える
小田原城の出城として築かれた湯坂城の跡地。室町時代に大森氏によって築かれたといわれる。現在も当時の面影を伝えており、説明板が立っている。
落書庵
旅の記念に落書きにトライ
平等寺薬師堂の落書きにちなんでできた堂の下にある休み処。備え付けの半紙に思いのままを書き綴れる。
落書庵
- 住所
- 新潟県東蒲原郡阿賀町岩谷2103岩谷山平等寺内
- 交通
- JR磐越西線三川駅からタクシーで5分
- 料金
- 御朱印=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館、時期により異なる)
吉田松陰寓寄処
松陰のいた幕末期に思いを馳せる
ペリー艦隊に便乗して海外渡航を企てた吉田松陰が当時使用した生活用具などが展示されている。展示場所は、ひととき身を寄せた茅葺き屋根の家屋。その時代を思い浮かべながら観賞したい。
吉田松陰寓寄処
- 住所
- 静岡県下田市蓮台寺300
- 交通
- 伊豆急行蓮台寺駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人100円、小・中学生50円/ (30名以上の団体は入館料1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
海女の井戸
海女は海の安全を祈り、井戸の真水で体を清めるという伝説が残る
かつてこの地で天草採りが盛んであったころ、海女が海に入る前に、井戸の水で体を清めてから漁に出たという伝説が残っている。
海女の井戸
- 住所
- 静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス松崎行きで1時間14分、黄金崎クリスタルパーク下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
佐治郎の湯(目の湯)
いにしえの源泉を訪ねて「七湯めぐり」に出かけてみませんか
熱海七湯の1つ。奈良時代に開湯されたといわれる熱海。今でも自噴の温泉が街のところどころに残っている。湯の街・熱海の歴史に触れてみよう。
東光庵熊野権現旧跡
江戸期の文人墨客のサロンを再現
本居宣長や賀茂真淵といった国学者を中心に、江戸後期の文人墨客の集う場だった東光庵薬師堂。明治時代に取り壊されたが、平成13(2001)年、当時の工法で復元された。
東光庵熊野権現旧跡
- 住所
- 神奈川県足柄下郡箱根町芦之湯
- 交通
- 箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バス元箱根港・箱根町港・箱根関所跡方面行きで30分、芦の湯下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(12~翌3月は~16:00)
安楽寺・まぶ湯
無病息災を願い、湯かけ地蔵に温泉を
曹洞宗の安楽寺内にある土肥温泉発祥の元湯で見学が可能。「まぶ」とは坑道を意味しており、境内で金山発掘中に温泉が湧いたことから名付けられた。最奥には夫婦神社がある。
安楽寺・まぶ湯
- 住所
- 静岡県伊豆市土肥709吉祥山 安楽寺
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス松崎行きで50分、馬場下車、徒歩3分
- 料金
- 拝観料=大人150円、小学生以下無料/ (20名以上の団体は大人100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉館)
鈴ヶ森刑場跡
明治4(1871)年まで220年間使用。礎台が今もある
日蓮宗・大経寺境内地は江戸二大刑場のひとつ、鈴ヶ森刑場の跡地。天和3(1683)年に起こった放火事件の犯人・八百屋お七などが処刑された。
鈴ヶ森刑場跡
- 住所
- 東京都品川区南大井2丁目5-6大経寺内
- 交通
- 京急本線大森海岸駅から徒歩4分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(説明が必要な場合は事前に要予約、受付は9:00~16:00)
龕附天正金鉱
坑道を見学できる土肥のもう一つの金山
伊豆市指定文化財。天正5(1577)年開発の金山。全長約60mの坑道、坑内換気装置などすべてが手掘りだ。最奥に女陰形金脈龕(厨子)が祀られる。
龕附天正金鉱
- 住所
- 静岡県伊豆市土肥2851
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス松崎行きで52分、湯の川下車すぐ
- 料金
- 大人600円、中・高校生450円、小学生350円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉館)
はしけと海の歴史広場
定期船と島を結ぶ唯一の足だった、「はしけ」を展示している
大活躍した「はしけ」などを展示。玄武岩に覆われ入り江のない利島に、大型船が接岸するようになったのは昭和55(1980)年。それまでは、はしけが定期船と島を結ぶ唯一の足だった。