関東・甲信越 x 神社(稲荷・権現)
関東・甲信越のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
関東・甲信越のおすすめの神社(稲荷・権現)ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。高麗王若光を祀って創建「高麗神社」、城下を見守り続ける八幡様「若宮八幡宮」、井土ヶ谷に鎮座する住吉信仰の総鎮守「住吉神社」など情報満載。
- スポット:393 件
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関東・甲信越のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
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若宮八幡宮
城下を見守り続ける八幡様
応永元(1394)年に鎌倉の鶴岡八幡宮から分霊した神社で、仁徳天皇を祀っている。江戸時代に舞鶴城中から現在の場所に移された。境内の樹齢約800年の大ケヤキ6本群生は国内有数で見事。
住吉神社
井土ヶ谷に鎮座する住吉信仰の総鎮守
創立年代は不明だが江戸時代は海辺に建っていたという神社。主祭神は住吉大神。境内には、秋葉神社、御嶽神社、猿田彦大神、庚申塔、不動明王、稲荷神社がある。井土ヶ谷駅から徒歩10分。
松陰神社
松下村塾の模造建物と吉田松陰の墓や像があり年に2回例祭開催
松下村塾を模した建物もある吉田松陰ゆかりの神社。境内の傍には吉田松陰の墓だけでなく像もある。毎年4月27日と10月27日には例祭を開催。
神崎神社
大クス「なんじゃもんじゃ」で知られる神社
神域として長い間保護されてきたため自然景観がよく、「神崎の森」として親しまれている。境内には天然記念物に指定されている「なんじゃもんじゃ」という大クスがある。
浜の宮神社
潮花を潮に浸し神棚と神社へ奉納して航海の安全祈願をする神社
島を旅立つ家族の無事や航海の安全を祈願した神社。主神は大綿津見神と事代主命。家族の旅立ちには「潮花」を潮に浸し1本を社に奉納、もう1本を自宅の神棚に祀ったという。
延喜式内社 石楯尾神社
地元で信仰を集める歴史ある神社
本殿は明治末期の建築だが、創建は古く応神天皇時代以前といわれる古刹。武田信玄の軍に焼かれ、江戸時代に再建、のちに改造された。境内には珍しい植物も自生する。
王子稲荷神社
関東稲荷総司の古社で、社殿は将軍徳川家斉により建造
関東稲荷総司の古社で、平安時代中期創建。江戸時代には歴代将軍の祈願所となった。現在の社殿は11代将軍徳川家斉により造られ、古典落語「王子の狐」の舞台としても知られている。
大膳神社
佐渡最古の能舞台
能舞台は江戸時代後期の建物で、茅葺き屋根の曲線美や建造物の持つ優しさが心をなごませてくれる。高い杉木立の中の能舞台は優雅で静かなたたずまいだ。
大膳神社
- 住所
- 新潟県佐渡市竹田562-1
- 交通
- 両津港から新潟交通佐渡南線真野経由佐和田行きバスで35分、竹田橋下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
湯神社
弥彦公園にある弥彦温泉発祥の地
弥彦公園内の山中に、大穴牟遅命(おおなむちのみこと)、小彦名命(すくなひこなのみこと)を祀る彌彦神社の末社。弥彦温泉発祥の地で、「石薬師大明神」として親しまれている。
春日神社
鳥居は江戸中期のもので都の天然記念物指定のイヌマキが生茂る
銅でできた鳥居は江戸時代中期に造られたもの。境内には大小100株以上のイヌマキが茂り、最大で幹周りが5.5mのものもある。イヌマキ群叢は都の天然記念物に指定されている。
春日神社
- 住所
- 東京都大島町差木地2
- 交通
- 元町港から大島バス波浮港経由大島町陸上競技場行きで22分、差木地入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
六所神社
源頼朝も参拝した神社。女性にご利益のお守り「湯津爪櫛」が有名
相模国総社に定められ、源頼朝も参拝した由緒ある神社。祭神の櫛稲田姫命にちなむ櫛形のお守り「湯津爪櫛」は、良縁など女性に霊験あらたか。
六所神社
- 住所
- 神奈川県中郡大磯町国府本郷935
- 交通
- JR東海道本線大磯駅から神奈中バス国府津駅行きで8分、国府新宿下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
優婆夷宝明神社
伊豆七島を創った八十八重姫とその子古宝丸を祀る八丈島の総鎮守
伊豆七島を創った事代主命の妃、八十八重姫とその子古宝丸を祀る八丈島の総鎮守。社殿には珍しい形式で、キリシタン灯籠とも織部灯籠ともいわれる一対の背の低い石灯籠がある。