関東・甲信越 x うなぎ
「関東・甲信越×うなぎ×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×うなぎ×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。国産うなぎを備長炭で焼き上げる「両國」、門前町でうなぎを味わう「玉川楼」、うなぎ街道でおいしいうなぎを食す「鶴舞家」など情報満載。
- スポット:44 件
- 記事:37 件
関東・甲信越のおすすめエリア
関東・甲信越の新着記事
関東・甲信越のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 44 件
両國
国産うなぎを備長炭で焼き上げる
明治10(1877)年創業。身の厚い国産うなぎを注文を受けてから焼き上げる。江戸伝来の味を楽しめる蒲焼は、ふっくらとつややかで口の中でとろけるほどのやわらかさ。秘伝のたれが味を引き締める。

両國
- 住所
- 東京都墨田区両国4丁目32-3
- 交通
- JR総武線両国駅から徒歩3分
- 料金
- 鰻重箱=2900円(中)・3500円(上)・4000円(特)/鰻蒲焼=3000円・6300円(筏)・7500円(筏)/鰻白焼=7000円・8000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~13:30(閉店14:00)、17:30~20:30(閉店21:00)
玉川楼
門前町でうなぎを味わう
身延門前町の人気のうなぎ割烹。大正3(1914)年開業の老舗で、たれはしょうゆ、みりん、砂糖とシンプルだが、4代、100年余にわたり受け継がれている。コイ料理やとりから揚げも逸品。

玉川楼
- 住所
- 山梨県南巨摩郡身延町身延3800
- 交通
- JR身延線身延駅から山交タウンコーチ身延山行きバスで15分、終点下車すぐ
- 料金
- うな重=時価/ (うなぎの仕入れの状況により、料金は時期により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(L.O.)
鶴舞家
うなぎ街道でおいしいうなぎを食す
牛久沼の畔、国道6号沿いの通称・うなぎ街道には、何十年も続くウナギの名店が軒を連ねる。創業約80年の鶴舞家は、使う分だけを毎朝仕込み、備長炭で丁寧に焼き上げる。

鶴舞家
- 住所
- 茨城県龍ケ崎市庄兵衛新田町282-12
- 交通
- JR常磐線龍ケ崎市駅からタクシーで5分
- 料金
- うな重=3350円(上)/うな丼=2160円/きも焼=650円/鯉あらい=810円(並)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(L.O.)
八ツ目やにしむら
八ツ目うなぎで精をつける
愛知県と鹿児島産の鰻を使って、備長炭でふっくらと焼き上げる。大正15(1926)年創業以来から受け継ぐタレがからむ。栄養豊富な天然の八ツ目うなぎが食べられる。八ツ目入荷要問合せ。


八ツ目やにしむら
- 住所
- 東京都豊島区巣鴨3丁目34-2
- 交通
- JR山手線巣鴨駅から徒歩5分
- 料金
- うな重定食(中)=2700円~/うなぎ蒲焼き=1900円~/八ツ目串(1本)=500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~18:30(閉店19:00)
つきじ宮川本廛
艶やかでやわらかい絶品うなぎ
創業は明治26(1893)年。昼は朝仕込みをしたうなぎを使用、夜は様子を見ながら少しずつ仕込んでいくなど、できたてならではのやわらかいうなぎを味わえる。


つきじ宮川本廛
- 住所
- 東京都中央区築地1丁目4-6
- 交通
- 地下鉄築地駅から徒歩3分
- 料金
- 蒲焼=3348円~/白焼=3348円~/うな重=3024円~/うまき=1944円/酒(宮川)=648円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店21:30)、日曜、祝日の夜は~20:00(閉店21:00)
うなぎ 立花
焼き具合、タレ、ご飯とのバランスが絶妙なうな重
うなぎの焼き具合、タレ、ご飯とのバランスが絶妙なうな重と、添えられる肝吸いもおいしいと評判だ。


うなぎ 立花
- 住所
- 茨城県鹿嶋市荒野805-5
- 交通
- 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線鹿島灘駅から鹿嶋コミュニティバス湖岸海岸線海岸回りで12分、堺田下車すぐ
- 料金
- うな重=3190円~/スッポン雑炊(11~翌3月)=2200円/丸どじょう鍋定食=1650円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(L.O.)、17:00~19:30(L.O.)、日曜、祝日は11:30~19:30(L.O.)
割烹蒲焼 わかな
香ばしいうなぎとご飯を丼で豪快にいただく
明治5(1872)年創業で、140年余の歴史を誇るうなぎの老舗。味に定評のあるうなぎ料理は、三河産のうなぎを使う。座敷もある。


割烹蒲焼 わかな
- 住所
- 神奈川県横浜市中区港町5丁目20
- 交通
- JR根岸線関内駅から徒歩3分
- 料金
- うな丼=2700円/上鰻重=4100円/吸物=380円/口代り=1620円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00(L.O.)
神田きくかわ 神田本店
地元の人に愛される老舗うなぎ店
地元の人々に愛される老舗のうなぎ店。大ぶりの蒲焼は、ボリューム、香ばしさ、やわらかさが評判だ。


神田きくかわ 神田本店
- 住所
- 東京都千代田区神田須田町1丁目24-2
- 交通
- JR山手線神田駅からすぐ
- 料金
- うな重=3830円(イ)・5000円(ロ)/白焼(イ)=3720円/蒲焼(イ)=3720円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:20(閉店21:00)、土・日曜、祝日は~19:50(閉店20:30)
大はし
国産の良いものを新鮮なうちに使う鰻屋
活うなぎを朝さばいて、冷凍せずにその日のうちに使い切る。米は自家製コシヒカリを使用。他にドジョウや鯉料理もある。

大はし
- 住所
- 茨城県つくば市泊崎209-3
- 交通
- JR常磐線藤代駅から関東鉄道自由が丘団地・谷田部車庫行きバスで20分、細見下車、徒歩15分
- 料金
- 特上かば焼き定食=3500円/特上うな重定食=3500円/持ち帰り特上かば焼き(1人前)=3200円/特上白焼定食=3500円/上うな重定食=2500円/上白焼定食=2500円/上かば焼き定食=2500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(L.O.)、17:00~20:00(閉店20:30)
和田家
珍しい「メソ天丼」が名物の老舗
メソウナギと呼ばれる、細く小さなウナギを使った天丼で有名な店。そのほか、5代目主人が腕を振るう懐石コースも人気が高い。

和田家
- 住所
- 茨城県古河市中央町1丁目5-26
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から徒歩12分
- 料金
- メソ天丼セット=1600円(食堂)・2300円(座敷)/うな重セット=3800円(食堂)・4000円(座敷)/刺身定食=1600円(食堂)・2300円(座敷)/おまかせコース(2名から)=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店)、18:00~21:00(閉店)
東屋
創業時から伝わる秘伝のタレ
明治の創業から、地元で根強い人気を誇るうなぎ店。脂ののったうなぎと、創業時から伝わる秘伝の辛口ダレの相性が絶妙。来店前に予約を。

東屋
- 住所
- 埼玉県川越市西小仙波町1丁目16-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで9分、喜多院下車、徒歩3分
- 料金
- うな重=5090円/ (仕入価格高騰により値段の変更あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店15:00)、17:30~19:30(閉店21:00)
初小川
備長炭で焼き上げ辛めのたれで
明治40(1907)年創業。うなぎは生きたまま仕入れ、注文後にさばいて備長炭で焼き上げる。うなぎによって焼き加減や蒸し加減を調整するので、つねに最高の味が楽しめる。
山崎屋
江戸から続く「浦和のうなぎ」
旧中山道にある江戸時代創業の老舗。質の良いうなぎに伝統のタレをつけて焼いた蒲焼は浦和の名物。予約なしで気軽に訪れることができる店。


山崎屋
- 住所
- 埼玉県さいたま市浦和区仲町1丁目10-8
- 交通
- JR浦和駅から徒歩5分
- 料金
- うな重(上)=4200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:40(閉店)、17:00~19:10(閉店19:45)
三浦柳
霞ヶ浦の自然と川魚を堪能
霞ヶ浦のほとりに佇む川魚が食べられる店。深さ約120mの井戸水で締めた鯉の洗い、ワカサギのフライ、鰻のかば焼き、柳川鍋などがある。全室個室。

三浦柳
- 住所
- 茨城県土浦市滝田2丁目311
- 交通
- JR常磐線土浦駅から土浦市キララちゃんバス霞ヶ浦循環右回りで14分、霞ヶ浦湖畔下車すぐ
- 料金
- 川魚コース=4158~8910円/うな重=2484円(並)・4104円(上)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~19:30(閉店21:00)
竹葉亭本店
ふっくら焼きあがった白焼きが人気の老舗うなぎ店
老舗の風格漂う店構えだが、入り口を別にして気軽に立ち寄れる椅子席もある。うなぎは柔らかめに仕上げられた江戸前。身がふっくらした白焼きもおすすめだ。


竹葉亭本店
- 住所
- 東京都中央区銀座8丁目14-7
- 交通
- 地下鉄東銀座駅から徒歩5分
- 料金
- 鰻お丼(椅子席価格)=2592円(A)・3132円(B)/会席料理=8910円(昼)・13068円(夜)/アラカルト(椅子席のみ)=4000円~/ (座敷席のみチャージ・サービス料10%)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(閉店15:00)、16:30~20:00(閉店21:00)
鮒彦総本舗
こだわりの国産うなぎ料理
創業明治27(1894)年。もともと霞ヶ浦の魚介を使った佃煮専門店だったが、店舗を改築し食事も楽しめるようになった。厳選された国産のウナギを使用した料理が評判だ。


鮒彦総本舗
- 住所
- 茨城県稲敷市境島445-2
- 交通
- JR鹿島線潮来駅からタクシーで15分
- 料金
- うな丼=3300円/ひつまぶし=3580円/うな重=3580円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉店、18:00~は要予約)
千年屋
こだわりの天然うなぎの味には定評がある「通」に人気の店
うなぎ通にも人気の店。厳選された素材を注文を受けてからさばく。特に四万十川から取り寄せる、こだわりの天然うなぎの味には定評がある。ほかにも新鮮な魚介料理を味わえる。
千年屋
- 住所
- 神奈川県横須賀市上町2丁目46
- 交通
- 京急本線横須賀中央駅から徒歩10分
- 料金
- うな重=4266円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~14:00(閉店、早めに閉店することもあり)、17:00~うなぎがなくなるまで
うなぎの館 天龍
ウナギの食文化が根付く岡谷流の蒲焼き
岡谷は一人あたりのうなぎの消費量が日本一。市内には27もの店舗を数え、うなぎ丼での町おこしも盛んな地域だ。そんな激戦区に店を構える天龍は、蒸さずに焼く関西流の焼きと、背中から開く関東流のさばきが交差する、岡谷流の蒲焼きが名物。外はパリッと中はふわっとした食感に仕上げるのが難しいのだとか。タレは甘めで、いぶされた香ばしさが絶品だ。
うなぎの館 天龍
- 住所
- 長野県岡谷市天竜町3丁目22-11
- 交通
- JR中央本線岡谷駅から徒歩11分
- 料金
- うな重=3000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店)、17:00~20:00(閉店、冬期は~19:00)
澤本
秘伝のタレが自慢のうな重
厳選した国内産のうなぎだけを使用し、炭火で焼き上げるうなぎの専門店。やわらかいうなぎと、代々続く秘伝のタレがマッチしている。時間をかけて味わいたい。


澤本
- 住所
- 栃木県日光市上鉢石町1037-1
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで5分、神橋下車すぐ
- 料金
- うな重=2600円/上うな重=3200円/二重うな重=4000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:15~13:30(閉店14:00)