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関東・甲信越 x 調味料

「関東・甲信越×調味料×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×調味料×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本人が昔から慣れ親しんだ伝統食材を販売する「軽井沢 酢重正之商店」、善光寺名物といえば江戸時代からコレ「根元 八幡屋礒五郎」、料理を選ばずに使える伝統の発酵食品「かんずり」など情報満載。

  • スポット:20 件
  • 記事:22 件

関東・甲信越のおすすめエリア

北関東

温泉や世界遺産、滝や海の景勝地も楽しみな3つの県

新潟・佐渡

パワースポットや温泉、豊かな自然など魅力が尽きないエリア

首都圏

日本の首都を抱え、多くの人が集まる大観光エリア

伊豆・箱根

多彩な温泉が魅力の、関東周辺を代表する観光地

信州・清里

日本の屋根といわれる山岳地帯に集まるトップレベルの観光地

関東・甲信越のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 20 件

軽井沢 酢重正之商店

日本人が昔から慣れ親しんだ伝統食材を販売する

シックなインテリアの中に、味噌、醤油など信州の食材が並ぶ。長期熟成味噌、信州こがね味噌が人気。「純粋玄麦」の黒酢、「杉桶仕込」の丸大豆醤油、醤油豆などおすすめの商品が揃う。

軽井沢 酢重正之商店の画像 1枚目
軽井沢 酢重正之商店の画像 2枚目

軽井沢 酢重正之商店

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1-6
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から徒歩20分
料金
信州こがね味噌=999円/酢重レストランドレッシング756円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(夏期変動あり)

根元 八幡屋礒五郎

善光寺名物といえば江戸時代からコレ

江戸の昔から、善光寺みやげの定番とされていた七味唐辛子の本舗。本店の店内奥に併設の「横町カフェ」では、七味の素材を生かしたカレーやスイーツが楽しめる。

根元 八幡屋礒五郎の画像 1枚目
根元 八幡屋礒五郎の画像 2枚目

根元 八幡屋礒五郎

住所
長野県長野市大門町83
交通
JR長野駅からアルピコ交通「ぐるりん号」バスで8分、善光寺大門下車すぐ
料金
七味唐からし=400円(1缶)/ゆず七味=648円(1缶)/スパイス・マカロン=1218円(7個入)/スパイス・ジェラート=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

かんずり

料理を選ばずに使える伝統の発酵食品

新潟を代表する調味料であるかんずりの製造・販売所。工場隣接の売店には、山菜のかんずり漬など、かんずりを生かした多彩な商品がそろう。

かんずりの画像 1枚目
かんずりの画像 2枚目

かんずり

住所
新潟県妙高市西条437-1
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン新井駅からタクシーで5分
料金
かんずり=1296円(70g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

塩屋醸造

伝統の製法で造る昔ながらの味噌

昔ながらの「玉造りみそ」や「溜醤油」など、伝統的な製法を守った味噌・しょう油の醸造元。風味豊かな「えのきみそ」も好評だ。予約をすれば、みそ蔵の見学もできる。

塩屋醸造の画像 1枚目
塩屋醸造の画像 2枚目

塩屋醸造

住所
長野県須坂市新町537
交通
長野電鉄長野線須坂駅から徒歩14分
料金
玉造りみそ=1080円(1kg)/溜醤油=594円(卓上用、360ml)/えのきみそ=1404円(1kg)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:15

馬場本店酒造

伝統製法を守る老舗

地元料理店も御用達の白味醂は、江戸時代からの製法を守った手作り。精白の高い国産もち米を使って仕込み、炭火で55日以上じっくりと保温熟成。深みのある自然な甘みが料理を引き立てる。

馬場本店酒造の画像 1枚目

馬場本店酒造

住所
千葉県香取市佐原イ614-1
交通
JR成田線佐原駅から徒歩15分
料金
最上白味醂=830円(600ml)/海舟散人=3560円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

油茂製油

古式製法で作られたゴマ油

ごま油やラー油を製造販売する江戸時代から続く老舗。石臼による古式抽出法「玉締め」で搾ったごま油は、風味が違う。

油茂製油の画像 1枚目
油茂製油の画像 2枚目

油茂製油

住所
千葉県香取市佐原イ3398
交通
JR成田線佐原駅から徒歩15分
料金
玉絞め一番搾り純正胡麻油=650円(180g)/ごま油で作ったラー油=400円(45g)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

佐野みそ 砂町銀座店

本店は亀戸の味噌専門店

昭和9(1934)年創業。亀戸に本店のある味噌つけ物・調味料の専門店。佐野の「漬物」はうす味で素朴な味わいだ。

佐野みそ 砂町銀座店の画像 1枚目
佐野みそ 砂町銀座店の画像 2枚目

佐野みそ 砂町銀座店

住所
東京都江東区北砂3丁目36-18
交通
地下鉄西大島駅から都営バス門前仲町行きで4分、北砂二丁目下車、徒歩4分
料金
蔵出しひしほ=361円~(150g)/味噌パン=507円/金亀子みそ(赤)=905円(500g)/あとひき梅=880円(150g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

ヤマニ味噌

伝統を守る生粋の味噌

明治20(1887)年の創業以来、自社製の酵母で伝統の味を受け継いでいる佐倉味噌の老舗。昔ながらの製法を守り続けており、ヘルシーフードとしても注目されている。

ヤマニ味噌の画像 1枚目
ヤマニ味噌の画像 2枚目

ヤマニ味噌

住所
千葉県佐倉市並木町33
交通
京成本線京成佐倉駅から徒歩7分
料金
胚芽入り味噌=363円(500g)/ちばの恵=409円(500g)/菜の花味噌=607円(1kg)/花こうじ味噌(白)=532円(1kg)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

JA上野村直売所 道の駅上野 琴平センター

上野村奥多野の自然が育む味

国産の大豆と群馬県産の大麦を使った麦みその「十石みそ」。昔から米に変わる主食として麦があり、味噌は保存食として重宝されてきた。無添加、天然醸造にこだわっている。

JA上野村直売所 道の駅上野 琴平センターの画像 1枚目
JA上野村直売所 道の駅上野 琴平センターの画像 2枚目

JA上野村直売所 道の駅上野 琴平センター

住所
群馬県多野郡上野村勝山118
交通
JR高崎線新町駅から日本中央バス上野村ふれあい館行きで1時間55分、勝山下車すぐ
料金
十石みそ=630円(1kg)/上野村大豆使用十石みそ=840円(1kg)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)、食堂は11:00~15:00(閉店)

油伝味噌

老舗醸造所の味噌田楽を味わう

天明元(1781)年、油屋で創業。幕未から味噌の醸造を始めた。いまも厳選した原料で無添加の味噌を作っている。十麹粒味噌はまろやかでコクのある味。

油伝味噌の画像 1枚目
油伝味噌の画像 2枚目

油伝味噌

住所
栃木県栃木市嘉右衛門町5-27
交通
東武日光線新栃木駅から徒歩10分
料金
田楽盛合せ=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00、飲食は11:00~15:00

岡直三郎商店

老舗醤油店の蔵を見学

天明7(1787)年創業。仕込み蔵の見学をしたり、「日本一」ブランドの醤油などをゲットしたりできる。「醤油ソフト」も人気がある。

岡直三郎商店の画像 1枚目
岡直三郎商店の画像 2枚目

岡直三郎商店

住所
群馬県みどり市大間々町大間々1012
交通
わたらせ渓谷鐵道大間々駅から徒歩5分
料金
醤油ソフト=350円/刺繍トート=1325円/日本一しょうゆ小袋入り(国産丸大豆しょうゆ、タマゴかけ醤油、とうがらし醤油)=1780円/見学(要予約)=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

入正醤油

NHKのテレビ小説「澪つくし」のモデルとなった醤油工場

NHKで放映された朝のテレビ小説「澪つくし」のモデルとなった入正醤油。合成保存料、着色料は一切使用せず、低塩分ながら豊かなうま味あるしょう油を製造。

入正醤油の画像 1枚目

入正醤油

住所
千葉県香取郡東庄町笹川い2132
交通
JR成田線笹川駅から徒歩10分
料金
澪つくし=507円(360ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

銚子山十

江戸の昔から造り続けている発酵調味料「ひ志お」を販売

醤油の原型と言われる固形の発酵調味料醤を「ひ志お」という名で販売している店。液体の醤油が一般的になる以前から使われていた調味料で、形状は味噌のようなものだが、風味は醤油に近い。

銚子山十の画像 1枚目

銚子山十

住所
千葉県銚子市中央町18-3
交通
JR総武本線銚子駅から徒歩5分
料金
ひ志お=650円(小袋5個入り)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

和泉屋商店

江戸時代から続く老舗味噌蔵

信州味噌誕生の地で作られる、由緒ある安養寺みそ。原材料には佐久平で採れた大豆を100%使用。2年間かけて熟成された味は嘉永7(1854)年創業からの伝統を感じる。

和泉屋商店の画像 1枚目
和泉屋商店の画像 2枚目

和泉屋商店

住所
長野県佐久市岩村田789-2
交通
JR北陸新幹線佐久平駅からタクシーで5分
料金
蔵造りみそ=860円(1kg)/和泉蔵みそ=700円(500g)/りんご味噌=540円(200g)/安養寺みそ=700円(500g)/味噌マカロン=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

味噌蔵たかむら

創業以来国産の原料にこだわり、風味豊かな伝統の味を守り続ける

原料を全て国産にこだわった味噌やしょうゆ豆が評判のお店。店の裏が工場になっており、見学をすることができる。ねずみ大根を使ったたくあんや季節限定のジャムもおいしい。

味噌蔵たかむらの画像 1枚目
味噌蔵たかむらの画像 2枚目

味噌蔵たかむら

住所
長野県千曲市羽尾1320
交通
しなの鉄道戸倉駅からタクシーで8分
料金
薫=993円(500g)/棚田=885円(500g)/冠着醤油=486円(1リットル)/しょうゆ豆=334円(200g)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

糀屋本藤醸造舗

老舗の味噌と糀を使ったアイスクリーム

明治2(1869)年から続く老舗。特製味噌を使った塩キャラメルのような「みそアイスクリーム」と、まろやかな「こうじアイスクリーム」が新名物として人気。

糀屋本藤醸造舗の画像 1枚目

糀屋本藤醸造舗

住所
長野県須坂市村石町1366
交通
長野電鉄長野線須坂駅からタクシーで10分
料金
アイスクリーム=302円/みそアイスクリーム=290円/こうじアイスクリーム=290円/蔵出しみそ玉造り=1188円(1kg)/匠みそ=500円/玉造りみそ=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉門)

おみその 丸高蔵 みそ茶屋千の水

おいしい味噌の眠る蔵

大正5(1916)年から続く歴史ある味噌蔵。清酒「真澄」の分家として創業。建物は木曽の農家を移築したもので、雰囲気のある造り。平成23(2011)年10月28日に道路沿いに並ぶ3つの建物は登録有形文化財に指定された。

おみその 丸高蔵 みそ茶屋千の水の画像 1枚目
おみその 丸高蔵 みそ茶屋千の水の画像 2枚目

おみその 丸高蔵 みそ茶屋千の水

住所
長野県諏訪市高島1丁目8-30
交通
JR中央本線上諏訪駅から徒歩15分
料金
無添加「信濃路」=972円(750g)、476円(300g)/無添加「十四割」=972円(750g)、476円(300g)/青唐みそ=713円(300g)/慈養みそ=648円(300g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

荒井味噌

ふるさとの味を筑波から届ける

吟味された素材を使用し手間ひま掛けて作る味噌の専門店。昔ながらの手法で木樽に仕込み、手造りのこうじを使用。味噌「筑波誉」やオリジナルこうじを使った甘酒が人気。

荒井味噌の画像 1枚目
荒井味噌の画像 2枚目

荒井味噌

住所
茨城県常総市水海道宝町2675
交通
関東鉄道常総線水海道駅から徒歩5分
料金
超特撰白糀みそ(国産大豆仕込、甘口)=700円(1kg)/超特選赤だし米糀みそ(国産大豆仕込、中甘口)=700円(1kg)/筑波誉あま酒(砂糖無添加)=430円(380g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

丸世醸造場 店舗

長期醗酵熟成したまろやかな味噌を製造

志賀高原のふもとの豊かな自然、北信濃・信州中野から真心込めた豊かな味と香りの信州味噌を届けている。澄んだ空気と清らかな水。真心込めて本物の味を造っている。

丸世醸造場 店舗

住所
長野県中野市中央4丁目2-28
交通
長野電鉄長野線信州中野駅から徒歩10分
料金
御天領味噌=670円(1kg)/金山寺=189円(120g)/しょうゆ豆=189円(120g)/無添加味噌漬=315円(140g)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30