喜多方・熱塩温泉 x 見どころ・レジャー
「喜多方・熱塩温泉×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「喜多方・熱塩温泉×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。クラシックが流れる酒蔵を見学しよう「酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)」、蔵や古民家が並ぶ街並みを見学「喜多方蔵の里」、漢字のまち喜多方で3000年前の古代文字にふれる「楽篆工房」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:7 件
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喜多方・熱塩温泉のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 10 件
酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)
クラシックが流れる酒蔵を見学しよう
享保2(1717)年創業の酒蔵。酒の原料となる酵母に、モーツァルトを聴かせて発酵させた音楽酒「蔵粋」が人気。酒蔵見学もできるので、気軽に訪ねてみよう。
酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)
- 住所
- 福島県喜多方市南町2846
- 交通
- JR磐越西線喜多方駅から会津バス会津若松行きで7分、南小田付下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料/蔵粋紅寒梅=2475円(720ml)/蔵粋(くらしっく)純米大吟醸管弦楽=6380円(1.8リットル)、3190円(720ml)/桃色にごり(桜)=2475円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00、見学は要問合せ
喜多方蔵の里
蔵や古民家が並ぶ街並みを見学
蔵文化の保存と伝承を目的に、喜多方の古い蔵や旧家を移築して昔の街並みを再現。さまざまな様式の蔵をはじめ、染型紙の会津型や日本のナイチンゲール瓜生岩子氏の資料などを展示。
喜多方蔵の里
- 住所
- 福島県喜多方市押切2丁目109
- 交通
- JR磐越西線喜多方駅から徒歩16分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中・高校生200円/ (20名以上の団体は50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
楽篆工房
漢字のまち喜多方で3000年前の古代文字にふれる
喜多方でよく見かけるのが、漢字のルーツである古代文字で書かれた看板。火付け役は楽篆家の故・高橋政巳さんの工房で、市内には200点以上の看板が掲げられている。工房では作品を展示するほか、小物などを販売している。
楽篆工房
- 住所
- 福島県喜多方市寺町4771
- 交通
- JR磐越西線喜多方駅から徒歩12分
- 料金
- 手彫り木マグネット=各800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(月曜は~13:30)
喜多方市カイギュウランドたかさと
教室のような化石資料館
閉校した小学校を利用した化石資料館。会津に海が広がっていた時代の地層から出土したカイギュウやクジラ、サメ、貝類の化石などを4つの教室に展示している。隣には化石発掘の特設体験場も。
喜多方市カイギュウランドたかさと
- 住所
- 福島県喜多方市高郷町西羽賀和尚堂3163
- 交通
- JR磐越西線荻野駅から会津バス坂下行きで10分、高郷総合支所前下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生100円、未就学児無料/発掘体験(要予約)=小学生以上300円/ (20名以上の団体は大人160円、小・中学生80円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(入場)
喜多方市煉瓦館
レンガ蔵の秘密を探ってみよう
製作工程や積み上げ方など、レンガをさまざまな角度から紹介する。裏手には、会津地方で初めてレンガを焼いた市郎窯がある。10段の登り窯になっているのが特徴的。見学は要問合せ。
喜多方市煉瓦館
- 住所
- 福島県喜多方市岩月町宮津火付沢3567-2
- 交通
- JR磐越西線喜多方駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月下旬
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館)
大和川酒蔵北方風土館
3つの時代の蔵が残る酒蔵
寛政2(1790)年創業の老舗酒蔵が、敷地内の6棟の蔵の一部を資料館として公開。創業当時の江戸蔵や大正年間に建てられた大正蔵など時代による違いも興味深い。
大和川酒蔵北方風土館
- 住所
- 福島県喜多方市寺町4761
- 交通
- JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=無料(いのちと四方四里のみ試飲は有料)/純米辛口弥右衛門=1210円(720ml)/大吟醸=3300円(720ml)/純米大吟醸いのち=8030円(720ml)/純米大吟醸酒星眼回=5500円(1.8リットル)/カスモチ原酒弥右衛門酒=3300円(1.8リットル)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
喜多方蔵座敷美術館
笹屋旅館の蔵屋敷使用の美術館。夢二など巨匠画家の作品を展示
市内で一番の老舗である笹屋旅館にあり、文人墨客の定宿であったため「夢二の宿」とも呼ばれる。3代目館主と交流のあった巨匠画家の作品の数々を、趣のある蔵屋敷に展示。
喜多方蔵座敷美術館
- 住所
- 福島県喜多方市三丁目4844
- 交通
- JR磐越西線喜多方駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、小・中学生100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館、12~翌3月は予約制)
喜多方蔵品美術館
江戸期からの貴重な文化遺産
陶器、漆器、書画など、約700点もの貴重な美術品を展示している。なかでも、江戸時代から現在までの時代順に並べた伊万里焼のコレクションは見ごたえがある。1階には喫茶コーナーがある。
喜多方蔵品美術館
- 住所
- 福島県喜多方市梅竹7294-4
- 交通
- JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
- 料金
- 大人350円、小・中学生200円 (25名以上団体は割引あり、障がい者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
ヒメサユリの丘
初夏に咲く薄紅色の花の群生地
熱塩加納総合支所の西、東舘山地区にはヒメサユリが生育する。初夏、飯豊山の残雪を背景に一面に小さな薄紅色の花を咲かせて、訪れる人々を魅了する。
ヒメサユリの丘
- 住所
- 福島県喜多方市熱塩加納町宮川東舘山
- 交通
- JR磐越西線喜多方駅からタクシーで20分
- 料金
- 保護運営協力金=200円/
- 営業期間
- 6月上旬~中旬
- 営業時間
- 見学自由