トップ > 日本 x うなぎ x 女子旅 > 関東・甲信越 x うなぎ x 女子旅

関東・甲信越 x うなぎ

「関東・甲信越×うなぎ×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×うなぎ×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。国産うなぎを備長炭で焼き上げる「両國」、門前町でうなぎを味わう「玉川楼」、うなぎ街道でおいしいうなぎを食す「鶴舞家」など情報満載。

  • スポット:43 件
  • 記事:37 件

関東・甲信越のおすすめエリア

北関東

温泉や世界遺産、滝や海の景勝地も楽しみな3つの県

首都圏

日本の首都を抱え、多くの人が集まる大観光エリア

伊豆・箱根

多彩な温泉が魅力の、関東周辺を代表する観光地

信州・清里

日本の屋根といわれる山岳地帯に集まるトップレベルの観光地

関東・甲信越のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 43 件

両國

国産うなぎを備長炭で焼き上げる

明治10(1877)年創業。身の厚い国産うなぎを注文を受けてから焼き上げる。江戸伝来の味を楽しめる蒲焼は、ふっくらとつややかで口の中でとろけるほどのやわらかさ。秘伝のたれが味を引き締める。

両國の画像 1枚目

両國

住所
東京都墨田区両国4丁目32-3
交通
JR総武線両国駅から徒歩3分
料金
鰻重箱=2900円(中)・3500円(上)・4000円(特)/鰻蒲焼=3000円・6300円(筏)・7500円(筏)/鰻白焼=7000円・8000円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~13:30(閉店14:00)、17:30~20:30(閉店21:00)

玉川楼

門前町でうなぎを味わう

身延門前町の人気のうなぎ割烹。大正3(1914)年開業の老舗で、たれはしょうゆ、みりん、砂糖とシンプルだが、4代、100年余にわたり受け継がれている。コイ料理やとりから揚げも逸品。

玉川楼の画像 1枚目

玉川楼

住所
山梨県南巨摩郡身延町身延3800
交通
JR身延線身延駅から山交タウンコーチ身延山行きバスで15分、終点下車すぐ
料金
うな重=時価/ (うなぎの仕入れの状況により、料金は時期により異なる)
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(L.O.)

鶴舞家

うなぎ街道でおいしいうなぎを食す

牛久沼の畔、国道6号沿いの通称・うなぎ街道には、何十年も続くウナギの名店が軒を連ねる。創業約80年の鶴舞家は、使う分だけを毎朝仕込み、備長炭で丁寧に焼き上げる。

鶴舞家の画像 1枚目

鶴舞家

住所
茨城県龍ケ崎市庄兵衛新田町282-12
交通
JR常磐線龍ケ崎市駅からタクシーで5分
料金
うな重=3350円(上)/うな丼=2160円/きも焼=650円/鯉あらい=810円(並)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(L.O.)

八ツ目やにしむら

八ツ目うなぎで精をつける

愛知県と鹿児島産の鰻を使って、備長炭でふっくらと焼き上げる。大正15(1926)年創業以来から受け継ぐタレがからむ。栄養豊富な天然の八ツ目うなぎが食べられる。八ツ目入荷要問合せ。

八ツ目やにしむらの画像 1枚目
八ツ目やにしむらの画像 2枚目

八ツ目やにしむら

住所
東京都豊島区巣鴨3丁目34-2
交通
JR山手線巣鴨駅から徒歩5分
料金
うな重定食(中)=2700円~/うなぎ蒲焼き=1900円~/八ツ目串(1本)=500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:30(閉店19:00)

つきじ宮川本廛

艶やかでやわらかい絶品うなぎ

創業は明治26(1893)年。昼は朝仕込みをしたうなぎを使用、夜は様子を見ながら少しずつ仕込んでいくなど、できたてならではのやわらかいうなぎを味わえる。

つきじ宮川本廛の画像 1枚目
つきじ宮川本廛の画像 2枚目

つきじ宮川本廛

住所
東京都中央区築地1丁目4-6
交通
地下鉄築地駅から徒歩3分
料金
蒲焼=3348円~/白焼=3348円~/うな重=3024円~/うまき=1944円/酒(宮川)=648円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店21:30)、日曜、祝日の夜は~20:00(閉店21:00)

うなぎ 立花

焼き具合、タレ、ご飯とのバランスが絶妙なうな重

うなぎの焼き具合、タレ、ご飯とのバランスが絶妙なうな重と、添えられる肝吸いもおいしいと評判だ。

うなぎ 立花の画像 1枚目
うなぎ 立花の画像 2枚目

うなぎ 立花

住所
茨城県鹿嶋市荒野805-5
交通
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線鹿島灘駅から鹿嶋コミュニティバス湖岸海岸線海岸回りで12分、堺田下車すぐ
料金
うな重=3190円~/スッポン雑炊(11~翌3月)=2200円/丸どじょう鍋定食=1650円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(L.O.)、17:00~19:30(L.O.)、日曜、祝日は11:30~19:30(L.O.)

割烹蒲焼 わかな

香ばしいうなぎとご飯を丼で豪快にいただく

明治5(1872)年創業で、140年余の歴史を誇るうなぎの老舗。味に定評のあるうなぎ料理は、三河産のうなぎを使う。座敷もある。

割烹蒲焼 わかなの画像 1枚目
割烹蒲焼 わかなの画像 2枚目

割烹蒲焼 わかな

住所
神奈川県横浜市中区港町5丁目20
交通
JR根岸線関内駅から徒歩3分
料金
うな丼=2700円/上鰻重=4100円/吸物=380円/口代り=1620円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(L.O.)

神田きくかわ 神田本店

地元の人に愛される老舗うなぎ店

地元の人々に愛される老舗のうなぎ店。大ぶりの蒲焼は、ボリューム、香ばしさ、やわらかさが評判だ。

神田きくかわ 神田本店の画像 1枚目
神田きくかわ 神田本店の画像 2枚目

神田きくかわ 神田本店

住所
東京都千代田区神田須田町1丁目24-2
交通
JR山手線神田駅からすぐ
料金
うな重=3830円(イ)・5000円(ロ)/白焼(イ)=3720円/蒲焼(イ)=3720円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:20(閉店21:00)、土・日曜、祝日は~19:50(閉店20:30)

大はし

国産の良いものを新鮮なうちに使う鰻屋

活うなぎを朝さばいて、冷凍せずにその日のうちに使い切る。米は自家製コシヒカリを使用。他にドジョウや鯉料理もある。

大はしの画像 1枚目
大はしの画像 2枚目

大はし

住所
茨城県つくば市泊崎209-3
交通
JR常磐線藤代駅から関東鉄道自由が丘団地・谷田部車庫行きバスで20分、細見下車、徒歩15分
料金
特上かば焼き定食=3500円/特上うな重定食=3500円/持ち帰り特上かば焼き(1人前)=3200円/特上白焼定食=3500円/上うな重定食=2500円/上白焼定食=2500円/上かば焼き定食=2500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、17:00~20:00(閉店20:30)

和田家

珍しい「メソ天丼」が名物の老舗

メソウナギと呼ばれる、細く小さなウナギを使った天丼で有名な店。そのほか、5代目主人が腕を振るう懐石コースも人気が高い。

和田家の画像 1枚目

和田家

住所
茨城県古河市中央町1丁目5-26
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩12分
料金
メソ天丼セット=1600円(食堂)・2300円(座敷)/うな重セット=3800円(食堂)・4000円(座敷)/刺身定食=1600円(食堂)・2300円(座敷)/おまかせコース(2名から)=5000円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、18:00~21:00(閉店)

東屋

創業時から伝わる秘伝のタレ

明治の創業から、地元で根強い人気を誇るうなぎ店。脂ののったうなぎと、創業時から伝わる秘伝の辛口ダレの相性が絶妙。来店前に予約を。

東屋の画像 1枚目

東屋

住所
埼玉県川越市西小仙波町1丁目16-1
交通
西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで9分、喜多院下車、徒歩3分
料金
うな重=5090円/ (仕入価格高騰により値段の変更あり)
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、17:30~19:30(閉店21:00)

初小川

備長炭で焼き上げ辛めのたれで

明治40(1907)年創業。うなぎは生きたまま仕入れ、注文後にさばいて備長炭で焼き上げる。うなぎによって焼き加減や蒸し加減を調整するので、つねに最高の味が楽しめる。

初小川

住所
東京都台東区雷門2丁目8-4
交通
地下鉄浅草駅から徒歩4分

山崎屋

江戸から続く「浦和のうなぎ」

旧中山道にある江戸時代創業の老舗。質の良いうなぎに伝統のタレをつけて焼いた蒲焼は浦和の名物。予約なしで気軽に訪れることができる店。

山崎屋の画像 1枚目
山崎屋の画像 2枚目

山崎屋

住所
埼玉県さいたま市浦和区仲町1丁目10-8
交通
JR浦和駅から徒歩5分
料金
うな重(上)=4200円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:40(閉店)、17:00~19:10(閉店19:45)

三浦柳

霞ヶ浦の自然と川魚を堪能

霞ヶ浦のほとりに佇む川魚が食べられる店。深さ約120mの井戸水で締めた鯉の洗い、ワカサギのフライ、鰻のかば焼き、柳川鍋などがある。全室個室。

三浦柳の画像 1枚目
三浦柳の画像 2枚目

三浦柳

住所
茨城県土浦市滝田2丁目311
交通
JR常磐線土浦駅から土浦市キララちゃんバス霞ヶ浦循環右回りで14分、霞ヶ浦湖畔下車すぐ
料金
川魚コース=4158~8910円/うな重=2484円(並)・4104円(上)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:30(閉店21:00)

鮒彦総本舗

こだわりの国産うなぎ料理

創業明治27(1894)年。もともと霞ヶ浦の魚介を使った佃煮専門店だったが、店舗を改築し食事も楽しめるようになった。厳選された国産のウナギを使用した料理が評判だ。

鮒彦総本舗の画像 1枚目
鮒彦総本舗の画像 2枚目

鮒彦総本舗

住所
茨城県稲敷市境島445-2
交通
JR鹿島線潮来駅からタクシーで15分
料金
うな丼=3300円/ひつまぶし=3580円/うな重=3580円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店、18:00~は要予約)

千年屋

こだわりの天然うなぎの味には定評がある「通」に人気の店

うなぎ通にも人気の店。厳選された素材を注文を受けてからさばく。特に四万十川から取り寄せる、こだわりの天然うなぎの味には定評がある。ほかにも新鮮な魚介料理を味わえる。

千年屋

住所
神奈川県横須賀市上町2丁目46
交通
京急本線横須賀中央駅から徒歩10分
料金
うな重=4266円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:00(閉店、早めに閉店することもあり)、17:00~うなぎがなくなるまで

うなぎの館 天龍

ウナギの食文化が根付く岡谷流の蒲焼き

岡谷は一人あたりのうなぎの消費量が日本一。市内には27もの店舗を数え、うなぎ丼での町おこしも盛んな地域だ。そんな激戦区に店を構える天龍は、蒸さずに焼く関西流の焼きと、背中から開く関東流のさばきが交差する、岡谷流の蒲焼きが名物。外はパリッと中はふわっとした食感に仕上げるのが難しいのだとか。タレは甘めで、いぶされた香ばしさが絶品だ。

うなぎの館 天龍

住所
長野県岡谷市天竜町3丁目22-11
交通
JR中央本線岡谷駅から徒歩11分
料金
うな重=3000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、17:00~20:00(閉店、冬期は~19:00)

澤本

秘伝のタレが自慢のうな重

厳選した国内産のうなぎだけを使用し、炭火で焼き上げるうなぎの専門店。やわらかいうなぎと、代々続く秘伝のタレがマッチしている。時間をかけて味わいたい。

澤本の画像 1枚目
澤本の画像 2枚目

澤本

住所
栃木県日光市上鉢石町1037-1
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで5分、神橋下車すぐ
料金
うな重=2600円/上うな重=3200円/二重うな重=4000円/
営業期間
通年
営業時間
11:15~13:30(閉店14:00)

うなぎの店東條

やわらかいウナギはおみやげにも最適

やわらかいうなぎを使ったうな重が評判。店頭に売店があり、土産用のうなぎ蒲焼き、うな重弁当なども販売している。

うなぎの店東條の画像 1枚目
うなぎの店東條の画像 2枚目

うなぎの店東條

住所
茨城県水戸市本町3丁目1-33
交通
JR水戸駅から茨城交通日赤入口経由浜田営業所方面行きバスで8分、東台1丁目下車すぐ
料金
うな重特上=3600円/うな重上=2800円/肝焼(1本)=350円/とり重=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、16:00~20:00(閉店)

大江戸

ふっくら焼きあげた味わい深いうなぎ

江戸寛政年間から多くの人々に愛されてきたうなぎ割烹。食通として知られる岸朝子氏も通う名店だ。代々伝わる香り高いたれが、ふっくら焼きあげたうなぎを引き立てる。

大江戸の画像 1枚目
大江戸の画像 2枚目

大江戸

住所
東京都中央区日本橋本町4丁目7-10
交通
JR総武快速線新日本橋駅からすぐ
料金
白焼=2916円/きも焼=975円/うな重=2376円~/うざく=1512円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:40(L.O.、土曜は~21:00)