関東・甲信越 x 文化財
「関東・甲信越×文化財×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×文化財×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。文政3(1820)年建築の旧家。松下家の豪農ぶりがうかがえる「松下家」、素彦が提言し建築された利根川に臨む迎賓館「臨江閣」、見事な大壁造りがひときわ目を引く「白藤」など情報満載。
- スポット:5 件
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松下家
文政3(1820)年建築の旧家。松下家の豪農ぶりがうかがえる
文政3(1820)年建築の旧家。江戸中期から後期の県南西部の御館に多くみられる様式で、松下家のかつての豪農ぶりを伝えている。主家と土蔵は重要文化財に指定されている。
松下家
- 住所
- 長野県下伊那郡大鹿村大河原1665
- 交通
- JR飯田線伊那大島駅からタクシーで40分
- 料金
- 大人300円、小・中学生200円 (障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
臨江閣
素彦が提言し建築された利根川に臨む迎賓館
本館、別館、茶室と庭園からなる近代和風の木造建築。皇族を迎える迎賓館として、明治17(1884)年に本館が完成。県政に対する地域住民の協力に感激した楫取素彦ら県庁職員の寄附により茶室が寄贈された。茶室は素彦の号をとって「畊堂庵」とも呼ばれる。素彦の県令退官時には本館で送別会が開催された。
臨江閣
- 住所
- 群馬県前橋市大手町3丁目15
- 交通
- JR前橋駅から日本中央バス前橋公園行きで10分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
日光東照宮眠り猫
江戸前期の名工・左甚五郎の作と伝わる彫刻。「平和」を表す
坂下門手前のくぐり門上部にあり江戸前期の名工・左甚五郎の作と伝わる彫刻。うたた寝する猫の裏側には楽しそうに遊ぶ雀の彫刻があり、この2つで「平和」を表しているという。
日光東照宮眠り猫
- 住所
- 栃木県日光市山内2301日光東照宮
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
- 料金
- 拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)