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関東・甲信越 x 和菓子

「関東・甲信越×和菓子×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×和菓子×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。懐かしい味わいの「麦落雁」「三桝屋総本店」、100年以上の歴史を持つだんごと和菓子の店「茂助だんご 場外市場店」、国内産小麦粉を使用、じっくりと自然発酵させ軽やかに揚げている「日本橋錦豊琳 ソラマチ店」など情報満載。

  • スポット:330 件
  • 記事:186 件

関東・甲信越のおすすめエリア

北関東

温泉や世界遺産、滝や海の景勝地も楽しみな3つの県

新潟・佐渡

パワースポットや温泉、豊かな自然など魅力が尽きないエリア

首都圏

日本の首都を抱え、多くの人が集まる大観光エリア

伊豆・箱根

多彩な温泉が魅力の、関東周辺を代表する観光地

信州・清里

日本の屋根といわれる山岳地帯に集まるトップレベルの観光地

関東・甲信越のおすすめスポット

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三桝屋総本店

懐かしい味わいの「麦落雁」

館林名産の大麦を使った麦落雁は、香ばしさの後、舌の上で溶ける淡い甘さが身上。昔から郷里の文人・文豪たち、特に小説家田山花袋も愛好したという。

三桝屋総本店の画像 1枚目
三桝屋総本店の画像 2枚目

三桝屋総本店

住所
群馬県館林市本町1丁目3-12
交通
東武伊勢崎線館林駅から徒歩15分
料金
麦落雁=540円(18個袋入)、1080円(36個箱入)/シルクサブレ=1080円(12枚箱入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

茂助だんご 場外市場店

100年以上の歴史を持つだんごと和菓子の店

明治31(1898)年創業の歴史を誇るだんごと和菓子の店。自家製の餡と上新粉は絶品。イートインもあるので、買ったその場で味わう事も出来る。

茂助だんご 場外市場店の画像 1枚目

茂助だんご 場外市場店

住所
東京都中央区築地4丁目14-18妙泉寺ビル 1階
交通
地下鉄築地駅から徒歩5分
料金
だんご=160円~/
営業期間
通年
営業時間
7:00~15:00

日本橋錦豊琳 ソラマチ店

国内産小麦粉を使用、じっくりと自然発酵させ軽やかに揚げている

生地は国内産小麦粉を使用し、じっくりと自然発酵させ軽やかに揚げている。東京ソラマチでおいしいかりんとうを食べることができる。

日本橋錦豊琳 ソラマチ店の画像 1枚目
日本橋錦豊琳 ソラマチ店の画像 2枚目

日本橋錦豊琳 ソラマチ店

住所
東京都墨田区押上1丁目1-2東京ソラマチ タワーヤード 2階
交通
東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅からすぐ
料金
きんぴらごぼうかりんとう=340円/みたらしかりんとう(ソラマチ限定)=340円/梅わさびかりんとう(ソラマチ限定)=340円/3個箱=1130円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00

上野製菓 あさぎり工房

昔ながらの羊羹づくり

創業40年、昔ながらの羊羹作りを続けている。生のあんからねり上げ、職人の目と勘で仕上げていく過程が見学できる。天然よもぎが香る草大福も人気。

上野製菓 あさぎり工房

住所
静岡県富士宮市根原449-18あさぎりフードパーク内
交通
JR身延線富士宮駅から富士急静岡バス河口湖方面行きで37分、道の駅朝霧高原下車すぐ
料金
あさぎりスイート高原プリン=各250円/富士の麓の生サブレ=640円(6枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

自由が丘 蜂の家

一度は食べてみたい「まゆ最中」

昭和31(1956)年創業、首都圏に9店舗展開する和菓子の老舗店。十勝産小豆など素材にこだわった商品が多く、特にひとくちサイズのまゆ最中が人気だ。

自由が丘 蜂の家の画像 1枚目
自由が丘 蜂の家の画像 2枚目

自由が丘 蜂の家

住所
東京都目黒区自由が丘2丁目10-6
交通
東急東横線自由が丘駅からすぐ
料金
まゆ最中=1134円(10個)/林檎くろーね=540円(1本)/季節のくろーね=540円(1本)/栗むし羊羹=864円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~20:00

郷土銘菓処 かどや本店

松代ゆかりの銘菓が人気

明治10(1877)年創業の和菓子店。パイ風焼き菓子「真田重宝」や松代ゆかりの菓子、地元産の杏などを使う創作菓子で人気がある。季節を追って「苺雪餅」「紫一味」など限定品も登場する。

郷土銘菓処 かどや本店の画像 1枚目

郷土銘菓処 かどや本店

住所
長野県長野市松代町松代701
交通
JR長野駅からタクシーで25分
料金
真田重宝=162円/真田大名=173円/紫一味=205円/苺雪餅(1~4月)=184円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30

元町・香炉庵

伝統の味を生かしつつ新しい和菓子を創る

伝統の味を継承し、横浜元町らしさを加え、独創性の高い新しい和菓子を提案。「餡」への思いがすべての品に生かされている。

元町・香炉庵

住所
神奈川県横浜市西区高島2丁目18-1そごう横浜店 B2階
交通
JR横浜駅から徒歩3分
料金
花2(どらやき5個、花元町6個)=1890円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00

大黒屋

焼き上がるまで4日を要すせんべいは味も製法も創業時と同じ

米を粉にするところから自家製というこだわりのせんべいの店。昭和7(1932)年の創業当時から品種、製法が同じとあって、昔ながらのせんべいの味。焼き上がるまでに4日をかける。

大黒屋の画像 1枚目

大黒屋

住所
神奈川県藤沢市片瀬海岸1丁目4-8
交通
江ノ島電鉄江ノ島駅からすぐ
料金
せんべい=60円~/詰め合わせセット=2200円(29枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

柳月

まろやかな味で老舗の名物「ながお菓まんじゅう」は観光客に好評

大正5年創業で蔵造りの重厚な店構え。老舗の名物で内閣総理大臣賞を受賞した「ながお菓まんじゅう」は、長岡を訪れる観光客に大人気の一品で、まろやかな味が好評だ。

柳月の画像 1枚目
柳月の画像 2枚目

柳月

住所
静岡県伊豆の国市長岡1078-1
交通
伊豆箱根鉄道駿豆線伊豆長岡駅から伊豆箱根バス温泉場循環または伊豆三津シーパラダイス方面行きで6分、温泉駅下車すぐ
料金
ながお菓まんじゅう=60円(1個)、1000円(15個)、800円(12個)、1300円(20個)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(売り切れ次第閉店)

道中おやき

パンのような食感の蒸しおやきが自慢

店頭で蒸されるおやきはパンのような食感で、野沢菜や野菜のほかにつぶあん入りのよもぎなど6種類。季節限定のキノコやキャラブキもある。店内で食べれば、そば茶や漬け物をサービス。

道中おやきの画像 1枚目

道中おやき

住所
岐阜県中津川市馬籠4294-2
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩6分
料金
おやき(1個)=180円/肉まんなど=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(12~翌3月は~16:30)

谷中せんべい

しょうゆ味の堅丸がいちばん人気

日暮里駅近くのおせんべい屋さん。一番人気はしょうゆ味の堅丸で、ザラメや胡麻、のりなど定番おせんべいがそろう。

谷中せんべい

住所
東京都台東区谷中7丁目18-18
交通
JR山手線日暮里駅からすぐ
料金
堅丸=70円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

高橋幸次郎製菓

海の香りを和菓子に詰めて

わかめ最中、わかめらくがん、わかめ羊羹と、ワカメを使った菓子が人気の的。ほかにも、いかせんべいなど磯の香り豊かな菓子が多い。オリジナルの佐渡銘菓をぜひお土産に。

高橋幸次郎製菓の画像 1枚目

高橋幸次郎製菓

住所
新潟県佐渡市両津湊150
交通
両津港から徒歩3分
料金
わかめもなか=100円(1個)/わかめ羊かん=1000円(1本)/いかせんべい=700円(24枚)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:00

ニュー梅月

下部温泉の銘菓をおみやげに

名物“かくし最中”は、白あんの中に干しブドウが隠れている。信玄の隠し湯という土地柄にちなんだもの。ひと回り大きな“兜最中”も評判。ほかに下部万十も。

ニュー梅月の画像 1枚目
ニュー梅月の画像 2枚目

ニュー梅月

住所
山梨県南巨摩郡身延町下部7023
交通
JR身延線下部温泉駅からすぐ
料金
かくし最中=60円(1個)、800円(12個)、1000円(16個)/兜最中=90円(1個)、1000円(10個)/下部の宿=70円(1個)/湯の花=110円/下部小町=110円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30(閉店20:00)

北原園

「亀と鶴」焼饅頭は、亀はつぶしあん、鶴はこしあん入り

選び抜いた素材を使用し、伝統ある技法によりひとつひとつ念入りに造られたお菓子。おすすめは、まぐろのかぶとに似せて可愛いく仕上げた「かぶと焼」。

北原園

住所
神奈川県三浦市三崎町城ヶ島668-4
交通
京急久里浜線三崎口駅から京急バス城ヶ島行きで30分、終点下車すぐ
料金
かぶと焼き=140円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

舟和本店

創業以来100余年愛されてきた味

芋の風味そのままの芋ようかんは、サツマイモと砂糖、少量の塩で作る上品な甘さが魅力。なめらかな舌ざわりもたまらない。小豆、抹茶などさまざまな味が揃うあんこ玉もおすすめ。抹茶とともにいただこう。

舟和本店の画像 1枚目
舟和本店の画像 2枚目

舟和本店

住所
東京都台東区浅草1丁目22-10
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
詰合せ(芋ようかん3本・あんこ玉6色・6個)=1036円/芋ようかんソフトクリーム(店頭販売のみ)=350円/芋ようかん=173円(1本)、864円(5本)/あんこ玉=各87円(1個)、778円(9個)/人形焼=1210円(8個)/芋ようかんとお抹茶のセット(喫茶)=730円/あんみつ(喫茶)=680円/ (料金は変更の場合あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、土・日曜、祝日は~19:00、喫茶は10:00~17:30(L.O.)、土・日曜、祝日は~18:30(L.O.)

綿半本店

200年以上の歴史を持つ和菓子店

約200年以上の歴史を持つ老舗和菓子店で、日光の銘菓「日乃輪」や日光煉羊羹などで有名。日の輪は小麦粉の皮でこしあんを包んだ上品な菓子。水羊羹はさっぱりとした味わい。

綿半本店の画像 1枚目
綿半本店の画像 2枚目

綿半本店

住所
栃木県日光市安川町7-9
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで6分、総合会館前下車すぐ
料金
日乃輪=170円(1個)、1150円~(6個入)/一口塩羊羹=130円(1個)/日光綿半の塩羊羹=1500円/水羊羹=700円(5本入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

松むら

彩り豊かな和菓子の数々

明治30(1897)年創業の老舗の和菓子屋。数ある和菓子のなかでも、松尾芭蕉の俳句の世界を表現した「芭蕉」は、神奈川県指定の銘菓になっている。

松むらの画像 1枚目
松むらの画像 2枚目

松むら

住所
神奈川県横浜市中区尾上町5丁目62
交通
JR根岸線関内駅からすぐ
料金
芭蕉=250円/草団子=500円(6個入)、780円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

鎌倉するがや本店

愛され続ける創業以来の変わらぬ味

昭和12(1937)年創業の和菓子店。昔ながらの製法で、餅にも餡にもこだわった上品な味わいの塩大福「長谷の大福餅」は、創業当初から多くの人に愛されてきた逸品。

鎌倉するがや本店の画像 1枚目
鎌倉するがや本店の画像 2枚目

鎌倉するがや本店

住所
神奈川県鎌倉市長谷1丁目11-21
交通
江ノ島電鉄長谷駅から徒歩5分
料金
長谷の大福餅=180円/ふまんじゅう=180円/大納言どら焼き=180円/バターどら焼き=250円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

芋十

芋菓子の専門店

芋菓子の専門店。1mmの薄さに焼き上げ、ショウガ入り糖蜜をつけて乾燥させた芋せんべいは、川越だけの名物。芋十まつば(ケンピ)は4種類、芋十唐(なっとう)などがそろう。

芋十の画像 1枚目

芋十

住所
埼玉県川越市松江町2丁目1-5
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩8分
料金
芋十せんべい=540円/芋十まつば(4種)=540円/芋十チップ(2種類)=540円/芋十唐=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30

黒柳

甘さひかえめのあんに皮はしっとり柔らかな温泉まんじゅう

創業昭和23年、温泉饅頭では伊豆長岡でも評判の店。北海道の小豆を使用し、添加物を一切使っていない、ふわふわした皮と中のアンは甘さ控えめで柔らかな口当たりだ。

黒柳の画像 1枚目
黒柳の画像 2枚目

黒柳

住所
静岡県伊豆の国市長岡1288-6
交通
伊豆箱根鉄道駿豆線伊豆長岡駅から伊豆箱根バス温泉場循環または伊豆三津シーパラダイス方面行きで5分、藤棚下車すぐ
料金
温泉まんじゅう=60円/温泉饅頭=800円(12個入)、1000円(15個入)、1300円(20個入)、1550円(24個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(売り切れ次第閉店)