トップ > 日本 x 歴史的建造物 > 関東・甲信越 x 歴史的建造物

関東・甲信越 x 歴史的建造物

関東・甲信越のおすすめの歴史的建造物スポット

関東・甲信越のおすすめの歴史的建造物ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。玉石垣の景観に歴史を感じる「陣屋跡(玉石垣)」、緩やかな曲線で構成されたビルディング「日本橋ダイヤビルディング」、「旧富岡製糸場 繰糸所」など情報満載。

  • スポット:196 件
  • 記事:74 件

関東・甲信越のおすすめエリア

北関東

温泉や世界遺産、滝や海の景勝地も楽しみな3つの県

新潟・佐渡

パワースポットや温泉、豊かな自然など魅力が尽きないエリア

首都圏

日本の首都を抱え、多くの人が集まる大観光エリア

伊豆・箱根

多彩な温泉が魅力の、関東周辺を代表する観光地

信州・清里

日本の屋根といわれる山岳地帯に集まるトップレベルの観光地

関東・甲信越のおすすめの歴史的建造物スポット

101~120 件を表示 / 全 196 件

陣屋跡(玉石垣)

玉石垣の景観に歴史を感じる

享禄元(1528)年に造られ、明治41(1908)年に向里に支庁が移転するまで、島役所があった場所。周りの玉石垣は八丈島の中で最も古い。これらの玉石は流人たちが海岸からひとつひとつ運んできたものといわれている。

陣屋跡(玉石垣)の画像 1枚目
陣屋跡(玉石垣)の画像 2枚目

陣屋跡(玉石垣)

住所
東京都八丈町大賀郷大里
交通
八丈島空港からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

日本橋ダイヤビルディング

緩やかな曲線で構成されたビルディング

水運の歴史をいまに伝える三菱倉庫の本社ビル。昭和5(1930)年竣工の旧江戸橋倉庫ビルは、東京都の歴史建造物に選ばれた表現派風建築の代表作。平成26年、外壁を保存しながら最新技術を使って18階建てのビルが建設され、現在の名称となった。

日本橋ダイヤビルディング

住所
東京都中央区日本橋1丁目19-1
交通
地下鉄日本橋駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ、三菱倉庫・江戸橋歴史展示ギャラリーは7:30~19:30、土曜は~13:30)

旧土岐家住宅洋館

伝統を感じる豪華な洋館

旧生方家住宅東側にあり、牛の目と呼ばれる屋根に付けられた窓が特徴。大正時代に建造された、ゴージャスで伝統を感じさせる洋館で、ドイツの別荘住宅をイメージしている。

旧土岐家住宅洋館の画像 1枚目

旧土岐家住宅洋館

住所
群馬県沼田市西倉内町594沼田公園内
交通
JR上越線沼田駅から関越交通沼田市保健福祉センター行きバスで3分、沼田局前下車、徒歩5分
料金
大人100円、小人40円 (20名以上の団体は大人60円、小人30円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

あしがり郷 瀬戸屋敷

江戸時代、旧金井島の名主を代々つとめた瀬戸家の屋敷

江戸時代に、開成町北部にある金井島で旧金井島の名主を代々つとめた瀬戸家の屋敷。約1800坪の大きさを持つ。

あしがり郷 瀬戸屋敷の画像 1枚目

あしがり郷 瀬戸屋敷

住所
神奈川県足柄上郡開成町金井島1336
交通
小田急小田原線新松田駅から箱根登山バス関本行きで8分、四ツ角下車、徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉園)

下嵯峨屋

旅人と庶民の暮らしを今に伝える

昭和43(1968)年に長屋一戸分を解体修復したもの。庶民の暮らしを学ぶ資料館として公開されている。上嵯峨屋と同様、町の有形民俗文化財。

下嵯峨屋の画像 1枚目

下嵯峨屋

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻寺下805-1
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで7分、妻籠下車、徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

源為朝の館跡

流島された際に居住した館跡

保元の乱(1156年)で後白河上皇方に敗れ、大島に流された源為朝の住居跡。彼は剛勇無双、射術に長じた武将で、伊豆諸島を略取した。為朝神社や物見台、赤門などがある。

源為朝の館跡の画像 1枚目

源為朝の館跡

住所
東京都大島町元町1丁目16
交通
元町港からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

日光東照宮五重塔

一層から四層が和様、五層が唐様。五層目屋根下垂木が扇形

若狭国小浜城主の酒井忠勝が慶安元(1648)年に奉納。文化12(1815)年に焼失し3年後に再建。一層から四層までが和様で五層が唐様。五層目屋根下の垂木だけが扇形になっている。

日光東照宮五重塔の画像 1枚目
日光東照宮五重塔の画像 2枚目

日光東照宮五重塔

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

白雲洞茶苑

大正時代から伝承される貴重な茶室を見学

強羅公園内の山間に立つ田舎家風茶室。大正初期に三井コンツェルンの創始者であり茶人でもあった益田孝が建て、後に著名な茶人に受け継がれていった。茶室で抹茶が味わえる。

白雲洞茶苑の画像 1枚目
白雲洞茶苑の画像 2枚目

白雲洞茶苑

住所
神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300箱根強羅公園内
交通
箱根登山電車強羅駅から箱根登山ケーブルカーで2分、公園下下車すぐ
料金
入園料(強羅公園)=大人550円、小学生以下無料/点茶体験・茶室内見学(抹茶、和菓子付)=500円/ (障がい者とその同伴者1名入園料250円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉園17:00)

保土ケ谷宿本陣跡

かつての本陣の門が残る旧東海道の金沢・浦賀方面への分岐点

保土ケ谷宿は東海道から金沢、浦賀方面への分岐にあたる。かつて大名や公家、幕府の公用の役人だけが泊まる本陣があったが、現在は通用門のみが残っている。

保土ケ谷宿本陣跡の画像 1枚目

保土ケ谷宿本陣跡

住所
神奈川県横浜市保土ケ谷区保土ケ谷町1丁目68
交通
JR横須賀線保土ケ谷駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(敷地内立入り不可)

明治記念大磯邸園

「明治政界の奥座敷」大磯

明治期の立憲政治の確立に重要な役割を果たした伊藤博文や大隈重信の邸宅などの歴史的遺産が集中して残されている。現在開園範囲は旧大隈重信別邸・旧古河別邸と陸奥宗光別邸跡・旧古河別邸の庭園のみ、建物内の見学は不可。

明治記念大磯邸園

住所
神奈川県中郡大磯町西小磯85
交通
JR東海道本線大磯駅から徒歩16分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30)

足柄門

北陸街道沿いの光岳寺の山門。高麗門と呼ばれる簡素な造り

北陸街道沿いの光岳寺の山門が足柄門。小諸城から移築したもので、明和2(1765)年に建築された。高麗門と呼ばれる簡素な造りだが、切妻様式の瓦屋根が印象的だ。

足柄門の画像 1枚目

足柄門

住所
長野県小諸市荒町1丁目3-4
交通
しなの鉄道小諸駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

世良田東照宮

全国の東照宮で最古の社殿

徳川氏発祥の地、世良田に移築された日光東照宮元宮の拝殿がある。彫刻「巣籠りの鷹」が施された本殿や宝物など、国の重要文化財も多い。

世良田東照宮の画像 1枚目
世良田東照宮の画像 2枚目

世良田東照宮

住所
群馬県太田市世良田町3119-1
交通
東武伊勢崎線世良田駅から徒歩20分
料金
拝観料(拝殿・本殿・宝物館)=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館、時期により異なる)

三井本館

東京・日本橋で偉容を誇る歴史のあるビル

国の重要文化財にも指定されている歴史のあるビル。現在の建物は昭和4(1929)年に建てられたもの。7階には三井記念美術館などが入っている。

三井本館の画像 1枚目

三井本館

住所
東京都中央区日本橋室町2丁目1-1
交通
地下鉄三越前駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

日光東照宮神輿舎

天井に描かれた楽器を奏しながら天を舞う美しい3人の天女が有名

陽明門を入った左側にある神輿を収納する建物。天井には楽器を奏しながら天を舞う美しい3人の天女が大きく描かれ、狩野弥右衛門の作で「日本一美人の天女」といわれる。

日光東照宮神輿舎

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で大人700円、小・中学生250円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)