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関東・甲信越 x 歴史的建造物

「関東・甲信越×歴史的建造物×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×歴史的建造物×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。動植物の彫刻、地紋で覆われている、2階造り高さ11mの楼門「日光東照宮陽明門」、奥社につながる参道の入口にある門。眠猫の彫刻が有名「日光東照宮坂下門」、和洋折衷の建築美を誇る「山本亭」など情報満載。

  • スポット:83 件
  • 記事:74 件

関東・甲信越のおすすめエリア

北関東

温泉や世界遺産、滝や海の景勝地も楽しみな3つの県

新潟・佐渡

パワースポットや温泉、豊かな自然など魅力が尽きないエリア

首都圏

日本の首都を抱え、多くの人が集まる大観光エリア

伊豆・箱根

多彩な温泉が魅力の、関東周辺を代表する観光地

信州・清里

日本の屋根といわれる山岳地帯に集まるトップレベルの観光地

関東・甲信越のおすすめスポット

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日光東照宮陽明門

動植物の彫刻、地紋で覆われている、2階造り高さ11mの楼門

2階造り高さ11mの楼門。白や金色の唐獅子、龍や牡丹、菊など500以上の動植物の彫刻、地紋と呼ばれる文様彫刻など極彩色の装飾で建物が覆われている。

日光東照宮陽明門の画像 1枚目
日光東照宮陽明門の画像 2枚目

日光東照宮陽明門

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

日光東照宮坂下門

奥社につながる参道の入口にある門。眠猫の彫刻が有名

奥社につながる参道の入口にある門。全体に胡粉が塗られ、金具などには豪華な装飾が施されている。坂下門の手前、東回廊潜門の長押上には有名な「眠猫」の彫刻があることで有名。

日光東照宮坂下門

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

山本亭

和洋折衷の建築美を誇る

大正末期から昭和初期にかけて増改築された邸宅を公開。木造二階建ての日本家屋に、石造りのマントルピースやステンドグラスを配した洋風の応接間もある。庭園は、国内はもとより、海外においても高く評価されている。葛飾区登録文化財。東京都選定歴史的建造物。

山本亭の画像 1枚目
山本亭の画像 2枚目

山本亭

住所
東京都葛飾区柴又7丁目19-32
交通
京成金町線柴又駅から徒歩8分
料金
入場料=高校生以上100円、中学生以下無料/生菓子付抹茶=600円/ (障がい者手帳持参者は本人・介護者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

中町・蔵の会館(中町・蔵シック館)

造り酒屋の建物でお茶の時間を

明治21(1888)年築の酒屋の母屋、蔵、離れを移築、改修したもの。1号館には喫茶室があり、そこでは中庭を眺めながら茶が楽しめる。2号館は地元公民館で、催事場として利用されている。

中町・蔵の会館(中町・蔵シック館)の画像 1枚目
中町・蔵の会館(中町・蔵シック館)の画像 2枚目

中町・蔵の会館(中町・蔵シック館)

住所
長野県松本市中央2丁目9-15
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

上嵯峨屋

旅人と庶民の暮らしを今に伝える

江戸中期の木賃宿を昭和44(1969)年に解体復元した上嵯峨屋。内部の中央が通り土間になっており、旅人は左手奥の座敷で雑魚寝した。町の有形民俗文化財に指定されている。

上嵯峨屋の画像 1枚目

上嵯峨屋

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻妻籠
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで7分、妻籠下車、徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

日光山輪王寺宝物殿

国宝や重要文化財を含む約3万点の寺宝を収蔵

昭和58(1983)年に完成。奈良時代から現在にいたる1250年もの間、輪王寺に伝えられてきた仏像や書画などを約3万点収蔵している。宝物殿の南には池泉回遊式の庭園・逍遥園がある。

日光山輪王寺宝物殿の画像 1枚目
日光山輪王寺宝物殿の画像 2枚目

日光山輪王寺宝物殿

住所
栃木県日光市山内2300日光山輪王寺
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(逍遥園入場料含む)=大人300円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で入場料半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門17:30)、11~翌3月は~15:30(閉門16:00)

武家屋敷

関東最大の武家屋敷群

旧河原家、旧但馬家、旧武居家と江戸時代後期の3つの武家屋敷を復元している。佐倉藩最後の藩主の邸宅・旧堀田邸、蘭医学の塾兼診療所・佐倉順天堂記念館との共通入場券も販売している。

武家屋敷の画像 1枚目

武家屋敷

住所
千葉県佐倉市宮小路町57、60、61
交通
JR総武本線佐倉駅から徒歩10分
料金
入館料=大人210円、小・中・高・大学生100円/入館料(旧堀田邸、佐倉順天堂記念館と共通の入場券)=大人540円、小・中・高・大学生270円/ (団体は大人150円、小・中・高・大学生70円、障がい者手帳持参で本人と介護者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

陣屋跡(玉石垣)

玉石垣の景観に歴史を感じる

享禄元(1528)年に造られ、明治41(1908)年に向里に支庁が移転するまで、島役所があった場所。周りの玉石垣は八丈島の中で最も古い。これらの玉石は流人たちが海岸からひとつひとつ運んできたものといわれている。

陣屋跡(玉石垣)の画像 1枚目
陣屋跡(玉石垣)の画像 2枚目

陣屋跡(玉石垣)

住所
東京都八丈町大賀郷大里
交通
八丈島空港からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

旧土岐家住宅洋館

伝統を感じる豪華な洋館

旧生方家住宅東側にあり、牛の目と呼ばれる屋根に付けられた窓が特徴。大正時代に建造された、ゴージャスで伝統を感じさせる洋館で、ドイツの別荘住宅をイメージしている。

旧土岐家住宅洋館の画像 1枚目

旧土岐家住宅洋館

住所
群馬県沼田市西倉内町594沼田公園内
交通
JR上越線沼田駅から関越交通沼田市保健福祉センター行きバスで3分、沼田局前下車、徒歩5分
料金
大人100円、小人40円 (20名以上の団体は大人60円、小人30円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

下嵯峨屋

旅人と庶民の暮らしを今に伝える

昭和43(1968)年に長屋一戸分を解体修復したもの。庶民の暮らしを学ぶ資料館として公開されている。上嵯峨屋と同様、町の有形民俗文化財。

下嵯峨屋の画像 1枚目

下嵯峨屋

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻寺下805-1
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで7分、妻籠下車、徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

日光東照宮五重塔

一層から四層が和様、五層が唐様。五層目屋根下垂木が扇形

若狭国小浜城主の酒井忠勝が慶安元(1648)年に奉納。文化12(1815)年に焼失し3年後に再建。一層から四層までが和様で五層が唐様。五層目屋根下の垂木だけが扇形になっている。

日光東照宮五重塔の画像 1枚目
日光東照宮五重塔の画像 2枚目

日光東照宮五重塔

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

足柄門

北陸街道沿いの光岳寺の山門。高麗門と呼ばれる簡素な造り

北陸街道沿いの光岳寺の山門が足柄門。小諸城から移築したもので、明和2(1765)年に建築された。高麗門と呼ばれる簡素な造りだが、切妻様式の瓦屋根が印象的だ。

足柄門の画像 1枚目

足柄門

住所
長野県小諸市荒町1丁目3-4
交通
しなの鉄道小諸駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

日光東照宮神輿舎

天井に描かれた楽器を奏しながら天を舞う美しい3人の天女が有名

陽明門を入った左側にある神輿を収納する建物。天井には楽器を奏しながら天を舞う美しい3人の天女が大きく描かれ、狩野弥右衛門の作で「日本一美人の天女」といわれる。

日光東照宮神輿舎

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で大人700円、小・中学生250円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

須原宿

旅籠24軒を擁したという中山道の宿場町。水舟が多く点在する

旅籠24軒を擁したという中山道の宿場町。川の随所に丸太をくりぬいた水舟が見られる。「桜の花漬け」でも有名だ。宿場内にある定勝寺の山門、本堂、庫裏は重要文化財。

須原宿の画像 1枚目
須原宿の画像 2枚目

須原宿

住所
長野県木曽郡大桑村須原
交通
JR中央本線須原駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

追分宿高札場

幕府の取り決めを庶民に伝える掲示板

江戸時代、幕府からの法度(はっと)、掟書(おきてがき)といった通達事項を記した高札を掲げた場所。現在の高札場は古文書を参考にして昭和58(1983)年に復元されたもの。

追分宿高札場の画像 1枚目

追分宿高札場

住所
長野県北佐久郡軽井沢町追分
交通
しなの鉄道信濃追分駅から軽井沢町内循環バス西コース三ツ石公民館行きで17分、追分公民館下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

藤原家住宅

古い町並みが残る木曽地域でも最古の17世紀後半の民家と推定

古い町並みが残る木曽地域においても最も古い、17世紀後半の民家と推定されている建物。今も畑にかこまれひっそりとたたずんでいる。長野県の県宝にも指定されている。

藤原家住宅の画像 1枚目

藤原家住宅

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻1338
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで10分、大妻籠下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

安直楼

お吉が小料理屋を営んだ家

唐人お吉が晩年に料亭を営んでいた建物。現在、中に入ることはできないが、今も残る風情あふれる佇まいは、幕末の下田を感じさせてくれる。

安直楼の画像 1枚目
安直楼の画像 2枚目

安直楼

住所
静岡県下田市三丁目5-21
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

伊東観光番

散策前に立ち寄って情報収集できる

静岡県内最古の交番建築(旧伊東警察署松原交番)で、平成21(2009)年1月8日、国の登録有形文化財(建築物)に「国土の歴史的景観に寄与しているもの」として登録された。今は観光案内所として市民のみならず観光客にも親しまれている。伊東市内のガイドツアー(有料・予約制)も実施している。

伊東観光番の画像 1枚目
伊東観光番の画像 2枚目

伊東観光番

住所
静岡県伊東市渚町2-48
交通
JR伊東線伊東駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

山村代官屋敷

木曽谷の幕府直轄地を任された山村家の屋敷跡

関所橋を渡り5分の場所に立つ山村代官屋敷。建物は福島関所守山村氏の屋敷の一部を復元したもので、木曽駒ヶ岳を背景にした庭園もみごと。福島宿の見どころとなっている。

山村代官屋敷の画像 1枚目
山村代官屋敷の画像 2枚目

山村代官屋敷

住所
長野県木曽郡木曽町福島5808-1
交通
JR中央本線木曽福島駅から徒歩15分
料金
大人300円、小・中学生150円、幼児無料 (障がい者手帳持参で100円、団体割引、他館との割引共通券あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館)

皇居(一般参観)

四季を感じる癒しのスポット

徳川家の居城であった江戸城の遺構、新年や天皇誕生日の一般参賀の会場となる宮殿東庭ほか正門鉄橋(二重橋)を含む参観コース。事前申請及び当日受付(先着順)にて、職員の誘導・説明による約1時間15分の見学が可能。

皇居(一般参観)の画像 1枚目
皇居(一般参観)の画像 2枚目

皇居(一般参観)

住所
東京都千代田区千代田1-1
交通
地下鉄二重橋前駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~、13:30~(1日2回、所要約1時間15分間、7月21日~8月31日は午前のみ)