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関東・甲信越 x 和菓子

「関東・甲信越×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。評判のみかん大福やいちご大福に、千葉ならではの菓子が揃う「御菓子司 角八本店」、温泉水を使用した磯部せんべいの店「名月堂」、由緒ある洗練された和菓子「菓匠 青柳正家」など情報満載。

  • スポット:272 件
  • 記事:186 件

関東・甲信越のおすすめエリア

北関東

温泉や世界遺産、滝や海の景勝地も楽しみな3つの県

新潟・佐渡

パワースポットや温泉、豊かな自然など魅力が尽きないエリア

首都圏

日本の首都を抱え、多くの人が集まる大観光エリア

伊豆・箱根

多彩な温泉が魅力の、関東周辺を代表する観光地

信州・清里

日本の屋根といわれる山岳地帯に集まるトップレベルの観光地

関東・甲信越のおすすめスポット

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御菓子司 角八本店

評判のみかん大福やいちご大福に、千葉ならではの菓子が揃う

白あんと皮の薄い極上みかんが丸ごと一個入ったみかん大福やいちご大福をはじめ、四季折々のお菓子、千葉のお土産をいろいろ揃えている。

御菓子司 角八本店の画像 1枚目
御菓子司 角八本店の画像 2枚目

御菓子司 角八本店

住所
千葉県長生郡一宮町一宮3012
交通
JR外房線上総一ノ宮駅から徒歩5分
料金
長生ぜりー(長生とまとぜりー、和梨ぜりー)=230円/とまと羊羹と梨ようかん=870円(1竿)/いちご大福=230円/みかん大福=310円/あんころもち=540円/お赤飯=540円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00

名月堂

温泉水を使用した磯部せんべいの店

温泉水を使用した名物「磯部せんべい」。小麦粉や砂糖などの材料を温泉水で練って生地を作り、型で焼いて作られる磯部せんべい。温泉の効能から胃腸によいとか。

名月堂の画像 1枚目

名月堂

住所
群馬県安中市磯部1丁目13-3
交通
JR信越本線磯部駅から徒歩5分
料金
磯部せんべい=648円~(1箱<2枚入×8袋>)/磯部せんべいプチギフト=540円~(1袋)/温泉まんじゅう=540円~(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

菓匠 青柳正家

由緒ある洗練された和菓子

昭和23(1948)年創業の店の看板メニュー菊最中は、十勝産の小豆から作ったあんがたっぷり入っていて、保存料は一切使用していない逸品。菊最中を多く買うときは、予約が必要。

菓匠 青柳正家の画像 1枚目

菓匠 青柳正家

住所
東京都墨田区向島2丁目15-9
交通
東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅から徒歩8分
料金
菊最中=573円(2個入)~/栗羊羹=1944円(小)、3996円(大)/栗むし羊羹=972円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

夢づくり菓子づくり 六郎

開けてびっくりオモシロまんじゅう

ご主人が考案したユニークなまんじゅうは、中身が赤飯。醤油味と栗入り、クルミ入りの3種類あり、食べ比べができるのもうれしい。もっちり不思議な食感を試してみよう。

夢づくり菓子づくり 六郎の画像 1枚目
夢づくり菓子づくり 六郎の画像 2枚目

夢づくり菓子づくり 六郎

住所
群馬県高崎市貝沢町465-3
交通
JR上越線高崎問屋町駅から徒歩7分
料金
赤飯まんじゅう=120円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、日曜、祝日は~17:30

九増兵衛餅本舗 あらら木

銘菓九増兵衛餅をみやげに

天保10(1839)年創業の老舗菓子店。蓼科銘菓の九増兵衛餅(14個入)は、諏訪特産の氷餅をまぶした一口サイズで、くるみ、栗、しそ、よもぎの4種類。春には桜餅も加わる。

九増兵衛餅本舗 あらら木の画像 1枚目

九増兵衛餅本舗 あらら木

住所
長野県茅野市北山蓼科4035
交通
JR中央本線茅野駅からアルピコ交通北八ヶ岳ロープウェイ行きバスで31分、蓼科湖前下車すぐ
料金
九増兵衛餅=85円(1個)、700円(8個入)、1250円(14個入)、1800円(20個入)/ (変動あり、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(時期により異なる)

たぬき煎餅

店頭で焼きあげるせんべい

昭和3(1928)年創業の伝統の味。直焼煎餅は狸の形をしている。「他を抜く」味をモットーに「たぬき」と命名した。厚焼きの大狸のほか、薄焼きと硬焼きもある。

たぬき煎餅の画像 1枚目
たぬき煎餅の画像 2枚目

たぬき煎餅

住所
東京都港区麻布十番1丁目9-13
交通
地下鉄麻布十番駅からすぐ
料金
わらべ狸=540円(4包入)/大狸直焼=810円(5枚)/チーズサンドたぬ吉=540円(15枚)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00、土曜、祝日は~18:00

狩野庄紅谷

散歩のお供にもおすすめ

創業昭和33(1958)年の和菓子店。名物の手作り温泉まんじゅうは北海道十勝産の小豆を使用し、ほどよい甘さのこし餡と皮のバランスが絶妙。ほか、きんつばや手焼き煎餅も好評だ。

狩野庄紅谷の画像 1枚目
狩野庄紅谷の画像 2枚目

狩野庄紅谷

住所
静岡県伊豆市修善寺703-4
交通
伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バスまたは伊豆箱根バス修善寺温泉行きで7分、修善寺総合会館下車すぐ
料金
温泉まんじゅう=831円(10個入)、1242円(15個入)/いずっちまんじゅう=108円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

人形焼・手焼せんべい 亀屋

亀の形の手焼せんべいや浅草にちなんだ人形焼

浅草仲見世通りにある、素材にこだわったせんべいと人形焼の店。すべて手焼きの人形焼は、薄い皮のなかにあんこがたっぷり入っている。亀の形の手焼せんべいや浅草にちなんだ6種類のかたちをした人形焼などを販売。

人形焼・手焼せんべい 亀屋の画像 1枚目
人形焼・手焼せんべい 亀屋の画像 2枚目

人形焼・手焼せんべい 亀屋

住所
東京都台東区浅草1丁目37-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩3分
料金
手焼せんべい亀=500円(8枚)/あん入り人形焼=500円(7個)/手焼せんべい箱詰=1000円、1500円、2100円、3400円/あん入り人形焼箱詰=1000円、1500円、2500円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、土・日曜、祝日は~18:30

廣志屋

売り切れ必至の神奈川県指定銘菓「五郎稚児まんじゅう」

曽我五郎にちなんだ「五郎稚児まんじゅう」は、「もろみ」生地の風味豊かな薄皮で北海道産小豆の自家製こしあんを包んでいる。五郎稚児まんじゅうと抹茶のセットを店内で味わうこともできる。

廣志屋の画像 1枚目
廣志屋の画像 2枚目

廣志屋

住所
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根72
交通
箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バス元箱根・箱根町方面行きで38分、元箱根下車、徒歩3分
料金
五郎稚児まんじゅう=1000円(10個入)/まんじゅう2個と抹茶のセット=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

長命寺桜もち

桜もち発祥の店

江戸時代、初代山本新六が長命寺門前の隅田堤の桜の葉で餅をくるんで売ったのが桜もちのはじまり。以来現在まで、その味を守り続けている。店内でも食べることができる。

長命寺桜もちの画像 1枚目
長命寺桜もちの画像 2枚目

長命寺桜もち

住所
東京都墨田区向島5丁目1-14
交通
東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅から徒歩15分
料金
桜餅=200円(1個)/桜餅1個に煎茶付=300円/長命寺桜もち=200円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

玉英堂

伝統と驚きを感じさせる味

天正4(1576)年、京都で創業以来、さまざまな銘菓を手がけている和菓子店。やわらかい食感が自慢の虎家喜と、中身がカラフルで美しい玉饅は代表作。

玉英堂の画像 1枚目
玉英堂の画像 2枚目

玉英堂

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目3-2玉英堂ビル 1階
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
玉饅=680円/虎家喜=280円/玉餡=680円/すはま団子=1300円(12本入)/氷石=1100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、土曜は~20:00、日曜、祝日は9:30~17:00

栄屋製菓

大きな栗を贅沢に使った栗入り温泉まんじゅう

温泉まんじゅうの製造・直売店。ほどよい甘さの自家製つぶあんが、ふんわりとした黒糖の皮と絶妙にマッチ。大きな栗を1粒のせた「栗入り温泉まんじゅう」は、みやげにオススメ。

栄屋製菓の画像 1枚目

栄屋製菓

住所
栃木県日光市鬼怒川温泉大原1396-15
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅からすぐ
料金
温泉まんじゅう=90円/栗入り温泉まんじゅう=150円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

梅花亭 深川不動尊仲見世店

薄い皮としっとりした味わいが人気のどら焼き

嘉永3(1850)年に創業した老舗の和菓子店。銅鑼の形をした大判のどら焼きは、薄い皮としっとりした味わいが人気。

梅花亭 深川不動尊仲見世店の画像 1枚目

梅花亭 深川不動尊仲見世店

住所
東京都江東区富岡1丁目13-10
交通
地下鉄門前仲町駅からすぐ
料金
どら焼き=216円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

大黒屋製菓店

元祖温泉まんじゅうを謳う老舗

元祖の看板を掲げる温泉まんじゅうの老舗。店頭での販売のみで、作った分はその日のうちに売り切れてしまうという。確実に手に入れるなら、前日予約か午前中に買いに行こう。

大黒屋製菓店の画像 1枚目
大黒屋製菓店の画像 2枚目

大黒屋製菓店

住所
栃木県日光市川治温泉高原48-3
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線川治湯元駅から徒歩18分
料金
まんじゅう=100円(1個)、800円(8個)、1200円(12個)、1600円(16個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(時期により異なる)

まつのや

おやつにぴったりの味わいまんじゅう

慶応元(1865)年創業の老舗和菓子店。赤飯の中に饅頭が入ったボリューム感たっぷりの「いがまんじゅう」は、北海道産小豆の風味が生きた逸品。甘さ控えめなのでペロッと食べられる。

まつのやの画像 1枚目
まつのやの画像 2枚目

まつのや

住所
埼玉県羽生市中央4丁目8-19
交通
東武伊勢崎線羽生駅から徒歩15分
料金
いがまんじゅう=130円(1個)/うさぶろうまんじゅう=75円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30

花園万頭

皮のつなぎには大和芋、こしあんには和三盆とこだわりを持つ老舗

天保5(1834)年創業の老舗。花園万頭は皮のつなぎに大和芋、こしあんには和三盆糖を使用し、甘さ控えめでしっとりした味わい。

花園万頭の画像 1枚目

花園万頭

住所
東京都新宿区新宿5丁目16-15
交通
地下鉄新宿三丁目駅から徒歩5分
料金
花園万頭=378円/ぬれ甘なつとお手玉=216円/春日山=152円/玉うさぎ=195円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、土・日曜、祝日は10:00~18:00、花園茶寮は10:30~19:00(閉店)、土・日曜、祝日は10:30~18:00(閉店)

小松屋

どこか懐かしい味わいの花ぱんの店

小麦粉、たまご、砂糖だけを練って焼き、糖蜜をかけた素朴なお菓子「花ぱん」を製造販売。どこか懐かしい味わいはおみやげにもぴったり。

小松屋の画像 1枚目
小松屋の画像 2枚目

小松屋

住所
群馬県桐生市本町4丁目82
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩12分
料金
花ぱん=700円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

新鶴本店

参拝みやげに塩羊羹

明治6(1873)年創業の和菓子店。塩羊羹は下諏訪名物として親しまれ、諏訪大社参詣のみやげとして喜ばれる。添加物を一切加えない、創業当時の製法を今も守り続けている。

新鶴本店の画像 1枚目
新鶴本店の画像 2枚目

新鶴本店

住所
長野県諏訪郡下諏訪町横町木の下3501
交通
JR中央本線下諏訪駅から徒歩10分
料金
塩羊羮=950円~(1棹)/生菓子=180円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

米屋煎餅

備長炭で焼く手焼き煎餅

備長炭を使い、1枚ずつ手焼きしている煎餅の専門店。定番の「醤油煎餅」や自家製梅干しと白砂糖の衣で仕上げた「白梅」、2回しょうゆをくぐらせる二度漬けが人気。

米屋煎餅の画像 1枚目
米屋煎餅の画像 2枚目

米屋煎餅

住所
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上458
交通
JR東海道本線湯河原駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バス不動滝・奥湯河原方面行きで10分、見附町下車すぐ
料金
醤油せん餅=650円(6枚入)/白梅=700円(5枚入)/二度付け=750円(9枚入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00