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喜多方

「喜多方×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「喜多方×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。クラシックが流れる酒蔵を見学しよう「酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)」、豪商が建てた大正時代の大建築「旧甲斐家蔵住宅」、通をうならせる見学施設「酒塾」「喜多の華酒造場(見学)」など情報満載。

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  • 記事:5 件

喜多方のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 12 件

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

クラシックが流れる酒蔵を見学しよう

享保2(1717)年創業の酒蔵。酒の原料となる酵母に、モーツァルトを聴かせて発酵させた音楽酒「蔵粋」が人気。酒蔵見学もできるので、気軽に訪ねてみよう。

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)の画像 1枚目
酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)の画像 2枚目

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

住所
福島県喜多方市南町2846
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス会津若松行きで7分、南小田付下車すぐ
料金
見学料=無料/蔵粋紅寒梅=2475円(720ml)/蔵粋(くらしっく)純米大吟醸管弦楽=6380円(1.8リットル)、3190円(720ml)/桃色にごり(桜)=2475円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00、見学は要問合せ

旧甲斐家蔵住宅

豪商が建てた大正時代の大建築

幕末から明治期にかけて酒造や製糸で財を築いた甲斐家が、大正6(1917)年から7年を要して建てた、喜多方を代表する蔵屋敷。黒漆喰の外壁、ヒノキの柱、金粉を吹きつけた壁など、豪華な造りになっている。

旧甲斐家蔵住宅の画像 1枚目
旧甲斐家蔵住宅の画像 2枚目

旧甲斐家蔵住宅

住所
福島県喜多方市一丁目4611
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅行きで4分、新町下車、徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

喜多の華酒造場(見学)

通をうならせる見学施設「酒塾」

基本に忠実な酒造りをする酒蔵。一般公開している酒蔵では、「酒塾」と称し酒造りの工程を詳細に解説している。利き酒スペースでは、「喜多の華」ブランドの酒を無料で試飲できる。

喜多の華酒造場(見学)の画像 1枚目
喜多の華酒造場(見学)の画像 2枚目

喜多の華酒造場(見学)

住所
福島県喜多方市前田4924
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩10分
料金
大吟醸きたのはな=3960円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(見学は10:00~16:00、要予約、11~翌3月の酒造期は見学不可の場合あり)

喜多方蔵の里

蔵や古民家が並ぶ街並みを見学

蔵文化の保存と伝承を目的に、喜多方の古い蔵や旧家を移築して昔の街並みを再現。さまざまな様式の蔵をはじめ、染型紙の会津型や日本のナイチンゲール瓜生岩子氏の資料などを展示。

喜多方蔵の里の画像 1枚目
喜多方蔵の里の画像 2枚目

喜多方蔵の里

住所
福島県喜多方市押切2丁目109
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩16分
料金
入館料=大人400円、小・中・高校生200円/ (20名以上の団体は50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

会津清川醸造元 清川商店(見学)

老舗ならではの味わい深い酒

寛永8(1631)年創業。利き酒コーナーもあり、蔵見学のあとで銘酒が味わえる。おすすめは女性杜氏が造った「大吟醸雪樹花しずく」。12年古酒で、全国新酒鑑評会で金賞を受賞している。

会津清川醸造元 清川商店(見学)の画像 1枚目
会津清川醸造元 清川商店(見学)の画像 2枚目

会津清川醸造元 清川商店(見学)

住所
福島県喜多方市二丁目4659
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
見学料=無料/大吟醸雪樹花しずく12年古酒=5000円(720ml)/純米18年古酒壱九九弐=3000円(720ml)、6000円(1.8リットル)/大吟醸雪樹花しずく15年古酒=5000円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

楽篆工房

漢字のまち喜多方で3000年前の古代文字にふれる

喜多方でよく見かけるのが、漢字のルーツである古代文字で書かれた看板。火付け役は楽篆家の故・高橋政巳さんの工房で、市内には200点以上の看板が掲げられている。工房では作品を展示するほか、小物などを販売している。

楽篆工房の画像 1枚目

楽篆工房

住所
福島県喜多方市寺町4771
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩12分
料金
手彫り木マグネット=各800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(月曜は~13:30)

うるし美術館

漆を使った美術品を展示

乾漆美術品の展示施設。明治初期建築の豪商「松崎政吉商店」の屋敷を修復、復元している。光沢あふれる漆器類を展示販売している。

うるし美術館の画像 1枚目

うるし美術館

住所
福島県喜多方市東町4109
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス会津若松行きで7分、喜多方東高校前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、12~翌3月は10:00~15:00)

大和川酒蔵北方風土館

3つの時代の蔵が残る酒蔵

寛政2(1790)年創業の老舗酒蔵が、敷地内の6棟の蔵の一部を資料館として公開。創業当時の江戸蔵や大正年間に建てられた大正蔵など時代による違いも興味深い。

大和川酒蔵北方風土館の画像 1枚目
大和川酒蔵北方風土館の画像 2枚目

大和川酒蔵北方風土館

住所
福島県喜多方市寺町4761
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
入館料=無料(いのちと四方四里のみ試飲は有料)/純米辛口弥右衛門=1210円(720ml)/大吟醸=3300円(720ml)/純米大吟醸いのち=8030円(720ml)/純米大吟醸酒星眼回=5500円(1.8リットル)/カスモチ原酒弥右衛門酒=3300円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

喜多方蔵座敷美術館

笹屋旅館の蔵屋敷使用の美術館。夢二など巨匠画家の作品を展示

市内で一番の老舗である笹屋旅館にあり、文人墨客の定宿であったため「夢二の宿」とも呼ばれる。3代目館主と交流のあった巨匠画家の作品の数々を、趣のある蔵屋敷に展示。

喜多方蔵座敷美術館の画像 1枚目

喜多方蔵座敷美術館

住所
福島県喜多方市三丁目4844
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩10分
料金
大人300円、小・中学生100円
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館、12~翌3月は予約制)

喜多方蔵品美術館

江戸期からの貴重な文化遺産

陶器、漆器、書画など、約700点もの貴重な美術品を展示している。なかでも、江戸時代から現在までの時代順に並べた伊万里焼のコレクションは見ごたえがある。1階には喫茶コーナーがある。

喜多方蔵品美術館の画像 1枚目
喜多方蔵品美術館の画像 2枚目

喜多方蔵品美術館

住所
福島県喜多方市梅竹7294-4
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
大人350円、小・中学生200円 (25名以上団体は割引あり、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

喜多方市美術館

煉瓦蔵をイメージした館内に地元ゆかりの作品を収蔵

喜多方蔵の里に隣接する、レンガ蔵造りの美術館。喜多方や会津地方に関係が深い作家の作品を主に展示。若手作家の育成活動も積極的に支援する地域に根ざした美術館だ。

喜多方市美術館の画像 1枚目
喜多方市美術館の画像 2枚目

喜多方市美術館

住所
福島県喜多方市押切2丁目2
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩20分
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、展覧会により異なる (20名以上の場合団体割引あり、大人250円、高・大学生150円、小・中学生80円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

会津喜多方ラーメン館

ラーメンに関するものでいっぱいのスポット

ラーメン製造メーカーが造ったラーメン物産館。館内のミニ工場の製造工程見学(要予約)をはじめ、土産用喜多方ラーメンや丼、蓮華などバリエーション豊かなグッズが揃っている。

会津喜多方ラーメン館の画像 1枚目
会津喜多方ラーメン館の画像 2枚目

会津喜多方ラーメン館

住所
福島県喜多方市梅竹1
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30