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喜多方

「喜多方×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「喜多方×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。深い味わいの澄んだスープと自家製チャーシューを楽しむ「坂内食堂」、クラシックが流れる酒蔵を見学しよう「酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)」、昔ながらの手焼きで作るせんべい「山中煎餅本舗」など情報満載。

  • スポット:37 件
  • 記事:5 件

喜多方のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 37 件

坂内食堂

深い味わいの澄んだスープと自家製チャーシューを楽しむ

昭和33(1958)年創業。自家製チャーシューがたっぷりのった肉そばなどを目当てに、全国からファンが訪れる名店。透明度の高いスープと麺のバランスが抜群。

坂内食堂の画像 1枚目
坂内食堂の画像 2枚目

坂内食堂

住所
福島県喜多方市細田7230
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
肉そば=1000円/しなそば=750円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉店)

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

クラシックが流れる酒蔵を見学しよう

享保2(1717)年創業の酒蔵。酒の原料となる酵母に、モーツァルトを聴かせて発酵させた音楽酒「蔵粋」が人気。酒蔵見学もできるので、気軽に訪ねてみよう。

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)の画像 1枚目
酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)の画像 2枚目

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

住所
福島県喜多方市南町2846
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス会津若松行きで7分、南小田付下車すぐ
料金
見学料=無料/蔵粋紅寒梅=2475円(720ml)/蔵粋(くらしっく)純米大吟醸管弦楽=6380円(1.8リットル)、3190円(720ml)/桃色にごり(桜)=2475円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00、見学は要問合せ

山中煎餅本舗

昔ながらの手焼きで作るせんべい

昔ながらの方法で一枚ずつ炭火で焼き上げる、素朴なたまりせんべいが人気。粗挽き胡椒が効いた喜多方ラーメンせんべいもおすすめ。手焼き体験はみやげ付き。

山中煎餅本舗の画像 1枚目
山中煎餅本舗の画像 2枚目

山中煎餅本舗

住所
福島県喜多方市関柴町上高額北町407-1
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩20分
料金
たまりせんべい=146円(1枚)/せんべい炭火焼き体験(予約優先)=600円(おみやげ付)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、体験は10:30~

珈琲蔵ぬりの里

倉庫蔵でいただく手作りスイーツ

漆器専門店「漆器蔵会津野」に隣接するカフェ。店内には古い家具などが置かれていて、ほのぼのとした空間。パフェやぜんざい、手作り大福など、スイーツも充実。

珈琲蔵ぬりの里の画像 1枚目
珈琲蔵ぬりの里の画像 2枚目

珈琲蔵ぬりの里

住所
福島県喜多方市天満前8919-1
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩5分
料金
蔵セット=800円/蔵コーヒー=550円/田舎もち膳=1200円/お蔵ケーキ=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30(閉店、時期により異なる)

和飲蔵

明治時代の土蔵がワインセラーに

ワインアドバイザーの資格を持つ星酒店の主人が、明治初期の呉服店の土蔵を、ワインセラーとして改装。おしゃれで実用的な店内にはこだわりのワインが並ぶ。

和飲蔵の画像 1枚目
和飲蔵の画像 2枚目

和飲蔵

住所
福島県喜多方市北町2905
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅行きで7分、南小田付下車、徒歩3分
料金
北会津ワイン各種(赤・ロゼ・白)=各1800円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

蔵屋敷 あづまさ

地粉100%の手打ちそばを蔵屋敷で

地粉100%の香り立つそばをはじめ、蔵出し味噌をつけて炭火でこんがりと焼く田楽、喜多方ラーメンなど、地元の味が楽しめる。食後は隣接するみやげ店をのぞいてみよう。

蔵屋敷 あづまさの画像 1枚目

蔵屋敷 あづまさ

住所
福島県喜多方市東町4109
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅行きで7分、喜多方東高校前下車すぐ
料金
天ざるそば=1500円/手打ちそば=850円~/喜多方ラーメン=700円~/ミニラーメン=350円/田楽セット=1000円~/田楽=200円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(冬期は16:00)

喜多の華酒造場(見学)

通をうならせる見学施設「酒塾」

基本に忠実な酒造りをする酒蔵。一般公開している酒蔵では、「酒塾」と称し酒造りの工程を詳細に解説している。利き酒スペースでは、「喜多の華」ブランドの酒を無料で試飲できる。

喜多の華酒造場(見学)の画像 1枚目
喜多の華酒造場(見学)の画像 2枚目

喜多の華酒造場(見学)

住所
福島県喜多方市前田4924
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩10分
料金
大吟醸きたのはな=3960円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(見学は10:00~16:00、要予約、11~翌3月の酒造期は見学不可の場合あり)

喜多方蔵の里

蔵や古民家が並ぶ街並みを見学

蔵文化の保存と伝承を目的に、喜多方の古い蔵や旧家を移築して昔の街並みを再現。さまざまな様式の蔵をはじめ、染型紙の会津型や日本のナイチンゲール瓜生岩子氏の資料などを展示。

喜多方蔵の里の画像 1枚目
喜多方蔵の里の画像 2枚目

喜多方蔵の里

住所
福島県喜多方市押切2丁目109
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩16分
料金
入館料=大人400円、小・中・高校生200円/ (20名以上の団体は50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

松食堂

しっかりバラ肉を煮込んで敷詰めた、チャーシュー麺が大人気

創業30年になる地元の人気店。豚ガラと煮干、野菜からていねいに作られるスープは麺との相性も抜群。コクがありながらすっきりとやさしい味わいに仕上がっている。

松食堂の画像 1枚目
松食堂の画像 2枚目

松食堂

住所
福島県喜多方市細田7230
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
チャーシューメン=800円・900円(大盛)/ラーメン=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉店、スープがなくなり次第閉店)

会津清川醸造元 清川商店(見学)

老舗ならではの味わい深い酒

寛永8(1631)年創業。利き酒コーナーもあり、蔵見学のあとで銘酒が味わえる。おすすめは女性杜氏が造った「大吟醸雪樹花しずく」。12年古酒で、全国新酒鑑評会で金賞を受賞している。

会津清川醸造元 清川商店(見学)の画像 1枚目
会津清川醸造元 清川商店(見学)の画像 2枚目

会津清川醸造元 清川商店(見学)

住所
福島県喜多方市二丁目4659
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
見学料=無料/大吟醸雪樹花しずく12年古酒=5000円(720ml)/純米18年古酒壱九九弐=3000円(720ml)、6000円(1.8リットル)/大吟醸雪樹花しずく15年古酒=5000円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

田原屋菓子店

値段もうれしい老舗のまんじゅう

地元で長く親しまれている老舗の菓子店。名物のひと口まんじゅうは、茶まんじゅうと白皮まんじゅうの2種類がある。桜もち、きんつば(大判焼)、かき氷など、季節の甘味も評判だ。

田原屋菓子店の画像 1枚目
田原屋菓子店の画像 2枚目

田原屋菓子店

住所
福島県喜多方市谷地田7393-3
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
ひと口まんじゅう=16円/桜もち=97円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

安勝寺

喜多方ならではの土蔵造りの寺

杉木立に囲まれて建つ土蔵造りの本堂は、白漆喰の壁と黒い瓦屋根のコントラストが美しい。明治13(1880)年の大火で旧本堂が焼失したのを受けて、明治29(1896)年に完成した。

安勝寺の画像 1枚目
安勝寺の画像 2枚目

安勝寺

住所
福島県喜多方市諏訪98
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

楽篆工房

漢字のまち喜多方で3000年前の古代文字にふれる

喜多方でよく見かけるのが、漢字のルーツである古代文字で書かれた看板。火付け役は楽篆家の故・高橋政巳さんの工房で、市内には200点以上の看板が掲げられている。工房では作品を展示するほか、小物などを販売している。

楽篆工房の画像 1枚目

楽篆工房

住所
福島県喜多方市寺町4771
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩12分
料金
手彫り木マグネット=各800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(月曜は~13:30)

あべ食堂

すっきり素朴な味わいの喜多方ラーメンの老舗

とんこつと煮干をベースにしたスープの味は力強く、醤油の風味が際立つ。このスープとよくからむのが、コシの強い中太麺。自家製チャーシューも旨みが強く、食感がいい。

あべ食堂の画像 1枚目
あべ食堂の画像 2枚目

あべ食堂

住所
福島県喜多方市緑町4506
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩20分
料金
中華そば=650円/大盛中華そば=800円/チャーシューメン=900円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~14:00(閉店、スープなくなり次第閉店)

食堂なまえ

手打ちの極太平打ち麺はつるつるシコシコ

透明感のあるスープ越しに見えるのは、幅5mm、厚さ3mmの極太平打ち麺。なめらかな舌ざわりとコシの強さは手打ちならではで、あっさり味のスープとの相性も抜群だ。

食堂なまえの画像 1枚目
食堂なまえの画像 2枚目

食堂なまえ

住所
福島県喜多方市永久7693-3
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩7分
料金
極太手打ラーメン=620円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(スープがなくなり次第閉店)

樟山珈琲店のFRYINGPAN

農家直送の朝摘みいちご

おたづき蔵通りにある「樟山珈琲店」で焙煎するこだわりのコーヒーのほか、素材にこだわったデザートやボリューム満点の食事が楽しめる。遊び心あふれる空間でゆったりくつろげる。

樟山珈琲店のFRYINGPANの画像 1枚目

樟山珈琲店のFRYINGPAN

住所
福島県喜多方市南町2867
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅行きで7分、南小田付下車すぐ
料金
朝摘み苺のパフェ(春限定)=1300円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00

かど屋食堂

スープとちぢれ麺との相性抜群のラーメン

豚骨、鶏ガラのバランスが取れたスープと、コシのある縮れ麺との相性が絶品。噛むと醤油の香りが口に広がるチャーシューもはずせない。

かど屋食堂の画像 1枚目

かど屋食堂

住所
福島県喜多方市経壇1-5
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス坂下行きで5分、上町高校前下車すぐ
料金
しょうゆラーメン=550円/チャーシューメン=800円/タンメン=650円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:00(閉店、スープがなくなり次第閉店)

大和川酒蔵北方風土館

3つの時代の蔵が残る酒蔵

寛政2(1790)年創業の老舗酒蔵が、敷地内の6棟の蔵の一部を資料館として公開。創業当時の江戸蔵や大正年間に建てられた大正蔵など時代による違いも興味深い。

大和川酒蔵北方風土館の画像 1枚目
大和川酒蔵北方風土館の画像 2枚目

大和川酒蔵北方風土館

住所
福島県喜多方市寺町4761
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
入館料=無料(いのちと四方四里のみ試飲は有料)/純米辛口弥右衛門=1210円(720ml)/大吟醸=3300円(720ml)/純米大吟醸いのち=8030円(720ml)/純米大吟醸酒星眼回=5500円(1.8リットル)/カスモチ原酒弥右衛門酒=3300円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

喜多方蔵座敷美術館

笹屋旅館の蔵屋敷使用の美術館。夢二など巨匠画家の作品を展示

市内で一番の老舗である笹屋旅館にあり、文人墨客の定宿であったため「夢二の宿」とも呼ばれる。3代目館主と交流のあった巨匠画家の作品の数々を、趣のある蔵屋敷に展示。

喜多方蔵座敷美術館の画像 1枚目

喜多方蔵座敷美術館

住所
福島県喜多方市三丁目4844
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩10分
料金
大人300円、小・中学生100円
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館、12~翌3月は予約制)

漆器蔵 会津野

レトロな蔵で買い物と喫茶を

蔵座敷の店内には、普段使いの盆や汁椀、コーヒーカップなどが並ぶ。手ごろな価格の商品も多いので、お気に入りを探そう。建物左側の入口からは、「珈琲蔵ぬりの里」に入れる。

漆器蔵 会津野の画像 1枚目
漆器蔵 会津野の画像 2枚目

漆器蔵 会津野

住所
福島県喜多方市天満前8919-1
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩5分
料金
喜多方らーめん箸=1320円/カレーとパスタの皿=4180円/栃自在カップ=7150円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30(時期により異なる)